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:[[小隊長能力|隊長能力]]は[[クリティカル]]率+30%、[[精神コマンド]]に[[魂]]を覚える……と、高い攻撃力を持つが、ビッグオーは対空面に弱点を抱えているので、優先的に[[強化パーツ]]を付けた方が良い。後半、ビッグオーのサブパイロットに[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]が加入するので、ビッグオーの弱点もカバーできる。
 
:[[小隊長能力|隊長能力]]は[[クリティカル]]率+30%、[[精神コマンド]]に[[魂]]を覚える……と、高い攻撃力を持つが、ビッグオーは対空面に弱点を抱えているので、優先的に[[強化パーツ]]を付けた方が良い。後半、ビッグオーのサブパイロットに[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]が加入するので、ビッグオーの弱点もカバーできる。
 
:終盤では[[コペルニクス会談]]の進行役を任されている他、作中でも最重要の存在との交渉を行う事になるキーパーソン。彼の選択によりENDポイントが-15されてしまう場合がある為、エンディングを大きく左右するキャラクターになっている。
 
:終盤では[[コペルニクス会談]]の進行役を任されている他、作中でも最重要の存在との交渉を行う事になるキーパーソン。彼の選択によりENDポイントが-15されてしまう場合がある為、エンディングを大きく左右するキャラクターになっている。
:今作では「'''碌に交渉もせずにすぐビッグオーを持ち出して力づくで解決する、無能なネゴシエイター'''」<ref>原作ではロボットアニメという関係上そもそも相手が交渉不可能という場合が多いため結果的にそうなるだけであり、普通の交渉では有能。ビッグオーを呼ぶのも「交渉に困ったから力づく」ではなく「相手がそうせざるを得ない状況にするから」である</ref>として悪く言われる事も多いが、スペシャルディスク以降は無能扱いすることはなくなり、優秀なネゴシエイターとして描かれるようになった。
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:今作では「'''碌に交渉もせずにすぐビッグオーを持ち出して力づくで解決する、無能なネゴシエイター'''」<ref>原作ではロボットアニメという関係上そもそも相手が交渉不可能という場合が多いため結果的にそうなるだけであり、普通の交渉では有能。ビッグオーを呼ぶのも「交渉に困ったから力づく」ではなく「相手がそうせざるを得ない状況にするから」である</ref>として悪く言われる事も多いが、スペシャルディスク以降は無能扱いすることはなくなり、優秀なネゴシエイターとして描かれるようになった<ref>しかし『第3次Z時獄篇』ボーナスシナリオ「S.W.A.L.K」では竹尾ワッ太から「本当にプロの[[ネゴシエイター]]なのか」と突っ込まれてしまう(後述)。</ref>。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:他のZEUTHメンバーに数話遅れて合流。[[ZEXIS]]のメンバーに[[ZEUTH]]のメンバーを紹介をするのもロジャーの役目。パイロットとしての基本能力に変化はないが、エースボーナスでネゴシエイターのスキルが強化される。反面、ファイナルステージを撃てないので攻撃力は低下。
 
:他のZEUTHメンバーに数話遅れて合流。[[ZEXIS]]のメンバーに[[ZEUTH]]のメンバーを紹介をするのもロジャーの役目。パイロットとしての基本能力に変化はないが、エースボーナスでネゴシエイターのスキルが強化される。反面、ファイナルステージを撃てないので攻撃力は低下。
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:1stシーズン最終話であるAct:13ラストより、[[R・D]]との邂逅の後、異国のメガデウスであるカルノー、フーシェ、ロベスピエールと対峙しながら言った台詞で、自由という抽象的なものを的確に表した名言。ロジャーのこの力強い叫びと共に物語は一旦幕を閉じる。
 
:1stシーズン最終話であるAct:13ラストより、[[R・D]]との邂逅の後、異国のメガデウスであるカルノー、フーシェ、ロベスピエールと対峙しながら言った台詞で、自由という抽象的なものを的確に表した名言。ロジャーのこの力強い叫びと共に物語は一旦幕を閉じる。
 
:この台詞の元ネタはミュージカル映画の傑作として知られる『雨に歌えば』(ちなみにこの映画自体、1920年代のアメリカのポピュラーソングを元ネタにしたもの)である。
 
