差分
→ゼロシステム(Zoning and Emotional Range Omited System)
ただし、原作の再現としてイベントで暴走する時のカトル以外は、スパロボではそもそも暴走が起こらないため、[[乗り換え]]可能な作品ならヒイロ・ゼクス以外でもゼロシステムを使いこなすことができ、暴走するなどと言ったデメリットも特にない。中でも「[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]」ではシステムを使いこなしたヒイロにデュオが「ヒイロが使いこなせたのだから俺たちにも出来るはず」といった旨の発言をしており、他のパイロット達も乗り換え出来るように訓練を積んでいることが示唆されている。
ただし、原作の再現としてイベントで暴走する時のカトル以外は、スパロボではそもそも暴走が起こらないため、[[乗り換え]]可能な作品ならヒイロ・ゼクス以外でもゼロシステムを使いこなすことができ、暴走するなどと言ったデメリットも特にない。中でも「[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]」ではシステムを使いこなしたヒイロにデュオが「ヒイロが使いこなせたのだから俺たちにも出来るはず」といった旨の発言をしており、他のパイロット達も乗り換え出来るように訓練を積んでいることが示唆されている。
なお、もしもシステム搭載機同士が戦闘に陥った場合、相手を上回ろうと勝利への試行を際限なく繰り返し、最終的にはパイロットごとオーバーフローを起こしてしまう。最終戦でこれが起きなかったのは、ゼロにヒイロが、エピオンにミリアルドが搭乗していたからこそである(ただし、ときた洸一による漫画版ではオーバーフローこそ起きなかったが、「この戦いは無意味」と判断してゼロシステムが停止してしまった)。
[[ガンダムエピオン]]には同様のシステム「システムエピオン」が搭載されている。基本理論は同じだが、プロセスが微妙に違う。ヒイロがゼクスと機体を交換したのはこれが理由の一つ。
[[ガンダムエピオン]]には同様のシステム「システムエピオン」が搭載されている。基本理論は同じだが、プロセスが微妙に違う。ヒイロがゼクスと機体を交換したのはこれが理由の一つ。