差分
編集の要約なし
セクハラめいた発言が妙に多い。
セクハラめいた発言が妙に多い。
=== 本編 ===
=== 本編 ===
;「あ…っごめん! 念のため、縛らせてもらった」<br />「君は、どうしてここ、にっ!?」
;「あ…っごめん! 念のため、縛らせてもらった」<br>「君は、どうしてここ、にっ!?」
:第5話より。海に墜落したアンジュが目を覚ましたのは岩室のベッドの上。さらにそこに居たのは半裸の青年…タスクだった。
:第5話より。海に墜落したアンジュが目を覚ましたのは岩室のベッドの上。さらにそこに居たのは半裸の青年…タスクだった。
:ちなみにこの時のアンジュは'''全裸の上両手を縛られ、その上から毛布を掛けられている'''という恰好であった。そんなアンジュにどうしてここに来たのか聞こうと近づくが、足元のボトルで足を取られ、'''アンジュの股間に顔を突っ込んだ格好で倒れてしまう'''。初登場からしてこの有様であった。
:ちなみにこの時のアンジュは'''全裸の上両手を縛られ、その上から毛布を掛けられている'''という恰好であった。そんなアンジュにどうしてここに来たのか聞こうと近づくが、足元のボトルで足を取られ、'''アンジュの股間に顔を突っ込んだ格好で倒れてしまう'''。初登場からしてこの有様であった。
;「お、落ち着け! 俺は君に危害を加えるつもりは無い! それに君もう撃ってるし…」<br />アンジュ「縛って脱がせて抱き着いておいて…」<br />「だ、だからあれは」<br />アンジュ「目覚めなければ、もっと卑猥で破廉恥な事をするつもりだったんでしょ!?」<br />「もっと卑猥で破廉恥!? …はぁ、女の子が気を失っている隙に豊満で形のいい胸の感触を存分に確かめようとか、無防備な肉体を隅々まで味わおうとか、女体の神秘を存分に観察しようだなんて、そんな事をしようとする奴に見えるっていう」<br />アンジュ「そんな事をしようとする奴だったの!? なんて汚らわしい! この変態!」<br />「誤解だ! 俺は本当に君を助けようとっ痛ーーーっ!」
;タスク「お、落ち着け! 俺は君に危害を加えるつもりは無い! それに君もう撃ってるし…」<br>アンジュ「縛って脱がせて抱き着いておいて…」<br>タスク「だ、だからあれは…」<br>アンジュ「目覚めなければ、もっと卑猥で破廉恥な事をするつもりだったんでしょ!?」<br>タスク「もっと卑猥で破廉恥!? …はぁ、女の子が気を失っている隙に豊満で形のいい胸の感触を存分に確かめようとか、無防備な肉体を隅々まで味わおうとか、女体の神秘を存分に観察しようだなんて、そんな事をしようとする奴に見えるっていう…」<br>アンジュ「そんな事をしようとする奴だったの!? なんて汚らわしい! この変態!」<br>タスク「誤解だ! 俺は本当に君を助けようと…痛ーーーっ!」
:同上話。上記の股間ダイブの後、アンジュはタスクを蹴り飛ばして岩室から脱出。ヴィルキスをどうにか飛ばそうと試みるが、そこにタスクが追い付いてくる。
:同上。上記の股間ダイブの後、アンジュはタスクを蹴り飛ばして岩室から脱出。ヴィルキスをどうにか飛ばそうと試みるが、そこにタスクが追い付いてくる。
:[[説得]]を試みるタスクにアンジュは銃を向け威嚇射撃をするが、タスクが弁明している間に蟹が彼の足を突き刺し転倒。'''またしても股間ダイブであった'''。
:[[説得]]を試みるタスクにアンジュは銃を向け威嚇射撃をするが、タスクが弁明している間に蟹が彼の足を突き刺し転倒。'''またしても股間ダイブであった'''。
:タスクは簀巻きにされ、アンジュから'''「変態、ケダモノ、発情期!」'''と罵倒されてしまうのだった。最も弁明も完全に逆効果な辺り、アンジュの反応も止む無しではある。
:タスクは簀巻きにされ、アンジュから'''「変態、ケダモノ、発情期!」'''と罵倒されてしまうのだった。最も弁明も完全に逆効果な辺り、アンジュの反応も止む無しではある。
:第9話。待ち伏せしていた警官隊を強行突破したアンジュを遠くから眺めて。相変わらずキツい評価だが、芯を突いているのが何とも。
:第9話。待ち伏せしていた警官隊を強行突破したアンジュを遠くから眺めて。相変わらずキツい評価だが、芯を突いているのが何とも。
:最もアンジュは皇族用の抜け道を知っており、そこを抜けるために突破を選んだのだが。
:最もアンジュは皇族用の抜け道を知っており、そこを抜けるために突破を選んだのだが。
;「僕も一つ聞いていいかな。アンジュの髪、綺麗な金色なんだね…」<Br />アンジュ「それが…何?」<br />「下も金色なんだね」<br />アンジュ「死ねぇこの変態騎士!!」
;タスク「僕も一つ聞いていいかな。アンジュの髪、綺麗な金色なんだね…」<br>アンジュ「それが…何?」<br>タスク「下も金色なんだね」<br>アンジュ「死ねぇ! この変態騎士!!」
:第10話。処刑されそうになったアンジュを救出した後の小型艇にて。'''最低の発言である'''<ref>ただ、髪の事を褒められたアンジュは満更でもなさそうに顔を赤くしていたが、'''「下も金色」という発言で完全に台無しにしてしまった。'''</ref>。直後の別れのシーンでタスクの顔はボコボコにされていた。
:第10話。処刑されそうになったアンジュを救出した後の小型艇にて。'''最低の発言である'''<ref>ただ、髪の事を褒められたアンジュは満更でもなさそうに顔を赤くしていたが、'''「下も金色」という発言で完全に台無しにしてしまった。'''</ref>。直後の別れのシーンでタスクの顔はボコボコにされていた。
;「震えたよ。あんなに綺麗で心捕まれるような歌声初めてだ。いい声だった。初めて聴くのに何故か懐かしくて、嬉しいような…不思議な歌だった。また聴かせてね」
;「震えたよ。あんなに綺麗で心捕まれるような歌声初めてだ。いい声だった。初めて聴くのに何故か懐かしくて、嬉しいような…不思議な歌だった。また聴かせてね」
;「フフ…500年か…500年も経てば文字だって変わるか…」
;「フフ…500年か…500年も経てば文字だって変わるか…」
:第14話より。見知らぬ地へと飛ばされ困惑する中、訪れたシェルターのコンピュータ「ひまわり」から得た情報で自分たちが538年後の未来へと飛ばされたと推測。錆びた甘酒の缶を見て力なく笑う。
