差分
→名台詞
;「犬吠埼、おまえは昔から肝心なことを忘れるなあ…。偽物にはなくて本物にはあるもの…それは、勇者の証だ!」
;「犬吠埼、おまえは昔から肝心なことを忘れるなあ…。偽物にはなくて本物にはあるもの…それは、勇者の証だ!」
:[[ガオガイガー]]と[[EI-15]]のヘルアンドヘヴン勝負を見守りながらの一言。戦闘データと予備パーツを取り込むことでガオガイガーと互角の力を得たと思われたEI-15だが、データの数値や機体のスペックに頼るだけでは勇気という意志の力に勝つことはできないと猿頭寺は見抜いていた。
:[[ガオガイガー]]と[[EI-15]]のヘルアンドヘヴン勝負を見守りながらの一言。戦闘データと予備パーツを取り込むことでガオガイガーと互角の力を得たと思われたEI-15だが、データの数値や機体のスペックに頼るだけでは勇気という意志の力に勝つことはできないと猿頭寺は見抜いていた。
;パピヨン「なにをするんです、耕助!」<br />「決まっとる! ゴルディオンハンマーの制御系をハッキングする!」<br />パピヨン「そんなことをしたら、地球が!」<br />「君を二度も失うより、マシだっ!」
:「FINAL」小説版にて、ゴルディオンクラッシャーを手にピサ・ソールへ向か[[ジェネシックガオガイガー]]を応援する隊員たちの陰で、ピサ・ソールの消滅がレプリパピヨンの消失を意味すると知り、とっさに携帯端末からハッキングをかけてゴルディオンクラッシャーを停止させようとする。常に穏やかな猿頭寺が激情を露わにした数少ない場面であり、彼にとって、[[レプリジン]]であれパピヨンという人物がいかにかけがえのない大切な存在であったかがわかる。この直後、すでに消失の運命を受け入れていたレプリパピヨンの言葉により、ハッキングは断念する。
;「精霊達のもとへ…行くのかい?」
;「精霊達のもとへ…行くのかい?」
:[[ソール11遊星主]]に勝利したGGGだったが、再生機能を司っていた[[ピサ・ソール]]を撃破することはパピヨンを含めた全ての[[レプリジン]]の消滅も意味していた。パピヨンとの2度目の別れを迎えることになった猿頭寺は涙ぐみながら彼女にこう問いかけた。この一言はオリジナルのパピヨンが死の間際に精霊達の下へ帰ると言い遺したこととかけている。
:[[ソール11遊星主]]に勝利したGGGだったが、再生機能を司っていた[[ピサ・ソール]]を撃破することはパピヨンを含めた全ての[[レプリジン]]の消滅も意味していた。パピヨンとの2度目の別れを迎えることになった猿頭寺は涙ぐみながら彼女にこう問いかけた。この一言はオリジナルのパピヨンが死の間際に精霊達の下へ帰ると言い遺したこととかけている。