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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 偽名 = [[アレックス・ディノ]]
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| 偽名 = アレックス・ディノ
 
| 種族 = [[種族::地球人]]([[種族::コーディネイター]])
 
| 種族 = [[種族::地球人]]([[種族::コーディネイター]])
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
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=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
前作から2年後、[[オーブ連合首長国]]で「[[アレックス・ディノ]]」と名乗り、政界で悪戦苦闘するカガリを守るべく、彼女のボディーガードを勤めていた。
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前作から2年後、[[オーブ連合首長国]]で「アレックス・ディノ」と名乗り、政界で悪戦苦闘するカガリを守るべく、彼女のボディーガードを勤めていた。
    
そんな中、視察の為にプラントの[[アーモリーワン]]へ向かったカガリに同行する形で、自身も赴く事になるが、そこで最新鋭のMSシリーズである「セカンドステージ」が[[ファントムペイン]]によって強奪される事件や、[[サトー]]率いるザフトの脱走兵達によって[[ユニウスセブン]]の破片が地球に落とされた事件である[[ブレイク・ザ・ワールド]]に巻き込まれる事になる。また、その最中で[[プラント]]代表[[ギルバート・デュランダル]]からは素性を見抜かれてしまっている。
 
そんな中、視察の為にプラントの[[アーモリーワン]]へ向かったカガリに同行する形で、自身も赴く事になるが、そこで最新鋭のMSシリーズである「セカンドステージ」が[[ファントムペイン]]によって強奪される事件や、[[サトー]]率いるザフトの脱走兵達によって[[ユニウスセブン]]の破片が地球に落とされた事件である[[ブレイク・ザ・ワールド]]に巻き込まれる事になる。また、その最中で[[プラント]]代表[[ギルバート・デュランダル]]からは素性を見抜かれてしまっている。
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『選ばれた未来』等では、戦争終結直後にシンとルナマリアの二人を回収する。オーブの慰霊碑にて、シンをキラと対話させる事に貢献した。その後は、[[オーブ軍]]に所属し続けている模様。
 
『選ばれた未来』等では、戦争終結直後にシンとルナマリアの二人を回収する。オーブの慰霊碑にて、シンをキラと対話させる事に貢献した。その後は、[[オーブ軍]]に所属し続けている模様。
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『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[クワトロ・バジーナ]]のオマージュもあり、初期は「[[アレックス・ディノ]]」と名乗っていたが、わずか数話でこの[[偽名]]は使わなくなる。
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『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]のオマージュもあり、初期は「アレックス・ディノ」と名乗っていたが、わずか数話でこの[[偽名]]は使わなくなる。
    
=== キャラクターとしての総評 ===
 
=== キャラクターとしての総評 ===
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:DESTINY準拠。基本的に原作通りだが、彼が原作で苦悩していた部分はオマージュ元の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]がアドバイザー役を務めてクリアしている。[[ランド・トラビス|ランド]]編第38話ではその迷いが命取りとされ、自軍パイロットの主役級パイロットから批判が出ている。[[セツコ・オハラ|セツコ]]編でも優柔不断な態度が悪化して批判を受けている。特筆すべきは[[キャラクター事典]]で、[[アレックス・ディノ]]名義、[[ザフト]]所属、[[オーブ]]所属時、それぞれの項目が設けられている。さらにクリア後にはなんと'''「女性関係でトラブルが多い印象がある」'''と書かれてしまう。
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:DESTINY準拠。基本的に原作通りだが、彼が原作で苦悩していた部分はオマージュ元の[[シャア・アズナブル|クワトロ]]がアドバイザー役を務めてクリアしている。[[ランド・トラビス|ランド]]編第38話ではその迷いが命取りとされ、自軍パイロットの主役級パイロットから批判が出ている。[[セツコ・オハラ|セツコ]]編でも優柔不断な態度が悪化して批判を受けている。特筆すべきは[[キャラクター事典]]で、アレックス・ディノ名義、[[ザフト]]所属、[[オーブ]]所属時、それぞれの項目が設けられている。さらにクリア後にはなんと'''「女性関係でトラブルが多い印象がある」'''と書かれてしまう。
 
