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本機のサイコミュは稼働の為に高い[[ニュータイプ]]能力を必要とした為、実質的にハマーン専用機となっている。
 
本機のサイコミュは稼働の為に高い[[ニュータイプ]]能力を必要とした為、実質的にハマーン専用機となっている。
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初のファンネル搭載機であるが、それらを操作する親機の設計は[[グリプス戦役]]以前から完成していた。しかし、戦役半年も立たずに急速に発達するMS関連技術を取り入れるため、基礎設計のみに留め、完成したのは戦役の後半である[[ダカール演説]]後に中る。完成したキュベレイが他勢力に姿を現したのは[[エゥーゴ]]との再度交渉時に使用された戦役エゥーゴのフラグシップMS[[Ζガンダム]]からである。
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ファンネル搭載機としては初期型であった為、当初の性能は『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』時代の怪物MSの前では見劣りするものであった。しかし、ハマーンの操縦[[技量]]と他のサイコミュ搭載機の運用データを反映して行われたチューンアップによって、最終的にはほとんど遜色の無い戦闘力を獲得した。
 
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[[第1次ネオ・ジオン抗争]]時『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』時代おいては自軍のほうがより優れていたMSを幾つも開発していた時期では見劣りするものであった。しかし、ハマーンの操縦[[技量]]と他のサイコミュ搭載機の運用データを反映して行われたチューンアップによって、最終的にはほとんど遜色の無い戦闘力を獲得した。
      
=== 本編での活躍 ===
 
=== 本編での活躍 ===