:第14話より。見知らぬ地へと飛ばされ困惑する中、訪れたシェルターのコンピュータ「ひまわり」から得た情報で自分たちが538年後の未来へと飛ばされたと推測。錆びた甘酒の缶を見て力なく笑う。
;「ゴミ…」<br />「じゃあ俺の父さんや母さんも、ゴミに参加して無駄死にした…そういうことか?」<br />「俺たち古の民はエンブリヲから世界を解放するためにずっと戦ってきた。父さんと母さんはマナが使えない俺たちやノーマを生きていけるように戦い、死んだ」<br />「死んでいった仲間や両親の想いも…全部ゴミだというんだな、君は…!」
;「ゴミ…」<br>「じゃあ俺の父さんや母さんも、ゴミに参加して無駄死にした…そういうことか?」<br>「俺たち古の民はエンブリヲから世界を解放するためにずっと戦ってきた。父さんと母さんはマナが使えない俺たちやノーマを生きていけるように戦い、死んだ」<br>「死んでいった仲間や両親の想いも…全部ゴミだというんだな、君は…!」
:同話。直後に[[リベルタス]]を「ゴミ作戦」と言い放ったアンジュに対して。普段は温厚なタスクだが、この言い様にはさすがに怒りを露わにし、アンジュも戸惑った。
:同上。直後にリベルタスを「ゴミ作戦」と言い放ったアンジュに対して。普段は温厚なタスクだが、この言い様にはさすがに怒りを露わにし、アンジュも戸惑った。
;「えぇっ!? 君って…謝れたんだ!?」
;「えぇっ!? 君って…謝れたんだ!?」
:同話。戻ってきたアンジュに謝られての返し。…いろいろ酷い言いぐさだが、直前の言動含めこれまでのアンジュを見ていればそう言いたくもなるだろう。
:同上。戻ってきたアンジュに謝られての返し。…いろいろ酷い言いぐさだが、直前の言動含めこれまでのアンジュを見ていればそう言いたくもなるだろう。
;「俺は歩き出せたんだ。押し付けられた使命じゃない。自分の意志で。だから俺は君を守れればそれでいいって言うか、その…」
;「俺は歩き出せたんだ。押し付けられた使命じゃない。自分の意志で。だから俺は君を守れればそれでいいって言うか、その…」
:同話。ヴィルキスの騎士としての使命を与えられながらも、顔も名前も知らない誰かのために戦う事から逃げていた日々を続けていたが、アンジュとの出会いがきっかけで歩き出す事が出来た事を語る。話を聞いたアンジュは'''「ヘタレ。でも、純粋」'''と返すのだった。
:同上。ヴィルキスの騎士としての使命を与えられながらも、顔も名前も知らない誰かのために戦う事から逃げていた日々を続けていたが、アンジュとの出会いがきっかけで歩き出す事が出来た事を語る。話を聞いたアンジュは'''「ヘタレ。でも、純粋」'''と返すのだった。
;アンジュ「なんで裸なの…!? なんでこんな…」<br>ヴィヴィアン「[[ディアッカ・エルスマン|グゥレイトォ]]!」<br>「ち、違うんだ、アンジュ…これは、あぁ…」
;アンジュ「なんで裸なの…!? なんでこんな…」<br>ヴィヴィアン「[[ディアッカ・エルスマン|グゥレイトォ]]!」<br>タスク「ち、違うんだ、アンジュ…これは、あぁ…」
:15話。もう一つの地球に飛ばされた後、「正しい性教育」の教材としてドクターゲッコーに全裸に剥かれ、女性ドラゴンたちにアレコレされる無様をアンジュに発見された時のやり取り。
:第15話より。もう一つの地球に飛ばされた後、「正しい性教育」の教材としてドクターゲッコーに全裸に剥かれ、女性ドラゴンたちにアレコレされる無様をアンジュに発見された時のやり取り。
:タスク本人にとっても今回は災難だったのだが、普段の行いとアンジュがサラマンディーネに一方的に気絶させられて悔しい思いをした直後であったこともあり、言い訳は全く容れられなかった…。そして…。
:タスク本人にとっても今回は災難だったのだが、普段の行いとアンジュがサラマンディーネに一方的に気絶させられて悔しい思いをした直後であったこともあり、言い訳は全く容れられなかった…。そして…。
;アンジュ「へえ…人が大変な目に遭っている間に…そう…」<br>「待て! アンジュ! 落ち着いてぇ!」<br>アンジュ「このケダモノがぁ!!」<br>「うぎゃああぁぁぁぁっあっはっはっはあひゃっあっはやめてやめてやめてやめあっひゃっは」
;アンジュ「へえ…人が大変な目に遭っている間に…そう…」<br>タスク「待て! アンジュ! 落ち着いてぇ!」<br>アンジュ「このケダモノがぁ!!」<br>タスク「うぎゃああぁぁぁぁっあっはっはっはあひゃっあっはやめてやめてやめてやめあっひゃっは」
:同上。メーターを振り切った余りの「いつものタスク」振りに怒りが頂点に達したアンジュ。鉗子とはたきを拾い上げると、全裸のタスクに迫る。物凄い早口の悲鳴と絶叫が哀愁を誘う。
:同上。メーターを振り切った余りの「いつものタスク」振りに怒りが頂点に達したアンジュ。鉗子とはたきを拾い上げると、全裸のタスクに迫る。物凄い早口の悲鳴と絶叫が哀愁を誘う。
;「帰るべきだろうか…アルゼナルへ…。リベルタス、エンブリヲ。もし、もう戦わなくてもいいのだとしたら…」
;「帰るべきだろうか…アルゼナルへ…。リベルタス、エンブリヲ。もし、もう戦わなくてもいいのだとしたら…」
:第17話より。ドラゴンが人類の敵では無いなど戦いの真実を知って「みんな嘘っぱち。何が正しいのかわからなくなった」と胸中を告白したアンジュに対して諭す。なお、この直後に足元のドライバーに足を取られて'''また股間ダイブしてしまうというオチがあった'''。
:第17話より。ドラゴンが人類の敵では無いなど戦いの真実を知って「みんな嘘っぱち。何が正しいのかわからなくなった」と胸中を告白したアンジュに対して諭す。なお、この直後に足元のドライバーに足を取られて'''また股間ダイブしてしまうというオチがあった'''。
;「いっだぁ…!」
;「いっだぁ…!」
:同話。[[アウラの民]]たちに持て囃される中、アンジュがかなりの剣幕で現れ'''串焼きの[[コンティオ|縦に刺さったキノコ]]を食いちぎり、それを見て思わず股間を抑えた'''。
:同上。[[アウラの民]]たちに持て囃される中、アンジュがかなりの剣幕で現れ'''串焼きの[[コンティオ|縦に刺さったキノコ]]を食いちぎり、それを見て思わず股間を抑えた'''。
;「お、俺? 俺は…海辺の小さな町で、小さな喫茶店を開くんだ。アンジュと二人で。店の名前は…『天使の喫茶店 アンジュ』。人気メニューは海蛇のスープ。二階は自宅で、子供は四人…」<br />アンジュ「…ヴィヴィアン、突き落としていいわよ?」<br />ヴィヴィアン「お? 合点!」<br />「あぁ…いやいや、そうじゃなくて…穏やかな日々が来ればいい…ただ、そう思っているだけさ」
