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605 バイト除去 、 2019年5月18日 (土) 16:04
ノヴァの項が二つあったので削除。
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戦いの中でセフィーロに対する想いが強くなっていったことで柱候補の一人となる。最終的にもう一人の柱候補であった[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の戦死後、セフィーロ全ての人々の想いを受けて[[デボネア]]を倒し、新たな柱となるが、柱システムの崩壊を願ったことでセフィーロを新生させる。その後[[ランティス]]に想いを告げ、東京へ帰還した。
 
戦いの中でセフィーロに対する想いが強くなっていったことで柱候補の一人となる。最終的にもう一人の柱候補であった[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の戦死後、セフィーロ全ての人々の想いを受けて[[デボネア]]を倒し、新たな柱となるが、柱システムの崩壊を願ったことでセフィーロを新生させる。その後[[ランティス]]に想いを告げ、東京へ帰還した。
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原作漫画では[[モコナ|セフィーロの創造主]]によりイーグルと共に時間の静止した東京へ飛ばされ、一騎打ちの末に新たな柱となるが、創造主に柱システムの欠陥を諭して柱システムを崩壊させた。その後は自由に地球とセフィーロを行き来する生活を送っており、ランティスからプロポーズまがいの言葉を送られているが……(迷台詞参照)。
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原作では[[モコナ|セフィーロの創造主]]によりイーグルと共に時間の静止した東京へ飛ばされ、一騎打ちの末に新たな柱となるが、創造主に柱システムの欠陥を諭して柱システムを崩壊させた。その後は自由に地球とセフィーロを行き来する生活を送っており、ランティスからプロポーズまがいの言葉を送られているが……(迷台詞参照)。
    
[[OVA]]では、ミッション系の中学3年生であり、新体操部に所属している。
 
[[OVA]]では、ミッション系の中学3年生であり、新体操部に所属している。
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;[[ランティス]]
 
;[[ランティス]]
 
:第二章から登場したザガートの弟。彼の持つ優しさに少しずつ惹かれていく一方で、「兄のザガートとその愛する人のエメロードを殺した自分を恨んでいるはずだ」と思っていた。ランティス本人には光及び魔法騎士を恨む気は全くなく、最終的に相思相愛になる。
 
:第二章から登場したザガートの弟。彼の持つ優しさに少しずつ惹かれていく一方で、「兄のザガートとその愛する人のエメロードを殺した自分を恨んでいるはずだ」と思っていた。ランティス本人には光及び魔法騎士を恨む気は全くなく、最終的に相思相愛になる。
:原作漫画では光はランティスとイーグルの両方を大切に思っており、創造主曰くランティスも光とイーグルの両方を大切に思っている。作中でどちらかを選ぶという選択肢は描かれていない。
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:原作では光はランティスとイーグルの両方を大切に思っており、創造主曰くランティスも光とイーグルの両方を大切に思っている。作中でどちらかを選ぶという選択肢は描かれていない。
 
:アニメではノヴァの存在によって、自身の彼へ抱く感情が恋であると明確に認識しており、最終回にてはっきりとその想いを告げている。
 
:アニメではノヴァの存在によって、自身の彼へ抱く感情が恋であると明確に認識しており、最終回にてはっきりとその想いを告げている。
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;[[イーグル・ビジョン]]
 
;[[イーグル・ビジョン]]
 
:オートザム軍の最高指揮官。セフィーロを巡った敵同士ではあるが良き友人でもあり、ランティスへの負い目から悩んでいた時に励まされている。アニメの第二章ラストで自分たちを庇い戦死する。
 
:オートザム軍の最高指揮官。セフィーロを巡った敵同士ではあるが良き友人でもあり、ランティスへの負い目から悩んでいた時に励まされている。アニメの第二章ラストで自分たちを庇い戦死する。
:原作漫画では自分を犠牲にしようとする彼に反対し、『柱』候補から外れて消滅の危機にあった彼を救い出す。全てが終わった後、セフィーロにて療養する彼を見舞っている。光はランティスと同じくらい彼を大切に思っており、最終回ではランティスからのとある問いかけに、ランティスと並んで彼の名前も挙げている。
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:原作では自分を犠牲にしようとする彼に反対し、『柱』候補から外れて消滅の危機にあった彼を救い出す。全てが終わった後、セフィーロにて療養する彼を見舞っている。光はランティスと同じくらい彼を大切に思っており、最終回ではランティスからのとある問いかけに、ランティスと並んで彼の名前も挙げている。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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:第二章から登場した自分にそっくりな少女。アニメオリジナルキャラクターで原作には登場しない。自分や自分の大切な人を殺そうとする彼女の存在に困惑する。
 
:第二章から登場した自分にそっくりな少女。アニメオリジナルキャラクターで原作には登場しない。自分や自分の大切な人を殺そうとする彼女の存在に困惑する。
 
:その正体はエメロード姫を倒した際にセフィーロに残した心の影をデボネアが拾った存在で、いわば光の分身。彼女と向き合うことによって、光は自分自身の心とも向き合っていくことになる。最終的に彼女を受け入れた光の中へ戻っていった。
 
:その正体はエメロード姫を倒した際にセフィーロに残した心の影をデボネアが拾った存在で、いわば光の分身。彼女と向き合うことによって、光は自分自身の心とも向き合っていくことになる。最終的に彼女を受け入れた光の中へ戻っていった。
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=== その他 ===
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;[[ノヴァ]]
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:第二章から登場した自分にそっくりな少女。アニメオリジナルキャラクターで原作には登場しない。自分や自分の大切な人を殺そうとする彼女の存在に困惑する。
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:その正体はエメロード姫を倒した際にセフィーロに残した心残りをデボネアが拾った存在で、いわば光の分身。彼女と向き合うことによって、光は自分自身の心とも向き合っていくことになる。最終的に彼女を受け入れた光の中へ戻っていった。
      
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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