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94 バイト除去 、 2020年1月14日 (火) 10:26
DDは武器ガシャなので厳密には当てはまらず、養成や改造も重要なためSSRだけでは高難度攻略も厳しい
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[旧シリーズ]]』から『[[COMPACT]]』までは性能等が貧弱なまま救済措置が不十分なことが多く、'''各作品の主人公とその乗機ですら容赦無く二軍落ちになる事が多かった。'''
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『[[旧シリーズ]]』から『[[COMPACT]]』までは性能等が貧弱なまま救済措置が不十分なことが多く、各作品の主人公とその乗機ですら容赦無く二軍落ちになる事が多かった。
    
逆に『[[COMPACT]]』では救済措置として、パーツスロット数が多いユニット=二軍に行きやすいユニットほど効果が高くなる[[強化パーツ]]「[[V-UPユニット]]」が登場し、これまでは思いもよらない機体が活躍を見込めるようになった。そしてV-UPユニットがない作品でも、『α外伝』より後では[[改造]]システムの変化、[[小隊]]システムや[[パイロット養成]]の追加等で、基本性能の低いユニットやパイロットも育てやすくなった。そのため、「無改造状態の能力値は低いが、改造による能力上昇率が高く、フル改造すれば一軍に並ぶ能力値に化ける」ユニットや、精神コマンドのラインナップが見直され、「能力的には二軍落ちだが、サポート要員としてなら十分使える」というパイロットも増えてきている。その為、相対的に本当にどう手を加えても救いようのないケースは少なくなっている。
 
逆に『[[COMPACT]]』では救済措置として、パーツスロット数が多いユニット=二軍に行きやすいユニットほど効果が高くなる[[強化パーツ]]「[[V-UPユニット]]」が登場し、これまでは思いもよらない機体が活躍を見込めるようになった。そしてV-UPユニットがない作品でも、『α外伝』より後では[[改造]]システムの変化、[[小隊]]システムや[[パイロット養成]]の追加等で、基本性能の低いユニットやパイロットも育てやすくなった。そのため、「無改造状態の能力値は低いが、改造による能力上昇率が高く、フル改造すれば一軍に並ぶ能力値に化ける」ユニットや、精神コマンドのラインナップが見直され、「能力的には二軍落ちだが、サポート要員としてなら十分使える」というパイロットも増えてきている。その為、相対的に本当にどう手を加えても救いようのないケースは少なくなっている。
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しかしながら、最近では永久離脱した機体の[[改造]][[資金]]が還元されたり、他の関連性の深いキャラに撃墜数や[[パイロットポイント|PP]]等が引き継がれるなど、救済策があることが多い。この他、救済策とはちょっと違うが「永久離脱のタイミングがゲーム最終盤であり、離脱後の残りシナリオがごく僅かで済むため、普通に使っていてもさほど気にならない」などといった作品も多い。
 
しかしながら、最近では永久離脱した機体の[[改造]][[資金]]が還元されたり、他の関連性の深いキャラに撃墜数や[[パイロットポイント|PP]]等が引き継がれるなど、救済策があることが多い。この他、救済策とはちょっと違うが「永久離脱のタイミングがゲーム最終盤であり、離脱後の残りシナリオがごく僅かで済むため、普通に使っていてもさほど気にならない」などといった作品も多い。
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誰を主力として起用するかはプレイヤー次第で、先述の通りシリーズが進むごとに基本性能が低くても強化しやすくなっている。'''本項で挙げられたパイロットや機体が、どのスパロボでも全く使えないと言うことはない'''。逆に、機体をフル改造したり、あるいは機体の乗り換えをさせる事で大化けする事もある。
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誰を主力として起用するかはプレイヤー次第で、先述の通りシリーズが進むごとに基本性能が低くても強化しやすくなっている。本項で挙げられたパイロットや機体が、どのスパロボでも全く使えないと言うことはない。逆に、機体をフル改造したり、あるいは機体の乗り換えをさせる事で大化けする事もある。
    
=== 二軍ユニットを使わざるを得ない状況 ===
 
=== 二軍ユニットを使わざるを得ない状況 ===
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:スパロボでは[[ガンダムシリーズ]]における二軍キャラの代名詞的な存在。[[ニュータイプ|NT]]の技能レベル、全体的な能力値共に毎回低め。
 
:スパロボでは[[ガンダムシリーズ]]における二軍キャラの代名詞的な存在。[[ニュータイプ|NT]]の技能レベル、全体的な能力値共に毎回低め。
 
:原作でのキャラクター描写から来るマイナスイメージや、初期搭乗機体の地味さに加えて、[[アンソロジーコミック]]での一部作家によるネガティブキャンペーンじみた扱いなども合わさって長期間に渡って「二軍キャラの筆頭格」というイメージが定着してしまっている。スパロボにおける二軍=カツ、という想起まで出来てしまうほどに。
 