:パイロットとしても十分強く、貴重な[[迅速]]と小隊長能力が「小隊の移動力+1」、[[技量]]が高く[[援護攻撃]]もL4まで覚える。乗り換えてからは[[再攻撃]]を取得するとキラの弱点を補える。
 
:パイロットとしても十分強く、貴重な[[迅速]]と小隊長能力が「小隊の移動力+1」、[[技量]]が高く[[援護攻撃]]もL4まで覚える。乗り換えてからは[[再攻撃]]を取得するとキラの弱点を補える。
 
:セツコ編では途中離脱はあるものの珍しく序盤からいて比較的長期間使える為に、養成の関係上Wと並んで強くなる。参戦期間の長さを活かして様々な技能を追加して、援護の鬼にする事も可能。ただし、前半の乗機である[[セイバーガンダム|セイバー]]がALL射撃武器を主軸に戦う機体である一方で、後半の[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]は[[合体攻撃]]以外の全体攻撃はなく、単体格闘武器が主体となるため、小隊長として使う場合はどのように育成するべきか悩まされる。
 
:セツコ編では途中離脱はあるものの珍しく序盤からいて比較的長期間使える為に、養成の関係上Wと並んで強くなる。参戦期間の長さを活かして様々な技能を追加して、援護の鬼にする事も可能。ただし、前半の乗機である[[セイバーガンダム|セイバー]]がALL射撃武器を主軸に戦う機体である一方で、後半の[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]は[[合体攻撃]]以外の全体攻撃はなく、単体格闘武器が主体となるため、小隊長として使う場合はどのように育成するべきか悩まされる。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
携帯機シリーズの『DESTINY』参戦時は、'''毎回必ず「[[アレックス・ディノ]]」の[[偽名]]を使っている'''。
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携帯機シリーズの『DESTINY』参戦時は、'''毎回必ず「アレックス・ディノ」の[[偽名]]を使っている'''。
    
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
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:DESTINY準拠。比較的序盤からDESTINYの物語が展開されるので出番は多め。本作では再び加速を覚える。原作より堂々とした態度で自分の正体を明かし、オーブでは[[ザフト]]の[[FAITH]]としてラクスからジャスティスを受領してシンに後を任せてキラ達と独自の行動を取るなどしている。原作でさえ後半でしか発現できなかった[[SEED]]も味方として参戦するステージから使用できるため「最初から本気のアスラン」とプレイヤーから評された。シナリオにおいては、原作と異なって、カガリの方が自分を気遣ってプラントへ向かうよう後押しされたのと、キラ達が積極的にザフトと敵対しようとはせず、ミネルバ隊と共闘する局面も多かった為か、方法論等の違いによる対立も起こっていない。ただし、デュランダルによる[[アークエンジェル]]の抹殺指令は、ほぼ原作通りに起こってしまった([[タリア・グラディス|タリア]]と[[マリュー・ラミアス|マリュー]]の機転でアークエンジェルを逃がす事はできたが)為に、結局は原作通りに自分の戦いに迷い、塞ぎ込んでしまったが、[[猿渡ゴオ]]に諭された事で何とか持ち直している。本作ではカガリ一筋らしく、メイリンは[[エターナル]]に乗艦しないのでジャスティスのミーティア・フルバーストがちょっと寂しいことに…(しかもシンやルナマリアとは違い、インパルスに乗ってもメイリンが登場する演出がない)。能力的にはキラとほぼ互角、防御が彼より高めという相対的に全パイロットでもかなり上位の実力者であるが[[魂]]がない。セイバーをアンノウンに撃墜され早々に失ってしまい、ジャスティスで合流するまでは[[ザクウォーリア|ザク]]に乗るがパイロット不在になるガイアもお勧め。今回もシンと組んだ場合、改造ボーナスと武器の射程が噛合い非常に相性がいいが、それ以上に宇宙適応を宇宙Bの面々に与えられる事の方が重要。
 
