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| {{登場メカ概要 | | {{登場メカ概要 |
− | | 外国語表記 = Shurouga | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::SHULAWGA]]<ref>[http://studio-halfeye.com/works/shulawga/slwga_top/slwga_top.html 完全変形シュロウガ] 2020年1月16日閲覧。</ref> |
| | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] |
| *{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} | | *{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} |
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| :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』[[マクロス・クォーター]]ルートと[[ドラゴンズハイヴ]]ルートの19話、[[相良宗介|宗介]]救出ルートの20話においてアサキムに語りかけた謎の声。この正体は不明だが、状況からしてシュロウガ自身の意志と考える他ないだろう。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』[[マクロス・クォーター]]ルートと[[ドラゴンズハイヴ]]ルートの19話、[[相良宗介|宗介]]救出ルートの20話においてアサキムに語りかけた謎の声。この正体は不明だが、状況からしてシュロウガ自身の意志と考える他ないだろう。 |
| ;アサキム「いや、正確には僕じゃない。僕を生み出した何かは、君たちの存在を愛した」<br>「限りある命を燃やし、懸命に生きる者達…。その何者にも屈しない闘志は無限の自由」<br>「それは愛おしく…そして、愛すべきものだ」 | | ;アサキム「いや、正確には僕じゃない。僕を生み出した何かは、君たちの存在を愛した」<br>「限りある命を燃やし、懸命に生きる者達…。その何者にも屈しない闘志は無限の自由」<br>「それは愛おしく…そして、愛すべきものだ」 |
− | :天獄篇第60話にてアサキムが言うシュロウガ自身の意思。シュロウガ≒サイバスターの関係性を踏まえれば、幾多の並行世界においてサイバスターが[[ZEXIS]]と[[ロンド・ベル|同]][[コネクト・フォース|一]][[エクスクロス|の]][[T3|存]][[鋼龍戦隊|在]]と共に戦ったことを踏まえている。 | + | :『天獄篇』第60話にてアサキムが言うシュロウガ自身の意思。シュロウガ≒サイバスターの関係性を踏まえれば、[[シリーズ一覧|幾多の並行世界]]においてサイバスターが[[ZEXIS]]と同一の存在と共に戦ったことを踏まえている。 |
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| == 対決 == | | == 対決 == |
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| *「サイバスターが変化したものではないか」という予測が随所で立てられているが、「レイ・バスター」の戦闘デモからして『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』ではなく『[[真・魔装機神 PANZER WARFARE]]』の方に関係しているのではないか、という見方もある。 | | *「サイバスターが変化したものではないか」という予測が随所で立てられているが、「レイ・バスター」の戦闘デモからして『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』ではなく『[[真・魔装機神 PANZER WARFARE]]』の方に関係しているのではないか、という見方もある。 |
| **もし前身がサイバスターであったとして、その場合「守護精霊の[[サイフィス]]はどうなったのか」という疑問もあったが、[[魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神シリーズ最終章]]にて「アストラル界の消滅に伴い、全ての[[魔装機]]は精霊契約のない機械兵器になった」ため、この疑問は一応解決したことになる。 | | **もし前身がサイバスターであったとして、その場合「守護精霊の[[サイフィス]]はどうなったのか」という疑問もあったが、[[魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神シリーズ最終章]]にて「アストラル界の消滅に伴い、全ての[[魔装機]]は精霊契約のない機械兵器になった」ため、この疑問は一応解決したことになる。 |
− | ***さらに、『OGMD』に登場したサイバスターは、レイブレードのリチュオル・コンバーターの模造品を組み込んで動いており、長く戦いすぎるとサイバスターの存在やマサキのプラーナに負の方向性が与えられるというリスクを背負っている。この事からも「同一存在」説を唱える論は根強い。 | + | ***さらに、『[[OGMD]]』に登場したサイバスターは、レイブレードのリチュオル・コンバーターの模造品を組み込んで動いており、長く戦いすぎるとサイバスターの存在やマサキのプラーナに負の方向性が与えられるというリスクを背負っている。この事からも「同一存在」説を唱える論は根強い。 |
| *一方でアサキムとシュロウガの専用BGMである「BLACK STRANGER」は英国語訳で「赤の他人」であり、この意味と各種の類似点で「マサキではない」「サイバスターではない」という関係性の否定が見て取れることから、「サイバスターやグランゾンと関わった別の何かであり、そのものではない」という説も出ている。 | | *一方でアサキムとシュロウガの専用BGMである「BLACK STRANGER」は英国語訳で「赤の他人」であり、この意味と各種の類似点で「マサキではない」「サイバスターではない」という関係性の否定が見て取れることから、「サイバスターやグランゾンと関わった別の何かであり、そのものではない」という説も出ている。 |
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