;タスク「お、俺? 俺は…海辺の小さな町で、小さな喫茶店を開くんだ。アンジュと二人で。店の名前は…『天使の喫茶店 アンジュ』。人気メニューは海蛇のスープ。二階は自宅で、子供は四人…」<br>アンジュ「…ヴィヴィアン、突き落としていいわよ?」<br>ヴィヴィアン「お? 合点!」<br>タスク「あぁ…いやいや、そうじゃなくて…穏やかな日々が来ればいい…ただ、そう思っているだけさ」
:同話。ヴィヴィアンから「戦いが終ったらどうする?」と聞かれて、自分の心の内に秘めた夢を明かす。…'''[[死亡フラグ]]バリバリの台詞である'''。さらに傍で聞いていたアンジュにとっては気の早い内容にムッと来た模様。
:同上。ヴィヴィアンから「戦いが終ったらどうする?」と聞かれて、自分の心の内に秘めた夢を明かす。…'''[[死亡フラグ]]バリバリの台詞である'''。さらに傍で聞いていたアンジュにとっては気の早い内容にムッと来た模様。
:ただ当のアンジュも心中で「悪くないかもね、喫茶アンジュ」と呟くなど、まんざらでもない様子を見せ、アンジュの新たなる目標となった。
:ただ当のアンジュも心中で「悪くないかもね、喫茶アンジュ」と呟くなど、まんざらでもない様子を見せ、アンジュの新たなる目標となった。
:そして物語終了後のエピローグにおいて、この時点では彼の妄想の産物に過ぎなかった『喫茶アンジュ』が現実の物となったシーンが描かれている。
:そして物語終了後のエピローグにおいて、この時点では彼の妄想の産物に過ぎなかった『喫茶アンジュ』が現実の物となったシーンが描かれている。
:制止しようと踏み込むタスクだが、ジルの一撃を受け吹き飛ばされてしまう。リベルタスに拘るあまりアンジュの意思を無視し、モモカまでも巻き込もうとしたジルの姿にタスクは失望感を露にし、前もって仕掛けておいたガスのトラップを作動させた<ref>罠を仕掛ける際に「念には念を…か」と呟いていた事からジルに対して僅かに不信感を抱いていたらしい。</ref>。
:制止しようと踏み込むタスクだが、ジルの一撃を受け吹き飛ばされてしまう。リベルタスに拘るあまりアンジュの意思を無視し、モモカまでも巻き込もうとしたジルの姿にタスクは失望感を露にし、前もって仕掛けておいたガスのトラップを作動させた<ref>罠を仕掛ける際に「念には念を…か」と呟いていた事からジルに対して僅かに不信感を抱いていたらしい。</ref>。
;「俺はヴィルキスの騎士じゃない…『アンジュの騎士』だ!」
;「俺はヴィルキスの騎士じゃない…『アンジュの騎士』だ!」
:同話。ジルから「ヴィルキスの騎士がリベルタスの邪魔をするのか」と悪態をぶつけられるが、'''アンジュを'''守るために戦うタスクには通じなかった。
:同上。ジルから「ヴィルキスの騎士がリベルタスの邪魔をするのか」と悪態をぶつけられるが、'''アンジュを'''守るために戦うタスクには通じなかった。
;「っやめてくれ!」<br />「お、俺はアンジュの騎士だ! 初めては彼女と決めて…って違う!」<br />「ぁぃやその…戦いが終わるまで、エロスはご法度というかその…騎士として色仕掛けには屈しないっていうか…」
;「っやめてくれ!」<br>「お、俺はアンジュの騎士だ! 初めては彼女と決めて…って違う!」<br>「ぁぃやその…戦いが終わるまで、エロスはご法度というかその…騎士として色仕掛けには屈しないっていうか…」
:第20話より。下着姿のヒルダに迫られ、しどろもどろになりながら返した反応。その反応を見たヒルダからも'''「ようはただのヘタレって事か」'''と返されてしまう。
:第20話より。下着姿のヒルダに迫られ、しどろもどろになりながら返した反応。その反応を見たヒルダからも'''「ようはただのヘタレって事か」'''と返されてしまう。
;「しつこい、男はッ…嫌われるよッ!!」
;「しつこい男は…嫌われるよっ!!」
:第21話より。モモカを喪い茫然自失となったアンジュを自分のエアバイクに乗せ逃がしたタスク。それを「下郎」と蔑むエンブリヲに対して。直後、轟音とともに爆炎が辺りを包んだ…。
:第21話より。モモカを喪い茫然自失となったアンジュを自分のエアバイクに乗せ逃がしたタスク。それを「下郎」と蔑むエンブリヲに対して。直後、轟音とともに爆炎が辺りを包んだ…。
:本放送時はタスクが服をはだけた瞬間に場面が切り替わっており、何が起きたか分からなかった視聴者も多かった。そのため、[[DVD|DVD版]]では「身体に巻き付けていた爆弾を晒す」シーンに描き直されている<ref>これは本来DVD版の描写を放送する予定だったが、爆弾テロを想起させるという理由で放送版ではカットされた事がクリエイティブプロデューサーである福田己津央氏により明かされている。</ref>。
:本放送時はタスクが服をはだけた瞬間に場面が切り替わっており、何が起きたか分からなかった視聴者も多かった。そのため、[[DVD|DVD版]]では「身体に巻き付けていた爆弾を晒す」シーンに描き直されている<ref>これは本来DVD版の描写を放送する予定だったが、爆弾テロを想起させるという理由で放送版ではカットされた事がクリエイティブプロデューサーである福田己津央氏により明かされている。</ref>。
;モーガンさんが死んだ。これで俺は一人になった。無理だったんだ。エンブリヲに戦いを挑むなんて。世界を壊そうだなんて。<br />何をしても独り。孤独に気が狂いそうになる。人は、一人では生きていけない。<br />今日、女の子が流れ着いた。ヴィルキスと共に。かなり凶暴で、人の話をまるで聞かない女の子だけど…<br />アンジュは光だ。外の世界から差し込んだ光。父さん、母さん、やっと見つけたよ。<br />アンジュ「彼女を守る…それが俺の…俺だけの、使命…」
;モーガンさんが死んだ。これで俺は一人になった。無理だったんだ。エンブリヲに戦いを挑むなんて。世界を壊そうだなんて。<br>何をしても独り。孤独に気が狂いそうになる。人は、一人では生きていけない。<br>今日、女の子が流れ着いた。ヴィルキスと共に。かなり凶暴で、人の話をまるで聞かない女の子だけど…<br>アンジュは光だ。外の世界から差し込んだ光。父さん、母さん、やっと見つけたよ。<br>アンジュ「彼女を守る…それが俺の…俺だけの、使命…」
