差分
編集の要約なし
;「政治的なことはよくわからないが、国ってのは人の集まりのことだろ」<br />「ここの連中ならどこへ行ったって例え一人になったって、あんたの国の民として元気にやっていけるだろうな」<br />「場所は問題じゃない――違うか?」<br />「俺達ジャンク屋組合も同じさ。オレたちの組織に決まった場所なんてない。みんなバラバラさ」<br />「でもみんなジャンク屋って商売に誇りを持ってる。どこでどんな状況に出会っても仲間ならすぐに相手の気持ちがわかる」<br />「初めて会うヤツだって同じ気持ちを持った仲間だからな。だからバラバラでもやって行ける」
;「政治的なことはよくわからないが、国ってのは人の集まりのことだろ」<br />「ここの連中ならどこへ行ったって例え一人になったって、あんたの国の民として元気にやっていけるだろうな」<br />「場所は問題じゃない――違うか?」<br />「俺達ジャンク屋組合も同じさ。オレたちの組織に決まった場所なんてない。みんなバラバラさ」<br />「でもみんなジャンク屋って商売に誇りを持ってる。どこでどんな状況に出会っても仲間ならすぐに相手の気持ちがわかる」<br />「初めて会うヤツだって同じ気持ちを持った仲間だからな。だからバラバラでもやって行ける」
:アメノミハシラのファクトリーでミナに告げた言葉。ミナはこの言葉に国というものの本質を見ると同時に、支配ばかりが先行したギナが彼に敗北した理由を悟った。
:アメノミハシラのファクトリーでミナに告げた言葉。ミナはこの言葉に国というものの本質を見ると同時に、支配ばかりが先行したギナが彼に敗北した理由を悟った。
;「そうか――でも、そんな風に思われてたらコイツも可哀想だな」<br />「道具ってのは使う人間によってどうなるかが決まる」<br />「兵器として作られたからって人殺しに使わなきゃならないってことはない」<br />「お前が人殺しをしない決心があるなら、コイツは兵器にはならないさ」
:兵器に乗るなんて耐えられないと言うプレアに対して。『W』ではミーティアを使うことに躊躇していたキラに対してもこの言葉を贈った。
;「さあな……だがオレなりに感じてることはある。メカと使い手の運命みたいなものをな」<br />「カナード……とか言ったか?あの兄ちゃん、ヤツのハイペリオンは強力なバリアに守られている」<br />「あの兄ちゃんの心も同じだ。殻に閉じこもって人と隔たりを作ってる」<br />「逆にお前は<ruby><rb>コイツ</rb><rt>ドレッドノート</rt></ruby>と同じだな。勇敢な者――」<br />「そしてその想いを遠くまで飛ばせる力がある」
:上の台詞の後、プレアに「ドレッドノートで人を救うことは出来るのでしょうか」と問われた際に。このロウの言葉でプレアはドラグーンの使用を決意する。
;「まあ、道なんて自分で選ぶものさ。王道ばかりが道じゃない」
:Xアストレイを名付けた直後の一言。『W』ではこれを聞いたキラもミーティアの力を自分の信じる事に使わせてもらうとバルトフェルドに告げる。
:ちなみに「ASTRAY」とは、M1に対してエリカが「いい加減な道案内で迷ってしまった者」という自嘲の意味でつけたものだが、ギナがこれを「王道ではない」と解釈したのが始まりである。
=== ASTRAY R ===
=== ASTRAY R ===
:上記の台詞の後、カズマの「もう一度チャンスが欲しい」と頭を下げた事に対して。
:上記の台詞の後、カズマの「もう一度チャンスが欲しい」と頭を下げた事に対して。
:…が、この後カズマはシホミにしこたま平手打ちを喰らってしまい、ロウも思わず「見てられない」と目を背ける羽目に。
:…が、この後カズマはシホミにしこたま平手打ちを喰らってしまい、ロウも思わず「見てられない」と目を背ける羽目に。
;「フリーダムはきっとあいつを守ってくれる…あいつがフリーダムの秘密を守ろうとしたようにな。想いを込められたメカってのはそういうもんだ」
;「フリーダムはきっとあいつを守ってくれる…あいつがフリーダムの秘密を守ろうとしたようにな。想いを込められたメカってのはそういうもんだ」
:『W』第2部第51話プラントで戦闘を止めるルート「進んだ道の先」より。キラがクルーゼと共に[[ジェネシス]]の光に呑まれ、一同がキラの生存を絶望視する中、キラがかつてストライクに守られた事を語り、キラが生きている事を信じての台詞。
:『W』第2部第51話プラントで戦闘を止めるルート「進んだ道の先」より。キラがクルーゼと共に[[ジェネシス]]の光に呑まれ、一同がキラの生存を絶望視する中、キラがかつてストライクに守られた事を語り、キラが生きている事を信じての台詞。