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ディジェSE-R
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2019年7月16日 (火) 21:38時点における版
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2019年7月16日 (火) 21:38
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== 概要 ==
== 概要 ==
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MSK-008
[[ディジェ]]をベースとして開発されたと言われる[[モビルスーツ]]。
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[[ディジェ]]をベースとして開発されたと言われる[[モビルスーツ]]。
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初出時点での設定は「MSK-008(ディジェ)をベースに開発した超高性能機。様々な革新的機能がされており、全く別の物と言って良い」の一文のみとなっており、形式番号や武装を始めとした大半の設定は「不明」となっていた。
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初出時点での設定は「ディジェをベースに開発した超高性能機。様々な革新的機能がされており、全く別の物と言って良い」の一文のみとなっており、形式番号や武装を始めとした大半の設定は「不明」となっていた。
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地上のみでなく宇宙での戦闘も視野に入れる形で設計され、基本フレームこそ原型機の影響を感じさせるものの、MSK-008の特徴であった背部の排熱フィンはオミットされているほか、コクピットも含めて多くの相違点が見られる。また、新たな技術もふんだんに導入されていたと推測されており、実際にはほぼ別の機体となっていたようだ。
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地上のみでなく宇宙での戦闘も視野に入れる形で設計され、基本フレームこそ原型機の影響を感じさせるものの、ディジェの特徴であった背部の排熱フィンはオミットされているほか、コクピットも含めて多くの相違点が見られる。また、新たな技術もふんだんに導入されていたと推測されており、実際にはほぼ別の機体となっていたようだ。
武装にはビーム・ライフルなどが用意されていたようだが、詳細は不明となっている(ガンダムコンバージ第18弾の箱裏説明より)。
武装にはビーム・ライフルなどが用意されていたようだが、詳細は不明となっている(ガンダムコンバージ第18弾の箱裏説明より)。
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=== SEシステム ===
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『月刊ホビージャパン』に連載されていた雑誌企画『タイラント・ソード』は、「ガンダムワールド」を土台として、オリジナル設定が付加されたパラレル作品だった。この作品では、モビルスーツに成り代わる為に開発された超兵器「ソード」と呼ばれるカテゴリーが存在する。その試作第一号機「タイラント・ソード」に搭載された、SE計画によって得られた様々な新技術の総称がSEシステムなのである。SEシステムの中核を成しているのが、革新的な推進システム「SEドライブ」、暫定的空間粒子消失制御システムとも言うべき物で、エネルギー効率の高さゆえに伴う超高出力が空間を歪めて磁場を狂わせる「SEジェネレータ」である。試作機故SEシステムの信頼性の低かったタイラントだが、最低出力時であっても拮抗するモビルスーツが存在しない。どんなに高出力のモビルスーツであろうと、タイラントにとってはスローモーション以下の速度でしかない。本編では、既存のモビルスーツを遍く面で圧倒する機体メッサーラ・ディノファウスト・ジュピターに乗って能力を限界まで引き出す戦法を取った[[パプテマス・シロッコ]]を相手に直撃を食らうが大したダメージにはならなかったなど、 もの凄まじい性能を誇っている。SEシステムの信頼性を安定化させた改良機であるタイラント・ソード改”アグレス”に至っては、思考制御で自機と無人操作の三機のソードを意識下に置いてコントロール。戦闘宙域から離れた場所に置いた一機からリアルタイムで送られてくる戦闘のヴィジョンを処理しながら、随伴させた二機とのコンビーネションで、ほんの僅か五分で、二隻の戦艦と七隻の巡洋艦を撃沈する。多数のメッサーラ・ディノファウスト・アルファからのビーム攻撃をSEフィールドで全て無効化し、仕舞いにはSEフィールドのベクトルをメッサーラ・ディノファウスト・アルファ84機に向けて放出し破壊の限りを尽くした。
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タイラント・ソードには、外見上の特徴として背部に長く伸びたSEジェネレータが目立っていて、ディジェSE-RもSEジェネレータと思しきユニットが背部に確認出来る。ゲーム「ギレンの野望」の特定作品、食玩『FW GUNDAM CONVERGE 18』の機体解説ではSEシステム搭載と描かれている。
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スーパーロボット大戦に参戦した時のディジェSE-Rの性能は「モビルスーツの範疇を越えず、強い時でも精々が燃費のいいMS」と言ったレベルに収まっている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
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== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
<amazon>B000M7FNT4</amazon>
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== 余談 ==
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*元となったと思わしき作品は『月刊ホビージャパン』に連載されていた雑誌企画『タイラント・ソード』。「ガンダムワールド」を土台として、オリジナル設定が付加されたパラレル作品だった。
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**この作品では、モビルスーツに成り代わる為に開発された超兵器「ソード」と呼ばれるカテゴリーが存在する。その試作第一号機「タイラント・ソード」に搭載された、SE計画によって得られた様々な新技術の総称がSEシステムなのである。
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**ディジェSE-RもSEジェネレータと思しきユニットが背部に確認出来る。ゲーム「ギレンの野望」の特定作品、食玩『FW GUNDAM CONVERGE 18』の機体解説ではSEシステム搭載と書かれている。
== 資料リンク ==
== 資料リンク ==
*[[GUNDAM:ディジェSE-R]]
*[[GUNDAM:ディジェSE-R]]
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忠犬キャット
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