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| ガンダムによる武力介入に当たっての作戦行動を立案し、親友にして[[ライバル|好敵手]]の[[カティ・マネキン]]曰く'''「大胆さと繊細さをあわせ持つ戦術」を得意とする'''。その戦況予測的中率は([[ヴェーダ]]による情報収集と分析があるとはいえ)非常に高く、プトレマイオスクルーと[[ガンダムマイスター]]からの信頼も厚い。 | | ガンダムによる武力介入に当たっての作戦行動を立案し、親友にして[[ライバル|好敵手]]の[[カティ・マネキン]]曰く'''「大胆さと繊細さをあわせ持つ戦術」を得意とする'''。その戦況予測的中率は([[ヴェーダ]]による情報収集と分析があるとはいえ)非常に高く、プトレマイオスクルーと[[ガンダムマイスター]]からの信頼も厚い。 |
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− | 17歳で大学を卒業し[[AEU]]の戦術予報士となったが、とある作戦で自分の戦術ミスにより味方部隊の同士討ちを引き起こし、恋人であるエミリオ・リビシを失った過去を持つ<ref>正確には、その作戦が実質的にリーサとカティの競争を目的としていたことを知っていた現場の兵士が勇み足で誤った情報を報告した事が同士討ち発生の決定的な原因であり、リーサとカティが誤った報告を元に余りにも的確な戦術を構築してしまった為、同士討ちが発覚するまでの僅かな時間で多大な被害を出してしまったというのが真相である。</ref>。ソレスタルビーイングに参加したのはこの事件で負った心の傷を払拭するためでもある。 | + | 17歳で大学を卒業し[[AEU]]の戦術予報士となったが、とある作戦で自分の戦術ミスにより味方部隊の同士討ちを引き起こし、恋人であるエミリオ・リビシを失った過去を持つ<ref>正確には、その作戦が実質的にリーサとカティの競争を目的としていたことを知っていた現場の兵士が勇み足で誤った情報を報告した事が同士討ち発生の決定的な原因であり、リーサとカティが誤った報告を元に余りにも的確な戦術を構築してしまった為、同士討ちが発覚するまでの僅かな時間で多大な被害を出してしまったというのが真相である。</ref>。ソレスタルビーイングに参加したのはこの事件で負った心の傷を払拭する為でもある。 |
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| 酒豪であり、たとえ作戦行動中でも平気で飲酒をするシーンが目立つが、これはスメラギ本人曰く「(前述の)[[トラウマイベント|トラウマ]]から逃れたいための行動である」らしい。また、「[[地球]]の重力環境下で飲むお酒は格別」との事。 | | 酒豪であり、たとえ作戦行動中でも平気で飲酒をするシーンが目立つが、これはスメラギ本人曰く「(前述の)[[トラウマイベント|トラウマ]]から逃れたいための行動である」らしい。また、「[[地球]]の重力環境下で飲むお酒は格別」との事。 |
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| 当初、友人である[[ビリー・カタギリ]]の自宅に身を寄せ酒浸りの日々を送っていたが、[[刹那・F・セイエイ]]の訪問により半ば強引に[[プトレマイオス2]]へと連れ出される。 | | 当初、友人である[[ビリー・カタギリ]]の自宅に身を寄せ酒浸りの日々を送っていたが、[[刹那・F・セイエイ]]の訪問により半ば強引に[[プトレマイオス2]]へと連れ出される。 |
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− | 「『1st』での戦いは無駄だったのでは」と思い、戦うことに消極的ではあったが、クルー達の[[説得]]により再び戦うことを決意した(なお、同じ頃スメラギの正体を知ったビリーに深い憎悪を抱かれてしまう)。
| + | 「4年前(1stシーズン)の戦いは無駄だったのでは」と思い、戦う事に消極的ではあったが、クルー達の[[説得]]により再び戦う事を決意した(なお、同じ頃スメラギの正体を知ったビリーに深い憎悪を抱かれてしまう)。 |
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| こうして、'''「仲間を守る」'''という自身の戦う理由を見つけて再起したスメラギによる戦闘指揮の元、[[ソレスタルビーイング]]は[[母艦]]・プトレマイオス2およびガンダム4機だけで守備が堅固であった[[衛星兵器]]「[[メメントモリ]]」の攻略に成功する等、[[アロウズ]]との数々の戦闘において勝利を得ていく。 | | こうして、'''「仲間を守る」'''という自身の戦う理由を見つけて再起したスメラギによる戦闘指揮の元、[[ソレスタルビーイング]]は[[母艦]]・プトレマイオス2およびガンダム4機だけで守備が堅固であった[[衛星兵器]]「[[メメントモリ]]」の攻略に成功する等、[[アロウズ]]との数々の戦闘において勝利を得ていく。 |
