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| ;[[スーパーロボット大戦T]] | | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
| :[[DLC|エキスパンション・シナリオ]]において登場。最後の戦いで現れた複数のネバンリンナの内の一体とされており、困難ルートを踏まえた状態となっている。復活した[[魔獣エンデ]]に協力し、自分たちを敗北させた[[地球艦隊・天駆]]に復讐するため襲い掛かってくる。 | | :[[DLC|エキスパンション・シナリオ]]において登場。最後の戦いで現れた複数のネバンリンナの内の一体とされており、困難ルートを踏まえた状態となっている。復活した[[魔獣エンデ]]に協力し、自分たちを敗北させた[[地球艦隊・天駆]]に復讐するため襲い掛かってくる。 |
− | :激闘ルートではなんと[[T3]]との戦いによって'''[[愛]]に目覚め天駆と和解'''。アーケイディアがダメージを負っているため直接戦闘には参加しないが、サポーターユニットとして登録される。エンデとの最終決戦では『T』世界に来てから新たに生み出されたネバンリンナ軍団が現れるが、愛を知ってT3の協力者となった個体は欠陥品呼ばわりされ、並列ネットワークから断絶されている。激闘ルートエンディングでは文明再建システムとしての能力を生かし、戦いで被害を受けた『T』世界の復興に協力している。 | + | :激闘ルートではなんと[[T3]]との戦いによって'''[[愛]]に目覚め天駆と和解'''。アーケイディアがダメージを負っているため直接戦闘には参加しないが、サポーターユニットとして登録される。エンデとの最終決戦では『T』世界に来てから新たに生み出されたネバンリンナ軍団が現れるが、愛を知ってT3の協力者となった個体は欠陥品呼ばわりされ、並列ネットワークから断絶されている。なお、口調は基本的には『V』の困難ルートに準じたものとなっているが、天駆と和解した個体のみは激闘ルート第12話「超文明の終焉」での敗北後以降は『V』の通常ルートに準じたものとなる。激闘ルートエンディングでは文明再建システムとしての能力を生かし、戦いで被害を受けた『T』世界の復興に協力している。 |
| :上記の通り鶴ひろみ氏が亡くなっているため、ライブラリ音声が使用されている。 | | :上記の通り鶴ひろみ氏が亡くなっているため、ライブラリ音声が使用されている。 |
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| :自身の情報収集端末「スレイブ」の一機で、娘ともいえる存在。 | | :自身の情報収集端末「スレイブ」の一機で、娘ともいえる存在。 |
| :彼女が様々な感情のデータを収集することで、ネバンリンナは「人間」という存在を学習していた。 | | :彼女が様々な感情のデータを収集することで、ネバンリンナは「人間」という存在を学習していた。 |
| + | ;[[魔獣エンデ]] |
| + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』の[[DLC|エキスパンション・シナリオ]]にて[[地球艦隊・天駆]]に倒された自身の一体が彼に協力者とすべくT世界に召喚され復活を遂げ、彼と[[デボネア]]によって憎しみを煽られ天駆への復讐心に染まり、彼らと結託し天駆、[[エクスクロス]]、[[T3]]と敵対する。 |
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| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |
| === 宇宙戦艦ヤマト2199 === | | === 宇宙戦艦ヤマト2199 === |
| ;[[沖田十三]] | | ;[[沖田十三]] |
− | :彼から「愛を理解できない以上、結局は旧ガーディム人と同じ末路を辿るだけ」と論破されてしまう。 | + | :彼から「愛を理解できない以上、結局は旧ガーディム人と同じ末路を辿るだけ」と論破されてしまう。その一方で、滅び去ったガーディムの復興を最後まで諦める事無く懸命に果たそうとするネバンリンナの姿勢には敬意を表している。 |
| + | :困難ルートの最終決戦では彼が指揮する[[ヤマト]]による波動砲の最後の一撃により敗北を遂げる事になる。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
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| :ナインを通じて'''[[相良宗介|中の人]]を知っていたにも関わらず'''、彼にときめいていた。 | | :ナインを通じて'''[[相良宗介|中の人]]を知っていたにも関わらず'''、彼にときめいていた。 |
| ;[[エンブリヲ]] | | ;[[エンブリヲ]] |
− | :目覚めたばかりの当初は、他に観察対象となる人間がいなかったとはいえ、よりにもよって彼を地球人のサンプルとして選んだ。 | + | :目覚めたばかりの当初は、他に観察対象となる人間がいなかったとはいえ、よりにもよって彼を地球人観察の為のサンプルとして選んだ。 |
| :彼の元部下であり、その本性をよく知る[[クリス]]からは'''「最悪の選択」'''だと突っ込まれた。 | | :彼の元部下であり、その本性をよく知る[[クリス]]からは'''「最悪の選択」'''だと突っ込まれた。 |
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| + | === スーパー系 === |
| + | ;[[兜甲児 (真マジンガー)]]、[[流竜馬 (OVA)]]、[[碇シンジ]] |
| + | :困難ルートの最終決戦では最終局面にて彼らの搭乗する時空や次元に干渉する程の力を持つ機体によって自身も抑え込まれ、天駆の最後の反撃を許す事になる。 |
| + | ;[[デボネア]] |
| + | :『T』のエキスパンション・シナリオにて結託する。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |