差分
→名(迷)台詞
;「すいません…」
;「すいません…」
:度々言う謝罪の言葉。いつも妙なタイミングで言うのがお約束。
:度々言う謝罪の言葉。いつも妙なタイミングで言うのがお約束。
;「うまーい!」<br/>「からーい!」<br/>「あまーい!」<br/>「好きだー!」
;「うまーい!」<br/>「からーい!」<br/>「あまーい!」<br/>「好きだー!」<br/>「ゆるーい!」
:調味料をありったけにかけた料理を食べた際の反応。大抵叫んでいる。
:調味料をありったけにかけた料理を食べた際の反応。大抵叫んでいる。
;「俺は童貞だ!」
;「俺は童貞だ!」
:第1話、[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]がお嫁さんになると言って断る為に言った台詞で、ヴァンを象徴する発言。ここまで言っといて、ウェンディが「私だって…」と言いかけると「言うな、はしたない!」と止める。
:第1話、[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]がお嫁さんになると言って断る為に言った台詞で、ヴァンを象徴する発言。ここまで言っといて、ウェンディが「私だって…」と言いかけると「言うな、はしたない!」と止める。
:放送当時、視聴者の度肝を抜き、同時にヴァンのファンを生み出した正に名言であった。この台詞によってヴァンはファンの間で「童帝」という異名を得る。
:放送当時、視聴者の度肝を抜き、同時にヴァンのファンを生み出した正に名言であった。この台詞によってヴァンはファンの間で「童帝」という異名を得る。
:ボイスが付いたTでも残念ながら(?)DVEとはならなかった…。ファサリナとの戦闘台詞でもボイス付きで言っているので、CERO的に問題があったというわけではなさそうだが…。
:ボイスが付いた『T』でも残念ながら[[DVE]]とはならなかったが、ファサリナとの特殊戦闘台詞においてボイス付きで言っているので、CERO的に問題があったというわけではなさそうだが…。
;「あのなぁ…そういうもんじゃないんだ。お嫁さんってのは…幸せで、幸せで、幸せの絶頂の時になるもんなんだ」
;「あのなぁ…そういうもんじゃないんだ。お嫁さんってのは…幸せで、幸せで、幸せの絶頂の時になるもんなんだ」
:上記の続き。ウェンディを諭そうと話した、お嫁さんについてのヴァンなりの考え。
:上記の続き。ウェンディを諭そうと話した、お嫁さんについてのヴァンなりの考え。
:『T』では「ラッキーはやらない!」の部分のみをダン召喚時のアニメーションにて発言する。
:『T』では「ラッキーはやらない!」の部分のみをダン召喚時のアニメーションにて発言する。
;「チェーストォォォッ!」
;「チェーストォォォッ!」
:ヴァンが戦闘中に良く叫ぶセリフだが、別に示現流を習得しているわけではない。劇中ではこれ以外に「ちぇぇぇあ!」「チェェェスッ!」「チェス」などのパターンがある。
:ヴァンが戦闘中に良く叫ぶ台詞だが、別に示現流を習得しているわけではない。劇中ではこれ以外に「ちぇぇぇあ!」「チェェェスッ!」「チェス」などのパターンがある。
;「…いいな、それ。よし…! 今日から俺は『夜明けのヴァン』だ!」
;「…いいな、それ。よし…! 今日から俺は『夜明けのヴァン』だ!」
:第1話ラスト、上ってくる朝日を見た[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]の「今日のは特別。あなたが連れてきたんだわ」の言葉を受けて閃いた通り名。本編では2番目に名乗った通り名である(1番目は「ただのヴァン」)。気に入ったようで、次の回だけでなく第13話でも再び名乗っている。
:第1話ラスト、上ってくる朝日を見た[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]の「今日のは特別。あなたが連れてきたんだわ」の言葉を受けて閃いた通り名。本編では2番目に名乗った通り名である(1番目は「ただのヴァン」)。気に入ったようで、次の回だけでなく第13話でも再び名乗っている。