:DESTINY準拠。比較的序盤からDESTINYの物語が展開されるので出番は多め。本作では再び加速を覚える。原作より堂々とした態度で自分の正体を明かし、オーブでは[[ザフト]]の[[FAITH]]としてラクスからジャスティスを受領してシンに後を任せてキラ達と独自の行動を取るなどしている。原作でさえ後半でしか発現できなかった[[SEED]]も味方として参戦するステージから使用できるため「最初から本気のアスラン」とプレイヤーから評された。シナリオにおいては、原作と異なって、カガリの方が自分を気遣ってプラントへ向かうよう後押しされたのと、キラ達が積極的にザフトと敵対しようとはせず、ミネルバ隊と共闘する局面も多かった為か、方法論等の違いによる対立も起こっていない。ただし、デュランダルによる[[アークエンジェル]]の抹殺指令は、ほぼ原作通りに起こってしまった([[タリア・グラディス|タリア]]と[[マリュー・ラミアス|マリュー]]の機転でアークエンジェルを逃がす事はできたが)為に、結局は原作通りに自分の戦いに迷い、塞ぎ込んでしまったが、[[猿渡ゴオ]]に諭された事で何とか持ち直している。本作ではカガリ一筋らしく、メイリンは[[エターナル]]に乗艦しないのでジャスティスのミーティア・フルバーストがちょっと寂しいことに…(しかもシンやルナマリアとは違い、インパルスに乗ってもメイリンが登場する演出がない)。能力的にはキラとほぼ互角、防御が彼より高めという相対的に全パイロットでもかなり上位の実力者であるが[[魂]]がない。セイバーをアンノウンに撃墜され早々に失ってしまい、ジャスティスで合流するまでは[[ザクウォーリア|ザク]]に乗るがパイロット不在になるガイアもお勧め。今回もシンと組んだ場合、改造ボーナスと武器の射程が噛合い非常に相性がいいが、それ以上に宇宙適応を宇宙Bの面々に与えられる事の方が重要。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:DESTINY準拠で原作終了後にも関わらず、'''プロローグから「[[アレックス・ディノ]]」として登場する'''。その為、1部前半は[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]の裏方として活動するが、そのクライマックスになんと'''議会に乱入し自らの正体を明かした後、[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]を排他組織に逆戻りさせた[[ハザード・パシャ]]の罪を暴く'''という、とある[[クワトロ・バジーナ|サングラスの男]]を思い出す役回りを担当。遂に'''「スパロボ史上最高にカッコいいアスラン」'''と評されるほどの活躍を見せた。その一方で(まだ歩けない状態とはいえ)[[皆城乙姫|乙姫]]をおんぶするシーンでネタにされてしまう事も。今回は原作終了後という事で、精神的な悩みも吹っ切れ、進むべき道を明確にしたためか台詞も全体的に力強いものが多い。第2部中盤でキラ、[[グラハム・エーカー|グラハム]]と共にUXに合流し正式参戦。音声の新録こそないものの総じて今作はシナリオ上でも戦力的にもかなり扱いが良い。なお、'''[[メイリン・ホーク|メイリン]]が全く登場しない'''ため、女性関係がどうなったのかは不明だが他の作品と違って今作では一度も女難絡みのネタで弄られたりしないだけマシかもしれない。
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:DESTINY準拠で原作終了後にも関わらず、'''プロローグから「アレックス・ディノ」として登場する'''。その為、1部前半は[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]の裏方として活動するが、そのクライマックスになんと'''議会に乱入し自らの正体を明かした後、[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]を排他組織に逆戻りさせた[[ハザード・パシャ]]の罪を暴く'''という、とある[[クワトロ・バジーナ|サングラスの男]]を思い出す役回りを担当。遂に'''「スパロボ史上最高にカッコいいアスラン」'''と評されるほどの活躍を見せた。その一方で(まだ歩けない状態とはいえ)[[皆城乙姫|乙姫]]をおんぶするシーンでネタにされてしまう事も。今回は原作終了後という事で、精神的な悩みも吹っ切れ、進むべき道を明確にしたためか台詞も全体的に力強いものが多い。第2部中盤でキラ、[[グラハム・エーカー|グラハム]]と共にUXに合流し正式参戦。音声の新録こそないものの総じて今作はシナリオ上でも戦力的にもかなり扱いが良い。なお、'''[[メイリン・ホーク|メイリン]]が全く登場しない'''ため、女性関係がどうなったのかは不明だが他の作品と違って今作では一度も女難絡みのネタで弄られたりしないだけマシかもしれない。
 