:第22話より。モモカとタスクという大きな犠牲を払いながらも、タスクが住んでいた島に漂着したアンジュ。ふとしたきっかけでタスクが記していた日記を見つける。日記を読み進めていくうち、アンジュは「ずっと守ってくれていた」事に改めて気付き、彼が遺した指輪を握りしめ、涙を流した…。
:第22話より。モモカとタスクという大きな犠牲を払いながらも、タスクが住んでいた島に漂着したアンジュ。ふとしたきっかけでタスクが記していた日記を見つける。日記を読み進めていくうち、アンジュは「ずっと守ってくれていた」事に改めて気付き、彼が遺した指輪を握りしめ、涙を流した…。
;「本当に? …良かったぁ、無事で」<br />アンジュ「! …なんで…?」<br />「言ったろ?アンジュの騎士は不死身だ、って」<br />アンジュ「タス…ク…?」<br />「あぁ…!」
;タスク「本当に? …良かったぁ、無事で」<br>アンジュ「! …なんで…?」<br>タスク「言ったろ? アンジュの騎士は不死身だ、って」<br>アンジュ「タス…ク…?」<br>タスク「あぁ…!」
:同上話。夕日が照らす浜辺で一人、タスクの事を思い返しながら悲しみに暮れるアンジュ。そんな彼女の背後から一つの影が現れ、彼女は抱きすくめられる。
:同上。夕日が照らす浜辺で一人、タスクの事を思い返しながら悲しみに暮れるアンジュ。そんな彼女の背後から一つの影が現れ、彼女は抱きすくめられる。
:見知った、それでいて求めていた声にアンジュは驚き、呆然とした。エンブリヲとともに自爆した筈の'''タスクが五体満足でそこにいた'''のだ。
:見知った、それでいて求めていた声にアンジュは驚き、呆然とした。エンブリヲとともに自爆した筈の'''タスクが五体満足でそこにいた'''のだ。
;「知ってるよ。 アンジュの内もものほくろの数までね!」<br />「お前は何にも知らないんだな、アンジュの事を! アンジュは乱暴で気まぐれだけど、よく笑って、すぐ怒って、思いきり泣く! 最高に可愛い女の子だよ!」<br />「彼女を飼い馴らすだって? 寂しい男だな、お前は!」
;「知ってるよ。 アンジュの内もものほくろの数までね!」<br>「お前は何にも知らないんだな、アンジュの事を! アンジュは乱暴で気まぐれだけど、よく笑って、すぐ怒って、思いきり泣く! 最高に可愛い女の子だよ!」<br>「彼女を飼い馴らすだって? 寂しい男だな、お前は!」
:第24話より。エンブリヲのヒステリカと戦うタスク。その最中エンブリヲは「お前は知るまい、アンジュの乱れる姿を。彼女の生まれたままの姿を…!」と[[挑発]]してくる。それに対して返した反論。
:第24話より。エンブリヲのヒステリカと戦うタスク。その最中エンブリヲは「お前は知るまい、アンジュの乱れる姿を。彼女の生まれたままの姿を…!」と[[挑発]]してくる。それに対して返した反論。
:邂逅時の反応と比べると、タスクがアンジュの内面をよく理解し、心の底から愛していることが感じられる場面でもある。
:邂逅時の反応と比べると、タスクがアンジュの内面をよく理解し、心の底から愛していることが感じられる場面でもある。
:ここまでならエンブリヲも「世迷言」で済ませていただろうが…。
:ここまでならエンブリヲも「世迷言」で済ませていただろうが…。
;「アンジュと“した”んだよ! 最後まで! 触れて、キスして、抱きまくったんだ! 三日三晩!」<br />「真実だ! アンジュは俺の全てを受け止めてくれたんだ。 柔らかくて温かい、彼女の“一番深いところ”で!」<br />「俺はもう、何も怖くないッ!!」
;「アンジュと“した”んだよ! 最後まで! 触れて、キスして、抱きまくったんだ! 三日三晩!」<br>「真実だ! アンジュは俺の全てを受け止めてくれたんだ。 柔らかくて温かい、彼女の“一番深いところ”で!」<br>「俺はもう、何も怖くない!!」
:同上話。「貴様、アンジュと何をした!?」と狼狽えるエンブリヲに対して投げつけた'''特大級のデッドボール'''。
:同上。「貴様、アンジュと何をした!?」と狼狽えるエンブリヲに対して投げつけた'''特大級のデッドボール'''。
:'''まさかの脱童貞宣言である'''。これにはエンブリヲも相当ショックを受けたようで、それまでの傲慢な態度をかなぐり捨てて怒りを露にした。
:'''まさかの脱童貞宣言である'''。これにはエンブリヲも相当ショックを受けたようで、それまでの傲慢な態度をかなぐり捨てて怒りを露にした。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では流石にこのやり取りは再現されていないが、'''通常ルート50話にて男性陣との会話により、[[イスカンダル]]で行為に及んだ事が言及されている'''。さらに[[中断メッセージ]]では上記のやり取りのパロディが存在する。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では流石にこのやり取りは再現されていないが、'''通常ルート50話にて男性陣との会話により、[[イスカンダル]]で行為に及んだ事が言及されている'''。さらに[[中断メッセージ]]では上記のやり取りのパロディが存在する。
;「どうして…! どうして動いてくれないんだ…ヴィルキス!! お前もずっとアンジュを守ってきたんだろう!? なのに、あんな奴に奪われていいのかよ!!」<Br />「目を覚ませ、ヴィルキス!! 俺に力を貸してくれェェェーーーッ!!」<br />「聴こえた…今、アンジュの声が!!」
;「どうして…! どうして動いてくれないんだ…ヴィルキス!! お前もずっとアンジュを守ってきたんだろう!? なのに、あんな奴に奪われていいのかよ!!」<br>「目を覚ませ、ヴィルキス!! 俺に力を貸してくれぇぇぇーーーっ!!」<br>「聴こえた…今、アンジュの声が!!」
:最終話より。アンジュがエンブリヲにより誘われた後、ヴィルキスならばアンジュの元へ行けるはずだとヴィルキスを動かそうとするが、一向に起動しない。直後、タスクの叫びとアンジュの「永久語り」に応えるかのようにヴィルキスの姿が黒く変色していく。
:最終話より。アンジュがエンブリヲにより誘われた後、ヴィルキスならばアンジュの元へ行けるはずだとヴィルキスを動かそうとするが、一向に起動しない。直後、タスクの叫びとアンジュの「永久語り」に応えるかのようにヴィルキスの姿が黒く変色していく。