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− | また、アロウズのソレスタルビーイング討伐部隊の指揮官が、かつての友カティであることを知って苦悩するが、敵対する立場になってもなお、彼女のことを信じ続けた。
| + | また、アロウズのソレスタルビーイング討伐部隊の指揮官が、かつての友カティであることを知って苦悩するが、敵対する立場になってもなお、彼女の事を信じ続けた。 |
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| 最終決戦では艦内に現れたビリーと対峙。彼を説得しようとするが、スメラギへの憎しみに取り憑かれたビリーは聞く耳を持たなかった。しかし、[[ダブルオーライザー]]が放った[[GN粒子]]の影響によって、ビリーの本心を知って彼に謝罪し、誤解は解けた。 | | 最終決戦では艦内に現れたビリーと対峙。彼を説得しようとするが、スメラギへの憎しみに取り憑かれたビリーは聞く耳を持たなかった。しかし、[[ダブルオーライザー]]が放った[[GN粒子]]の影響によって、ビリーの本心を知って彼に謝罪し、誤解は解けた。 |
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| 宥和政策を取る[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]に配慮した作戦を立てている。<ref>ちなみに、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]公開当時に配布されていたストーリーカードでは、「[[西暦]]2313年の時点でスメラギの指揮の元、[[ソレスタルビーイング]]はブリジアにおいて軍の解体に反対する勢力に対して秘密裏に武力介入していた」ことが語られている。</ref><ref>ついでに、[https://twitter.com/veda2314/status/26524409486 劇場版公式twitter]によると「スメラギの指揮の元で、ソレスタルビーイングは(西暦2312年の2ndシーズンエピローグ後から劇場版の舞台となる西暦2314年の劇場版本編開始に至るまでの時点の)2年間で秘密裏に約100回もの武力介入を行っていた」とのこと。なお、スメラギ曰く「[[漫画|週刊漫画家]]」並の多忙な日々であった模様。</ref> | | 宥和政策を取る[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]に配慮した作戦を立てている。<ref>ちなみに、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]公開当時に配布されていたストーリーカードでは、「[[西暦]]2313年の時点でスメラギの指揮の元、[[ソレスタルビーイング]]はブリジアにおいて軍の解体に反対する勢力に対して秘密裏に武力介入していた」ことが語られている。</ref><ref>ついでに、[https://twitter.com/veda2314/status/26524409486 劇場版公式twitter]によると「スメラギの指揮の元で、ソレスタルビーイングは(西暦2312年の2ndシーズンエピローグ後から劇場版の舞台となる西暦2314年の劇場版本編開始に至るまでの時点の)2年間で秘密裏に約100回もの武力介入を行っていた」とのこと。なお、スメラギ曰く「[[漫画|週刊漫画家]]」並の多忙な日々であった模様。</ref> |
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− | やがて、[[宇宙]]の彼方からやって来た謎の金属生命体・[[ELS]]が地球に到達することを知ると、ガンダムマイスター達を率いて[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]のELS防衛作戦に加勢する一方で、真の[[イノベイター]]である刹那にELSとの対話を託している。 | + | やがて、[[宇宙]]の彼方からやって来た謎の金属生命体・[[ELS]]が地球に到達する事を知ると、ガンダムマイスター達を率いて[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]のELS防衛作戦に加勢する一方で、真の[[イノベイター]]である刹那にELSとの対話を託している。 |