:原作でのキャラクター描写から来るマイナスイメージや、初期搭乗機体の地味さに加えて、[[アンソロジーコミック]]での一部作家によるネガティブキャンペーンじみた扱いなども合わさって長期間に渡って「二軍キャラの筆頭格」というイメージが定着してしまっている。スパロボにおける二軍=カツ、という想起まで出来てしまうほどに。
:しかし、そこそこ貴重な[[補給]]を初期から覚え、[[小隊]]制の作品では出撃枠が余りやすい上に[[加速]]、[[絆]]など優秀なサポート系の[[精神コマンド]]を覚えるため、それなりに出撃、育てる価値はある。問題なのは、それらの点を差し引いても対抗馬が多いことと僅かに高い対抗馬と比較してもそちらを容易に選択してしまう傾向が強いため、二軍に残留しやすい。
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:しかし、そこそこ貴重な[[補給]]を初期から覚え、[[小隊]]制の作品では出撃枠が余りやすい上に[[加速]]、[[絆]]など優秀なサポート系の[[精神コマンド]]を覚えるため、それなりに出撃、育てる価値はある。問題なのは、それらの点を差し引いても対抗馬が多いことと僅かに高い対抗馬と比較してもそちらを容易に選択してしまう傾向が強いため、二軍に残留しやすい点にある。
 
;[[チャック・キース]]
 
;[[チャック・キース]]
 
:カツと並ぶ二軍の代表格。しかし、『[[第2次α]]』等では「[[応援]]」を低コストで使用できるなど、サポート要員として優秀。カツと比較対象にあがるケースもある。
 
:カツと並ぶ二軍の代表格。しかし、『[[第2次α]]』等では「[[応援]]」を低コストで使用できるなど、サポート要員として優秀。カツと比較対象にあがるケースもある。
 
;[[アポリー・ベイ]]、[[ロベルト]]
 
;[[アポリー・ベイ]]、[[ロベルト]]
:序盤以降はひたすら影の薄い二人。PS版『[[第3次]]』では[[2回行動]]のレベルが早いという利点はあるが、それ以外で中盤以降も起用する利点は薄い。
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:序盤よりひたすら影の薄い二人。PS版『[[第3次]]』では[[2回行動]]のレベルが早いという利点はあるが、それ以外で中盤以降も起用する利点は薄い。
 
;[[レコア・ロンド]]
 
;[[レコア・ロンド]]
 
:原作展開通り、自軍を裏切って復帰しない事がほとんど。能力値もいまいちぱっとしないため、終始一貫して倉庫番にしてしまうプレイヤーは多いことだろう。一応、敵になってから仲間になることもあるが、その時にはメンバーが固まっているのでやはり倉庫番行きは免れない。
 
:原作展開通り、自軍を裏切って復帰しない事がほとんど。能力値もいまいちぱっとしないため、終始一貫して倉庫番にしてしまうプレイヤーは多いことだろう。一応、敵になってから仲間になることもあるが、その時にはメンバーが固まっているのでやはり倉庫番行きは免れない。
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;[[トーラス]]
 
;[[トーラス]]
 
:[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]系の量産型MS。そのため機体や武器の性能はガンダムや[[トールギス]]等とは比較できるレベルではない。
 
:[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]系の量産型MS。そのため機体や武器の性能はガンダムや[[トールギス]]等とは比較できるレベルではない。
:ただし変形後の移動力や武器の燃費・弾数は伝統的に安定しており、『[[A]]』および『[[α外伝]]』では、改造あるいは強化パーツの関係上、手を加えれば序盤を過ぎた頃から最強クラスの戦闘ユニットとして猛威を振るう。そして『[[第2次α]]』及び『[[第3次α]]』では変形可能な点から小隊員としては有用。
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:ただし変形後の移動力や武器の燃費・弾数は伝統的に安定しており、『[[A]]』および『[[α外伝]]』では、改造あるいは強化パーツの関係上、手を加えれば序盤を過ぎた頃から最強クラスの戦闘ユニットとして猛威を振るう。また『[[第2次α]]』『[[第3次α]]』では変形可能な点から小隊員としては有用。
:これ以降では[[修理装置]][[補給装置]]を装備したため飛行持ちで後方支援ができる機体として有用となった。
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:これ以降では[[修理装置]][[補給装置]]を装備したため飛行持ちで後方支援ができる機体として有用となった。
 