;(不確定世界の自分と入れ替わらない…!?)<br />「お前が本体のエンブリヲかっ!」
;(不確定世界の自分と入れ替わらない…!?)<br>「お前が本体のエンブリヲか!」
:同上話。エンブリヲと一対一で切り結ぶタスク。エンブリヲの肩口を斬り裂くが、瞬間移動で間合いこそ取るものの傷を即座に修復するなどの超越的な能力を見せる気配がない。タスクは今対峙している男こそがオリジナルのエンブリヲだという事を確信する。
:同上。エンブリヲと一対一で切り結ぶタスク。エンブリヲの肩口を斬り裂くが、瞬間移動で間合いこそ取るものの傷を即座に修復するなどの超越的な能力を見せる気配がない。タスクは今対峙している男こそがオリジナルのエンブリヲだという事を確信する。
;「父と母と仲間の無念ッ! 今こそ受けろォーーーーーッ!!」
;「父と母と仲間の無念! 今こそ受けろぉーーーーーっ!!」
:同上話。真のアルゼナルにてついにエンブリヲの本体を追い詰めたタスク。アンジュが最後のヒステリカを切り裂くのと同時に、目の前の調律者を真っ向から両断した。なお、スパロボでもエンブリヲとの[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。
:同上。真のアルゼナルにてついにエンブリヲの本体を追い詰めたタスク。アンジュが最後のヒステリカを切り裂くのと同時に、目の前の調律者を真っ向から両断した。
:なお、スパロボでもエンブリヲとの[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。
=== 次回予告 ===
=== 次回予告 ===
;アンジュ「私達どこ行っちゃったの?」<br />「分からないけどふ、二人きりみたい…」<br />アンジュ「また無人島話? 今度あんな事やそんな触り方や変な吸い方したら絶ッッ対殺すからね」<br />「つまむのは?」<br />アンジュ「死ねぇッ!!」
;アンジュ「私達どこ行っちゃったの?」<br>タスク「分からないけど、ふ、二人きりみたい…」<br>アンジュ「また無人島話? 今度あんな事やそんな触り方や変な吸い方したら絶対殺すからね」<br>タスク「つまむのは?」<br>アンジュ「死ねぇッ!!」
:第13話[[次回予告]]より。'''一体、何をつまむというのか'''。
:第14話[[次回予告]]より。'''一体、何をつまむというのか'''。
;「アンジュ、二人きりが終わっちゃったよ!?」<br />アンジュ「なのにまたあなたと予告!? キャストが少ないからって手抜きし過ぎよ!」<br />「あれ、来週は美人が一杯? もしかして俺、ハーレムかも!」<br />アンジュ「無いから今週中に死ねぇッ!!」<br />「アッー!!」
;タスク「アンジュ、二人きりで終わっちゃったよ!?」<br>アンジュ「なのにまたあなたと予告!? キャストが少ないからって手抜きし過ぎよ!」<br>タスク「あれ、来週は美人がいっぱい? もしかして俺、ハーレムかも!」<br>アンジュ「無いから今週中に死ねぇッ!!」<br>タスク「アッー!!」
:第14話次回予告より。中の人は同時期に別のアニメ(何の因果か[[アンジュ|女]][[サリア|性]][[サラマンディーネ|出]][[エルシャ|演]][[モモカ・荻野目|者]]がかなりかぶっている。ちなみに中の人達もネタにしていた)でハーレム状態になっていた。
:第15話次回予告より。なお、タスクの声優を担当した宮野氏は同時期に放送されたアニメ『DOG DAYS"』でハーレム状態になっていた(何の因果か[[アンジュ|女]][[サリア|性]][[サラマンディーネ|出]][[エルシャ|演]][[モモカ・荻野目|者]]がかなり被っている。ちなみに中の人達もネタにしていた)。
;モモカ「来週の私の運勢、最悪ですぅ!」<br />「俺のおみくじも大凶なんだ!」<br />モモカ「まさか来週私達…」<br />「大丈夫! 予告が本当だったためし無いから!」<br />モモカ「あぁ~、[[死亡フラグ]]かと思いました」<br />「俺達が死ぬわけないよね!」
;モモカ「来週の私の運勢、最悪ですぅ!」<br>タスク「俺のおみくじも大凶なんだ!」<br>モモカ「まさか来週私達…」<br>タスク「大丈夫! 予告が本当だった試し無いから!」<br>モモカ「あぁ~、[[死亡フラグ]]かと思いました」<br>タスク「俺達が死ぬわけないよね!」
:第20話次回予告より。…ぶっちゃけこの建てっぷりは確信犯だろう。これでもまだ'''クロスアンジュの予告の中では予告している方'''である。
:第21話 次回予告より。…ぶっちゃけこの建てっぷりは確信犯だろう。これでもまだ'''クロスアンジュの予告の中では予告している方'''である。
;「帰ってきたよ、アンジュ!」<br />アンジュ「まさか爆発する瞬間に一瞬で防火服に着替えたとか? そんなご都合主義な展開…」<br />「どうせ俺の忍法はご都合主義だよっ、うわぁぁぁぁーーん!」<br />アンジュ「…本当に、[[忍者]]だったんだ…」
;タスク「帰ってきたよ、アンジュ!」<br>アンジュ「まさか爆発する瞬間に一瞬で防火服に着替えたとか? そんなご都合主義な展開…」<br>タスク「どうせ俺の忍法はご都合主義だよ! うわぁぁぁぁーーん!」<br>アンジュ「…本当に、[[忍者]]だったんだ…」
:第22話次回予告より。実際唐突だったのだが、[[ストライクガンダム|どう見ても死んでそうな爆発の中でもパイロットが無事だった]]事への皮肉にも聞こえなくない(さすがに傷は負っていたが)。
:第23話次回予告より。この予告が放送された第22話では本当に唐突だったのだが、[[ストライクガンダム|どう見ても死んでそうな爆発の中でもパイロットが無事だった]]事への皮肉にも聞こえなくない(さすがに傷は負っていたが)。
:『クロスアンジュ』のクリエイティブプロデューサーが[[機動戦士ガンダムSEED|その作品]]の監督だった事を考えると、ブラックな自虐ネタとも取れる。
:『クロスアンジュ』のクリエイティブプロデューサーが[[機動戦士ガンダムSEED|その作品]]の監督だった事を考えると、ブラックな自虐ネタとも取れる。
=== その他 ===
=== その他 ===
;アンジュ「この欲情大魔王がァーッ!!」<br />「アッーーーー!?」
