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→携帯機シリーズ
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| 読み = きざき えみ
| 読み = きざき えみ
| 登場作品 =
| 登場作品 =
*{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
*{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
*{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル}}
*{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル}}
| 声優 = {{声優|能登麻美子|SRW=Y}}
| 声優 = {{声優|能登麻美子|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|下口智裕}}(原作漫画版)<br />{{キャラクターデザイン|平井久司}}(アニメ版)
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|下口智裕}}(原作漫画版)<br />{{キャラクターデザイン (登場作品別)|平井久司|鉄のラインバレル}}(アニメ版)
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦L]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦L}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
}}
}}
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人(日本人)<br />[[ファクター]]
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)<br />[[ファクター]]
| 性別 = 女
| 性別 = [[性別::女]]
| 生年月日 = 8月24日
| 生年月日 = 8月24日
| 身長 = 167cm
| 身長 = [[身長::167 cm]]
| 血液型 = A型
| 血液型 = [[血液型::A]]型
| 職業 = 中学3年生 → 高校1年生
| 学年 = 中学3年生 → 高校1年生
| 所属 = [[JUDA]](→[[加藤機関]])
| 所属 = {{所属 (人物)|JUDA}}(→{{所属 (人物)|加藤機関}})
| 趣味 = ガーデニング
| 好きな食べ物 = イタリアン
| 好きな食べ物 = イタリアン
| 嫌いな食べ物 = 和食
| 嫌いな食べ物 = 和食
| マキナ = [[ラインバレル]]
| マキナ = [[ラインバレル]]
}}
}}
'''城崎絵美'''は『[[鉄のラインバレル]]』の[[ヒロイン]]。
'''城崎絵美'''は『[[鉄のラインバレル]]』の[[ヒロイン]]。
== 概要 ==
== 概要 ==
[[ラインバレル]]の[[ファクター]]。
[[ラインバレル]]の[[ファクター]]。
都内の高校に通う高校生。『ラインバレル』の絵美や今作の浩一とは異なり、いたって普通の少女。
都内の高校に通う高校生。『ラインバレル』の絵美や今作の浩一とは異なり、いたって普通の少女。
校舎裏にある「夜にしか咲かない[[花]]」を気に入っており、しょっちゅう見に行っている。そのため浩一からは当初マキナの操縦者ではないかと誤認されていた。『ラインバレル』におけるガーデニングの趣味はこの名残。
移住計画推進派の侵攻とそれに対するマキナの起動に際し、安全確保のため浩一に同行。戦闘後は何故かそのまま浩一に伴われて別の世界へ移動している。原作漫画版でも最終話で1コマだけだが登場している。
移住計画推進派の侵攻とそれに対するマキナの起動に際し、安全確保のため浩一に同行。戦闘後は何故かそのまま浩一に伴われて別の世界へ移動している。原作漫画版でも最終話で1コマだけだが登場している。
==登場作品と役柄==
== 登場作品と役柄 ==
===携帯機シリーズ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦L]]