;「いいや、お前はもう流されない!」<br/>「流れぬ夢を見ろ。鉄の墓標の下で」
;「いいや、お前はもう流されない!」<br/>「流れぬ夢を見ろ、鉄の墓標の下で…」
:第2話の敵「バロン・メイヤー」の駆るメタルグルー(共にSRW未登場)に止めを刺し、「我らの夢が流れてしまう」とうろたえるバロンに対しての〆の台詞。キザな言い回しと共にメタルグルーはその名の如く鉄の膠を纏った墓標と化した。
:第2話の敵、バロン・メイヤーの駆るヨロイ「メタルグルー」(共にSRW未登場)に止めを刺し「我らの夢が流れてしまう!」とうろたえるバロンに対しての〆の台詞。キザな言い回しと共にメタルグルーはその名の如く鉄の膠を纏った墓標と化した。
;「へっ、まったく…変なジジイ共だ。な?」
;「へっ、まったく…変なジジイ共だ。な?」
:第3話。[[ブッチ]]の駆るバッドローズ(SRW未登場)に苦戦しながらも「皆の思い出を守る」ために戦う[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]達を見て、ピンクアミーゴに向かって呟いた台詞。この後ダンを呼び出し、格納庫に残っていたピンクアミーゴを[[エルドラV|エルドラIV]]に向かって投げつけて[[エルドラV]]へと合体させた。この行動や決着時の表情や様子から察するになんだかんだでネロ達のことを気に入ったらしい。
:第3話。[[ブッチ]]の駆るバッドローズ(SRW未登場)に苦戦しながらも「皆の思い出を守る」ために戦う[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]達を見て、ピンクアミーゴに向かって呟いた台詞。この後ダンを呼び出し、格納庫に残っていたピンクアミーゴを[[エルドラV|エルドラIV]]に向かって投げつけて[[エルドラV]]へと合体させた。この行動や決着時の表情や様子から察するに、なんだかんだでネロ達のことを気に入ったらしい。
:『K』でもこの台詞があるが、携帯機スパロボでは表情や様子を出すのが難しかったためか、この後、ヴァン自らネロ達を気に入ったと発言した<ref>言うまでもなく、多くのユーザーから改悪扱いされている。</ref>。
:『K』でもこの台詞があるが、携帯機スパロボでは表情や様子を出すのが難しかったためか、この後ヴァン自らネロ達を気に入ったと発言した<ref>言うまでもなく、多くのユーザーから改悪扱いされている。</ref>。
;「いや…それ、ヨロイじゃないだろ」
;「いや…それ、ヨロイじゃないだろ」
:第6話、ダンを奪うため自身を狙いに来たバカップル、クラットとバニーの自称ヨロイ「ラブデラックス」('''ハングライダーと分離する改造オープンカー''')を見ての一言。
:第6話、ダンを奪うため自身を狙いに来たバカップル、クラットとバニーの自称ヨロイ「ラブデラックス」('''ハングライダーと分離する改造オープンカー''')を見ての一言。
:同話、しつこく自身を追うクラットに対しての説教。エレナを失った身であるためか、恋人持ちに対しては優しい面を持つ。
:同話、しつこく自身を追うクラットに対しての説教。エレナを失った身であるためか、恋人持ちに対しては優しい面を持つ。
;「いや…だからヨロイじゃないってそういうの…」
;「いや…だからヨロイじゃないってそういうの…」
:同話、あわや粛正されそうになったクラットとバニーを渋々ながら助けに現れ、街のマフィアであるトニー・モンタナの乗るヨロイ「トニー3000」('''案の定、改造オープンカー''')を見ての一言。拍子抜けして帽子の向きを元に戻した上、BGMの調子まで狂ってしまった。とりあえず、EIにおけるヨロイの定義はかなり曖昧な様子。
:同話、あわや粛正されそうになったクラットとバニーを渋々ながら助けに現れ、街のマフィアであるトニー・モンタナの乗るヨロイ「トニー3000」('''案の定、改造オープンカー''')を見ての一言。拍子抜けして帽子の向きを元に戻した上、BGMの調子まで狂ってしまった。
:なお、BD-BOX付属の小冊子『ガン×ソード インタビュー』に掲載された裏設定完全解説では「ヨロイに対する一般的認識は土地によって様々に変化している」という記述があるため、ヨロイの定義は地域によって異なっていたのかもしれない。