;アンジュ「この欲情大魔王がぁーッ!!」<br>タスク「アッーーーー!?」
:[[ドラマCD]]、「アンジュとタスク、ときどき犬」より。電話線に引っ掛けてまたしてもアンジュの股間にダイブしてしまったようで、鉄拳制裁を喰らい吹っ飛ぶタスクであった(アンジュ曰く峰打ちらしいが、効果音がものすごい爆発音が聞こえたりする)。'''ちなみに、このCDドラマ内における宮野氏の出番はここだけである'''。
:[[ドラマCD]]、「アンジュとタスク、ときどき犬」より。電話線に引っ掛けてまたしてもアンジュの股間にダイブしてしまったようで、鉄拳制裁を喰らい吹っ飛ぶタスクであった(アンジュ曰く「峰打ち」らしいが、効果音がもの凄い爆発音が聞こえたりする)。
;「えっ、タスクは俺…!?俺の、この声…それに、この胸に付いている二つの物体は…」<br />「アンジュ!?…な、な、なんて事だ…!俺が、俺が、アンジュになっちゃっ、た…!? きゅう」
:'''ちなみに、このCDドラマ内における宮野氏の出番はここだけである'''。
;「えっ、タスクは俺…!? 俺の、この声…それに、この胸に付いている二つの物体は…」<br>「アンジュ!? …な、な、なんて事だ…! 俺が、俺が、アンジュになっちゃっ、た…!? きゅう」
:同上。サラマンディーネの秘密道具「ダダ漏れターバン」の誤作動により、アンジュと入れ替わってしまった。それを認識したタスクはショックのあまりぶっ倒れてしまう。タスクに興じる水樹氏の演技は必聴。
:同上。サラマンディーネの秘密道具「ダダ漏れターバン」の誤作動により、アンジュと入れ替わってしまった。それを認識したタスクはショックのあまりぶっ倒れてしまう。タスクに興じる水樹氏の演技は必聴。
;「はぁ~…大変な事になっちゃったなぁ。まさか、アンジュと入れ替わっちゃうなんて。隣で寝ている俺の身体…この中に、アンジュが入ってるのか」<br />「ゴメンなバルカン。何だか…巻き込んじゃって。何とかして、元に戻らなくちゃ…」<br />「…でも、綺麗な金髪、しなやかな指先と締まったふくらはぎ…そしてこの豊満な…(柔らかい音)あっ…ってナニやってるんだ俺は!?」<br />「でも、こんな機会滅多にないんだ…!入れ替わってしまった事は仕方ないし、事実だし…きっとこれは、地球の意志に違いない!女体の神秘を解き明かせと、地球が俺に命じているんだッ!!」<br />「そうと分かれば、さっそく謎の解明だ!ずっと俺は考えていた…どうしてアンジュの股間に飛び込んでしまうんだろうと。ここにきっと、秘密があるはずなんだ…!…ッ、ごめん、アンジュ!これは謎の解明なんだ…!」
;「はぁ~…大変な事になっちゃったなぁ。まさか、アンジュと入れ替わっちゃうなんて。隣で寝ている俺の身体…この中に、アンジュが入ってるのか」<br>「ごめんなバルカン。何だか…巻き込んじゃって。何とかして、元に戻らなくちゃ…」<br>「…でも、綺麗な金髪、しなやかな指先と締まったふくらはぎ…そしてこの豊満な…(柔らかい音)あっ…って何やってるんだ俺は!?」<br>「でも、こんな機会滅多にないんだ…! 入れ替わってしまった事は仕方ないし、事実だし…きっとこれは、地球の意志に違いない! 女体の神秘を解き明かせと、地球が俺に命じているんだ!!」<br>「そうと分かれば、さっそく謎の解明だ! ずっと俺は考えていた…どうしてアンジュの股間に飛び込んでしまうんだろうと。ここにきっと、秘密があるはずなんだ…! …ごめん、アンジュ! これは謎の解明なんだ…!」
:同上。医務室で目を覚ましたタスク。入れ替わってしまったという現実を痛感していたが…'''とりあえず目を覚ましてそうそうこの男は何をやっているのか'''。ともあれ、タスクも自身のラッキースケベ体質は気になっていた模様。
:同上。医務室で目を覚ましたタスク。入れ替わってしまったという現実を痛感していたが…'''とりあえず目を覚ましてそうそうこの男は何をやっているのか'''。ともあれ、タスクも自身のラッキースケベ体質は気になっていた模様。
;「アンジュ…俺、入れ替わった事で、サラさんやヒルダの股間にダイブして分かったよ…!俺が君の股間にダイブしていたのは…君の股間が一番しっくりくるからだ! しっくりくるからなんだよッ!」
;「アンジュ…俺、入れ替わった事で、サラさんやヒルダの股間にダイブして分かったよ…! 俺が君の股間にダイブしていたのは…君の股間が一番しっくりくるからだ! しっくりくるからなんだよ!」
:同上。騒動の果てにバルカンと入れ替わったアンジュのダダ漏れになった本性を聞いて出した結論。'''お前は何を言っているんだ'''。アンジュも「私の顔で気持ち悪い事言うなァーッ!」とパニックになっていた。
:同上。騒動の果てにバルカンと入れ替わったアンジュのダダ漏れになった本性を聞いて出した結論。'''お前は何を言っているんだ'''。アンジュも「私の顔で気持ち悪い事言うなァーッ!」とパニックになっていた。
;ナオミ「し、仕方ないよ。わざとじゃないんだし、このくらいならガマンするから」<br />「えっ? それじゃこのまま触っててもいいの?」<br />ナオミ「……やっぱりヤだ! 顔がエッチなんだもん!!」<br />「ええええ、そんな!」<br />アンジュ「ナオミ! そのアホ面を力の限り蹴るのよ!」<br />ナオミ「放してよ、タスク! えいっ! えいえいっ!」<br />「ちょっ、いたっ!骨が折れる!!誰か助けて!!」
;ナオミ「し、仕方ないよ。わざとじゃないんだし、このくらいならガマンするから」<br>タスク「えっ? それじゃこのまま触っててもいいの?」<br>ナオミ「……やっぱりヤだ! 顔がエッチなんだもん!!」<br>タスク「ええええ、そんな!」<br>アンジュ「ナオミ! そのアホ面を力の限り蹴るのよ!」<br>ナオミ「放してよ、タスク! えいっ! えいえいっ!」<br>タスク「ちょっ、いたっ! 骨が折れる!! 誰か助けて!!」
:PSVITA版ゲーム「tr.」におけるドラゴンルート冒頭。うっかりナオミのお尻を撫で回してしまったタスクに対し、「仕方ないからガマンする」を選んだ際のやり取り。<br />ムッツリスケベっぷりを惜し気もなく全開にしており、アンジュとナオミから嵐のような蹴りを食らう。自業自得である。