どちらの作品でもパイロットとしてはスポット参戦に留まる。後述の通り便利な精神コマンドを大量に修得するため、正式参戦しないことを惜しまれるキャラクター。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
:初登場作品。アニメ版設定での登場。[[ラインバレル mode-B]]で[[スポット参戦]]するステージもある。
:初登場作品。アニメ版設定での登場。[[ラインバレル mode-B]]で[[スポット参戦]]するステージもある。
:会話などで後述の「最低です!」という台詞を言うため、この部分が強調されている節がある。実は本作唯一のスポット限定パイロット。
:会話などで後述の「最低です!」という台詞を言うため、この部分が強調されている節がある。実は本作唯一のスポット限定パイロット。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
:原作漫画版設定で、音声初収録作品。スポット参戦するステージがあるほか、[[中断メッセージ]]でも登場。担当声優の能登麻美子氏は『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』の[[錫華姫]]役を経て、版権スパロボ初出演。
:原作漫画版設定で、音声初収録作品。スポット参戦するステージがあるほか、[[中断メッセージ]]でも登場。担当声優の能登麻美子氏は『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』の[[錫華姫]]役を経て、版権スパロボ初出演。
:浩一が美海に親しくなった時はファクターアイの表情を使ったほか、あるステージではサヤに能登氏の主演作『地獄少女』の名台詞を言わせた。
:浩一が美海に親しくなった時はファクターアイの表情を使ったほか、あるステージではサヤに能登氏の主演作『地獄少女』の名台詞を言わせた。
===単独作品===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:原作漫画版設定。本作では[[ラインバレル・オーバーライド]]の他、[[ツクヨミ]]にも搭乗する。
:原作漫画版設定。本作では[[ラインバレル・オーバーライド]]の他、[[ツクヨミ]]にも搭乗する。
:「地球が負けた日」ではツクヨミに乗る過程が描かれている。
:「地球が負けた日」ではツクヨミに乗る過程が描かれている。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:原作漫画版設定。2018年12月のイベント「鉄の勇者」にて期間限定参戦。本作では浩一とラインバレルに二人乗り<ref>原作漫画版では一度も二人乗りで出撃した事はない。</ref>。立ち絵は原作者の下口氏描き下ろしで、通常立ち絵はサンタ服。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。
:原作漫画版設定。2018年12月のイベント「鉄の勇者」にて期間限定参戦。本作では浩一とラインバレルに二人乗り<ref>原作漫画版では一度も二人乗りで出撃した事はない。</ref>。立ち絵は原作者の下口氏描き下ろしで、通常立ち絵は[[クリスマス|サンタ]]服。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。
:2019年7月のイベント「希望が導いた想像」では復刻参戦。今回は水着が描き下ろしとなった。設定的には原作終盤となり、クエスト上での立ち絵が短髪のものとなった。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
:'''[[不屈]]、[[必中]]、[[突撃]]'''
:'''[[不屈]]、[[必中]]、[[突撃]]'''
:「浩一/絵美」名義。
:「[[早瀬浩一|浩一]]/絵美」名義。
:;パイロットパーツ装備時
:;パイロットパーツ装備時
::'''[[覚醒]]、[[熱血]]、[[正義]]'''
::'''[[覚醒]]、[[熱血]]、[[正義]]'''
===[[特殊技能]](特殊スキル)===
=== [[特殊スキル]] ===
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
:'''[[ファクター]]、[[切り払い]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[アタックコンボ|コンボ]]L2'''
