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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦R]] | | ;[[スーパーロボット大戦R]] |
− | :初登場作品。序盤で[[スポット参戦]]した後、終盤から使える。乗るのは序盤が劇場版のアキトで、終盤がTV版のアキト。撃墜されるか[[分離]]すると[[エステバリス・テンカワSPL|エステバリスカスタム・アキト機]]になる。また序盤に劇場版ナデシコがメインのルートを選んでいる場合のみ高機動ユニットがつく。 | + | :初登場作品。序盤で[[スポット参戦]]した後、終盤から使える。乗るのは序盤が劇場版のアキトで、終盤がTV版のアキト。撃墜されるか[[分離]]すると[[エステバリス・テンカワSPL|エステバリスカスタム・アキト機]]になる。また序盤に劇場版ナデシコがメインのルートを選んでいる場合のみ[[高機動型ブラックサレナ|高機動ユニット]]がつく。 |
| :原作と異なり「小型の相転移エンジンを搭載している」という台詞がある(実際は[[エステバリス]]同様[[母艦]]からの重力波ビームがエネルギー源)。技が二つだけで、ディストーションアタックは[[気力]]120~なので、下位メイン機体のエステバリス(砲)と比べてパワーアップしてるとは言い難い。一応エステバリス状態でガイの[[スーパーエステバリス]]とダブル・ゲキガンフレアを放つことが可能なのが強み。 | | :原作と異なり「小型の相転移エンジンを搭載している」という台詞がある(実際は[[エステバリス]]同様[[母艦]]からの重力波ビームがエネルギー源)。技が二つだけで、ディストーションアタックは[[気力]]120~なので、下位メイン機体のエステバリス(砲)と比べてパワーアップしてるとは言い難い。一応エステバリス状態でガイの[[スーパーエステバリス]]とダブル・ゲキガンフレアを放つことが可能なのが強み。 |
| ;[[スーパーロボット大戦W]] | | ;[[スーパーロボット大戦W]] |
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| :本機の射撃武器。エステバリスの両腕に装着して使用する。 | | :本機の射撃武器。エステバリスの両腕に装着して使用する。 |
| :実弾なのかビームなのかが資料によってバラバラで、劇中の描写からはビームのようにも見えるがスパロボでは一貫して実弾武器として扱われる。 | | :実弾なのかビームなのかが資料によってバラバラで、劇中の描写からはビームのようにも見えるがスパロボでは一貫して実弾武器として扱われる。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では弾数がたったの10しかなかったが『V』では16と大幅に増えている。また『V』の遠距離版は移動後使用不可。 | + | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では気力が不十分な状態ではこれしか使えないが、弾数20・中射程P属性・そこそこの威力と通常戦闘には困らない。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では弾数がたったの10しかなかったが『V』では16と大幅に増えている。また『V』の遠距離版は移動後使用不可。 |
| :;ハンドカノン(近距離) | | :;ハンドカノン(近距離) |
| ::『V』でアンカークローと同様に追加。[[ブラスタ|至近距離から回転しながらハンドカノンを乱射する]]。遠距離版とは弾数は別個で12発もあり、カスタムボーナスがない段階でも反撃に困らない。 | | ::『V』でアンカークローと同様に追加。[[ブラスタ|至近距離から回転しながらハンドカノンを乱射する]]。遠距離版とは弾数は別個で12発もあり、カスタムボーナスがない段階でも反撃に困らない。 |
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| ;ディストーション・アタック | | ;ディストーション・アタック |
| :ディストーションフィールドを展開して体当たりを行う。 | | :ディストーションフィールドを展開して体当たりを行う。 |
− | :『W』ではトドメ演出で原作における「抜き撃ち」を行い、中身のエステカスタムが登場する(分離扱いにはならない)。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』、『V』ではバリア貫通があるが、『W』では無い他、ディストーション・アタックの例に漏れず燃費が悪い。『V』では初期段階ではEN回復系能力がないこともあり、他の[[エステバリスカスタム|エステ]][[スーパーエステバリス|2機]]よりは消費が軽い。 | + | :SRWでは[[高機動型ブラックサレナ|高機動型]]と異なり、通常のエステバリス同様[[気力]]制限があることが多い。『W』ではトドメ演出で原作における「抜き撃ち」を行い、中身のエステカスタムが登場する(分離扱いにはならない)。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』、『V』ではバリア貫通があるが、『W』では無い他、ディストーション・アタックの例に漏れず燃費が悪い。『V』では初期段階ではEN回復系能力がないこともあり、他の[[エステバリスカスタム|エステ]][[スーパーエステバリス|2機]]よりは消費が軽い。 |
| ;ディストーション・アタックS | | ;ディストーション・アタックS |
| :上記のディストーション・アタックの後、装甲をパージしてエステカスタムもディストーション・アタックを行う。『MX』・『V』・『T』で使用。『V』と『T』は[[トドメ演出]]でエステカスタムがパージされた装甲の前で立ち、左目から黒いオイルを流すのだが、原作のクライマックスの再現である。なお、『MX』のディストーション・アタックはバリア貫通があるのだが、こちらにはバリア貫通がない。『T』では最高速度で勝るが機動力で劣るブラックサレナで単独でボソンジャンプ可能かつ機動力に勝る夜天光を捉えるには、最短距離を最高速度で詰めて接近戦に持ち込めばいいというドモンの教えにより編み出している。攻撃ではハンドカノンで動きを止めてから行うに変更された。 | | :上記のディストーション・アタックの後、装甲をパージしてエステカスタムもディストーション・アタックを行う。『MX』・『V』・『T』で使用。『V』と『T』は[[トドメ演出]]でエステカスタムがパージされた装甲の前で立ち、左目から黒いオイルを流すのだが、原作のクライマックスの再現である。なお、『MX』のディストーション・アタックはバリア貫通があるのだが、こちらにはバリア貫通がない。『T』では最高速度で勝るが機動力で劣るブラックサレナで単独でボソンジャンプ可能かつ機動力に勝る夜天光を捉えるには、最短距離を最高速度で詰めて接近戦に持ち込めばいいというドモンの教えにより編み出している。攻撃ではハンドカノンで動きを止めてから行うに変更された。 |