差分
→装備・機能
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
バルカン以外の武装は全てMP消費だが、アルの「魔導書」技能により回復量が増えるため、実は見かけより燃費がいい。そのため、魔導書技能がないエルザが搭乗している時は回復が見込めず最大値も低下するため一気に燃費が悪化する。指揮ボーナスでEN・MPを回復できる[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]を戦術指揮に据える、補給役を張り付けるなどして消耗を抑えるのが吉。
==== デモンベインの武装 ====
==== デモンベインの武装 ====
;バルカン砲
;バルカン砲
:無限熱量により相手を「昇滅」させる第一近接昇華呪法。質量ゼロ・重力無限・熱量無限大の状況を作り出す結界に敵を封じ込め、昇滅させる。鬼械神をも跡形もなく消し去るだけの破壊力を持つ、デモンベインの代名詞と言える必殺技。発動時はバイザーとは別にフェイスガードが展開し、口部のデザインが若干ではあるが変化する。発動するには瑠璃の承認と彼女が送信するナアカル・コードを受信する必要があり、自由には使えない。
:無限熱量により相手を「昇滅」させる第一近接昇華呪法。質量ゼロ・重力無限・熱量無限大の状況を作り出す結界に敵を封じ込め、昇滅させる。鬼械神をも跡形もなく消し去るだけの破壊力を持つ、デモンベインの代名詞と言える必殺技。発動時はバイザーとは別にフェイスガードが展開し、口部のデザインが若干ではあるが変化する。発動するには瑠璃の承認と彼女が送信するナアカル・コードを受信する必要があり、自由には使えない。
:ちなみに各所で話題となった瑠璃のパンモロカットインはこれで入る。
:ちなみに各所で話題となった瑠璃のパンモロカットインはこれで入る。
:ゲーム版では初陣でいきなり使用するが、アニメ版ではアトランティス・ストライクが前倒しされて通算3戦目の[[デモンペイン]]戦で初使用。UXでは第1部の中盤([[ティベリウス]]戦)とさらに遅い初披露となり、イベントで一度使用されるが何故か通常使用が解禁されず、実装はなんと第2部の終盤となる。ただ、専用BGMだけは初披露の時点で登録される。ちなみにこっちにもエルザ&ノーマル九郎バージョンのカットインあり。
:ゲーム版では初陣でいきなり使用するが、アニメ版ではアトランティス・ストライクが前倒しされて通算3戦目の[[デモンペイン]]戦で初使用。UXでは第1部の中盤([[ティベリウス]]戦)とさらに遅い初披露となり、イベントで一度使用されるが何故か通常使用が解禁されず、実装はなんと第2部の終盤となる。ただ、イベントBGMだけは初披露の時点で登録される。ちなみにこっちにもエルザ&ノーマル九郎バージョンのカットインがあるが、実装タイミングはエルザの参戦ステージのため、アル版のカットインはかなり先になる。
:諸々の事情で、事実上デモンベインの最強攻撃はこれと考えた方がいい。
;輝くトラペゾヘドロン(シャイニング・トラペゾヘドロン)
;輝くトラペゾヘドロン(シャイニング・トラペゾヘドロン)
:第零封神昇華呪法。剣のような形状をとっているが、その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
:第零封神昇華呪法。剣のような形状をとっているが、その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
<!--:UXではアル復帰後に追加される。ただし、強力だからと言ってうっかり使い過ぎると隠しフラグの成否に関わるので、できれば'''実装から一度も使わない方がベター'''というある種不遇の武器。-->
;;ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロン
;;ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロン
::輝くトラペゾヘドロンの強化型であり、ある意味真の姿とも言える一撃。
