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| :ファンからの通称は「名無し砲」。「アグニ」や「ケルベロス」の系譜でありながら、それらに該当する固有名称がないことが由来。 | | :ファンからの通称は「名無し砲」。「アグニ」や「ケルベロス」の系譜でありながら、それらに該当する固有名称がないことが由来。 |
| :Zでは[[全体攻撃]]。 | | :Zでは[[全体攻撃]]。 |
| + | ;MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置 |
| + | :両手甲部に装備された光学防御装備。展開領域の任意設定が可能で、シールドの形状変更のみならず、ビームガン等としての使用も可能。高出力ビームの直撃すら無効化するほどの対ビーム防御力を持ち、実弾も防御可能だが、アンチビームコーティングが施された物体は素通りしてしまうという弱点もある。ただし、本機は[[VPS装甲]]があるためカバーできる。 |
| + | :一部の作品([[Z]]、[[第2次Z]]、[[OE]])では実体シールドの黄色い部分からビームシールドを展開させているが、実体シールドの黄色い部分はただの装飾であり、手甲の黄色い部分が本来のビームシールド発生装置である。色と形が似ているので間違えてしまったのだろうか。[[V2アサルトガンダム]]、[[ゾリディア]]、近衛師団仕様[[リグ・シャッコー]]など、実体盾からビームシールドを展開するモビルスーツも存在するが、それらと混同してしまったのかもしれない。さらに、Zと第2次Zではビームシールドの形状が本来の菱形とは異なる六角形になってしまっている。シールドの形状に合わせてしまったのかもしれない。[[K]]、[[UX]]、[[第3次Z]]では位置・形状ともに正しく描写されている。 |
| + | ;対ビームシールド |
| + | :左腕に装着されたシールド。インパルスのシールドと同様、上下に伸縮可能。本機は[[ビームシールド]]と[[VPS装甲]]があるため、フェイルセーフ用として装備されている感が強い。実際、使用されたのはビームライフルや片腕を破壊された時の爆発から身を守った時ぐらいである。こちらは実体型シールドであって、ビームシールドを発生させる機能は無い。 |
| ;RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン | | ;RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン |
− | :ソードインパルスのフラッシュエッジの発展型。簡易型ドラグーンとして操作する機構が継承されている。[[ビームサーベル]]としても使用可能だが、2つ組み合わせて大きな実体ブーメランとする機構はオミットされた。アンチビームコーティングが施されたシールドを容易に破断する威力がある。 ……のだが∞ジャスティスに何故か蹴りで弾かれた不遇の武器。両肩部に装備。 | + | :ソードインパルスのフラッシュエッジの発展型。簡易型ドラグーンとして操作する機構が継承されている。[[ビームサーベル]]としても使用可能だが、2つ組み合わせて大きな実体ブーメランとする機構はオミットされた。アンチビームコーティングが施されたシールドを容易に破断する威力がある。 ……のだが∞ジャスティスに何故か蹴りで弾かれた不遇の武器。両肩部にマウント。 |
| :スパロボの演出では基本的に此方のブーメランとしての採用が殆どである。[[Zシリーズ]]では燃費のいい有射程P武器で使い勝手が良い。 | | :スパロボの演出では基本的に此方のブーメランとしての採用が殆どである。[[Zシリーズ]]では燃費のいい有射程P武器で使い勝手が良い。 |
| :KおよびLでは[[ビームライフル]]と役割が重複(どちらも中射程P属性武器)するためかオミットされている。UXでは武装としては珍しくサーベルでの採用となっているがフル・ウェポン・コンビネーションではブーメランとしても使われている。 | | :KおよびLでは[[ビームライフル]]と役割が重複(どちらも中射程P属性武器)するためかオミットされている。UXでは武装としては珍しくサーベルでの採用となっているがフル・ウェポン・コンビネーションではブーメランとしても使われている。 |
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| :Kでは射程1固定だが、[[バリア貫通]]効果が付き[[アタックコンボ]]も可能。しかし、燃費が恐ろしく悪い。トドメ演出では敵に突き刺されたまま爆発している。Lでは燃費改善され、演出面でも強化。随所に[[カットイン]]が入り、さらに岩場に叩きつけるトドメ演出に。刀身が折れないか心配である。UXでは、トドメ演出で一度離脱し、[[フォースインパルスガンダム]]のエクスカリバーよろしく再度突っ込んで斬り捨てるというカットに変更された。 | | :Kでは射程1固定だが、[[バリア貫通]]効果が付き[[アタックコンボ]]も可能。しかし、燃費が恐ろしく悪い。トドメ演出では敵に突き刺されたまま爆発している。Lでは燃費改善され、演出面でも強化。随所に[[カットイン]]が入り、さらに岩場に叩きつけるトドメ演出に。刀身が折れないか心配である。UXでは、トドメ演出で一度離脱し、[[フォースインパルスガンダム]]のエクスカリバーよろしく再度突っ込んで斬り捨てるというカットに変更された。 |
| :OEでは「対大型」特性のため、L(4)[[サイズ]]以上の敵に攻撃力の数値以上のダメージを出せる。 | | :OEでは「対大型」特性のため、L(4)[[サイズ]]以上の敵に攻撃力の数値以上のダメージを出せる。 |
− | ;MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置
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− | :両手甲部に装備された光学防御装備。展開領域の任意設定が可能で、シールドの形状変更のみならず、ビームガン等としての使用も可能。高出力ビームの直撃すら無効化するほどの対ビーム防御力を持ち、実弾も防御可能だが、アンチビームコーティングが施された物体は素通りしてしまうという弱点もある。ただし、本機は[[VPS装甲]]があるためカバーできる。
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− | :一部の作品([[Z]]、[[第2次Z]]、[[OE]])では実体シールドの黄色い部分からビームシールドを展開させているが、実体シールドの黄色い部分はただの装飾であり、手甲の黄色い部分が本来のビームシールド発生装置である。色と形が似ているので間違えてしまったのだろうか。[[V2アサルトガンダム]]、[[ゾリディア]]、近衛師団仕様[[リグ・シャッコー]]など、実体盾からビームシールドを展開するモビルスーツも存在するが、それらと混同してしまったのかもしれない。さらに、Zと第2次Zではビームシールドの形状が本来の菱形とは異なる六角形になってしまっている。シールドの形状に合わせてしまったのかもしれない。[[K]]、[[UX]]、[[第3次Z]]では位置・形状ともに正しく描写されている。
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− | ;対ビームシールド
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− | :左腕にある防御装備。インパルスのシールドと同様、上下に伸縮可能。本機は[[ビームシールド]]と[[VPS装甲]]があるため、フェイルセーフ用として装備されている感が強い。実際、使用されたのはビームライフルや片腕を破壊された時の爆発から身を守った時ぐらいである。こちらは実体型シールドであって、ビームシールドを発生させる機能は無い。
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