差分
→精神コマンド
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Jeril Coochibi]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Jeril Coochibi]]<ref>[http://www.dunbine.net/chara/index.html Character]、聖戦士ダンバインWeb、2022年2月25日閲覧。</ref>
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}}
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}}
| 声優 = {{声優|大塚智子|SRW=Y}}
| 声優 = {{声優|大塚智子|SRW=Y}}
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人(アイルランド人)
| 種族 = [[種族::地球人]](アイルランド人)
| 性別 = 女
| 性別 = [[性別::女]]
| 年齢 = 22歳
| 年齢 = [[年齢::22]]歳
| 出身 = アイルランド
| 出身 = アイルランド
*ダブリン
*ダブリン
| 所属 = ドレイク軍
| 所属 = {{所属 (人物)|ドレイク軍}}
| 称号 = [[聖戦士]]
| 称号 = [[聖戦士]]
}}
}}
[[ドレイク・ルフト]]が[[ショウ・ザマ]]達に続いて召喚した地上人の1人。
[[ドレイク・ルフト]]が[[ショウ・ザマ]]達に続いて召喚した地上人の1人。
アイルランド出身のロックシンガーで、メッシュを入れた赤い髪を持つ。攻撃的な[[性格]]で、[[バイストン・ウェル]]での[[テンザン・ナカジマ|戦争をゲームの様に楽しんでいた]]。
アイルランド出身のロックシンガーで、メッシュを入れた赤い髪を持つ。攻撃的な[[性格]]で、[[バイストン・ウェル]]での[[テンザン・ナカジマ|戦争をゲームの様に楽しんでいた]]。派手な戦い方や性格は搭載火器が豊富な[[レプラカーン]]と相性がいいようで、搭乗後は愛機としている。
ショウに勝るとも劣らない[[オーラ力]]は音楽センスの賜物。戦場が地上に移ってからはますますその力を強め、そのオーラ力でギリシャ空軍を傘下に置く。空軍の戦闘機を従えて、[[レプラカーン]]で飛ぶ様をパイロット達は'''「20世紀のジャンヌ・ダルク」'''と評した。しかし、ショウとマーベルとの戦闘中、怒りと憎しみのオーラ力を暴走させ、レプラカーンを[[ハイパー化]]させる。その強大な力でショウの[[ビルバイン]]を追い詰めるが、[[暴走]]するオーラ力を制御出来ずに自滅していく。
ショウに勝るとも劣らない[[オーラ力]]は音楽センスの賜物。初陣の時から非凡な実力を見せ、同時期に召喚された者達と戦闘力を比較しても頭数個分抜きん出ていた。戦場が地上に移ってからは単独で行動しながらますますその力を強め、そのオーラ力でギリシャ空軍を傘下に置く。空軍の戦闘機を従えて、[[レプラカーン]]で飛ぶ様をパイロット達は'''「20世紀のジャンヌ・ダルク」'''と評した。しかし、ショウとマーベルとの戦闘中、怒りと憎しみのオーラ力を暴走させ、レプラカーンを[[ハイパー化]]させる(作中における最初のハイパー化現象)。その強大な力でショウの[[ビルバイン]]を追い詰めるが、[[暴走]]するオーラ力を制御出来ずに自滅していく。
最後はビルバインのオーラキャノンにコクピットを撃ち抜かれて死亡する。その悪意に満ちた闘い方と死に様はギリシャ空軍にも「ジャンヌ・ダルクとは思えん」と考えを改めさせるに至った。また負のオーラ力の成れの果てを目の当たりにし、ショウやマーベルはその後ハイパー化のリスクを常に意識して戦闘していくこととなり、一方で[[トッド・ギネス]]や[[バーン・バニングス|黒騎士]]はハイパー化を戦術に組み込むなど、彼女の死は後の戦局に多大な影響を与えた。
なお、劇中で触れられる事は殆ど無かったが、母親は娼婦で娘のジェリルは育児放棄されて育ったとされている。
なお、劇中で触れられる事は殆ど無かったが、母親は娼婦で娘のジェリルは育児放棄されて育ったとされている。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
[[アレン・ブレディ]]、[[フェイ・チェンカ]]とのトリオで登場し、この3人の中では一番強い、というパターンが多い。
[[アレン・ブレディ]]、[[フェイ・チェンカ]]とのトリオで登場し、原作同様、この3人の中では一番強い、というパターンが多い。また多くの作品で、登場話数は少ないがハイパー化という魅せ場が存在しているため、独自の存在感を示している。ハイパー化した彼女の強さは強烈の一言。
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
:初登場作品。フェイやアレンと共に敵として登場。
:初登場作品。フェイやアレンと共に敵として登場。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
:今回[[ハイパー化]]のイベントが再現された。顔グラフィックもハイパー化時のものに準じているが、登場はその1度きりで、倒されると死亡する。
:今回[[ハイパー化]]のイベントが再現された。顔グラフィックがハイパー化時のものに準じており、嘲笑う顔で彼女の性格を表現している。登場はその1度きりで、倒されると死亡する。
