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| AIの人格はGGGに所属することが決まっていたが暗殺されてしまった内閣調査室所属の犬神霧雄をベースにしている。彼の記憶は封印されているが沈着冷静な性格はモデル譲り。 | | AIの人格はGGGに所属することが決まっていたが暗殺されてしまった内閣調査室所属の犬神霧雄をベースにしている。彼の記憶は封印されているが沈着冷静な性格はモデル譲り。 |
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| 本編では至って真面目なのだが、外伝・番外編などでは妙な弄られ方をすることが多い。 | | 本編では至って真面目なのだが、外伝・番外編などでは妙な弄られ方をすることが多い。 |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | 各能力が高く、特に命中・回避に優れる。ビッグボルフォッグになっても能力は変わらない。
| + | 各能力が高く、特に命中・回避に優れる。ビッグボルフォッグになってもサイズにより能力が大きく変わることはない。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
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| == パイロットBGM == | | == パイロットBGM == |
| + | ;「ディバイディングドライバー」 |
| + | :なぜか[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では勇者軍団中、彼だけパイロットBGMがこれであった。スタッフの中にこの曲のファンでもいたのだろうか…?確かに彼に似合ったかっこいいBGMではあるが関連性はあまり無い。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| ;護「絶対無茶しないでよ、約束だよ、ボルフォッグ」<br>「了解、約束しました」 | | ;護「絶対無茶しないでよ、約束だよ、ボルフォッグ」<br>「了解、約束しました」 |
− | :Number.15にて、護からの約束に優しげな表情を見せ、答える。ここだけ見ると主役ロボ並の立ち位置である。後述のエピソードから見るとボルフォッグにとっては護からの激励は力の源なのかもしれない。 | + | :Number.15にて、護からの約束に優しげな表情を見せ、答える。ここだけ見ると主役ロボ並の立ち位置である。後述のエピソードから見るとボルフォッグにとっては護からの激励はある意味力の源なのかもしれない。 |
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| ;「貴方を倒せるのなら本望です!」 | | ;「貴方を倒せるのなら本望です!」 |
| :Number.28にて、地下下水道でのペンチノンとの決戦時において倒されそうになった際、ペンチノンに多次元諜報潜水艦を取り込ませた後、自爆させて倒そうとしたときにペンチノンが発した「なんということを!お前も共倒れだぞ!」という言葉に返した台詞。この後ボルフォッグの走馬灯らしき映像が流れ、GGGとの通信も途切れたために、誰もが死んだと思ったが、30話で生きていた事が判明する。 | | :Number.28にて、地下下水道でのペンチノンとの決戦時において倒されそうになった際、ペンチノンに多次元諜報潜水艦を取り込ませた後、自爆させて倒そうとしたときにペンチノンが発した「なんということを!お前も共倒れだぞ!」という言葉に返した台詞。この後ボルフォッグの走馬灯らしき映像が流れ、GGGとの通信も途切れたために、誰もが死んだと思ったが、30話で生きていた事が判明する。 |
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| + | ;「護隊員! 護隊員、これまで立派にGGGの隊員として認められるだけのことをしてきたではありませんか」<br>護「ボルフォッグ…」」<br>「闘いましょう、一緒に! 我々はまだあなたを必要としています」 |
| + | :Number.35にて、原種の前では自分は無力と立ち去ろうとする護を冷静な口調ながらも叱咤する。単なる守るだけの役割ではない、彼の使命感が伺える。 |
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| + | ;「勝利はすぐそこです!」 |
| + | :最終回において、ステルスガオーにAIを移植。機体が損壊しつつも凱を激励する |
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| ;「彼らを赦すつもりはありませんが、あなた方に恨みを持つプログラムも、ありません」 | | ;「彼らを赦すつもりはありませんが、あなた方に恨みを持つプログラムも、ありません」 |
| :ノベライズ「FINAL」にて、猿頭寺らに再起動させられた後、勇者ロボ全員を代弁しての台詞。彼らの意思を無視して強制シャットダウンしたことで、信頼を裏切ってしまったと涙ながらに謝罪する猿頭寺に対する返答。勇者ロボとGGGクルーの強い信頼関係がうかがえる。 | | :ノベライズ「FINAL」にて、猿頭寺らに再起動させられた後、勇者ロボ全員を代弁しての台詞。彼らの意思を無視して強制シャットダウンしたことで、信頼を裏切ってしまったと涙ながらに謝罪する猿頭寺に対する返答。勇者ロボとGGGクルーの強い信頼関係がうかがえる。 |