差分

69 バイト追加 、 2019年1月23日 (水) 14:16
116行目: 116行目:  
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
:'''[[ファクター]]、[[切り払い]]、[[ガード]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1'''
 
:'''[[ファクター]]、[[切り払い]]、[[ガード]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1'''
:見事なまでに典型的スーパー系の構成。ラインバレルの性能とはいまいち噛み合わないため[[スキルパーツ]]でのフォローが欲しい。乗機が最終的にゲーム中最高の攻撃力を持つ[[武器]]を得るので、[[インファイト]]などの技能をつけて格闘能力を強化しておくと、[[鋼鉄ジーグ (新)]]に匹敵するダメージソースになる。また、ラインバレルは燃費が非常に劣悪なため継戦能力を求めるなら[[Eセーブ]]はほぼ必須。ただ先述の[[ファイナルフェイズ|最高威力の武器]]は仕様の問題でどれだけENがあってもまず1発しか撃てないし、そもそも今作のラインバレルは多数の雑魚を相手にするのにはあまり向いていないので、いっそボス戦特化の一発屋と割り切ってEセーブをつけないという手もある。
+
:見事なまでに典型的スーパー系の構成。装甲の薄いラインバレルとはいまいち噛み合っておらず、せっかくのファクター技能も宝の持ち腐れ気味。できることなら[[スキルパーツ]]でのフォローが欲しい。
:高レベルの底力を持つが、ファクター技能による回復で発動が阻害されてしまうため若干活かしにくい。ただし浩一の活性率は他のファクターから頭一つ抜けて高く、1ターン落とされずに耐え抜けば次のターンには大幅に回復して持ち直すことができるので、底力はそのための手段と考えることもできる。37話ではラインバレルがNPC化して敵陣に突っ込んでしまうが、きちんと改造をこなしておけば仲間が救援に向かうまでの間くらいは持ちこたえてくれる。
+
:乗機が最終的にゲーム中最高の攻撃力を持つ[[武器]]を得るので、[[インファイト]]などの技能をつけて格闘能力を強化しておくと、[[鋼鉄ジーグ (新)]]に匹敵するダメージソースになる。また、ラインバレルは燃費が非常に劣悪なため継戦能力を求めるなら[[Eセーブ]]はほぼ必須。
 +
:仕様上[[ファイナルフェイズ]]の連発はほぼ不可能だし、そもそもラインバレルが雑魚狩りに不向きなので、ボス戦特化の一発屋と割り切ってしまうのも手だが、ファイナルフェイズの習得は終盤も終盤のためそれまでが少々苦しい。
 +
:高レベルの底力を持つが、ファクター技能による回復で発動が阻害されてしまうため若干活かしにくい。ただし浩一のDソイル値は他のファクターから頭一つ抜けて高く、1ターン落とされずに耐え抜けば次のターンには大幅に回復して持ち直すことができるので、底力はそのための手段と考えることもできる。37話ではラインバレルがNPC化して敵陣に突っ込んでしまうが、きちんと改造をこなしておけば仲間が救援に向かうまでの間くらいは持ちこたえてくれる。
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
:'''[[ファクター]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L2'''
 
:'''[[ファクター]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L2'''
 
:ガードはなくなったが、ファクターの仕様が変わってダメージを受けたその場で回復するようになった(実質ダメージの割合軽減と同じ)ためLの頃よりかえって打たれ強くなった。元々活性率の初期値が100%(=ダメージの5割を回復)とかなり高く、集中砲火を食らってもさほど痛手を負わずにいられる。さらにラインバレルの真のファクターとなる35話以降はなんと活性率の最大値が[[城崎天児|天児]]と同じ'''160%'''に上昇し、立ち回り次第では凄まじい回復力を見せつけてくれるようになる。
 
:ガードはなくなったが、ファクターの仕様が変わってダメージを受けたその場で回復するようになった(実質ダメージの割合軽減と同じ)ためLの頃よりかえって打たれ強くなった。元々活性率の初期値が100%(=ダメージの5割を回復)とかなり高く、集中砲火を食らってもさほど痛手を負わずにいられる。さらにラインバレルの真のファクターとなる35話以降はなんと活性率の最大値が[[城崎天児|天児]]と同じ'''160%'''に上昇し、立ち回り次第では凄まじい回復力を見せつけてくれるようになる。
:ただしラインバレル自体は相変わらず回避型の機体であり、HPと装甲はそれなり程度なので、回復を過信しているとボスや終盤の雑魚の高火力武器をもろに食らって即時撃墜といった憂き目に会う場合も。またHPが減りにくいので敵AIの仕様上集中攻撃を食らいやすく、[[フェストゥム]]や[[ELS]]など特殊撃墜能力を持つ敵は苦手。特にELSとは相性が悪く、物量戦を仕掛けられて消耗した挙句尽きかけたENを融合で空にされて撃墜という状況に陥りがち。スキルパーツがあるなら対策として[[撃ち落とし|銃の名手]]を習得させてしまうのもあり。
+
:ただしラインバレル自体は相変わらず回避型の機体であり、HPと装甲はそれなり程度なので、回復を過信しているとボスや終盤の雑魚の高火力武器をもろに食らって即時撃墜といった憂き目に会う場合も。またHPが減りにくいので敵AIの仕様上集中攻撃を食らいやすく、[[フェストゥム]]や[[ELS]]など特殊撃墜能力を持つ敵は苦手。特にELSとは燃費の悪さもあって相性が悪く、物量戦を仕掛けられて消耗した挙句尽きかけたENを融合で空にされて撃墜という状況に陥りがち。スキルパーツがあるなら対策として[[撃ち落とし|銃の名手]]を習得させてしまうのもあり。
 
:ラインバレルの最大火力の低下や燃費の改善といった武装性能の変化もあり、終盤はむしろ大物狩りより乱戦で真価を発揮するようになってくる。そういう意味ではLよりもEセーブの重要度は高い。
 
:ラインバレルの最大火力の低下や燃費の改善といった武装性能の変化もあり、終盤はむしろ大物狩りより乱戦で真価を発揮するようになってくる。そういう意味ではLよりもEセーブの重要度は高い。
  
65

回編集