:[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用ソフト『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』におけるドラゴンルート冒頭。うっかりナオミのお尻を撫で回してしまったタスクに対し「仕方ないからガマンする」を選んだ際のやり取り。<br>ムッツリスケベっぷりを惜し気もなく全開にしており、アンジュとナオミから嵐のような蹴りを食らう。自業自得である。
;アンジュ「わたしはアンジュよ。こっちがナオミで、こっちのドラゴンがヴィヴィアン。で、そっちがエロタスク」<br>サラ「エロタスク殿ですか?」<br>タスク「いやその、エロはいらないんだ…ただのタスクで頼むよ。」
;アンジュ「わたしはアンジュよ。こっちがナオミで、こっちのドラゴンがヴィヴィアン。で、そっちがエロタスク」<br />サラ「エロタスク殿ですか?」<br />「いやその、エロはいらないんだ…ただのタスクで頼むよ。」
:同上。「もう一つの地球」に飛ばされた矢先、早速上記のエロ騒動を引き起こしたタスクをサラマンディーネに紹介する時、アンジュが「エロタスク」と言ったことから。
:同上。「もう一つの地球」に飛ばされた矢先、早速上記のエロ騒動を引き起こしたタスクをサラマンディーネに紹介する時、アンジュが「エロタスク」と言ったことから。
:…今までの展開的に大体あってるだけにもうそれが本名でもいい気がしないでもない。
:…今までの展開的に大体あってるだけにもうそれが本名でもいい気がしないでもない。
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
=== 中断メッセージ ===
=== 中断メッセージ ===
;アンジュ「タスク、あんた本当にどこからでも現れるわねぇ……」<br>「なんたって、アンジュの騎士だからね! 君のいる所、たとえ火の中、水の中!」<br>アンジュ「ふーん、じゃあ、どっちから挑戦する?」<br>「アンジュ、そのたき火と水槽はいったい…?」<Br />アンジュ「アンジュの騎士は不死身なんでしょう?」<br />「プ、プレイヤーのみんな! お、女の子には紳士的に接しないと後が怖いからね!」<br>アンジュ「別れの挨拶は済んだみたいね。それじゃ、いってみようか!」
;アンジュ「タスク、あんた本当にどこからでも現れるわねぇ……」<br>タスク「なんたって、アンジュの騎士だからね! 君のいる所、たとえ火の中、水の中!」<br>アンジュ「ふーん、じゃあ、どっちから挑戦する?」<br>タスク「アンジュ、そのたき火と水槽はいったい…?」<br>アンジュ「アンジュの騎士は不死身なんでしょう?」<br>タスク「プ、プレイヤーのみんな! お、女の子には紳士的に接しないと後が怖いからね!」<br>アンジュ「別れの挨拶は済んだみたいね。それじゃ、いってみようか!」
:[[中断メッセージ]]'''「さらば、アンジュの騎士」'''より。この時アンジュはゲス顔で選択を迫っているが、今度は一体何をやらかしたのか…。
:[[中断メッセージ]]'''「さらば、アンジュの騎士」'''より。この時アンジュはゲス顔で選択を迫っているが、今度は一体何をやらかしたのか…。
;「1人で[[コンピュータゲーム|ゲーム]]を遊ぶだって? 寂しい男だな、お前は!」
;「1人で[[コンピュータゲーム|ゲーム]]を遊ぶだって? 寂しい男だな、お前は!」<br>「アンジュとしたんだよ! 最後まで! 三日三晩! 『スーパーロボット大戦』を!」<br>「真実だ! 一緒に考えて、悩んで、泣いて、笑って。一緒にエンディングを迎えたんだ!」
:同じく中断メッセージ'''「タスクVSエンブリヲ」'''より。上記の24話の会話が元ネタだが、'''一人用ゲームのスパロボの中断メッセージ'''なのに冒頭の台詞でそれを全否定している。これにはエンブリヲも思わず「『スーパーロボット大戦』は一人用のはずだ!」と正論で反論している。
:同じく中断メッセージ'''「タスクVSエンブリヲ」'''より。上記の24話の会話が元ネタだが、'''一人用ゲームのスパロボの中断メッセージ'''なのに冒頭の台詞でそれを全否定している。これにはエンブリヲも思わず「『スーパーロボット大戦』は一人用のはずだ!」と正論で反論している。
:ちなみにエンブリヲ共々かなり幼稚な言い争いだった為、流石のアンジュも引いていた。
:ちなみにエンブリヲ共々かなり幼稚な言い争いだった為、流石のアンジュも引いていた。
;「俺も頑張るよ、刹那!」
;「俺も頑張るよ、刹那!」
;「これも縁ってやつだよ、刹那!」
;「これも縁ってやつだよ、刹那!」
:[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対しての援護台詞。「[[声優ネタ|中の人つながり]]で、何か固有台詞があるのでは?」と思ったプレイヤーもいたことだろう。
:[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対しての援護台詞。「[[声優ネタ|中の人繋がり]]で、何か固有台詞があるのでは?」と思ったプレイヤーもいたことだろう。
;「ここは、僕の距離だ!」
;「ここは、僕の距離だ!」
:Dスレイヤー使用時。上記の台詞と同じく中の人つながりのネタ。
:Dスレイヤー使用時。上記の台詞と同じく中の人繋がりのネタ。
;「これも忍法の一つだ!」
;「これも忍法の一つだ!」
:回避時の台詞。確かに忍者は速いが…。
:回避時の台詞。確かに忍者は速いが…。
;「かくなる上は…火遁の術で脱出だ!」
;「かくなる上は…火遁の術で脱出だ!」
:被撃墜時。原作でもこれで自爆時に脱出したのだろうか…。
:被撃墜時。原作でもこれで自爆した時に脱出したのだろうか…。
=== シナリオデモ中 ===
=== シナリオデモ中 ===
;「よかった! 君の事だから、殴ったり、拷問したりしてでも白状させるのかと思ったよ!」<br>アンジュ「な、何を言ってるのよ!?」<br>「だって、この一週間…俺…何度殴られ、何度す巻きにされ、何度殺されかけたか、わからないもの」<br>アンジュ「それは全て、あなたのせいでしょ! 私を裸にむいて、胸に触って、股間に顔を突っ込んで、あげくに股間にキスをして…」