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| 終盤では母艦の[[プトレマイオス2改]]がELSによって多大な侵食を受けたため、総員退艦を指示する。しかし、[[フェルト・グレイス]]らの進言により刹那を信じて最後まで踏み止まる事を決意。そして、ソレスタルビーイングの仲間達と共に無事に生還するのであった。 | | 終盤では母艦の[[プトレマイオス2改]]がELSによって多大な侵食を受けたため、総員退艦を指示する。しかし、[[フェルト・グレイス]]らの進言により刹那を信じて最後まで踏み止まる事を決意。そして、ソレスタルビーイングの仲間達と共に無事に生還するのであった。 |
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| :『第2次Z』までと比べるとサポート向けになった。今回は強力な効果を持つ強化パーツが多く、パーツ枠を圧迫せずに消費型としては破格の性能の「インサラウムの秘宝」や「奇跡のカケラ」を使いやすくすると考えれば有用なボーナス。 | | :『第2次Z』までと比べるとサポート向けになった。今回は強力な効果を持つ強化パーツが多く、パーツ枠を圧迫せずに消費型としては破格の性能の「インサラウムの秘宝」や「奇跡のカケラ」を使いやすくすると考えれば有用なボーナス。 |
| ;「パーツ供給」の使用範囲を特殊スキル「指揮官」の範囲まで広げる。 | | ;「パーツ供給」の使用範囲を特殊スキル「指揮官」の範囲まで広げる。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でのボーナス。実質、第3次Zと同じ物。 | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でのボーナス。実質、『第3次Z』と同じ物。 |
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| === [[戦術指揮]] === | | === [[戦術指揮]] === |
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| :[[プトレマイオス]]搭乗時。「戦術予報士であるスメラギが立てた戦術プランによって、味方全体に降りかかってくる危険性を回避している」事を表現しているのだろう。 | | :[[プトレマイオス]]搭乗時。「戦術予報士であるスメラギが立てた戦術プランによって、味方全体に降りかかってくる危険性を回避している」事を表現しているのだろう。 |
| ;断酒への決意 | | ;断酒への決意 |
− | :[[プトレマイオス2]]搭乗時。戦艦のHPが2/3の時、味方全体の回避率アップ。[[ネェル・アーガマ]](UC版)に乗る[[オットー・ミタス|紅茶好きの艦長]]が持つ艦長スキルとの対比を意識したネーミングだろうか。 | + | :[[プトレマイオス2]]搭乗時。戦艦のHPが2/3の時、味方全体の回避率アップ。[[ネェル・アーガマ]](『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』版)に乗る[[オットー・ミタス|紅茶好きの艦長]]が持つ艦長スキルとの対比を意識したネーミングだろうか。 |
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| == パイロットBGM == | | == パイロットBGM == |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[刹那・F・セイエイ]] | | ;[[刹那・F・セイエイ]] |
− | :[[ツインドライヴシステム]]を搭載したガンダムに搭乗し、純粋種の[[イノベイター]]に[[覚醒]]した刹那は[[ソレスタルビーイング]]のミッションの要であったが、スメラギは(ミッション遂行のためとはいえ)刹那に頼ってしまうことに対して申し訳無いと感じていたことが[[小説|小説版]]にて明かされている。 | + | :[[ツインドライヴシステム]]を搭載したガンダムに搭乗し、純粋種の[[イノベイター]]に[[覚醒]]した刹那は[[ソレスタルビーイング]]のミッションの要であったが、スメラギは(ミッション遂行の為とはいえ)刹那に頼ってしまう事に対して申し訳無いと感じていたことが[[小説|小説版]]にて明かされている。 |
| ;[[アレルヤ・ハプティズム]] | | ;[[アレルヤ・ハプティズム]] |
| :温厚な人柄からか[[ガンダムマイスター]]の中では特に仲が良い。1st第11話「アレルヤ」エピローグにおいて、彼が20歳の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日 #2月生まれ|誕生日]]([[西暦]]2308年2月27日)を迎えた際には一緒に酒を酌み交わしていた。 | | :温厚な人柄からか[[ガンダムマイスター]]の中では特に仲が良い。1st第11話「アレルヤ」エピローグにおいて、彼が20歳の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日 #2月生まれ|誕生日]]([[西暦]]2308年2月27日)を迎えた際には一緒に酒を酌み交わしていた。 |
