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なお、現在は横井氏がレイ・アップから独立しているため、弟子筋にあたるかげやまいちこ氏がデザインワークスの統括にあたっている。また、2010年代ではスパロボのSDキャラクターの頭身は3頭身~4頭身が主流になっており、玩具の「SDガンダム」ともまた異なる基準の統一感が作られている。
 
なお、現在は横井氏がレイ・アップから独立しているため、弟子筋にあたるかげやまいちこ氏がデザインワークスの統括にあたっている。また、2010年代ではスパロボのSDキャラクターの頭身は3頭身~4頭身が主流になっており、玩具の「SDガンダム」ともまた異なる基準の統一感が作られている。
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また、スパロボとSDガンダムの関係性でよく語られる俗説に、「ガンダムシリーズのモビルスーツはほかのロボットアニメと異なり、一体一体で版権が個別に管理されていて、ユニットの数を出せば出すほど版権量がかかる。しかし、SDガンダムで版権を取得すればすべてのモビルスーツをその版権1つで出すことができる」というものがある。スパロボシリーズでは、ユニットはSD体型で描かれていてもカットインのグラフィックではリアル体型、というのが多いが、なぜかガンダムシリーズだけカットインもSDサイズという状況が長く続いていることがこの説の信憑性を強くしている。2011年~2012年に前後編で発売された『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』は登場ユニットはSDサイズだが、ガンダムシリーズのリアルサイズカットインを実現した初のスパロボである(ただし、それ以前も[[シャイニングガンダム]]の手や[[ガンダム試作3号機]]の腕など、明らかにリアルサイズになっているカットインや、[[ガンダムエックス]]がシルエットでリアルサイズになっているカットイン、[[デスティニーガンダム]]等のカメラアイのみが映るカットインが存在した)。
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また、スパロボとSDガンダムの関係性でよく語られる俗説に、「ガンダムシリーズのモビルスーツはほかのロボットアニメと異なり、一体一体で版権が個別に管理されていて、ユニットの数を出せば出すほど版権料がかかる。しかし、SDガンダムで版権を取得すればすべてのモビルスーツをその版権1つで出すことができる」というものがある。スパロボシリーズでは、ユニットはSD体型で描かれていてもカットインのグラフィックではリアル体型、というのが多いが、なぜかガンダムシリーズだけカットインもSDサイズという状況が長く続いていることがこの説の信憑性を強くしている。2011年~2012年に前後編で発売された『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』は登場ユニットはSDサイズだが、ガンダムシリーズのリアルサイズカットインを実現した初のスパロボである(ただし、それ以前も[[シャイニングガンダム]]の手や[[ガンダム試作3号機]]の腕など、明らかにリアルサイズになっているカットインや、[[ガンダムエックス]]がシルエットでリアルサイズになっているカットイン、[[デスティニーガンダム]]等のカメラアイのみが映るカットインが存在した)。
    
その他、スパロボにおける[[SD]]というデザインワークスそのもののあり方については当該項目も参照のこと。
 
その他、スパロボにおける[[SD]]というデザインワークスそのもののあり方については当該項目も参照のこと。
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