:この台詞の元ネタはミュージカル映画の傑作として知られる『雨に歌えば』(ちなみにこの映画自体、1920年代のアメリカのポピュラーソングを元ネタにしたもの)である。
:なお、この台詞は[[Z]]にて[[黒のカリスマ]]に対しても放たれており、この前後の会話におけるロジャーの返答は黒のカリスマにも予想できないものであった。
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:なお、この台詞は『[[Z]]』第58話で「己の職務を全うする」という選択を選んだ場合、[[黒のカリスマ]]に対しても放たれており、この前後の会話におけるロジャーの返答は黒のカリスマにも予想できないものであった。
    
=== THE ビッグオー 2nd SEASON ===
 
=== THE ビッグオー 2nd SEASON ===
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;「あれが交渉のつもりだとしたら、私は自分の仕事の誇りを汚された気分だよ…」
 
;「あれが交渉のつもりだとしたら、私は自分の仕事の誇りを汚された気分だよ…」
 
:第46話「混迷の中の正義」より。先述の[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]の「[[ロード・ジブリール|ジブリール]]は[[オーブ連合首長国|オーブ]]にはいない」という言い訳を聞いた際の台詞。ロジャーの言うとおりで、これ以上の下策はなかっただろう。
 
:第46話「混迷の中の正義」より。先述の[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]の「[[ロード・ジブリール|ジブリール]]は[[オーブ連合首長国|オーブ]]にはいない」という言い訳を聞いた際の台詞。ロジャーの言うとおりで、これ以上の下策はなかっただろう。
;「…私はパラダイムシティの住人だ。この街へ帰ってくる事は、当然と言えば当然だな…」<br/>「またネゴシエイターとしての生活が始まる…。それも悪くない…」
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;「…私はパラダイムシティの住人だ。この街へ帰ってくる事は、当然と言えば当然だな…」
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;「またネゴシエイターとしての生活が始まる…。それも悪くない…」
 
:第58話「メモリーズ」にて、「メモリーを捨て、シティで生きていく」という選択を選んだ場合。
 
:第58話「メモリーズ」にて、「メモリーを捨て、シティで生きていく」という選択を選んだ場合。
 
;「許せない輩を説き伏せるのではなく、力で叩きのめす…。そんな自由があってもいい」
 
;「許せない輩を説き伏せるのではなく、力で叩きのめす…。そんな自由があってもいい」
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;ロジャー「相手が人ならば、私も対話を試みる! だが、妖怪の類なら話は別だ!」<br/>ゲイツ「おお! さすがはネゴシエイター! 私の力を認めるか!」<br/>ロジャー「こうなるから話をしたくないのだ…! 今回ばかりは私は自分の職務を放棄する! ビッグオー! アァァクション!!」
 
;ロジャー「相手が人ならば、私も対話を試みる! だが、妖怪の類なら話は別だ!」<br/>ゲイツ「おお! さすがはネゴシエイター! 私の力を認めるか!」<br/>ロジャー「こうなるから話をしたくないのだ…! 今回ばかりは私は自分の職務を放棄する! ビッグオー! アァァクション!!」
 
:『第3次Z時獄篇』第40話[[ミスリル]]ルートにて[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]との[[戦闘前会話]]の一部。
 
:『第3次Z時獄篇』第40話[[ミスリル]]ルートにて[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]との[[戦闘前会話]]の一部。
:ゲイツの狂いっぷりにロジャーはまともな交渉ができないと判断し、ついに職務を放棄してしまった(なお、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]も「わかり合えない」と同じ結論に至っていた)。[[カズマ・アーディガン|別作品の主人公]]と同じく、ゲイツを妖怪呼ばわりしている。
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:ゲイツの狂いっぷりにロジャーはまともな交渉ができないと判断し、ついに職務を放棄してしまった<ref>なお、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]も「わかり合えない」と同じ結論に至っていた</ref>。[[カズマ・アーディガン|別作品の主人公]]と同じく、ゲイツを妖怪呼ばわりしている。
 
;「挨拶代わりの舌戦は、ここまでとしましょう。…この会談を見ている者達も不安を覚えますしね」
 
;「挨拶代わりの舌戦は、ここまでとしましょう。…この会談を見ている者達も不安を覚えますしね」
 
:『第3次Z時獄篇』第41話にて[[Z-BLUE]]と[[ネオ・ジオン]]との間の会談がヒートアップしてきたのを受けて。
 
:『第3次Z時獄篇』第41話にて[[Z-BLUE]]と[[ネオ・ジオン]]との間の会談がヒートアップしてきたのを受けて。
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