:'''[[ファクター]]、[[切り払い]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[アタックコンボ|コンボ]]L2'''
:もう一人のラインバレルのファクター。一時期は独りよがりな戦いをする彼に絶望するが、彼が戦う意味を自覚するにつれて惹かれるようになる。
:もう一人のラインバレルのファクター。一時期は独りよがりな戦いをする彼に絶望するが、彼が戦う意味を自覚するにつれて惹かれるようになる。
;[[加藤久嵩]]
;[[加藤久嵩]]
:原作漫画版では父の弟子。アニメ版では実兄。同時に父親を殺した張本人でもあるため、加藤機関と共闘が成った際にも顔を合わせようとしなかったが…。
:原作漫画版では父の弟子。アニメ版では実兄。同時に父親を殺した張本人でもあるため、加藤機関と共闘が成った際にも顔を合わせようとしなかった。
;[[石神邦生]]
;[[石神邦生]]
:自分を保護した人物。ただし彼の悪ふざけが原因で浩一に何度も裸を見られるなど被害も被っているが。
:自分を保護した人物。ただし彼の悪ふざけが原因で浩一に何度も裸を見られるなど被害も被っているが。
:彼の結成した「[[早瀬軍団]]」に加入させられる。初対面時には彼の超一般人ぶりに驚かされた。
:彼の結成した「[[早瀬軍団]]」に加入させられる。初対面時には彼の超一般人ぶりに驚かされた。
;[[矢島英明]]
;[[矢島英明]]
:彼にとって理沙子がいるべき浩一の隣に居座っている事に反発され、浩一を戦いに巻き込んだ、浩一から離れるべきだと責められるが…。
:彼にとって理沙子がいるべき浩一の隣に居座っている事に反発され、浩一を戦いに巻き込んだ、浩一から離れるべきだと責められる。
;[[城崎天児]]
;[[城崎天児]]
:父親。彼を久嵩が殺したことに対して確執があったが……。尚、原作漫画版とTVアニメ版では容姿が異なっている。
:父親。彼を久嵩が殺したことに対して確執があった。尚、原作漫画版とTVアニメ版では容姿が異なっている。
;[[降矢勉]]
;[[降矢勉]]
:転校してきた際に一目惚れされる…が、ほとんど絡まない。
:転校してきた際に一目惚れされる…が、ほとんど絡まない。
:が、実際は風で目にゴミが入っただけだった。ちなみに浩一はこの時'''興奮のあまりファクターアイになっている'''。
:が、実際は風で目にゴミが入っただけだった。ちなみに浩一はこの時'''興奮のあまりファクターアイになっている'''。
;「早瀬君なら大丈夫ですから」<br/>レイチェル「それって愛?」<br/>「はい」<br/>「「え!?」」
;「早瀬君なら大丈夫ですから」<br/>レイチェル「それって愛?」<br/>「はい」<br/>「「え!?」」
:第72話「咆哮」に於けるラインバレル出撃直後の一幕。出撃したラインバレルのことを感じるという恵美にレイチェルは冗談(さらに直前に同じ質問をしているため天丼ネタ)で質問するが、思わぬ肯定の言葉が漏れてしまった。
:第72話「咆哮」に於けるラインバレル出撃直後の一幕。出撃したラインバレルのことを感じるという絵美にレイチェルは冗談(さらに直前に同じ質問をしているため天丼ネタ)で質問するが、思わぬ肯定の言葉が漏れてしまった。
:これが本心なのか単なる言い間違いなのかは彼女のみぞ知る。
:これが本心なのか単なる言い間違いなのかは彼女のみぞ知る。
;「そうです 確かに最初はアレでしたけど…今の浩一君は立派です!」
;「そうです 確かに最初はアレでしたけど…今の浩一君は立派です!」
:独りよがりな正義を振りかざして暴れまわる浩一に愛想を尽かして言い放った台詞。また次回予告は毎回「誰かが調子に乗った、あるいはキャラ崩壊した発言をする→『あなた、最低です!』」という流れになっており、アニメ版『[[鉄のラインバレル]]』の物語の最後を締めくくる台詞でもある。上記の通り、アニメ版ではこの台詞が随所で強調されている節があるが、原作では多用されていない。ちなみに26話の予告ではスタッフが断罪された。
:独りよがりな正義を振りかざして暴れまわる浩一に愛想を尽かして言い放った台詞。また次回予告は毎回「誰かが調子に乗った、あるいはキャラ崩壊した発言をする→『あなた、最低です!』」という流れになっており、アニメ版『[[鉄のラインバレル]]』の物語の最後を締めくくる台詞でもある。上記の通り、アニメ版ではこの台詞が随所で強調されている節があるが、原作では多用されていない。ちなみに26話の予告ではスタッフが断罪された。
;「それではただいまより、早瀬君の体を切断します!」<br/>「この通り、タネも仕掛けもありません!」<br/>浩一「ま、マジックっつうか、それマジで切断されるだろ!? 城崎!」<br/>「問題ありません。以前見たこちらのテレビ番組では、箱をつなげば、切れた体が元通りになってました」
