差分
→BETA
: 全長3m程。巨大な2つの単眼を持つBETA。'''本種の出現により人型兵器'''が開発されることになる。
: 全長3m程。巨大な2つの単眼を持つBETA。'''本種の出現により人型兵器'''が開発されることになる。
: 2つの眼球から発射される高出力光学レーザーは'''単純射程距離200~300㎞、距離380㎞・高度1万mの飛翔体を的確に捕捉する精度'''をもつ。すなわち'''航空兵器は地平線から顔を出した瞬間に撃墜'''されるようになり、完全に無力化されてしまった。そして、押し寄せるBETAの群れに航空兵器なしで対処するために開発された新基軸の兵器が戦術機である。
: 2つの眼球から発射される高出力光学レーザーは'''単純射程距離200~300㎞、距離380㎞・高度1万mの飛翔体を的確に捕捉する精度'''をもつ。すなわち'''航空兵器は地平線から顔を出した瞬間に撃墜'''されるようになり、完全に無力化されてしまった。そして、押し寄せるBETAの群れに航空兵器なしで対処するために開発された新基軸の兵器が戦術機である。
: 接近することは容易ではないが、接近できさえすれば戦術機の手足による打撃でも十分に殺傷可能。
; BETA 重光線級 マグヌス・ルクス
; BETA 重光線級 マグヌス・ルクス
: 全高21m。光線級の強化型。'''単純射程距離1000km以上、高度500mで低空飛行しても100㎞以上が有効射程'''であり、レーザー出力は天候での減衰を期待できないほど高い。防御力も高まっているが、その分量産性は悪化しレーザー照射のインターバルは伸びている。
: 全高21m。光線級の強化型。'''単純射程距離1000km以上、高度500mで低空飛行しても100㎞以上が有効射程'''であり、レーザー出力は天候での減衰を期待できないほど高い。照射粘膜は1つだけだが、その分巨大化している。光線属種にとって照射粘膜は弱点でもあるが、瞼のようなもので覆える構造となったことでそれを克服。本体の強度も高いが、量産性は悪化し、レーザー照射のインターバルも伸びている。
: この他に超重光線級も存在するが、外伝作が出典かつ事実上ワンオフの決戦兵器のため割愛する。
: この他に超重光線級も存在するが、外伝作が出典かつ事実上ワンオフの決戦兵器のため割愛する。
; [[BETA 要塞級]] グラヴィス
; [[BETA 要塞級]] グラヴィス
: 全長52m。作中最終決戦以前で最大の種。尾に収められた約50mの触手が武器。例によって先端はモース硬度15以上で、更に命中時には戦術機も瞬時に溶解する強酸を分泌する。小型種の兵員輸送車でもある。
: 全長52m。作中最終決戦以前で最大の種。尾に収められた約50mの触手が武器。例によって先端はモース硬度15以上で、更に命中時には戦術機も瞬時に溶解する強酸を分泌する。小型種の兵員輸送車でもあり、光線級であれば6体まで搭載可能
== 用語 ==
== 用語 ==
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:スパロボ初参戦作品。2018年11月のイベント「未来への選択」限定参戦。207B分隊の6名がパイロットとして参戦し、全員に専用化可能なボイス付きPPが用意されている破格の好遇<ref>ただしライブカットイン対応は武と冥夜のみ</ref>。
:スパロボ初参戦作品。2018年11月のイベント「未来への選択」限定参戦。207B分隊の6名がパイロットとして参戦し、全員に専用化可能なボイス付きPPが用意されている破格の好遇<ref>ただしライブカットイン対応は武と冥夜のみ。</ref>。
:イベントでは『[[勇者王ガオガイガー]]』『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』の面々が、異世界から『マブラヴ』世界にやってきたという設定でクロスオーバーが展開される。
:イベントでは『[[勇者王ガオガイガー]]』『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』の面々が、異世界から『マブラヴ』世界にやってきたという設定でクロスオーバーが展開される。