;[[スーパーロボット大戦F]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:初めて声が付いた。最初は[[レプラカーン]]に乗っているが、すぐに[[ズワァース]]に乗り換えている。
:音声初収録。担当声優の大塚智子氏は当作品にてSRW初参加となる。
:最初は[[レプラカーン]]に乗っているが、すぐに[[ズワァース]]に乗り換えている。
:ジェリルの場合、特に厄介なのが性格「超強気」。他の敵機を15機以上落としただけでハイパーオーラ斬り・[[分身]]が解禁された状態の彼女と戦う事になってしまう。
:ジェリルの場合、特に厄介なのが性格「超強気」。他の敵機を15機以上落としただけでハイパーオーラ斬り・[[分身]]が解禁された状態の彼女と戦う事になってしまう。
:'''『F完結編』含め本作中、性格「超強気」の[[聖戦士]]はジェリルのみ'''。敵としてはある意味、最強の聖戦士かも知れない。
:'''『F完結編』含め本作中、性格「超強気」の[[聖戦士]]はジェリルのみ'''。敵としてはある意味、最強の聖戦士かも知れない。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:レプラカーンに乗る。ハイパー化も声付きで再現された。彼女の取り巻きの[[連邦兵|連邦軍兵士]]を撃墜するとゲームオーバーになるので注意。
:レプラカーンに乗る。ハイパー化も声付きで再現された。彼女の取り巻きの[[連邦兵|連邦軍兵士]]を撃墜するとゲームオーバーになるので注意。
:なお原作同様「20世紀のジャンヌ・ダルク」と呼ばれているが、[[世界観/旧シリーズ|この時代]]は20世紀なのだろうか?
:なお原作同様「20世紀のジャンヌ・ダルク」と呼ばれているが、[[世界観/旧シリーズ|この時代]]は20世紀なのだろうか?
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:ダンバイン系のルートでのみ登場し、今作で唯一[[ハイパー化]]する。[[底力]]と[[聖戦士]]を併せ持っているため、ピンチになった時の実力は凄まじいものがある。
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
:シーン1とシーン4で計二回戦う。シーン4の戦いではハイパー化するので注意。
:シーン1とシーン4で計二回戦う。シーン4の戦いではハイパー化するので注意。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
:第1部ではシーン4のバイストン・ウェルルートに登場。第3部ではシーン3のファーストステージ「呪われしジャンヌ=ダルク」に登場し、タイトル通りにハイパー化する。レプラカーンにハイパーオーラ斬りはないものの、攻撃力4000近いオーラ斬りは圧巻の威力。
:シーン4のバイストン・ウェルルートに登場。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
:ジェリルが「ジャンヌ・ダルク」と呼ばれる理由が特に語られない為、彼女が[[ハイパー化]]して大暴れするステージタイトル「呪われしジャンヌ=ダルク」が、原作未見の場合だと今ひとつピンとこないものになっている。
:シーン3のファーストステージ「呪われしジャンヌ=ダルク」に登場し、タイトル通りにハイパー化する。レプラカーンにハイパーオーラ斬りはないものの、攻撃力4000近いオーラ斬りは圧巻の威力。なお本作ではジェリルが「ジャンヌ・ダルク」と呼ばれる場面はない為、原作未見の場合だとステージタイトルが今ひとつピンとこないものになっている。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:「呪われしジャンヌ=ダルク」が第3部シーン2のファーストステージに前倒しされた。作中で「ジャンヌ・ダルク」と呼ばれる場面がないのは変わらず。
:ジェリルの放つ「悪しき[[オーラ力]]」によって[[オモイカネ]]がストレスを受け、[[ナデシコ・Yユニット|ナデシコ]]及び[[エステバリス]]隊が暫くの間戦闘不能に陥る等、後々の展開にも悪影響を及ぼす嫌味な存在となった。
:ジェリルの放つ「悪しき[[オーラ力]]」によって[[オモイカネ]]がストレスを受け、[[ナデシコ・Yユニット|ナデシコ]]及び[[エステバリス]]隊が暫くの間戦闘不能に陥る等、後々の展開にも悪影響を及ぼす嫌味な存在となった。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
:
:
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
:第19話(地上ルート)にて敵として登場するが、ハイパー化後は毎ターン「[[魂]]」と「[[鉄壁]]」を発動させるという凄まじい強さを発揮し、本作でも屈指の強敵の一人。
:第19話(地上ルート)にて敵として登場するが、ハイパー化後は毎ターン「[[魂]]」と「[[鉄壁]]」を発動させるという凄まじい強さを発揮し、本作でも屈指の強敵の一人。
:イベント面でもこれまで触れられることの少なかった「母親に捨てられた」という背景を存分に生かした立ち回りを見せる。'''イベントではスパロボ史上最大の[[気力]]蓄積量(999)を叩き出した'''。