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| :大学時代の友人で、同じゼミだった。彼から片想いを寄せられているのだが…。 | | :大学時代の友人で、同じゼミだった。彼から片想いを寄せられているのだが…。 |
| ;[[カティ・マネキン]] | | ;[[カティ・マネキン]] |
− | :大学時代の友人であり、同じ戦術予報士として憧れの存在でもあった。後年、敵対することになるが、それでも彼女への[[友情]]は変わらなかった。 | + | :大学時代の友人であり、同じ戦術予報士として憧れの存在でもあった。後年、敵対する事になるが、それでも彼女への[[友情]]は変わらなかった。 |
− | :劇場版での[[ELS]]防衛作戦では、[[地球]]の市民を守るために共闘することとなる。 | + | :劇場版での[[ELS]]防衛作戦では、[[地球]]の市民を守るために共闘する事となる。 |
| ;エミリオ・リビシ | | ;エミリオ・リビシ |
| :[[AEU]]の軍人で、スメラギの恋人。彼の戦死が彼女のトラウマとなり、後に「戦争根絶」を掲げるソレスタルビーイングに参加する切っ掛けにもなった。 | | :[[AEU]]の軍人で、スメラギの恋人。彼の戦死が彼女のトラウマとなり、後に「戦争根絶」を掲げるソレスタルビーイングに参加する切っ掛けにもなった。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[クロウ・ブルースト]] | | ;[[クロウ・ブルースト]] |
− | :『第2次Z破界篇』では見習い扱いで彼の[[ソレスタルビーイング|CB]]加入を認める。トレミーの医務室のベッド使用料を請求するジョークを口にするなど、彼の守銭奴ぶりを弄って楽しんでいる節がある。 | + | :『第2次Z破界篇』では見習い扱いで彼の[[ソレスタルビーイング|CB]]加入を認める。トレミーの医務室のベッド使用料を請求するジョークを口にする等、彼の守銭奴ぶりを弄って楽しんでいる節がある。 |
| :また、彼を飲み仲間に誘う場面もあるが、これはクロウが[[ビリー・カタギリ|ビリー]]と同じ声という[[声優ネタ]]かもしれない。 | | :また、彼を飲み仲間に誘う場面もあるが、これはクロウが[[ビリー・カタギリ|ビリー]]と同じ声という[[声優ネタ]]かもしれない。 |
| ;[[エルガン・ローディック]] | | ;[[エルガン・ローディック]] |
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| :第10話「天の光」冒頭におけるスメラギの回想より。当時大学生だったスメラギ(リーサ・クジョウ)がビリーに語った、同窓の友である[[カティ・マネキン]]への憧れと、自らの戦術予報士としての[[夢]]。 | | :第10話「天の光」冒頭におけるスメラギの回想より。当時大学生だったスメラギ(リーサ・クジョウ)がビリーに語った、同窓の友である[[カティ・マネキン]]への憧れと、自らの戦術予報士としての[[夢]]。 |
| :ちなみに、スメラギが大学卒業時(当時17歳)に書いた卒業論文のタイトルは「無人機戦闘における戦術理論と予想被害規模」。この設定をふくらませたのか、『第2次Z再世篇』では'''「スメラギが大学生時代に書いた卒業論文を基礎理論として[[モビルドール]]が開発された」'''という大胆なクロスオーバーがなされている。 | | :ちなみに、スメラギが大学卒業時(当時17歳)に書いた卒業論文のタイトルは「無人機戦闘における戦術理論と予想被害規模」。この設定をふくらませたのか、『第2次Z再世篇』では'''「スメラギが大学生時代に書いた卒業論文を基礎理論として[[モビルドール]]が開発された」'''という大胆なクロスオーバーがなされている。 |
− | ;「大体の事情はわかったわ。でも、今しなければならないのは、[[メメントモリ|敵の衛星兵器]]を破壊することよ」<br />「あなたは、私達の仲間よ」 | + | ;「大体の事情はわかったわ。でも、今しなければならないのは、[[メメントモリ|敵の衛星兵器]]を破壊する事よ」<br />「あなたは、私達の仲間よ」 |
| :第11話「ダブルオーの声」より。自分もまた世界を裏から操るリボンズ一派と同じ[[イノベイド|イノベイター]]であるとソレスタルビーイングメンバーに告白しようとした[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]を制止して。 | | :第11話「ダブルオーの声」より。自分もまた世界を裏から操るリボンズ一派と同じ[[イノベイド|イノベイター]]であるとソレスタルビーイングメンバーに告白しようとした[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]を制止して。 |