:今回は機体名に因んでか[[正義]]を習得するが、射程の都合上使う場合は'''[[フォースインパルスガンダム]]に[[乗り換え]]て使った方が有効'''という本末転倒なオチがある。
 
:今回は機体名に因んでか[[正義]]を習得するが、射程の都合上使う場合は'''[[フォースインパルスガンダム]]に[[乗り換え]]て使った方が有効'''という本末転倒なオチがある。
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:先輩である彼から色々と助言を与えられる場面も多い。
 
:先輩である彼から色々と助言を与えられる場面も多い。
 
:[[第3次α]]においてはアスランが[[イージスガンダム|赤いガンダム]]に乗っていた事に、因縁めいたものを感じていた。アスランの方もアムロの事を「'''連邦の白き流星'''」という二つ名を知っていたようである。
 
:[[第3次α]]においてはアスランが[[イージスガンダム|赤いガンダム]]に乗っていた事に、因縁めいたものを感じていた。アスランの方もアムロの事を「'''連邦の白き流星'''」という二つ名を知っていたようである。
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
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;[[シャア・アズナブル]](クワトロ・バジーナ)
 
:スパロボでの初共演は[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]だが、本格的に彼との関わりが描かれたのはZから。
 
:スパロボでの初共演は[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]だが、本格的に彼との関わりが描かれたのはZから。
 
:[[Z]]ではアスランに対して、自身と重ね合わせて、彼にアドバイスを送る場面も見られる。しかし38話では優柔不断な態度が悪化したため彼にも非難された。
 
:[[Z]]ではアスランに対して、自身と重ね合わせて、彼にアドバイスを送る場面も見られる。しかし38話では優柔不断な態度が悪化したため彼にも非難された。
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:ただ、アスランの発言を聞いたルナマリアは「む…」という意味ありげな反応。女たらしぶりを勘ぐっている?  
 
:ただ、アスランの発言を聞いたルナマリアは「む…」という意味ありげな反応。女たらしぶりを勘ぐっている?  
 
;「ミネルバにはお前がいるじゃないか」<br />「シン、お前はもう一人前の[[FAITH]]だ。これからは、お前が中心となってミネルバを守るんだ」<br />「できるな、シン?」
 
;「ミネルバにはお前がいるじゃないか」<br />「シン、お前はもう一人前の[[FAITH]]だ。これからは、お前が中心となってミネルバを守るんだ」<br />「できるな、シン?」
:第27話「戦うべき敵」シナリオエンドデモより。[[アークエンジェル]]との同行を決意した際、シンに後事を託しての台詞。原作と違って、終盤の[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]のような、二人がよい師弟関係を築けている事がわかる。
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:第27話「戦うべき敵」シナリオエンドデモより。[[アークエンジェル]]との同行を決意した際、シンに後事を託しての台詞。原作と違って、終盤の[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]のクワトロと[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]のような、二人がよい師弟関係を築けている事がわかる。
 
;「俺達だってスーパーヒーローじゃない。たとえ才能があったって、悩む事もあれば泣きも怒りもする…」
 
;「俺達だってスーパーヒーローじゃない。たとえ才能があったって、悩む事もあれば泣きも怒りもする…」
 
:第33話「選ばれた未来」より。[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]が掲げる[[デスティニープラン]]を述べたレイに対して、才能だけで人生を決める考えを否定した。
 
:第33話「選ばれた未来」より。[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]が掲げる[[デスティニープラン]]を述べたレイに対して、才能だけで人生を決める考えを否定した。
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;アレックス「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />(サングラスを外す音)<br />アスラン「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」
 
;アレックス「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />(サングラスを外す音)<br />アスラン「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」
 
:第1部第22話「SUPER NOVA」より。審議会にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]の悪事を暴くため審議会に乱入した[[アレックス・ディノ]]はこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨て、再び「アスラン・ザラ」へと戻った。
 
