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| *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED}} | | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED}} |
| *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED DESTINY}} | | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED DESTINY}} |
− | | 声優 = {{声優|笹沼晃|笹沼晃(現・笹沼尭羅)}} | + | | 声優 = {{声優|笹沼晃|笹沼晃(現・笹沼尭羅)|SRW=Y}} |
| | 種族 = [[種族::地球人]]([[コーディネイター]]) | | | 種族 = [[種族::地球人]]([[コーディネイター]]) |
| | 性別 = [[性別::男]] | | | 性別 = [[性別::男]] |
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| | 趣味 = 日本舞踊 | | | 趣味 = 日本舞踊 |
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| + | '''ディアッカ・エルスマン'''は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』・『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物。SRWにおける[[パイロット]]の一人。 |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
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| [[ヘリオポリス]]で[[バスターガンダム]]を奪取し、以後愛機にする。 | | [[ヘリオポリス]]で[[バスターガンダム]]を奪取し、以後愛機にする。 |
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− | 軽い性格であるが、趣味が[[日本]]舞踊という歴史あるものなのが意外。口癖は「'''グゥレイト!'''」。 | + | 軽い性格であるが、趣味が[[日本]]舞踊という歴史あるものなのが意外。口癖は「'''グゥレイト!'''」。同じ隊の[[イザーク・ジュール|イザーク]]とは対照的な性格だが、心の奥底ではしっかりとした信頼関係で繋がっているようである。所謂凸凹コンビか。 |
− | 同じ隊の[[イザーク・ジュール|イザーク]]とは対照的な性格だが、心の奥底ではしっかりとした信頼関係で繋がっているようである。所謂凸凹コンビか。
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| | | |
| 初期設定では「狡猾で残忍な性格」とされていたのだが、そんな描写は見られなかった。むしろ[[スカイグラスパー|戦闘機]]に手こずったり、砂漠の砂に足を取られて機体を転ばせたり、[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]に失言をして危うく'''殺されかける'''等、間抜けなところばかり目立ったため、ファンからは「迂闊で残念」などと揶揄されている。 | | 初期設定では「狡猾で残忍な性格」とされていたのだが、そんな描写は見られなかった。むしろ[[スカイグラスパー|戦闘機]]に手こずったり、砂漠の砂に足を取られて機体を転ばせたり、[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]に失言をして危うく'''殺されかける'''等、間抜けなところばかり目立ったため、ファンからは「迂闊で残念」などと揶揄されている。 |
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− | [[ニコル・アマルフィ|ニコル]]死亡後の戦闘で[[アークエンジェル]]の捕虜になるも、[[オーブ連合首長国|オーブ]]での戦闘においてミリアリアの乗るアークエンジェルを守るべくバスターに乗り出撃。 | + | [[ニコル・アマルフィ|ニコル]]死亡後の戦闘で[[アークエンジェル]]の捕虜になるも、[[オーブ連合首長国|オーブ]]での戦闘においてミリアリアの乗るアークエンジェルを守るべくバスターに乗り出撃。その後は自分の意志で三隻同盟に参加し、敵として再会したイザークに対しても銃を向けずに話し合うように[[説得]]する等の成長が見られた。 |
− | その後は自分の意志で三隻同盟に参加し、敵として再会したイザークに対しても銃を向けずに話し合うように[[説得]]する等の成長が見られた。
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| === [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] === | | === [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] === |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| [[バスターガンダム]]の性能と本人の相性が非常に良く、使いやすいキャラ。作品によってはキラ等より使いやすいくらいである。だが、『[[スーパーロボット大戦Z]]』ではまさかの声無し非戦闘キャラになっていた(一応[[没データ]]としてパイロットデータは存在している)こともあり、『DESTINY』準拠での参戦の場合、自軍ユニットとして使えないパターンも多くなっている。参戦したとしてもデフォルトの乗機がガナーザクウォーリアなので戦力として不足と今ひとつ扱いが悪い。 | | [[バスターガンダム]]の性能と本人の相性が非常に良く、使いやすいキャラ。作品によってはキラ等より使いやすいくらいである。だが、『[[スーパーロボット大戦Z]]』ではまさかの声無し非戦闘キャラになっていた(一応[[没データ]]としてパイロットデータは存在している)こともあり、『DESTINY』準拠での参戦の場合、自軍ユニットとして使えないパターンも多くなっている。参戦したとしてもデフォルトの乗機がガナーザクウォーリアなので戦力として不足と今ひとつ扱いが悪い。 |