| :スメラギらソレスタルビーイングメンバーからの変わらぬ[[信頼]]を実感したティエリアは、改めて「人間」として生きていく事を決意したのであった。 | | :スメラギらソレスタルビーイングメンバーからの変わらぬ[[信頼]]を実感したティエリアは、改めて「人間」として生きていく事を決意したのであった。 |
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| ;「『R2』の射出準備をお願い!」 | | ;「『R2』の射出準備をお願い!」 |
| :最終話「再生」より。[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]と激闘を続ける[[刹那・F・セイエイ|刹那]]を支援するため、あえて[[GNドライヴ]]の無いMSの射出をイアンに要請する。 | | :最終話「再生」より。[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]と激闘を続ける[[刹那・F・セイエイ|刹那]]を支援するため、あえて[[GNドライヴ]]の無いMSの射出をイアンに要請する。 |
− | :なお、『R2』とは[[ガンダムエクシア|二度目の改修を受けた刹那の愛機]]のこと。その後の延長戦を見越したスメラギの予測もさることながら、あの機体のまさかの登場に、驚いた視聴者も多かったのでは…。 | + | :なお、『R2』とは[[ガンダムエクシア|二度目の改修を受けた刹那の愛機]]の事。その後の延長戦を見越したスメラギの予測もさることながら、あの機体のまさかの登場に、驚いた視聴者も多かったのでは…。 |
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| === [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]] === | | === [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]] === |
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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ;「だけど、私達の究極の目的は世界平和であり、人類が滅んでしまったら、全ては無意味だわ」 | | ;「だけど、私達の究極の目的は世界平和であり、人類が滅んでしまったら、全ては無意味だわ」 |
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第9話[[ソレスタルビーイング|CB]]追跡ルート「次元震」より。スメラギがCBの目的(=世界平和の実現)と手段(=武力による戦争の根絶)を明確に分けて考えていることがわかる。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第9話[[ソレスタルビーイング|CB]]追跡ルート「次元震」より。スメラギがCBの目的(=世界平和の実現)と手段(=武力による戦争の根絶)を明確に分けて考えている事がわかる。 |
| :[[国連]]への協力を依頼してきた[[エルガン・ローディック|謎の人物ボートマン]]からの通信を聞いたスメラギは、[[地球]]が[[異星人]]等の侵略を受けている状況を考慮し、戦争を幇助する国家や[[組織]]への武力介入行動を自粛。CB、[[チームD]]、[[ゲッターチーム]]ら仲間達との協議の結果、国連平和維持理事会への協力を決断している。 | | :[[国連]]への協力を依頼してきた[[エルガン・ローディック|謎の人物ボートマン]]からの通信を聞いたスメラギは、[[地球]]が[[異星人]]等の侵略を受けている状況を考慮し、戦争を幇助する国家や[[組織]]への武力介入行動を自粛。CB、[[チームD]]、[[ゲッターチーム]]ら仲間達との協議の結果、国連平和維持理事会への協力を決断している。 |
| ;(この男とはいつか戦う事になる…これは予測では無く、勘だけど…) | | ;(この男とはいつか戦う事になる…これは予測では無く、勘だけど…) |
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| :だが、既にスメラギは己自身の過去の過ちと向き合い、その象徴であるモビルドールと戦う決心を固めていた。 | | :だが、既にスメラギは己自身の過去の過ちと向き合い、その象徴であるモビルドールと戦う決心を固めていた。 |
| ; 「その全てを許可します」 | | ; 「その全てを許可します」 |
