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:アニメではここに来るまでに数話続けて主人公側の勢力が敗走を重ねる展開が続いており、ここでも負けムード濃厚であったところに、何もかもひっくり返すグレートの登場である。インパクトの絶大さは筆舌に尽くしがたい。
 
:アニメではここに来るまでに数話続けて主人公側の勢力が敗走を重ねる展開が続いており、ここでも負けムード濃厚であったところに、何もかもひっくり返すグレートの登場である。インパクトの絶大さは筆舌に尽くしがたい。
 
;ダリウス帝都救出
 
;ダリウス帝都救出
:箱舟計画をよしとしない、選民思想が強いプロイストは、ダリウスコアを奪った後に帝都を支える支柱を爆破、マグマの海に帝都を落としてしまう事を画策する。沈み行く帝都を見たダイヤはこの状況を打開するにはガイキング・ザ・グレートの力を使うしかないと決断。グレートに合体し、'''1機で半径数キロ以上ある帝都を下から持ち上げる'''という荒業を敢行、そして本当に持ち上げて帝都を救ってしまった。ガイキング・ザ・グレートのテーマ曲に「山をも動かす力は希望」という歌詞があるが、まさにその通りである。
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:箱舟計画をよしとしない、選民思想が強いプロイストは、ダリウスコアを奪った後に帝都を支える支柱を爆破、マグマの海に帝都を落としてしまう事を画策する。沈み行く帝都を見たダイヤはこの状況を打開するにはガイキング・ザ・グレートの力を使うしかないと決断。グレートに合体し、'''1機で帝都を下から持ち上げる'''という荒業を敢行、そして本当に持ち上げて帝都を救ってしまった。ガイキング・ザ・グレートのテーマ曲に「山をも動かす力は希望」という歌詞があるが、まさにその通りである。
 
:ただでさえ登場回数が少ないにも関わらず、'''合体後に全く戦闘を行わなかった'''という、ガイキング・ザ・グレートにとっても特に印象的な活躍シーン。
 
:ただでさえ登場回数が少ないにも関わらず、'''合体後に全く戦闘を行わなかった'''という、ガイキング・ザ・グレートにとっても特に印象的な活躍シーン。
:『ガイキングLOD』の参戦と、『ガンダムSEED DESTINY』の[[ブレイク・ザ・ワールド]]のシナリオが両立された『[[スーパーロボット大戦L|L]]』の後は、「ユニウスセブンも持ち上げて元に戻してくれよ」と言われるとか何とか(もっとも『L』の該当する場面では合体に必要なライバル両機は地上に出ていないが)。
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:なおダリウス帝都は、作中の描写でのガイキングとの大きさ比較を元にすると、支柱がおおよそ直径500m、ダリウス帝都全体の直径が20~30kmと推定できる。『ガイキングLOD』の参戦と、『ガンダムSEED DESTINY』の[[ブレイク・ザ・ワールド]]のシナリオが両立されている『[[スーパーロボット大戦L|L]]』の後は、「ユニウスセブンも持ち上げて元に戻してくれよ」と言われるとか何とか。プラントの平均的な大きさは底面の直径が10km+高さ30kmの三角錐を2つ組み合わせた砂時計型であり、これが半分に折れてしまっているユニウスセブンの大きさは帝都とそう変わらない。本当に持ち上げられそうである(もっとも『L』の該当する場面では合体に必要なライバル両機は地上に出ていないが)。
 
;対[[極大巨人キングダリウス十八世]]:プロイストの猛攻にも諦めることなく戦い続けるダイヤがフェイス・オープン ザ・グレートを発動、渾身の一撃を浴びせる。キングダリウスは深手を負うものの、辛うじて耐え凌ぎガイキング・ザ・グレートを拘束。しかしダイヤはクローズドフェイスの後、大空魔竜頭部を分離、ガイキングへ再合体を果たしトドメのハイドロブレイザーを放って勝利を収めた。
 
;対[[極大巨人キングダリウス十八世]]:プロイストの猛攻にも諦めることなく戦い続けるダイヤがフェイス・オープン ザ・グレートを発動、渾身の一撃を浴びせる。キングダリウスは深手を負うものの、辛うじて耐え凌ぎガイキング・ザ・グレートを拘束。しかしダイヤはクローズドフェイスの後、大空魔竜頭部を分離、ガイキングへ再合体を果たしトドメのハイドロブレイザーを放って勝利を収めた。
  
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