差分
→名台詞
:プラント本国が地球連合軍ダイダロス基地から軌道間全方位戦略砲「レクイエム」の攻撃を受け、一気に多数のプラントが残骸になった映像を呆然と見つめるメサイア司令室の全員を叱咤した際の台詞。
:プラント本国が地球連合軍ダイダロス基地から軌道間全方位戦略砲「レクイエム」の攻撃を受け、一気に多数のプラントが残骸になった映像を呆然と見つめるメサイア司令室の全員を叱咤した際の台詞。
:彼はレクイエムの存在を知っていたため<ref>廃コロニーを利用したレクイエムのビーム偏光ステーション(プラントとしてはこの時点ではこれがレクイエムの中継点とは知らなかった)を地球軍が移動させているという情報を報告された際も、「これの動きを逐一報告せよ」と言いつつも誰も見ていない所で笑みを浮かべてみせている。</ref>、怒りに任せた発言事体が演技である。事実、言葉を発する前にチラっと周囲の反応を確認している。
:彼はレクイエムの存在を知っていたため<ref>廃コロニーを利用したレクイエムのビーム偏光ステーション(プラントとしてはこの時点ではこれがレクイエムの中継点とは知らなかった)を地球軍が移動させているという情報を報告された際も、「これの動きを逐一報告せよ」と言いつつも誰も見ていない所で笑みを浮かべてみせている。</ref>、怒りに任せた発言事体が演技である。事実、言葉を発する前にチラっと周囲の反応を確認している。
;「分かっている。だが、それを治めるのが仕事だろう。泣き言を言うなッ!」
;「それも分かっているが、そうしている間に二射目を撃たれたらどうするッ!?」
;議員「何か和解、停戦の手段などは…」
;「停戦? 相手は国家ではないのだぞ。テロリストとどんな交渉ができるというんだね? 力に屈服しろと言うのかッ!?」
:第45話「変革の序曲」の冒頭部分にて。レクイエムの被害でプラント全市は大パニックになり、滅亡寸前のロゴスから手痛い反撃を受け、浮足立つ議員に対して怒鳴り気味に指示を飛ばす。
:レクイエムのデータを得ていたためか、既に時間との戦いに移っている事を理解しており、救助や避難を後回しにしてまで攻撃体制を整えている。
:また、地球連合軍最高司令部[[ヘブンズベース]]陥落後であるためか、ロゴスに協力している地球連合軍のアルザッヘルとダイダロスの月面基地戦力はテロリスト呼ばわりされており、既に地球連合軍主流派はロゴスから変わりつつあることを感じさせる。
;「戦闘の情報は随時市内へ流してくれ。ありのままを全て。コロニーで戦う彼等のことも」<br/>「大丈夫だ。混乱など起きやしないよ。皆、知りたい筈だ。自分の運命、その行く末を」
;「戦闘の情報は随時市内へ流してくれ。ありのままを全て。コロニーで戦う彼等のことも」<br/>「大丈夫だ。混乱など起きやしないよ。皆、知りたい筈だ。自分の運命、その行く末を」
:第45話「変革の序曲」にて。運命に翻弄されている人類に、自分ならそれをやり遂げられるという自信から現れているようである。
:第45話「変革の序曲」にて。運命に翻弄されている人類に、自分ならそれをやり遂げられるという自信から現れているようである。