;タスク「よかった! 君の事だから、殴ったり、拷問したりしてでも白状させるのかと思ったよ!」<br>アンジュ「な、何を言ってるのよ!?」<br>タスク「だって、この一週間…俺…何度殴られ、何度す巻きにされ、何度殺されかけたか、わからないもの」<br>アンジュ「それは全て、あなたのせいでしょ! 私を裸にむいて、胸に触って、股間に顔を突っ込んで、あげくに股間にキスをして…」
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』アンジュ捜索ルート第15話「孤島の出会い」より。TV版第5話における(性的に際どい)状況を文章によって簡潔に説明している。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』アンジュ捜索ルート第15話「孤島の出会い」より。原作第5話における(性的に際どい)状況を文章によって簡潔に説明している。
:…というか、文章という形でなければ『V』はCERO:Cよりもレーティングが更に上がっていたであろう。
:…というか、文章という形でなければ『V』はCERO:Cよりもレーティングが更に上がっていたであろう。
;「あの…俺はどうすればいいの…?」<br>刹那「どうなるんだろうな…」
;タスク「あの…俺はどうすればいいの…?」<br>刹那「どうなるんだろうな…」
:『V』第40話「星々の海原へ」より。ヒルダの告白の場に他の仲間達と居合わせて立つ瀬が無くなった所へ、刹那の'''冷静すぎる一言'''が追い討ちをかける。
:『V』第40話「星々の海原へ」より。ヒルダの告白の場に他の仲間達と居合わせて立つ瀬が無くなった所へ、刹那の'''冷静すぎる一言'''が追い討ちをかける。
:直後アスランに'''「アンジュなら、お前とヒルダ…まとめて面倒みてくれるさ」'''とフォローされて気を取り直すが、それでいいのかアンジュの騎士よ。
:直後アスランに'''「アンジュなら、お前とヒルダ…まとめて面倒みてくれるさ」'''とフォローされて気を取り直すが、それでいいのかアンジュの騎士よ。
;「そうはさせない!」</br>「あのきれいな髪も、澄んだ瞳も、バラ色のほほも、つややかな唇も何一つお前には渡さない!」</br>「豊満な胸も、しまったウエストも、やわらかいヒップも、すべらかな太ももも何一つだ!」
;「そうはさせない!」</br>「あのきれいな髪も、澄んだ瞳も、バラ色のほほも、つややかな唇も何一つお前には渡さない!」</br>「豊満な胸も、しまったウエストも、やわらかいヒップも、すべらかな太ももも何一つだ!」
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第21話A「灼熱の激闘」より、アンジュに好色な目を向ける[[ブロッケン伯爵]]に対して。途中までは良かったのだが余計なことまで口走ってしまいアンジュからヘンタイと罵倒される。さらに主人公が[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]の場合、彼女から'''ブロッケン伯爵と同レベル扱い'''されることに。
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』地上ルート第21話「灼熱の激闘」より、アンジュに好色な目を向ける[[ブロッケン伯爵]]に対して。途中までは良かったのだが余計なことまで口走ってしまいアンジュから変態と罵倒される。
:さらに主人公が[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]の場合、彼女から'''ブロッケン伯爵と同レベル扱い'''されることに…。
;「ヴィルキス…余計なことを…」
;「ヴィルキス…余計なことを…」
:『X』第44話A「真実の黙示録」より、アンジュの元に駆けつけたヴィルキスに対して。タスクからすればヴィルキスのせいでアンジュの裸が見られなかったからか。
:『X』対ドアクダールート第44話「真実の黙示録」より、アンジュの元に駆けつけたヴィルキスに対して。タスクからすればヴィルキスのせいでアンジュの裸が見られなかったからか。
:やはりアンジュに怒られたものの、助けに来てくれたという状況からか怒りはすぐに収まった模様。
:やはりアンジュに怒られたものの、助けに来てくれたという状況からか怒りはすぐに収まった模様。
;「アンジュの妹の…!」
;「アンジュの妹の…!」
=== ファクトリー ===
=== ファクトリー ===
;「あ、アスラン…! 何とかしてくれよ!」<br>アスラン「自業自得だ、タスク」<br>「アスラン…もしかして、あの島での事…根に持ってる? 俺が邪魔したって…」<br>アスラン「さあな」<br>「やっぱり、根に持ってる!」
;タスク「あ、アスラン…! 何とかしてくれよ!」<br>アスラン「自業自得だ、タスク」<br>タスク「アスラン…もしかして、あの島での事…根に持ってる? 俺が邪魔したって…」<br>アスラン「さあな」<br>タスク「やっぱり、根に持ってる!」
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』西暦世界ルート第30話「裏切りの故郷」クリア後の「ファクトリー」より。アルゼナルルート第15話の一件で男性陣に睨まれる羽目になり、アスランに助けを求めるもあっさり見捨てられてしまう。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』西暦世界ルート第30話「裏切りの故郷」クリア後の「ファクトリー」より。アルゼナルルート第15話の一件で男性陣に睨まれる羽目になり、アスランに助けを求めるもあっさり見捨てられてしまう。
:[[前大戦|2年前]]にも空気を読まず[[アスラン・ザラ|アスラン]]と[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]の邪魔をしてしまったり、下手をすればカガリ相手に自分のラッキースケベ体質を発揮してしまった事があったのだろうか? 真相は彼等のみぞ知る。
:[[前大戦|2年前]]にも空気を読まず[[アスラン・ザラ|アスラン]]と[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]の邪魔をしてしまったり、下手をすればカガリ相手に自分のラッキースケベ体質を発揮してしまった事があったのだろうか、真相は彼等のみぞ知る。
== 搭乗・関連機体 ==
== 搭乗・関連機体 ==