;[[M1アストレイ]]
 
;[[M1アストレイ]]
 
:機体性能に突出した長所がなく、修理や補給もできない。『[[第3次α]]』では初期パイロットである[[オーブ]]三人娘を[[スカイグラスパー]]等に乗せ換えて、機体のみが倉庫送りになることが多い。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』ではそもそもデフォルトのパイロットがおらず(三人娘は[[召喚攻撃]]要員に)、加入した事すら気づかれずに仕舞われている可能性も。
 
:機体性能に突出した長所がなく、修理や補給もできない。『[[第3次α]]』では初期パイロットである[[オーブ]]三人娘を[[スカイグラスパー]]等に乗せ換えて、機体のみが倉庫送りになることが多い。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』ではそもそもデフォルトのパイロットがおらず(三人娘は[[召喚攻撃]]要員に)、加入した事すら気づかれずに仕舞われている可能性も。
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:[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム系]]のMS。悪い機体ではないが目立つ武器がない、という表現にならざるを得ないような総合印象で、特に最大射程の低さが悪目立ちする。何より∀ガンダム系もシステム上は宇宙世紀系に属するが故、乗り換え最激戦区の宇宙世紀MSと直接枠を争わされるのがこの機体にとっての不幸であり、∀ガンダム系パイロットには幸運と言える。小隊制の中で起用されるとしても精神コマンド要員の水準に陥りがちである。
 
:[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム系]]のMS。悪い機体ではないが目立つ武器がない、という表現にならざるを得ないような総合印象で、特に最大射程の低さが悪目立ちする。何より∀ガンダム系もシステム上は宇宙世紀系に属するが故、乗り換え最激戦区の宇宙世紀MSと直接枠を争わされるのがこの機体にとっての不幸であり、∀ガンダム系パイロットには幸運と言える。小隊制の中で起用されるとしても精神コマンド要員の水準に陥りがちである。
 
;[[モラン]]
 
;[[モラン]]
:[[ガンダム Gのレコンギスタ|Gレコ系]]のMS。武装がP属性無しのビーム・ライフル一種しかなく貧弱な事この上ない。この手の機体はパーツスロットが3つあることが多いのだが、本機には他のMS同様2つしかない。カスタムボーナスで補給装置を得られるとはいえ、上述のスモー同様宇宙世紀系との乗り換え互換が存在する事が祟りサポートメインなら修理装置もありスロット数で上回る[[メタス]]を使った方がマシという事になってしまう。MSではないが共通ルートでは[[グラタン]]や[[アーキバス バネッサ・カスタム]]等ライバルが更に増えるのも痛く、実用面であえて採用する理由は殆どない。加入後即倉庫番が関の山であり、[[リンゴ・ロン・ジャマノッタ|リンゴ]]を戦線に出すなら攻略本でも推奨されている通りより使い易い機体に乗り換える方が無難。
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:[[ガンダム Gのレコンギスタ|Gレコ系]]のMS。武装がP属性無しの「ビーム・ライフル」1種しかなく貧弱な事この上なく、強化パーツスロットも2つと拡張性にも乏しい。カスタムボーナスで補給装置を得られるとはいえ、上述のスモー同様宇宙世紀系との乗り換え互換が存在する事が祟りサポートメインなら修理装置もありスロット数で上回る[[メタス]]を使った方がマシという事になってしまう。MSではないが共通ルートでは[[グラタン]]や[[アーキバス バネッサ・カスタム]]等ライバルが更に増えるのも痛く、実用面であえて採用する理由は殆どない。加入後即倉庫番が関の山であり、[[リンゴ・ロン・ジャマノッタ|リンゴ]]を戦線に出すなら攻略本でも推奨されている通りより使い易い機体に乗り換える方が無難。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
:本作品は参戦作品と分岐が非常に多いので、使う・使わないユニットの差が激しい。ただし、主役級は満遍なく育てないとルート分岐で苦労することになる。
 
:本作品は参戦作品と分岐が非常に多いので、使う・使わないユニットの差が激しい。ただし、主役級は満遍なく育てないとルート分岐で苦労することになる。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] / [[スーパーロボット大戦X-Ω]] / [[スーパーロボット大戦DD]]
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] / [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:これらソーシャル系作品はゲームの性質上、ユニット性能はレアリティに比例するため、低レアリティのユニットは一部イベントや中盤以降のストーリーなどの高難度クエストにおいて、限界まで強化された状態であっても戦力として厳しくなる。最高レアリティのユニット頭数が揃ってきてからはユニット枠圧迫を防ぐため、低レアリティユニットは二軍はおろか排出即売却の運命が待つ。
 
