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::キングブラキオンを含めた7体の守護獣全てが「究極合体」することで顕現した真の姿。細かなパーツの組み換えはあるものの獣帝大獣神がキングブラキオンの背中に搭乗した形であり、兵士が馬を使った古代戦車(チャリオット)の手綱を握っているようなシルエットとなる。「大獣神」とは本来この姿を指す名前だが、復活後はこちらの名前で通している。
 
::キングブラキオンを含めた7体の守護獣全てが「究極合体」することで顕現した真の姿。細かなパーツの組み換えはあるものの獣帝大獣神がキングブラキオンの背中に搭乗した形であり、兵士が馬を使った古代戦車(チャリオット)の手綱を握っているようなシルエットとなる。「大獣神」とは本来この姿を指す名前だが、復活後はこちらの名前で通している。
 
::「究極」の名にふさわしく劇中では無敗(というよりも、必殺技の「グランパニッシャー」を耐えられた敵が皆無。ちなみにこれに合体=即グランパニッシャー=相手は死ぬというパターンが殆ど。というのも造形の都合で、最終話以外はスーツが存在せずミニチュア撮影のみのため)を誇ったが、一度目のドーラタロス戦では分離したスキを突かれてキングブラキオンを砂地獄に沈み、魔法界に封印されてしまった。
 
::「究極」の名にふさわしく劇中では無敗(というよりも、必殺技の「グランパニッシャー」を耐えられた敵が皆無。ちなみにこれに合体=即グランパニッシャー=相手は死ぬというパターンが殆ど。というのも造形の都合で、最終話以外はスーツが存在せずミニチュア撮影のみのため)を誇ったが、一度目のドーラタロス戦では分離したスキを突かれてキングブラキオンを砂地獄に沈み、魔法界に封印されてしまった。
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::実はシリーズ初の「3号ロボまでの全ロボット全機が合体した最強形態」になる。それまでのシリーズでは、[[グレート合体|1号ロボと2号ロボの合体形態]]と自部隊の所有する基地(要塞)との合体による最強形態は存在したが、3号ロボは武器になるがグレート合体に関わらなかったロボットだった。この全機体が合体した最強形態は、次回作になる『五星戦隊ダイレンジャー』でも採用されている。
 
;豪獣神
 
;豪獣神
 
:『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』に登場するロボ。『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』において、メガゾードキーの力で大獣神に変身した。
 
:『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』に登場するロボ。『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』において、メガゾードキーの力で大獣神に変身した。
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