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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
| + | ;「僕は 二番目に絶望した人間」<br/>「そして ナノマシンとマキナを生み出し人類を絶滅に導いた張本人―――」<br/>「僕が 城崎天児だ」 |
| + | :「彼方からの接触」にて、ラインバレルの電脳世界に入り込んだ浩一の前に現れて。 |
| + | ;「これが人類(あるじ)を失った 愚かしいほど健気な機械達の末路だ」 |
| + | :同話の〆、マキナ同士の戦いを浩一に垣間見せて曰く。 |
| + | ;「あ~~~~やっぱりめんどくさいな~~~~」 |
| + | :回想シーン、マキナに関する会議に向かう途中のボヤキ。素の天児は結構な面倒がりらしく、この時同行していた加藤は「少しはやる気になってください」と呆れていた。ちなみにこの前の場面でも「大事な会議」と言われたのにもかからず「'''相手さん方にとって大事なのであって、僕には大事でもなんでもない'''」と言い返している。 |
| + | ;浩一「じゃあ城崎のお母さんも……」<br/>天児「そう 自殺だったよ」<br/>「この時には まだファクターの概念も存在していなかったからね……どちらにせよ『何もかもが手遅れ』でどうするコトも出来なかったんだ」 |
| + | :妻・優子の死の場面にて。'''「何もかもが手遅れ」'''という言葉の意味は、後に浩一自身が明らかにしている。 |
| + | ;「人を救うために生み出した僕の技術が愛する人間を死に追いやるなんて……全く想像もしていなかったよ」 |
| + | :その事態に曰く。全てを終わらせ、全てを始めたのは、一人の人間の想像力のなさだったのだ。 |
| + | ;「――――何故僕が ラインバレルのファクターになったか」<br/>「それは―――世界を 壊すためさ」 |
| + | :「世界を壊した男」の締め括りにて。 |
| + | ;「…やめろ…やめろォォォォ!!」 |
| + | :ファクターを求め人の死体をコクピットに詰め込むマキナ達を見て。これを皮切りに、天児はたった一人、絶望的な戦いに身を投じることになる……。 |
| + | ;「全く勘違いも甚だしいなぁ これは僕の戦いだ 君の戦いではない」 |
| + | :要領を得ない解答に詰めよる浩一に対して。 |
| + | ;天児「僕が戦っていたあのマキナ達にファクターは存在しない」<br/>浩一「え? だってマキナには原則があって 人間には危害を加えられないハズじゃ……」<br/>天児「ヤツラは『[[ヒトマキナ|人間]]』だ」<br/>「抑制のために原則を課したがゆえ マキナ達は主を求め自らの存在意義をも求めた……結果マキナの一部が人間になり それこそが―――」<br/>「人類絶滅の真相であり マキナ殲滅の理由だ」 |
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| + | ;「キミこそいい加減にしてくれ! 青臭い正論ばかり翳して…理想で世界は救えないんだ!!」 |
| + | :持論を曲げない浩一に対して。世界に絶望した男にしかし、「正義の味方」は言い返す。「'''理想がなくて世界が救えるか!!'''」 |
| + | :「浩一クン 僕にも……キミが正義の味方であることを望ませてくれないか」<br/>「だから壊してくれ……マキナ達の造った世界を」 |
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| + | ;「僕ら大人が希望を持たなければ子供達に可能性は生まれない ―――可能性が失われた世界で人類が救えるワケがない……そんな簡単なコトに気付かなかったとはね」 |
| + | :浩一を現実に送り返し、朽ちていくアークの中で。絶望の中にようやく希望を見出した男は、妻に手を取られ、今度こそ永久に世界から姿を消した……。 |
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| ==スパロボシリーズの名台詞== | | ==スパロボシリーズの名台詞== |
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