差分

15 バイト追加 、 2020年3月6日 (金) 15:41
編集の要約なし
176行目: 176行目:  
;Vレーザー
 
;Vレーザー
 
:額のVの字から発射するレーザー。
 
:額のVの字から発射するレーザー。
:旧シリーズでは基本的に追加武装の一つ。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では小隊攻撃用の武器。『DD』ではR必殺技に採用。
+
:旧シリーズでは基本的に追加武装の一つ。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では小隊攻撃用の武器。
 +
:『DD』ではR必殺技に採用。メインアビリティは「ガードⅠ」で、戦闘時に50%の確率で被ダメージを軽減する。サブアビリティは「必殺技威力アップⅠ(ビーム)」。
 
;ビッグブラスト
 
;ビッグブラスト
 
:下腹部から発射する巨大なミサイル。'''サイズ的にどこに格納しているのかは謎'''な、ある意味トンデモミサイル。原作では敵に組み敷かれた状態から脱出するのにも使われている。
 
:下腹部から発射する巨大なミサイル。'''サイズ的にどこに格納しているのかは謎'''な、ある意味トンデモミサイル。原作では敵に組み敷かれた状態から脱出するのにも使われている。
 
:なお、この武装射出口周辺は磁力エネルギーを吸収して、そのエネルギーでビッグブラストの威力を跳ね上げるというシステムが搭載されており、原作第20話にて敵の磁力ミサイルを全て吸収し黄金に輝くビッグブラストを発射した。
 
:なお、この武装射出口周辺は磁力エネルギーを吸収して、そのエネルギーでビッグブラストの威力を跳ね上げるというシステムが搭載されており、原作第20話にて敵の磁力ミサイルを全て吸収し黄金に輝くビッグブラストを発射した。
 
:ちなみに、SRWの印象から単なるミサイルだと思われがちだが、原作のアニメではロケットパンチのように敵を貫通している場合が多い。
 
:ちなみに、SRWの印象から単なるミサイルだと思われがちだが、原作のアニメではロケットパンチのように敵を貫通している場合が多い。
:『DD』ではSR必殺技に採用。
+
:『DD』ではSR必殺技に採用。メインアビリティは「ガッツⅡ」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力が増加する。サブアビリティは「ダメージアップⅡ(実弾)」。
 
:;ビッグブラスト・ディバイダー
 
:;ビッグブラスト・ディバイダー
 
::クラスター型多弾頭ミサイルに改良されたビッグブラスト。
 
::クラスター型多弾頭ミサイルに改良されたビッグブラスト。
205行目: 206行目:  
手に装備する7つの武器。「七色の武器」とも。
 
手に装備する7つの武器。「七色の武器」とも。
   −
[[旧シリーズ]]ではたくさんある弱めの武装群というイメージであったが、『DD』にてワンダーレストひとまとめで超電子スピンと並ぶSSR必殺技として実装された。ロックファイター→アトミックバーナー→マグネクロー→超電磁クレーン→バトルガレッガーと連続で使用するコンボ攻撃。
+
[[旧シリーズ]]ではたくさんある弱めの武装群というイメージであったが、『DD』にてワンダーレストひとまとめで超電子スピンと並ぶSSR必殺技として実装された。ロックファイター→アトミックバーナー→マグネクロー→超電磁クレーン→バトルガレッガーと連続で使用するコンボ攻撃。メインアビリティは「脳波同調」で、攻撃力が増加する。さらに必殺技命中時、敵ユニットの気力を減少させる。サブアビリティは「ダメージアップⅢ(特殊)」。
    
;ロックファイター
 
;ロックファイター
227行目: 228行目:  
;超電磁スピン
 
;超電磁スピン
 
:超電磁タツマキで相手を拘束した後、超電磁ギムレットを出して高速回転、機体全体が一種の巨大ドリルとなって相手中央をブチ抜く。原作で多数の[[どれい獣]]・[[マグマ獣]]を撃破した、まさに文字通りの「電磁の必殺の技」。
 
:超電磁タツマキで相手を拘束した後、超電磁ギムレットを出して高速回転、機体全体が一種の巨大ドリルとなって相手中央をブチ抜く。原作で多数の[[どれい獣]]・[[マグマ獣]]を撃破した、まさに文字通りの「電磁の必殺の技」。
:SRWでもその破壊力を存分に発揮してくれる。作品によっては、この技でトドメを刺すと、[[トドメ演出|特別な演出]]で相手が爆発する。『DD』ではSSR必殺技に採用。
+
:SRWでもその破壊力を存分に発揮してくれる。作品によっては、この技でトドメを刺すと、[[トドメ演出|特別な演出]]で相手が爆発する。
 +
:『DD』ではSSR必殺技に採用。メインアビリティは「超電磁エネルギー(V)」で、攻撃力と防御力が増加する。さらにブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップⅢ」。
 
;超電磁ウズマキ
 
;超電磁ウズマキ
 
:超電磁スピンの亜種で、超電磁タツマキではなくスピンの余波で敵の周囲を攪拌・捕捉した後にスピンで突撃する技。
 
:超電磁スピンの亜種で、超電磁タツマキではなくスピンの余波で敵の周囲を攪拌・捕捉した後にスピンで突撃する技。
255行目: 257行目:  
;[[分離]]
 
;[[分離]]
 
:5機のバトルマシンに分離する。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』以降の作品では実装されていない。
 
:5機のバトルマシンに分離する。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』以降の作品では実装されていない。
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
  −
:『DD』における必殺ユニットパーツ装備時のメインアビリティ。
  −
:{| class="wikitable"
  −
|-
  −
! !! アビリティ !! 効果 !! パーツ
  −
|-
  −
! R || [[ガード]] I
  −
| 戦闘時、50%の確率で被ダメージを15%軽減する。 || Vレーザー
  −
|-
  −
! SR || [[ガッツ]] II
  −
| HPが25%減少する毎に、攻撃力が6%増加する。 || ビッグブラスト
  −
|-
  −
! rowspan="2" | SSR || 超電磁エネルギー(V)
  −
| 攻撃力・防御力が5%増加する。さらにブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、与ダメージが10%増加する。 || 超電磁スピン
  −
|-
  −
! 脳波同調
  −
| 攻撃力が10%増加する。さらに必殺技命中時、敵ユニットの気力を25減少させる(100より減少しない)。 || ワンダーレスト
  −
|-
  −
|}
      
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
1,104

回編集