差分

316 バイト追加 、 2018年10月5日 (金) 21:50
編集の要約なし
17行目: 17行目:  
艦橋が分離した[[ジェイアーク]]は[[トモロ0117]]が制御を務め、アルマは艦の右後方にある第二艦橋に移る。この形態はジェイキャリアーと呼ばれる。ジェイダーからさらにジェイキャリアーとメガフュージョンすることで[[キングジェイダー]]に変形する。
 
艦橋が分離した[[ジェイアーク]]は[[トモロ0117]]が制御を務め、アルマは艦の右後方にある第二艦橋に移る。この形態はジェイキャリアーと呼ばれる。ジェイダーからさらにジェイキャリアーとメガフュージョンすることで[[キングジェイダー]]に変形する。
   −
キングジェイダーに比べると火力と防御力は劣るが、その分、小回りに優れ、両腕に装備されたプラズマソードを使っての高速近接戦闘を得意とする。背には高速移動時にアルマや[[パルス・アベル]]の持つ光の羽に似た形状の6枚3対のプラズマウイングと呼ばれる推進用の光の羽が展開する。
+
キングジェイダーに比べると攻撃力と防御力は劣るが、その分、小回りに優れ、両腕に装備されたプラズマソードを使っての高速近接格闘戦を得意とする。背には高速移動時にアルマや[[パルス・アベル]]の持つ光の羽に似た形状の6枚3対のプラズマウイングと呼ばれる推進用の光の羽が展開する。
   −
[[ガイガー]]に相当する形態ではあるが、殆ど単体で活躍することがなかったガイガーと違い、パイロットである[[ソルダートJ]]自身も機動力を駆使した高速近接戦闘を得意とするタイプである為、ジェイダーの機体性能と相まって非常に高い戦闘能力を有する。
+
[[ガイガー]]に相当する形態ではあるが、殆ど単体で活躍することがなかったガイガーと違い、パイロットである[[ソルダートJ]]自身も機動力を駆使した高速近接戦闘を得意とするタイプである為、ジェイダーの機体性能と相まって、非常に高い戦闘能力を有する。
    
「遅い、遅い!」の口癖の通り、ソルダートJはこの[[ジェイダー]]形態で敵攻撃に被弾したことは殆ど無い([[ピア・デケム・ピット]]の衝角突撃をもろに食らった事はあるが、それはソルダートJ及びジェイダーのエネルギー源を強制的に止められ、動作不能になったため)。
 
「遅い、遅い!」の口癖の通り、ソルダートJはこの[[ジェイダー]]形態で敵攻撃に被弾したことは殆ど無い([[ピア・デケム・ピット]]の衝角突撃をもろに食らった事はあるが、それはソルダートJ及びジェイダーのエネルギー源を強制的に止められ、動作不能になったため)。
   −
分離変形機構上、両脚部に反中間子砲・メーザー砲を持つが、姿勢制御の問題かまたは火器制御を行なう[[トモロ0117]]が分離したジェイキャリアー側に残るせいか、ジェイダー形態のままで反中間子砲やメーザー砲を使用したことはない。また、ジェイバードを上半身部分だけジェイダー形態に変形させ、ジェイキャリアーと半合体した状態での運用も可能(ジェイライダーモードと呼ばれる)。
+
分離変形機構上、両脚部に反中間子砲・メーザー砲を持つが、姿勢制御の問題か、火器制御を行なう[[トモロ0117]]が分離したジェイキャリアー側に残るせいか、ジェイダー形態のままで反中間子砲やメーザー砲を使用したことはない。
    
なお、ジェイダーの脚部がキングジェイダーの腕部になるのだが、明らかにジェイダー時から巨大化している。これは高速分子増殖を行なって「実際に巨大化」しているものである。
 
なお、ジェイダーの脚部がキングジェイダーの腕部になるのだが、明らかにジェイダー時から巨大化している。これは高速分子増殖を行なって「実際に巨大化」しているものである。
44行目: 44行目:  
;プラズマウィング
 
;プラズマウィング
 
:孔雀のような十枚の光の羽。これを展開することで、高速移動が可能になる。
 
:孔雀のような十枚の光の羽。これを展開することで、高速移動が可能になる。
 +
 +
== 対決・名場面 ==
 +
;対[[ZX-03|顎門原種]]
 +
:地球での初陣。先日のキングジェイダーとの戦いから離脱し、マイク部隊を襲撃する顎門原種をプラズマソードで撃破する。
 +
;対[[ガイガー]]
 +
:北極で再会した両雄。ゾンダー時代の件から、Jが護を捕らえたと勘違いしたガイガーは攻撃を仕掛けてきたが、ジェイダーは素早くかわす。この後、護が仲裁に入ったことで誤解は解け、戦闘は中断された。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
1,819

回編集