差分

488 バイト追加 、 2013年4月27日 (土) 13:07
編集の要約なし
28行目: 28行目:  
:射程が短いのが難点だが、それ以外は燃費も良く、受けてよし、かわしてよしの優良ユニット。さらに言うと、'''[[フェストゥム]]の[[読心]]と[[同化]]が通用しない'''という意外な特徴もあるのでメガセリオン以外のファフナーが出撃できない第29話では大きな戦力になってくれるだろう。ちなみに、第3部で強化アーマーが追加される。なお、元の姿である「HEYBO」はスキルパーツとして登場。
 
:射程が短いのが難点だが、それ以外は燃費も良く、受けてよし、かわしてよしの優良ユニット。さらに言うと、'''[[フェストゥム]]の[[読心]]と[[同化]]が通用しない'''という意外な特徴もあるのでメガセリオン以外のファフナーが出撃できない第29話では大きな戦力になってくれるだろう。ちなみに、第3部で強化アーマーが追加される。なお、元の姿である「HEYBO」はスキルパーツとして登場。
 
:実はインターミッション用の顔グラフィックが存在するが、エースパイロット表示の画面以外では第1話の戦闘終了時と第44話のインターミッションしか見る機会がない。
 
:実はインターミッション用の顔グラフィックが存在するが、エースパイロット表示の画面以外では第1話の戦闘終了時と第44話のインターミッションしか見る機会がない。
:無限に続く過去と未来の輪廻、可能性の分岐と収束を土台とする本作の世界観においては、ヒーローマンの存在は'''英雄を求める人々の意志が重なり、具現化した存在'''として扱われており、同時に'''誰一人出現を予測できなかった最大のイレギュラー'''となっている。ちなみに本作では何かと[[デモンベイン]]と共闘することが多い。
+
:無限に続く過去と未来の輪廻、可能性の分岐と収束を土台とする本作の世界観においては、ヒーローマンの存在は'''英雄を求める人々の意志が重なり、具現化した存在'''として扱われており、同時に'''誰一人出現を予測できなかった最大のイレギュラー'''となっている。ちなみに本作ではあのナイアに真っ先に警戒されたり、[[デモンベイン]]と数回に渡って共闘するなど、何かとデモンベイン勢と密接に関わることが多い。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
104行目: 104行目:  
;[[マスターテリオン]]
 
;[[マスターテリオン]]
 
:UX4話にて、九郎の許に現れた彼と激突。マスターテリオンにとっては、ヒーローマンの存在は「前」まではいなかった予測不能の存在であり、そのため原作と異なり'''いきなり[[リベル・レギス|鬼械神]]を召喚して襲って来る'''ことに。
 
:UX4話にて、九郎の許に現れた彼と激突。マスターテリオンにとっては、ヒーローマンの存在は「前」まではいなかった予測不能の存在であり、そのため原作と異なり'''いきなり[[リベル・レギス|鬼械神]]を召喚して襲って来る'''ことに。
 +
;[[ナイア]]
 +
:シナリオに支障をもたらす不確定要素の筆頭として彼女から警戒されている。事実、ヒーローマンは最終的に彼女のシナリオを粉々に叩き壊した。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
112行目: 114行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*デザインの意匠の元ネタはヨーロッパの近衛兵。「今は未熟だが、いつかは王となる可能性を秘めたプリンス(=ジョーイ)」を命を駆けて守るというイメージである。
 
*デザインの意匠の元ネタはヨーロッパの近衛兵。「今は未熟だが、いつかは王となる可能性を秘めたプリンス(=ジョーイ)」を命を駆けて守るというイメージである。
*ヒーローマンは誰が見ても星条旗をモチーフにしていると分かるカラーリングになっているが、初期デザインでは白と赤のみのシンプルなカラーリングで、日章旗がモチーフだったらしい。ヒーローマンの「仁王立ちでリングマークを作る決めポーズ」で赤い日の丸が構成されるというわけである。
+
*ヒーローマンは誰が見ても星条旗をモチーフにしていると分かるカラーリングになっているが、初期デザインでは白と赤のみのシンプルなカラーリングで、日章旗がモチーフだったらしい。ヒーローマンの「仁王立ちでリングマークを作る決めポーズ」で赤い日の丸が構成されるというわけである。カラーリングが現在のものに決定したことで、結果的に上述の通り日の丸と星条旗が融合したデザインとなった。
 
*本放送時、特定のイメージを持って欲しくないという制作側の意図により、EDクレジットでは声優が竹内良太氏である事は一切明かされておらず、放送終了後に公式Twitterにて明かされたという経緯がある。『UX』での参戦時も、ヒーローマンの名前はEDクレジットにはない。
 
*本放送時、特定のイメージを持って欲しくないという制作側の意図により、EDクレジットでは声優が竹内良太氏である事は一切明かされておらず、放送終了後に公式Twitterにて明かされたという経緯がある。『UX』での参戦時も、ヒーローマンの名前はEDクレジットにはない。
 
*「正義に目覚めた自我を持つロボット」という設定などは特撮映画「ゴジラ対メガロ」に登場したジェットジャガーと酷似している。
 
*「正義に目覚めた自我を持つロボット」という設定などは特撮映画「ゴジラ対メガロ」に登場したジェットジャガーと酷似している。
匿名利用者