:イベント面でもこれまで触れられることの少なかった「母親に捨てられた」という背景を存分に生かした立ち回りを見せる。'''イベントではスパロボ史上最大の[[気力]]蓄積量(999)を叩き出した'''。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
:
:
=== VXT三部作 ===
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦T]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:第18話(治安維持ルート)にて登場。[[トッド・ギネス|トッド]]と[[アレン・ブレディ|アレン]]と共に[[ザガート]]一派の一員となっている。
:第18話(治安維持ルート)にて登場。原作終了後設定であり、[[トッド・ギネス|トッド]]と[[アレン・ブレディ|アレン]]と共に[[ザガート]]一派の一員となっている。
:第33話で撤退した後はどちらのルートでも最終話において[[UND]]に雇われて登場する。なお、本作では珍しくハイパー化しない。
:第33話で撤退した後はどちらのルートでも最終話において[[UND]]に雇われて登場する。
:なお、ショウからは再びハイパー化する事を警戒されていたが、自分の意思でそれを否定し、二度目の死を受け入れた。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
:第15話「シャピロ、転生!」より登場。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:原作同様の経緯で戦死した後、[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]や[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]と共に[[クレディオ]]によって亡霊となって[[カイルス]]と対峙し、更に「解き放たれたタマシイ」では亡者の一人として三度カイルスの前に立ちはだかる等、死亡後も度々敵として登場する。
:原作同様の経緯で戦死した後、[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]や[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]と共に[[クレディオ]]によって亡霊となって[[カイルス]]と対峙し、更に「解き放たれたタマシイ」では亡者の一人として三度カイルスの前に立ちはだかる等、死亡後も度々敵として登場する。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:1章Part3から登場するエネミーユニット。地上に上がってからは[[Dr.ヘル]]につく。2章Part12でオーラ力の暴走の余波で、[[シオン・ザバ|シオン]]と[[シルキー・マウ|シルキー]]をバイストン・ウェルへ強制転移させた。そして3章Part3で単独行動の末にハイパー化し、更に[[サイコジェニー]]の精神攻撃により状況がより悪化するが、最後は原作通りショウに止められて敗北する。<ref>なお、本作ではノルウェー軍の戦闘機を従えていた。</ref>
:しかし、3章Part9において再登場。経緯は不明だが生き延びて[[ディスコード・ディフューザー]]に合流していたことが明かされている。
:本作では3章Part4にてトッド、バーンがハイパー化を引き起こしかけるが共に阻止されたため、原作再現中は彼女だけハイパー化を起こした事になる。
=== 関連作品 ===
=== 関連作品 ===
;[[リアルロボット戦線]]
;[[リアルロボット戦線]]
:初期にアレン・フェイと共にドラムロに乗り仲間になるが、すぐ永久離脱する。[[ラズロ・ファーエデン|ラズロ]]ルートでは敵として再登場し、ハイパー化する。
:初期にアレン・フェイと共にドラムロに乗り仲間になるが、すぐ永久離脱する。ラズロルートでは敵として再登場し、ハイパー化する。
;[[リアルロボットレジメント]]
:序盤のステージでレプラカーンに乗りボスとして登場。一度撃破するとハイパー化して再戦となる。
;[[Another Century's Episode]]
:
;[[Another Century's Episode Portable]]
:
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[直撃]]、[[気合]]、[[熱血]]'''
:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[直撃]]、[[気合]]、[[熱血]]'''
:[[DLC|キャンペーンマップ]]「悪の華」にて使用可能。第19話B(日本防衛ルート)のイベントでは[[魂]]と[[鉄壁]]を使用。
:[[ダウンロードコンテンツ|キャンペーンマップ]]「悪の華」にて使用可能。第19話B(日本防衛ルート)のイベントでは[[魂]]と[[鉄壁]]を使用。
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
:'''[[気合]]、[[直感]]、[[不屈]]、[[突撃]]、[[気迫]]、[[魂]]'''
:'''[[気合]]、[[直感]]、[[不屈]]、[[突撃]]、[[気迫]]、[[魂]]'''
:'''[[聖戦士]]L7、[[切り払い]]L6'''