:これらソーシャル系作品はゲームの性質上、ユニット性能はレアリティに比例するため、低レアリティのユニットは一部イベントや中盤以降のストーリーなどの高難度クエストにおいて、限界まで強化された状態であっても戦力として厳しくなる。最高レアリティのユニット頭数が揃ってきてからはユニット枠圧迫を防ぐため、低レアリティユニットは二軍はおろか排出即売却の運命が待つ。
:『X-Ω』はユニットシナリオの仕様により入手即売却の流れは抑制されているが、インフレも顕著に進行中で、大器型やΩスキル搭載型など実質上のSSRの上位レアリティが登場し、また現時点でのエンドコンテンツであるアリーナや征覇・闘滅モードで有利なユニットが重用される事もあり、サービス初期実装のSSRの多くが型落ち扱いとして倉庫で埃を被る状態となっている。特に型落ち傾向が顕著なのは毎月新機体が追加実装される[[ハインヘルム]]系列。
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:『X-Ω』はユニットシナリオの仕様により入手即売却の流れは抑制されているが、インフレも顕著に進行中で、大器型やΩスキル搭載型など実質上のSSRの上位レアリティが登場し、また現時点でのエンドコンテンツであるアリーナや征覇・闘滅モードで有利なユニットが重用される事もあり、サービス初期実装のSSRユニットの多くが型落ち扱いとして倉庫で埃を被る状態となっている。特に型落ち傾向が顕著なのは毎月新機体が追加実装される[[ハインヘルム]]系列。
 
:特に、期間限定イベント内のイベントガシャでは種類のひどく少ないUCユニットが排出の大半を占め、戦力・資産的価値はゼロに等しい。にも関わらず、イベントミッションにもそのガシャ実行回数が課される都合上、数百回と実行しては大量売却し続けるルーチンワークが必然化させられている。
 
:特に、期間限定イベント内のイベントガシャでは種類のひどく少ないUCユニットが排出の大半を占め、戦力・資産的価値はゼロに等しい。にも関わらず、イベントミッションにもそのガシャ実行回数が課される都合上、数百回と実行しては大量売却し続けるルーチンワークが必然化させられている。
 
:Ver更新に伴い、チャレンジミッションによる実質的な低レアリティ縛りや、戦力の量がランダム報酬のクジを引く回数に比例する撃退演習の実装で、倉庫番達にも起用機会は作られているものの、管理の煩雑さと秤に掛けると微妙な按配はあまり変わっていない。
 
:Ver更新に伴い、チャレンジミッションによる実質的な低レアリティ縛りや、戦力の量がランダム報酬のクジを引く回数に比例する撃退演習の実装で、倉庫番達にも起用機会は作られているものの、管理の煩雑さと秤に掛けると微妙な按配はあまり変わっていない。
    
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
;[[修理装置]][[補給装置]]
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;[[修理装置]] / [[補給装置]]
:もっとも有名な救済措置。といっても、普通に使えるユニットにも搭載されたり、これら自体を多数に載せ替えられる仕様の作品もある。
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:もっともポピュラーな救済措置。といっても、普通に使えるユニットにも搭載されたり、これら自体を多数に載せ替えられる仕様の作品もある。
 
;[[小隊]]システム
 
;[[小隊]]システム
 
:システムの都合上、出撃枠の大幅な拡大により二軍ユニットの数が大幅に減少した。また、「戦闘系としては二流だが支援系としては一流」といったキャラの再評価が大幅に進むことになった。
 
:システムの都合上、出撃枠の大幅な拡大により二軍ユニットの数が大幅に減少した。また、「戦闘系としては二流だが支援系としては一流」といったキャラの再評価が大幅に進むことになった。
 
;サブオーダーシステム
 
;サブオーダーシステム
 
:上記の小隊システムが採用されていない作品ではこちらが導入されることが多い。オーダーボーナスを得られること以上に二軍パイロットの救済措置としての側面が強く、選択時のソートが昇順になっていることとも整合する。
 
:上記の小隊システムが採用されていない作品ではこちらが導入されることが多い。オーダーボーナスを得られること以上に二軍パイロットの救済措置としての側面が強く、選択時のソートが昇順になっていることとも整合する。
;[[ユニット捨てる]] ([[ショップ]])
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;ユニット捨てる([[ショップ]])
:救済措置の真逆に位置する、究極的な二軍ユニット処理の仕様。
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:救済措置の対極に位置する、究極的な二軍ユニット処理の仕様。
    
{{DEFAULTSORT:にくん}}
 
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[[Category:小辞典]]
 
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