「魔装機計画」において試作1号機として制作された[[魔装機]]。契約テストのため同型機が3機制作されたが、1機は精霊との契約に失敗。残る2機は廃棄処分が決まるが、[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]王子が再契約を行い低位精霊を宿らせることに成功したため廃棄処分は免れた。ただ、出力不足を問題視されたらしく正魔装機には採用されず、[[セニア・グラニア・ビルセイア]]、[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]両王女に儀礼用魔装機として与えられた。肱はなく、腕の関節部を繋げるアタッチメントの役割は淡く輝く光球が果たす。 | 「魔装機計画」において試作1号機として制作された[[魔装機]]。契約テストのため同型機が3機制作されたが、1機は精霊との契約に失敗。残る2機は廃棄処分が決まるが、[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]王子が再契約を行い低位精霊を宿らせることに成功したため廃棄処分は免れた。ただ、出力不足を問題視されたらしく正魔装機には採用されず、[[セニア・グラニア・ビルセイア]]、[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]両王女に儀礼用魔装機として与えられた。肱はなく、腕の関節部を繋げるアタッチメントの役割は淡く輝く光球が果たす。 |