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| ;「何を言う‥貴様らもオーラバトラーを使っているではないか‥」<br>「私が作らなくとも違う形で戦いは起こったはずだ!」 | | ;「何を言う‥貴様らもオーラバトラーを使っているではないか‥」<br>「私が作らなくとも違う形で戦いは起こったはずだ!」 |
| :『COMPACT3』第31話「クロス・ファイト」より。『COMPACT3』での最期の台詞。シオン達からオーラバトラーを作らなければこんな戦いにならなかったと言われてこう返した。その様子を見たショウは、以前出会った変わり果てた姿のショットは戦乱を呼んだ罰を受けたのだと悟った。 | | :『COMPACT3』第31話「クロス・ファイト」より。『COMPACT3』での最期の台詞。シオン達からオーラバトラーを作らなければこんな戦いにならなかったと言われてこう返した。その様子を見たショウは、以前出会った変わり果てた姿のショットは戦乱を呼んだ罰を受けたのだと悟った。 |
− | :実際に『[[リーンの翼_(OVA)|リーンの翼]]』でショット、ゼットが関わらざるともオーラバトラーは制作されている。 | + | :しかし実際に『[[リーンの翼_(OVA)|リーンの翼]]』でショット、ゼットが関わらずともオーラバトラーは製作されているので、ショットの発言もまた真理である。 |
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| ==== 携帯機シリーズ ==== | | ==== 携帯機シリーズ ==== |
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| ;「………よろしいのですか?」<br/>ノーヴル「何が…?」<br/>「オーラコンバータの技術を組み込んだことにより、彼らの機体の出力は飛躍的にアップした。しかしそれは、マシンが彼らのオーラ力を…命を吸っていることに他ならない。ただでさえ命を削る同期臨界を、そんなマシンで行えばどうなるか…」<br/>ノーヴル「………待つのは『死』、だけでしょうね…」<br/>「それでもあなたは…彼らを戦場に送るのですか?」<br/>ノーヴル「………それが、彼らの望んだ道よ…」 | | ;「………よろしいのですか?」<br/>ノーヴル「何が…?」<br/>「オーラコンバータの技術を組み込んだことにより、彼らの機体の出力は飛躍的にアップした。しかしそれは、マシンが彼らのオーラ力を…命を吸っていることに他ならない。ただでさえ命を削る同期臨界を、そんなマシンで行えばどうなるか…」<br/>ノーヴル「………待つのは『死』、だけでしょうね…」<br/>「それでもあなたは…彼らを戦場に送るのですか?」<br/>ノーヴル「………それが、彼らの望んだ道よ…」 |
| :『UX』第3部第45話「ユダ」より。加藤機関の救援に向かうジン達を見送って。 | | :『UX』第3部第45話「ユダ」より。加藤機関の救援に向かうジン達を見送って。 |
| + | :彼にしては珍しくジンとアユルの命を心配するような台詞だが、どちらかというと欠陥のあるマシンを造らされたことに対する技術者としての不満から出たものかも知れない。 |
| ;「死、運命…そして、神…決して抗えない絶対的な存在と対峙した時、人は、己の無力さを知る。だが、だからこそ人は強くなれる。立ち向かおうとする意志、乗り越えようとする力…それらがやがてカタチとなり、誇り高き命となるのだろう」 | | ;「死、運命…そして、神…決して抗えない絶対的な存在と対峙した時、人は、己の無力さを知る。だが、だからこそ人は強くなれる。立ち向かおうとする意志、乗り越えようとする力…それらがやがてカタチとなり、誇り高き命となるのだろう」 |
| :『UX』第3部第46話「麗しのディストピア」より。「メメント・モリ」の境地へ到達したジンに対して。 | | :『UX』第3部第46話「麗しのディストピア」より。「メメント・モリ」の境地へ到達したジンに対して。 |
| + | :なんとなく[[皆城総士|彼]]の台詞を彷彿とさせる言い回しである。 |
| ;「長旅ご苦労様でした、ヘスター事務総長」 | | ;「長旅ご苦労様でした、ヘスター事務総長」 |
| :『UX』第3部第50話「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」より。[[バジュラ本星]]にて本性を表した[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]の黒幕たちによって[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]の首脳部が抹殺された事を受けて、「ハザードを呼び戻せ」と喚く[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]に[[ハザード・パシャ|ハザード]]の死を告げると共に銃口を向けて。その直後、ハザードの死とショットの裏切りに愕然とし、すべての望みが絶たれて絶望するヘスターに無情な銃撃を浴びせ、彼女をハザードや三島たちが待つ地獄へと突き堕とす。 | | :『UX』第3部第50話「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」より。[[バジュラ本星]]にて本性を表した[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]の黒幕たちによって[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]の首脳部が抹殺された事を受けて、「ハザードを呼び戻せ」と喚く[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]に[[ハザード・パシャ|ハザード]]の死を告げると共に銃口を向けて。その直後、ハザードの死とショットの裏切りに愕然とし、すべての望みが絶たれて絶望するヘスターに無情な銃撃を浴びせ、彼女をハザードや三島たちが待つ地獄へと突き堕とす。 |
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| ;「正体不明の相手にまず警告とは…。相も変わらず悠長な国と見える」 | | ;「正体不明の相手にまず警告とは…。相も変わらず悠長な国と見える」 |
| :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第10話。[[武田長官|長官]]からの警告を受け取っての反応。もっとも、交渉によるリスク回避の可能性を捨てて即攻撃を行う、というのもどうかと思うが。 | | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第10話。[[武田長官|長官]]からの警告を受け取っての反応。もっとも、交渉によるリスク回避の可能性を捨てて即攻撃を行う、というのもどうかと思うが。 |
− | ;「うぐっ…スプリガンが落ちるか…ここまで…やってみせたのだが…あっけないもの…ものだ…ミュージィ…」 | + | ;「うぐっ…スプリガンが落ちるか…ここまで…やってみせたのだが…あっけない…ものだ…ミュージィ…」 |
| :『BX』第36話にて、最期の台詞。『UX』での暗躍を思えば、本人が言う通りあっけない末路であった。 | | :『BX』第36話にて、最期の台詞。『UX』での暗躍を思えば、本人が言う通りあっけない末路であった。 |
| :…が、今作の[[サーバイン]]と[[ズワウス]]の設定を思えば、この後にOVA版通りになったことが推察される。 | | :…が、今作の[[サーバイン]]と[[ズワウス]]の設定を思えば、この後にOVA版通りになったことが推察される。 |