;「それではただいまより、早瀬君の体を切断します!」<br/>「この通り、タネも仕掛けもありません!」<br/>浩一「ま、マジックっつうか、それマジで切断されるだろ!? 城崎!」<br/>「問題ありません。以前見たこちらのテレビ番組では、箱をつなげば、切れた体が元通りになってました」
:♯6「明るい夜」より。前述の通り隠し芸大会で、人体切断マジックを行う際の台詞。2行目でチェーンソーで巻き藁を切る。6話の冒頭で石神の悪戯で浩一は絵美の裸を見たため、誤解は解けたものの「まだ怒ってるのか!?」と困惑していた。この直後浩一は理沙子の元に行っていたため、一命は取り留めた(?)模様。
:♯6「明るい夜」より。前述の通り隠し芸大会で、人体切断マジックを行う際の台詞。2行目でチェーンソーで巻き藁を切る。6話の冒頭で石神の悪戯で浩一は絵美の裸を見たため、誤解は解けたものの「まだ怒ってるのか!?」と困惑していた。この直後浩一は理沙子の元に行っていたため、一命は取り留めた(?)模様。が、余程恐ろしかったのか後にこの光景が夢に出てきてうなされる事に…
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では[[AL-3 アリス|口癖が同じキャラ]]がいるためか、4行目の台詞の頭が「安心してください」に変更されている。
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では[[AL-3 アリス|口癖が同じキャラ]]がいるためか、4行目の台詞の頭が「安心してください」に変更されている。
;「お揃いですね」
;「お揃いですね」
:♯16「黄昏の断罪」より。JUDAへの秘密ルート入口の鉄格子の前で美海と同時に「マイチェーンソー」を取り出した際に、妙に嬉しそうに。それに対して美海も「うん」と笑顔で返す。まるでたまたま同じバッグを持ってきた、みたいなテンションである。
:♯16「黄昏の断罪」より。JUDAへの秘密ルート入口の鉄格子の前で美海と同時に「マイチェーンソー」を取り出した際に、妙に嬉しそうに。それに対して美海も「うん」と笑顔で返す。まるでたまたま同じバッグを持ってきた、みたいなテンションである。
;「あの…『[[アニメソング|あにそん]]』という歌はどこに載っているんでしょうか?」<br/>「早瀬君が得意にしているなら、私もそれを歌うのがいいかなと思って…」<br/>「……へっ!? ん? ん? …ハッ!? そ…そういう意味じゃありません! 早瀬君でも歌える歌ならきっと難易度が低いんだろうって、それだけで…」
;「あの…『[[アニメソング|あにそん]]』という歌はどこに載っているんでしょうか?」<br/>「早瀬君が得意にしているなら、私もそれを歌うのがいいかなと思って…」<br/>「……へっ!? ん? ん? …ハッ!? そ…そういう意味じゃありません! 早瀬君でも歌える歌ならきっと難易度が低いんだろうって、それだけで…」
:♯17「機械じかけの呪い」より。カラオケ大会にて、理沙子と美海が浩一とのデュエット権を巡って火花を散らす傍らで一心不乱に歌本を読みながら。この天然→ツンデレという凶悪コンボによって、トンビに油揚げを攫われ歯噛みして悔しがる2人の前で、浩一とウエディングドレス姿で歌うことになるが…。
:♯17「機械じかけの呪い」より。カラオケ大会にて、理沙子と美海が浩一とのデュエット権を巡って火花を散らす傍らで一心不乱に歌本を読みながら。この天然→ツンデレという凶悪コンボによって、トンビに油揚げを攫われ歯噛みして悔しがる2人の前で、浩一とウエディングドレス姿で歌うことになる。
;「あなた…」
;「あなた…」
:♯20の次回予告より。[[九条美海]]の発言の後。思いがけない台詞に思わず唖然とした様子。
:♯20の次回予告より。[[九条美海]]の発言の後。思いがけない台詞に思わず唖然とした様子。
==商品情報==
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== 脚注 ==
<references />
{{DEFAULTSORT:きさき えみ}}
{{DEFAULTSORT:きさき えみ}}
[[category:登場人物か行]]
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[[Category:鉄のラインバレル]]
[[Category:鉄のラインバレル]]