::輝くトラペゾヘドロンの強化型であり、ある意味真の姿とも言える一撃。
;アトラック=ナチャ
;アトラック=ナチャ
:鬣状のビームを拡散させ、蜘蛛の巣のように張り巡らせて対象を捕縛する捕縛結界呪法。
:鬣状のビームを拡散させ、蜘蛛の巣のように張り巡らせて対象を捕縛する捕縛結界呪法。
:UXにおいては特殊行動として実装され、MP消費で一定範囲内の敵の移動を封じる。自機中心で範囲が5なので、そのまま使うとデモンベインが袋叩きにされかねない。なので、ヒット&アウェイ+連続行動を併用して「撃ち逃げ」するのがベスト。
:UXにおいては特殊行動として実装され、MP消費で一定範囲内の敵の移動を封じる。自機中心で範囲が5なので、そのまま使うとデモンベインが袋叩きにされかねない。なので、ヒット&アウェイ+連続行動を併用して「撃ち逃げ」するのがベスト。特定ポイント防衛のステージなどでは、密集地帯に撃ち込み、その隙に味方が残りを叩く、という手法も有効。
;ニトクリスの鏡
;ニトクリスの鏡
:鏡で出来た幻影を発現する。また、機体をミラーコーティングしてビームを防御する・攻撃を受けて割れた破片の数々を敵に突き刺す等といった応用も可能。
:鏡で出来た幻影を発現する。また、機体をミラーコーティングしてビームを防御する・攻撃を受けて割れた破片の数々を敵に突き刺す等といった応用も可能。
:UXでは第一部の中盤で追加。斬りつけた後に衝撃波で追撃する。追加時のイベントではデモンベイン出撃まで剣が飛び回って自軍のHPを削り続けるという地味に厄介なイベントがある。
:UXでは第一部の中盤で追加。斬りつけた後に衝撃波で追撃する。追加時のイベントではデモンベイン出撃まで剣が飛び回って自軍のHPを削り続けるという地味に厄介なイベントがある。
;クトゥグァ&イタクァ
;クトゥグァ&イタクァ
:炎の神性クトゥグァ、風の神性イタクァという旧支配者の力を宿した二挺拳銃。作中でも言及されているように銃自体は「暴君」が九郎に与えたもの。また、アルのページでもないためアルが戦闘不能になった時も人間サイズの銃として実体化しており、マギウス・スタイルになれない九郎の主力武器となっていた。
:炎の神性クトゥグァ、風の神性イタクァという旧支配者の力を宿した二挺拳銃。作中でも言及されているように銃自体は「暴君」が九郎に与えたもの。また、銃そのものはアルのページでもないためアルが戦闘不能になった時も人間サイズの銃として実体化しており、マギウス・スタイルになれない九郎の主力武器となっていた。
:両者とも火薬には霊的存在の物質化を促進させる霊薬「イブン・ガズイの粉薬」が含有されているほか、「神獣弾」を装填することで、クトゥグァ・イタクァの本来の姿を解き放つ'''神獣形態'''を使用できる。
:両者とも火薬には霊的存在の物質化を促進させる霊薬「イブン・ガズイの粉薬」が含有されているほか、「神獣弾」を装填することで、クトゥグァ・イタクァの本来の姿を解き放つ'''神獣形態'''を使用できる。
:UXでは「クトゥグァ=イタクァ」の名称で第2部中盤から追加。二挺を連射する必殺技扱いで、アニメ版に適切なシーンがなかったためか演出はオリジナル色が強い。
:UXでは「クトゥグァ=イタクァ」の名称で第2部中盤から追加。二挺を連射する必殺技扱いで、アニメ版に適切なシーンがなかったためか演出はオリジナル色が強い。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
;銃装備:頭部バルカン砲で[[撃ち落とし]]を発動。
;バリア・フィールド:改造・成長ボーナスで取得できる特殊機能。軽減量は最低1000、最大1500となかなか優秀。ただし、消費するのは例によってMPなので燃費が悪化する。
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]:当初は陸上ユニット。シャンタク装備後は[[飛行]]可能。
=== [[サイズ]] ===
=== [[サイズ]] ===
;L
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