:'''[[聖戦士]]L7、[[切り払い]]L6'''
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
:'''[[聖戦士]]L7、[[切り払い]]L3'''
:'''[[底力]]、[[聖戦士]]L7、[[切り払い]]L3'''
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
:'''[[聖戦士]]L7、[[闘争心]]、[[逆切れ]]、[[援護攻撃]]L4'''
:'''[[聖戦士]]L7、[[闘争心]]、[[逆切れ]]、[[援護攻撃]]L4'''
:赤い髪の女として危険視された。エレにとってジェリルは母パットフットおよび祖父フォイゾンを殺した仇でもある。
:赤い髪の女として危険視された。エレにとってジェリルは母パットフットおよび祖父フォイゾンを殺した仇でもある。
;[[アレン・ブレディ]]
;[[アレン・ブレディ]]
:[[バイストン・ウェル]]に一緒に召喚されたアメリカ人。出撃を前に彼からデートに誘われたが、そのセンチさを「可愛いよ」と笑うだけだった。
:[[バイストン・ウェル]]に一緒に召喚された。出撃を前に彼からデートに誘われたが、そのセンチさを「可愛いよ」と笑うだけだった。
;[[フェイ・チェンカ]]
;[[フェイ・チェンカ]]
:バイストン・ウェルに一緒に召喚された中国人。
:バイストン・ウェルに一緒に召喚された。
;母親
;母親(SRW未登場)
:太った中年女性。SRW未登場だが、『BX』でジェリルは自身の不幸な親子関係を意識した台詞を吐いている。
:太った中年女性。SRWには未登場だが、『BX』でジェリルは自身の不幸な親子関係を意識した台詞を吐いている。
;フォイゾン・ゴウ(SRW未登場)
:エレの祖父。[[ウィル・ウィプス]]に強襲を仕掛けた彼と専用[[ボチューン]]を討ち取った。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[ザガート]]
;[[ザガート]]
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では彼に雇われている。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では彼に雇われている。
;[[サイコジェニー]]
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』ではハイパー化した際に彼女に目を付けられ、結果的に援護を受けることとなる。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;[[フェイ・チェンカ|フェイ]]「引っ込んでたっていいんだぜ…。手柄は俺が頂く」<br />「私は手柄よりも人を殺れるのがいいのさ。戦争なんだからね!」<br />[[アレン・ブレディ|アレン]]「確かにな…。[[コンピュータゲーム|マイコンゲーム]]をやるよりはお楽しみだ」
;[[フェイ・チェンカ|フェイ]]「引っ込んでたっていいんだぜ…。手柄は俺が頂く」<br />「私は手柄よりも人を殺れるのがいいのさ。戦争なんだからね!」<br />[[アレン・ブレディ|アレン]]「確かにな…。[[コンピュータゲーム|マイコンゲーム]]をやるよりはお楽しみだ」
:第19話「聖戦士ショウ」より。ジェリルの過激で超強気な[[性格]]がよく現れた台詞。なお、チームを組んだフェイとアレンもジェリルを止めるどころか、意気投合していた。
:第19話「聖戦士ショウ」より。ジェリルの過激で超強気な[[性格]]がよく現れた台詞。なお、チームを組んだフェイとアレンもジェリルを止めるどころか、意気投合していた。
:ちなみにマイコンとは現在で言うパソコンのこと。
;「小娘でも桁が違うつもりだ、死になよ!」
;「小娘でも桁が違うつもりだ、死になよ!」
:第29話「ビルバイン出現」より。フォイゾン王に「小娘」と呼ばれての台詞。もっとも、ジェリルのその面構えは小娘というよりオバサンの方が似合っていると思うが…。
:第29話「ビルバイン出現」より。フォイゾン王に「小娘」と呼ばれての台詞。もっとも、ジェリルのその面構えは小娘というよりオバサンの方が似合っていると思うが…。
=== T ===
=== T ===
;「どこかであたしは死に場所を探していたのかも知れない…」<br/>「これでバイストン・ウェルに帰れるなら、今度こそマシな生き方ってのを見つけたいね…」
;「どこかであたしは死に場所を探していたのかも知れない…」<br/>「これでバイストン・ウェルに帰れるなら、今度こそマシな生き方ってのを見つけたいね…」
:両ルートの最終話において撃墜された際に。
:両ルートの最終話において撃墜された際に。本作ではハイパー化することなく穏やかに死んでいく。700年後に転生してまで戦い続けることに疲れたのかもしれない。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
;[[ズワァース]]
;[[ズワァース]]
:[[F]]
:[[F]]
== 脚注 ==
<references />
{{DEFAULTSORT:しえりる くちひ}}
{{DEFAULTSORT:しえりる くちひ}}
[[Category:登場人物さ行]]
[[Category:登場人物さ行]]
[[Category:聖戦士ダンバイン]]
[[Category:聖戦士ダンバイン]]