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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:初参戦作品。プロローグにて赤壁の戦いのクライマックスにおける劉備・孫権との激突が描かれ、その後、彼ら同様に「UX」の舞台の地球へと転移する。プロローグ後の登場は劉備や孫権よりも少し遅れての第14話(アメリカルート)で、第15話にてUXの危機を颯爽と救い、元の世界に戻る方法を探すと共に、この世界の真実を見極めるためにUXに加わる。三璃紗にて赤壁の戦いで激突した劉備や孫権たちとも一時休戦し、共闘する。「UX」の世界でもその圧倒的なカリスマと天才的な能力は健在で、物語の要所要所で活躍を見せる。
 
:初参戦作品。プロローグにて赤壁の戦いのクライマックスにおける劉備・孫権との激突が描かれ、その後、彼ら同様に「UX」の舞台の地球へと転移する。プロローグ後の登場は劉備や孫権よりも少し遅れての第14話(アメリカルート)で、第15話にてUXの危機を颯爽と救い、元の世界に戻る方法を探すと共に、この世界の真実を見極めるためにUXに加わる。三璃紗にて赤壁の戦いで激突した劉備や孫権たちとも一時休戦し、共闘する。「UX」の世界でもその圧倒的なカリスマと天才的な能力は健在で、物語の要所要所で活躍を見せる。
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:なお、今回はある場面で[[声優ネタ]]と思わしき発言をする(後述)。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:「治世の能臣、乱世の奸雄」と評され、史実の曹操も絶大な統率力とカリスマ性を持ち軍事・政治・芸術のあらゆる分野において天才的な能力を持った人物で、その功績は後世にも大きく影響を与えている。正史『三国志』の著者である陳寿からは「非常の人、超世の傑」と評されている。
 
:「治世の能臣、乱世の奸雄」と評され、史実の曹操も絶大な統率力とカリスマ性を持ち軍事・政治・芸術のあらゆる分野において天才的な能力を持った人物で、その功績は後世にも大きく影響を与えている。正史『三国志』の著者である陳寿からは「非常の人、超世の傑」と評されている。
 
:しかし、当時の後漢の皇帝(献帝)を蔑ろにして国の権力をふるい、儒者とも徹底的に対立した事もあり、『三国志演義』では悪役として描かれ、長い間悪役としての扱いを受けてきたが、近現代では大きく再評価が行われ、現在は非常に高い人気を得ており、漫画作品『蒼天航路』(原作・原案・李學仁、漫画・王欣太)など、曹操を主人公として描く創作作品も少なくない。
 
:しかし、当時の後漢の皇帝(献帝)を蔑ろにして国の権力をふるい、儒者とも徹底的に対立した事もあり、『三国志演義』では悪役として描かれ、長い間悪役としての扱いを受けてきたが、近現代では大きく再評価が行われ、現在は非常に高い人気を得ており、漫画作品『蒼天航路』(原作・原案・李學仁、漫画・王欣太)など、曹操を主人公として描く創作作品も少なくない。
   
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*声優の乃村健次氏は『機動戦士ガンダムAGE(SRW未参戦)』にて、サブキャラクターであるイワーク・ブライア役を演じている。
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**何故か顔のアップと集中線と共に発した「強いられているんだ!」という台詞が一部で話題を呼び、ネットミームと化した。UXにて曹操が「強いられている」と発言したのはこれが元ネタである可能性も否定できない。
 
== 商品情報 ==
 
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{{ガンダムシリーズ}}
 
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