;「お前らの理屈はわかった。だから今度は俺の理屈を聞かせてやる! 俺はお前を叩きのめし、カギ爪の男の居場所を聞き出し、地獄の底まで追いかける!」<br/>「お前らの都合なんざ知るかぁ! そうしないと俺が、この俺の気が済まないんだ! あぁそうさ! これが俺の欲望だ! 俺の未来だ! 俺が俺の勝手にして、何が悪い!?」
;「お前らの理屈はわかった。だから今度は俺の理屈を聞かせてやる! 俺はお前を叩きのめし、カギ爪の男の居場所を聞き出し、地獄の底まで追いかける!」<br/>「お前らの都合なんざ知るかぁ! そうしないと俺が、この俺の気が済まないんだ! あぁそうさ! これが俺の欲望だ! 俺の未来だ! 俺が俺の勝手にして、何が悪い!?」
:第7話、カギ爪の男の大義を名分に復讐に生きる事を糾弾してきた[[ジョー・ラッツ]]に対して。台詞からも分かるとおり、この時のヴァンは「復讐=生き続ける理由」となっている。
:第7話、カギ爪の男の大義を名分に復讐に生きる事を糾弾してきた[[ジョー・ラッツ]]に対して。台詞からも分かるとおり、この時のヴァンは「復讐=生き続ける理由」となっている。
:『T』でも対ファサリナの特殊台詞として前後に分けて採用されている。
:『T』でも対ファサリナの特殊台詞として前後に分けて採用されている。
;「残念だが約束したんだ、ウェンディとな。ぶん殴るってぇよ!!」
;「残念だが約束したんだ、ウェンディとな。ぶん殴るってぇよ!!」
;「だいたいてめえがさらわれるから、俺はこんなとこまで来るはめになったんだ! さっさとウェンディのとこへ帰れ!」
;「だいたいてめえがさらわれるから、俺はこんなとこまで来る羽目になったんだ! さっさとウェンディの所に帰れ!」
;「あいつが勝手に来たんだよ! それに! いつまでもガキ扱いして甘やかすのもいい加減にしろ! 妹離れができないお兄ちゃん!」
;「あいつが勝手に来たんだよ! それに! いつまでもガキ扱いして甘やかすのもいい加減にしろ! 妹離れができないお兄ちゃん!」
:第23話、宇宙空間においてのミハエルとの戦闘にて繰り広げた論戦の一部…というか口喧嘩の領域。ちなみに谷口監督が携わった作品ではこういう口喧嘩シーンが頻繁に入る。
:第23話、宇宙空間においてのミハエルとの戦闘にて繰り広げた論戦の一部…というか口喧嘩の領域。ちなみに谷口監督が携わった作品ではこういう口喧嘩シーンが頻繁に入る。
:また、同話におけるヴァンとミハエルの戦闘シーンはプロデューサーの黄樹弐悠氏が谷口監督の「[[ジロン・アモス]]と[[第2次ネオ・ジオン抗争]]時の[[シャア・アズナブル|シャア]]が対峙したら、どうなるか?」というお題を基に制作された事がBD-BOX付属の小冊子『ガン×ソード インタビュー』で語っている。
;「エレナは死んだ! お前が殺したんだ! 俺からエレナの死まで奪う気か! 死んだ奴はな、絶対に生き返らねぇんだ! 俺はそんな与太話を聞きにきたんじゃねえ! 俺は、お前を、ぶっ殺しに来たんだ!」<br/>「俺の話を聞けぇ! エレナの仇ぃいいいいっ!!」
;「エレナは死んだ! お前が殺したんだ! 俺からエレナの死まで奪う気か! 死んだ奴はな、絶対に生き返らねぇんだ! 俺はそんな与太話を聞きにきたんじゃねえ! 俺は、お前を、ぶっ殺しに来たんだ!」<br/>「俺の話を聞けぇ! エレナの仇ぃいいいいっ!!」
:第26話(最終話)にて、死んだ恋人を生き返らせるというカギ爪に対して発した台詞。カギ爪からすれば別に不思議でない理屈を理解できないヴァンの発言に、カギ爪はヴァンを「バカ」と認識した。しかしその「馬鹿さ」故に無意識に「カギ爪の目的=エレナの死やそれに始まる自分の道の否定」という真理を突いている様子が窺える。
:第26話(最終話)にて、死んだ恋人を生き返らせるというカギ爪に対して発した台詞。カギ爪からすれば別に不思議でない理屈を理解できないヴァンの発言に、カギ爪はヴァンを「バカ」と認識した。しかしその「馬鹿さ」故に無意識に「カギ爪の目的=エレナの死やそれに始まる自分の道の否定」という真理を突いている様子が窺える。