− | :『再世篇』第47話「死線!総攻撃Dr.ヘル!」にてセクハラ発言をやらかした[[ブロッケン伯爵]]に対して、[[紅月カレン|女]][[サラ・コダマ|性]][[ヨーコ・リットナー|メン]][[ルクレツィア・ノイン|バー]]が口々に処刑プラン(サッカーボールにする、逆さにして花瓶にするなど)を言ったのち、締めとしての一言。 | + | :『再世篇』第47話「死線!総攻撃Dr.ヘル!」にてセクハラ発言をやらかした[[ブロッケン伯爵]]に対して、[[紅月カレン|女]][[サラ・コダマ|性]][[ヨーコ・リットナー|メン]][[ルクレツィア・ノイン|バー]]が口々に処刑プラン(サッカーボールにする、逆さにして花瓶にする等)を言ったのち、締めとしての一言。 |
| ;(ヴェーダの情報でも、大塚長官の行動力は要注意とされていたけど…こうして実際に話を聞くと、やっぱり驚くわね…) | | ;(ヴェーダの情報でも、大塚長官の行動力は要注意とされていたけど…こうして実際に話を聞くと、やっぱり驚くわね…) |
| :『再世篇』第48話「ゴッドブレス・ユニバース」シナリオデモにて[[大塚長官]]が自分の命を狙ってきた[[暗殺|暗殺者]]を悉く返り討ちにした話を聞いて。 | | :『再世篇』第48話「ゴッドブレス・ユニバース」シナリオデモにて[[大塚長官]]が自分の命を狙ってきた[[暗殺|暗殺者]]を悉く返り討ちにした話を聞いて。 |
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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ;「女の意地ってものがあるのよ。こういう場は譲れないわ」 | | ;「女の意地ってものがあるのよ。こういう場は譲れないわ」 |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉」より。[[フェルト・グレイス|フェルト]]および[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]と共にミスコンに出場する。[[Z-BLUE]]の[[指揮官]]がこんなことをしていて良いのだろうか…。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉」より。[[フェルト・グレイス|フェルト]]および[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]と共にミスコンに出場する。[[Z-BLUE]]の[[指揮官]]がこんな事をしていて良いのだろうか…。 |
| ;「慌てないで、ミレイナ。まずは戦況を確かめるのが先よ」 | | ;「慌てないで、ミレイナ。まずは戦況を確かめるのが先よ」 |
| :同上シナリオより。ミスコンが始まり女性同士が互いに武力によって争う中、スメラギは一人静観する。どうやら、漁夫の利を狙っているらしい。流石は戦術予報士? | | :同上シナリオより。ミスコンが始まり女性同士が互いに武力によって争う中、スメラギは一人静観する。どうやら、漁夫の利を狙っているらしい。流石は戦術予報士? |
| ;「…ブライト艦長って…怒ると怖いのね…」 | | ;「…ブライト艦長って…怒ると怖いのね…」 |
| :上記のミスコン騒動の件で、[[ブライト・ノア|ブライト]]から説教を受けた後に。彼から厳しく絞られたので、スメラギは消耗していた(顔グラフィックにもその様子がうかがえる)。 | | :上記のミスコン騒動の件で、[[ブライト・ノア|ブライト]]から説教を受けた後に。彼から厳しく絞られたので、スメラギは消耗していた(顔グラフィックにもその様子がうかがえる)。 |
− | :ただし、ミスコンについては最終的にはブライトに「緊張をほぐすためのレクリエーション」として理解してもらえたようだ。 | + | :ただし、ミスコンについては最終的にはブライトに「緊張をほぐす為のレクリエーション」として理解してもらえたようだ。 |
| ;「そっか…。私…ミレイナみたいな子供がいてもおかしくないのよね…」 | | ;「そっか…。私…ミレイナみたいな子供がいてもおかしくないのよね…」 |
| :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」より。加齢している件をからかうAGに対して静かに怒るスメラギへミレイナから「[[リンダ・ヴァスティ|うちのママ]]の1歳下なんですから、まだまだです!」とフォロー(?)されるも、逆に落ち込むことに。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」より。加齢している件をからかうAGに対して静かに怒るスメラギへミレイナから「[[リンダ・ヴァスティ|うちのママ]]の1歳下なんですから、まだまだです!」とフォロー(?)されるも、逆に落ち込むことに。 |