:第1部第22話「SUPER NOVA」より。審議会にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]の悪事を暴くため審議会に乱入した[[アレックス・ディノ]]はこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨て、再び「アスラン・ザラ」へと戻った。
:無論、この場面は[[クワトロ・バジーナ|とあるサングラスの人]]の[[ダカール演説]]のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となり『UX』でも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。
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:無論、この場面は[[シャア・アズナブル|とあるサングラスの人]]の[[ダカール演説]]のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となり『UX』でも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。
 
:また、直前に[[シーリン・バフティヤール|シーリン]]が'''「民主主義は死んだ」'''と『STAR WARS』シリーズのパドメ・アミダラの台詞を引用して嘆いたのはアスランが現れる前振りも含まれていたものと思われる(アスラン役の石田彰氏は『STAR WARS』シリーズにて'''「民主主義は死んだ」後に出来た銀河帝国を打倒した'''ルーク・スカイウォーカーを演じている)
 
:また、直前に[[シーリン・バフティヤール|シーリン]]が'''「民主主義は死んだ」'''と『STAR WARS』シリーズのパドメ・アミダラの台詞を引用して嘆いたのはアスランが現れる前振りも含まれていたものと思われる(アスラン役の石田彰氏は『STAR WARS』シリーズにて'''「民主主義は死んだ」後に出来た銀河帝国を打倒した'''ルーク・スカイウォーカーを演じている)
 
;「議会の皆さん、どうか思い出していただきたい! 我々は過去、幾多の大戦の反省を経て、地球と宇宙、そしてそこに住む人々のために手を取り合いひとつとなった! だが、今の地球連邦は私利利欲で動く者に扇動され、強圧的で排他的な組織に戻ろうとしている。逆らうものは悪だと! 世界の意に反するなと! 従わないものを弾圧しようとしている! これではまた、過去のあやまちを繰り返すだけではありませんか!」
 
;「議会の皆さん、どうか思い出していただきたい! 我々は過去、幾多の大戦の反省を経て、地球と宇宙、そしてそこに住む人々のために手を取り合いひとつとなった! だが、今の地球連邦は私利利欲で動く者に扇動され、強圧的で排他的な組織に戻ろうとしている。逆らうものは悪だと! 世界の意に反するなと! 従わないものを弾圧しようとしている! これではまた、過去のあやまちを繰り返すだけではありませんか!」
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;「仲間に、そういう言い方はないんじゃないか?」<br />「お、おい…! どうした、二人共!?」
 
;「仲間に、そういう言い方はないんじゃないか?」<br />「お、おい…! どうした、二人共!?」
:『V』第15話アンジュ捜索ルート「孤島の出会い」より。帰還したアンジュに対して毒づくロザリーとクリスに対して優しく諭す…のだが、二人とも一目惚れしてしまい、かえって困惑。こんな所でも有害ぶりを発揮してしまうのだった…。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第15話アンジュ捜索ルート「孤島の出会い」より。帰還したアンジュに対して毒づくロザリーとクリスに対して優しく諭す…のだが、二人とも一目惚れしてしまい、かえって困惑。こんな所でも有害ぶりを発揮してしまうのだった…。
 
;「アンジュに、そういう気を遣えというのは無理な話だろう」
 
;「アンジュに、そういう気を遣えというのは無理な話だろう」
 
:『V』第25話独自ルート「メリダ島の危機」より。オードリーの一件で心配しているバナージに、「オードリーにはリディがいるから大丈夫」と伝えるアンジュに対して。
 
:『V』第25話独自ルート「メリダ島の危機」より。オードリーの一件で心配しているバナージに、「オードリーにはリディがいるから大丈夫」と伝えるアンジュに対して。
665行目: 665行目:  
;[[バビ]]
 
;[[バビ]]
 
:漫画版で搭乗。
 
:漫画版で搭乗。
=== スパロボでの搭乗機体 ===
+
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
;[[ムラサメ]]
 
;[[ムラサメ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では第46話でバルトフェルド機に一時的に搭乗。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では第46話でバルトフェルド機に一時的に搭乗。
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