差分

13 バイト除去 、 2019年5月5日 (日) 22:44
46行目: 46行目:  
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;オーガン・カッター
 
;オーガン・カッター
:手首に収納されている刃物。オーガン・ハンドカッターとも表記する。原作では基本片手側のみ使用だがスパロボWでは両手から出した二刀流で使用し、出す時と突く時に稲妻が走っている。
+
:手首に収納されている刃物。オーガン・ハンドカッターとも表記する。原作では基本片手側のみ使用。
 +
:スパロボWでは両手から出した二刀流で使用し、出す時と突く時に稲妻が走っている。
 
;ライトニードル
 
;ライトニードル
:拳部手甲の発射口から連射するビームガン。本来は針状のビーム弾体が装甲に刺さって突き立つ(このためイバリューダーの装甲に有効な火器の一つであると小説版では説明されている)のだが『W』の戦闘ムービー中では通り過ぎるように貫通する描写になっている。
+
:拳部手甲の発射口から連射するビームガン。針状のビーム弾体が装甲に刺さって突き立つ。このためイバリューダーの装甲に有効な火器の一つであると小説版では説明されている。
 +
:『W』の戦闘ムービー中では通り過ぎるように貫通する描写になっている。
 
;P.E.Cキャノン
 
;P.E.Cキャノン
 
:ペクサーキャノン。額部装甲を展開して発射される大口径のビーム砲。精神力(厳密には精神の高揚)をエネルギービームに変換して発射し、物質で出来ているものなら破壊出来ないものは無い。反面精神力をエネルギー源にする為読心能力等感情が分かる相手にはその使用を覚られ易い弱点もある。テッカマンチームのボルテッカに相当する技(この作品自体が初代”宇宙の騎士テッカマン”のオマージュゆえ、同じ様に額から発射する初代テッカマンのボルテッカのオマージュとも取れる)で、地球製オーガンの切り札の一つでもある。
 
:ペクサーキャノン。額部装甲を展開して発射される大口径のビーム砲。精神力(厳密には精神の高揚)をエネルギービームに変換して発射し、物質で出来ているものなら破壊出来ないものは無い。反面精神力をエネルギー源にする為読心能力等感情が分かる相手にはその使用を覚られ易い弱点もある。テッカマンチームのボルテッカに相当する技(この作品自体が初代”宇宙の騎士テッカマン”のオマージュゆえ、同じ様に額から発射する初代テッカマンのボルテッカのオマージュとも取れる)で、地球製オーガンの切り札の一つでもある。
 
:『W』では[[サイズ差補正無視]]がない(さらに『W』はバグで技能版が機能しない)事で大型の敵機には威力が少し弱まるため、オーガンが[[テッカマン]]に見劣りする一因となっている。
 
:『W』では[[サイズ差補正無視]]がない(さらに『W』はバグで技能版が機能しない)事で大型の敵機には威力が少し弱まるため、オーガンが[[テッカマン]]に見劣りする一因となっている。
 
;オーガン・ランサー
 
;オーガン・ランサー
:液体金属を噴出し、一瞬で硬化させて成形される大型の槍。メイン武装の様に取沙汰される事が多いが本格的に活用するのは最終巻である3巻からと遅い。テッカマンチームのテックランサー相当の武装で原作では投擲してブーメランの様に敵を切り裂いて戻ってくる用い方もしている。終盤でゾアに止めを刺されそうになった際、腰部に収納した状態で起動させ不意打ちを行った。『W』でのモーションおよび[[カットイン]]は非常に再現度が高く、本編でのオーガンの動きがゲームでも見られる。
+
:液体金属を噴出し、一瞬で硬化させて成形される大型の槍。メイン武装の様に取沙汰される事が多いが本格的に活用するのは最終巻である3巻からと遅い。テッカマンチームのテックランサー相当の武装で原作では投擲してブーメランの様に敵を切り裂いて戻ってくる用い方もしている。終盤でゾアに止めを刺されそうになった際、腰部に収納した状態で起動させ不意打ちを行った。
 +
:『W』でのモーションおよび[[カットイン]]は非常に再現度が高く、本編でのオーガンの動きがゲームでも見られる。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;オーガン・ランサー突撃
 
;オーガン・ランサー突撃
:オーガン・ランサーを回転させ、エネルギーの奔流となって突撃し真っ二つに切り裂く。『W』では[[テッカマンブレード]]のクラッシュイントルードに当たる性能の技だが、クラッシュイントルードとは違い、攻撃力が高く、コンボに使用できない。また、使用に[[気力]]が必要である。準最強武器であるP.E.C.キャノンに気力制限がない事を考えると、プログラムミスでこちらに制限が設定されたと考えられる。
+
:オーガン・ランサーを回転させ、エネルギーの奔流となって突撃し真っ二つに切り裂く。
 +
:『W』では[[テッカマンブレード]]のクラッシュイントルードに当たる性能の技だが、クラッシュイントルードとは違い、攻撃力が高く、コンボに使用できない。また、使用に[[気力]]が必要である。準最強武器であるP.E.C.キャノンに気力制限がない事を考えると、プログラムミスでこちらに制限が設定されたと考えられる。
 
:3巻で陽子の危機を救った後、イバリューダー戦艦を撃破した際の再現だが、原作では[[コン・バトラーV]]よろしく体ごと回転していた。
 
:3巻で陽子の危機を救った後、イバリューダー戦艦を撃破した際の再現だが、原作では[[コン・バトラーV]]よろしく体ごと回転していた。
 
;グランドクルスアタック
 
;グランドクルスアタック