差分
→R2
=== R2 ===
=== R2 ===
;「さらばだ、[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]の人」
;「さようなら、[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]の人」
:第8話「百万のキセキ」より。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の服装をしつつ、中身を自分と看破したヴィレッタに対し。この時は二人の関係は悲恋的なニュアンスを帯びていたのだが…。
:第8話「百万のキセキ」より。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の服装をしつつ、中身を自分と看破したヴィレッタに対し。この時は二人の関係は悲恋的なニュアンスを帯びていたのだが…。
;「証拠ならある!」
;「証拠ならある!」
;「黒の騎士団に、もうゼロは必要ない!」
;「黒の騎士団に、もうゼロは必要ない!」
:ゼロのこれまでの所業に怒っての発言。しかしゼロが居なければシンジュク事変で扇自身の命は無く、ゼロがいたからこそブリタニアに対抗する事が出来ていたという事実を理解していない事が分かる。そしてゼロとは個人ではなく記号である、ということをまるで理解できていないことがうかがえる(事態が事態であると言っても、正体不明のゼロという存在は世界そのものに多大な影響を及ぼす存在であるので無闇に切り捨てればどうなるかわかっていない)。黒の騎士団が超合集国所属の軍隊という巨大な軍事組織になった事からもうゼロがいなくてもやっていけると考えていた節すら見られるが、当然ゼロあってこその組織なので扇に使いこなせるはずも無い。
:ゼロのこれまでの所業に怒っての発言。しかしゼロが居なければシンジュク事変で扇自身の命は無く、ゼロがいたからこそブリタニアに対抗する事が出来ていたという事実を理解していない事が分かる。そしてゼロとは個人ではなく記号である、ということをまるで理解できていないことがうかがえる(事態が事態であると言っても、正体不明のゼロという存在は世界そのものに多大な影響を及ぼす存在であるので無闇に切り捨てればどうなるかわかっていない)。黒の騎士団が超合集国所属の軍隊という巨大な軍事組織になった事からもうゼロがいなくてもやっていけると考えていた節すら見られるが、当然ゼロあってこその組織なので扇に使いこなせるはずも無い。
:更に、万が一シュナイゼルが裏切ってゼロが扇達に殺されたという事実だけを公表すれば、例え扇達がゼロの素性はともかくギアスなどという突飛な話をしてもディートハルトが言うように理解されるはずもなく、超合集国も黒の騎士団も内部分裂を起こして崩壊していたというもはや最悪などと言う言葉も生ぬるい事態を引き起こしていた事さえ分かっていない。このあたりについては本職の軍人である藤堂も理解していたかどうか怪しい。
;「皆を使い棄てたのはゼロの方だ! 彼は皆を騙していたんだ…ギアスなんて卑劣な力で!」
;「皆を使い棄てたのはゼロの方だ! 彼は皆を騙していたんだ…ギアスなんて卑劣な力で!」
:第20話「皇帝 失格」より。ゼロを使い捨てにしようとした事を[[紅月カレン|カレン]]が咎めた際に言った台詞。黒の騎士団がギアスをかけられたかもしれないと疑う='''ギアスをかけられていないという証左であるということには、最後の最後でも気づかなった。'''
:第20話「皇帝 失格」より。ゼロを使い捨てにしようとした事を[[紅月カレン|カレン]]が咎めた際に言った台詞。黒の騎士団がギアスをかけられたかもしれないと疑う='''ギアスをかけられていないという証左であるということには、最後の最後でも気づかなった。'''
;「最初にゼロを…ルルーシュを認めてしまったのは俺だ。俺には責任がある」
;「最初にゼロを…ルルーシュを認めてしまったのは俺だ。俺には責任がある」
:上記のようにゼロの勧誘を受けなければ扇達の命は無くブリタニアとまともに戦う事も出来なかった事を考えると、どうも見当違いの責任を感じているように見える。
:上記のようにゼロの勧誘を受けなければ扇達の命は無くブリタニアとまともに戦う事も出来なかった事を考えると、どうも見当違いの責任を感じているように見える。
;(なあ、ナオト。俺達これで良かったのかな?)
:最終話。自分達の歩んできた道を既にいない親友に問いかけていた。とはいえ、これまでの行いを省みると何もかもゼロとナオトに任せきりであったようにも捉えられる。
=== 劇場版 ===
=== 劇場版 ===