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2 バイト追加 、 2019年8月14日 (水) 06:50
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:初登場作品。第2話サブ「黒いレイバー」より登場。回避に特化しており、攻撃を当てにくい。さらに気力上昇で[[分身|緊急回避]]も発動するようになるので、気力が低いうちに素早く倒してしまいたい。第2章終了後「アルフォンスVSグリフォン」では「黒いレイバー」のままの機体性能かつ撤退HPが低いため、[[AV-98イングラム|アルフォンス]]と[[泉野明|野明]]の強化が十分であれば割と簡単に撃墜できるので、野明の強化に使うプレイヤーが多い。
 
:初登場作品。第2話サブ「黒いレイバー」より登場。回避に特化しており、攻撃を当てにくい。さらに気力上昇で[[分身|緊急回避]]も発動するようになるので、気力が低いうちに素早く倒してしまいたい。第2章終了後「アルフォンスVSグリフォン」では「黒いレイバー」のままの機体性能かつ撤退HPが低いため、[[AV-98イングラム|アルフォンス]]と[[泉野明|野明]]の強化が十分であれば割と簡単に撃墜できるので、野明の強化に使うプレイヤーが多い。
 
:第3章サブミッション「特車二課と新戦力」において、まさかの味方化。シャフト上層部が「最近名前の売れてきた[[コネクト・フォース]]に参加させれば、合法的且つバックアップ付きでデータ収集と宣伝ができ、様々な技術にも触れられる」と判断したらしい。これまでの破壊活動は「何者かに盗まれて悪用されていた」ということにして、法的には問題がないように裏工作済み。もっとも、[[特車二課]]の面々は実際の犯人がシャフトであることをわかっているので、受け入れざるを得ないことに苦悩しているが。
 
:第3章サブミッション「特車二課と新戦力」において、まさかの味方化。シャフト上層部が「最近名前の売れてきた[[コネクト・フォース]]に参加させれば、合法的且つバックアップ付きでデータ収集と宣伝ができ、様々な技術にも触れられる」と判断したらしい。これまでの破壊活動は「何者かに盗まれて悪用されていた」ということにして、法的には問題がないように裏工作済み。もっとも、[[特車二課]]の面々は実際の犯人がシャフトであることをわかっているので、受け入れざるを得ないことに苦悩しているが。
:なお、『OE』以前で原作の実質的[[ラストボス]]が特殊条件も無く早くから完全に[[プレイヤー部隊]]入りした例としては、『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』の[[アナベル・ガトー]]、『[[スーパーロボット大戦D|D]]』の[[シャア・アズナブル]]総帥と[[ミリアルド・ピースクラフト]]、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|ガンダムSEED DESTINY]]』参戦作全般における[[シン・アスカ]]等があるが、『EX』の前作『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』における自軍入りシナリオが織り込まれた形のガトー以外は、いずれも原作に味方参戦の下地があった<ref>クワトロとしての過去があるシャア、後日談で味方として登場しているゼクス、シンに至っては視点変更の煽りを喰らっただけで実際は主人公である。</ref>3名であり、原作では終止敵で特に共闘も何もしていない本機の無条件味方参入はかなり異例であった<ref>『OE』より後発の作品では、ほぼ敵に終始した[[ハマーン・カーン]]が無条件参入するなどのケースが散見される。</ref>。
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:なお、『OE』以前で原作の実質的[[ラストボス]]が特殊条件も無く早くから完全に[[プレイヤー部隊]]入りした例としては、『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』の[[アナベル・ガトー]]、『[[スーパーロボット大戦D|D]]』の[[シャア・アズナブル]]総帥と[[ミリアルド・ピースクラフト]]、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|ガンダムSEED DESTINY]]』参戦作全般における[[シン・アスカ]]等があるが、『EX』の前作『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』における自軍入りシナリオが織り込まれた形のガトー以外は、いずれも原作に味方参戦の下地があった面々<ref>クワトロとしての過去があるシャア、後日談で味方として登場しているゼクス、シンに至っては視点変更の煽りを喰らっただけで実際は主人公である。</ref>であり、原作では終止敵で特に共闘も何もしていない本機の無条件味方参入はかなり異例であった<ref>『OE』より後発の作品では、ほぼ敵に終始した[[ハマーン・カーン]]が無条件参入するなどのケースが散見される。</ref>。
 
:しかし自軍入り後は、レイバーなので基本的に陸上戦ミッションしか出撃できず、GRでもなく[[サブパイロット]]もおらず、第二小隊のような小技も乏しいと、扱いにくい点が目立ってしまう。優秀な要素はあるのだが、全ミッション出撃可能で育て易いアタッカーは幾らでもいる、というのが正直な査定ではないだろうか。
 
:しかし自軍入り後は、レイバーなので基本的に陸上戦ミッションしか出撃できず、GRでもなく[[サブパイロット]]もおらず、第二小隊のような小技も乏しいと、扱いにくい点が目立ってしまう。優秀な要素はあるのだが、全ミッション出撃可能で育て易いアタッカーは幾らでもいる、というのが正直な査定ではないだろうか。
  
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