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当初のスパロボオリジナル主人公は誰を選んでもストーリーに影響がなく、純粋なプレイヤーの[[分身]]的存在だった。しかし『α』以降は主人公を中心としたオリジナル設定の比重が大きくなり、ストーリー上でも重要な存在となっている。
 
当初のスパロボオリジナル主人公は誰を選んでもストーリーに影響がなく、純粋なプレイヤーの[[分身]]的存在だった。しかし『α』以降は主人公を中心としたオリジナル設定の比重が大きくなり、ストーリー上でも重要な存在となっている。
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デフォルト名は全ての主人公に設定されているが、ゲーム開始時に名前を変えることが可能(一部の作品を除く)。それ故、声付きの作品においては、敵味方とも主人公の名を戦闘画面で喋ることは少なく、何らかの関係がある場合は固有名詞で呼ぶことがある。また、作品によっては[[誕生日]]も変えることが可能で、その場合同じく変更可能な血液型との組み合わせで[[特殊技能]]と[[精神コマンド]]が決定される作品が多い。
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デフォルト名は全ての主人公に設定されているが、ゲーム開始時に名前を変えることが可能(一部の作品を除く)。それ故、声付きの作品においては、敵味方とも主人公の名を戦闘画面で喋ることは少なく(名前を変更した場合は、名前を呼ぶ音声が再生されなくなる)、何らかの関係がある場合は固有名詞で呼ぶことがある。また、作品によっては[[誕生日]]も変えることが可能で、その場合同じく変更可能な血液型との組み合わせで[[特殊技能]]と[[精神コマンド]]が決定される作品が多い。
    
オリジナルキャラのみで展開されるOGシリーズについてはOG1にて[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]と[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]をそれぞれ主人公に立てていたが、『OG2』から『第2次OG』までは群像劇のスタイルが取られ特定の主人公が設けられていなかった(ただし『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』においてはキャラクター紹介においてキョウスケが全体の主人公として強調されている)。その後『OGDP』の[[シュウ・シラカワ]]、『OGMD』の[[紫雲統夜|トーヤ・シウン]]と再び主人公枠が設けられている。外伝作品である『無限のフロンティア』シリーズは作品ごとに主人公が立てられている。また、『魔装機神』シリーズでは[[真・魔装機神 PANZER WARFARE|非正史]][[魔装機神サイバスター|タイトル]]を除き一貫して[[マサキ・アンドー|マサキ]]が主人公を務めているが、『魔装機神F』ではストーリー開始当初にマサキが不在となっている関係上、シナリオ序盤は[[サキト・アサギ|サキト]]が主人公的立ち位置を与えられている。
 
オリジナルキャラのみで展開されるOGシリーズについてはOG1にて[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]と[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]をそれぞれ主人公に立てていたが、『OG2』から『第2次OG』までは群像劇のスタイルが取られ特定の主人公が設けられていなかった(ただし『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』においてはキャラクター紹介においてキョウスケが全体の主人公として強調されている)。その後『OGDP』の[[シュウ・シラカワ]]、『OGMD』の[[紫雲統夜|トーヤ・シウン]]と再び主人公枠が設けられている。外伝作品である『無限のフロンティア』シリーズは作品ごとに主人公が立てられている。また、『魔装機神』シリーズでは[[真・魔装機神 PANZER WARFARE|非正史]][[魔装機神サイバスター|タイトル]]を除き一貫して[[マサキ・アンドー|マサキ]]が主人公を務めているが、『魔装機神F』ではストーリー開始当初にマサキが不在となっている関係上、シナリオ序盤は[[サキト・アサギ|サキト]]が主人公的立ち位置を与えられている。
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