| + | |
| 無愛想で味方として使える期間が少ないイザークと比べると他作品のキャラとの絡みも多い。基本的には味方陣営でも「少々皮肉屋だが気さくで明るい青年」キャラで通っているようだ。本編ではいまいちカッコつかないキャラだが、脇役としてはきちんと機能しているところも人気のポイントか。 | | 無愛想で味方として使える期間が少ないイザークと比べると他作品のキャラとの絡みも多い。基本的には味方陣営でも「少々皮肉屋だが気さくで明るい青年」キャラで通っているようだ。本編ではいまいちカッコつかないキャラだが、脇役としてはきちんと機能しているところも人気のポイントか。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
| :『DESTINY』設定。ジュール隊の一員として登場する…のだが、まさかの声無しの[[NPC]]扱い。ミリアリア自身に振られた事を暴露された際、チャンドラ二世に「色々と不幸な奴」と評されている。[[デスティニープラン]]に関しては「[[ナチュラル]]の女の子と付き合えないなんてゴメンだ」と否定。 | | :『DESTINY』設定。ジュール隊の一員として登場する…のだが、まさかの声無しの[[NPC]]扱い。ミリアリア自身に振られた事を暴露された際、チャンドラ二世に「色々と不幸な奴」と評されている。[[デスティニープラン]]に関しては「[[ナチュラル]]の女の子と付き合えないなんてゴメンだ」と否定。 |
− | :ちなみに使用こそ出来ないが専用の黒い[[ブレイズザクファントム]]のグラフィックは用意されており、内部には[[没データ]]も存在する([[精神コマンド]]や特殊技能は[[第3次α]]のものと殆ど同じ。ただ、ボイスが[[人工知能]]と同じだったのでネット上で「ディアッカ・[[ELS]]マン」などと呼ばれた)。 | + | :ちなみに使用こそ出来ないが専用の黒い[[ブレイズザクファントム]]のグラフィックは用意されており、内部には[[没データ]]も存在する([[精神コマンド]]や特殊技能は『[[第3次α]]』のものと殆ど同じ。ただ、ボイスが[[人工知能]]と同じだったのでネット上で「ディアッカ・[[ELS]]マン」などと呼ばれた)。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
| :今回はNPCとして顔見せ程度での登場。 | | :今回はNPCとして顔見せ程度での登場。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦J]] | | ;[[スーパーロボット大戦J]] |
− | :『SEED』設定。精神コマンドが[[愛]]を覚えるようになり、原作には無かったミリアリアへの本気の気持ちを言うシーンもある。能力・技能ともバスターとの相性が良く、リアル系が辛い本作でも使いやすい部類に入る。[[ナデシコ]]…というか、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の空気にすっかり染まってしまった[[主人公]]部隊の面々に「よくお前ら生き残ってきたな…」と冷静にツッコミを入れる常識人でもある。(それに対する回答は、「よく分からないけど何故か上手くいく」というもの。ちなみにユリカは一見そうは思えないが、艦長としては有能ではある)。 | + | :『SEED』設定。精神コマンドが[[愛]]を覚えるようになり、原作には無かったミリアリアへの本気の気持ちを言うシーンもある。能力・技能ともバスターとの相性が良く、リアル系が辛い本作でも使いやすい部類に入る。[[ナデシコ]]…というか、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の空気にすっかり染まってしまった[[主人公]]部隊の面々に「よくお前ら生き残ってきたな…」と冷静にツッコミを入れる常識人でもある(それに対する回答は、「よく分からないけど何故か上手くいく」というもの。ちなみにユリカは一見そうは思えないが、艦長としては有能ではある)。 |
| ;[[スーパーロボット大戦W]] | | ;[[スーパーロボット大戦W]] |
− | :『SEED』設定。[[J]]の頃とほぼ同じ。惜しむらくは使用可能のタイミングが遅い事だけ。しかもフラグを満たしていると仲間になったタイミングでトールが生還してしまう為、ミリアリアとの絡みが無いに等しくなってしまう。使い勝手は前作同様。最早忘れられていた「狡猾」の設定だがクルーゼは覚えていたらしく、終盤に彼で戦闘を行うとそれに関する会話がある。ちなみに「残忍」に関しては触れられない。[[声優ネタ]]か、本作と『SC2』ではから笹沼晃氏が演じた『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』のリンクが言った「エアァ!」を言う。 | + | :『SEED』設定。『J』の頃とほぼ同じ。惜しむらくは使用可能のタイミングが遅い事だけ。しかもフラグを満たしていると仲間になったタイミングでトールが生還してしまう為、ミリアリアとの絡みが無いに等しくなってしまう。使い勝手は前作同様。最早忘れられていた「狡猾」の設定だがクルーゼは覚えていたらしく、終盤に彼で戦闘を行うとそれに関する会話がある。ちなみに「残忍」に関しては触れられない。[[声優ネタ]]か、本作と『SC2』では笹沼晃氏が演じた『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』のリンクが言った「エアァ!」を言う。 |
| ;[[スーパーロボット大戦K]] | | ;[[スーパーロボット大戦K]] |
| :『DESTINY』設定。[[メサイア]]攻防戦中に[[説得]]するとその場で自軍入り。撃墜してもシナリオクリア後に問題なく自軍参入する。ディアッカ自身はともかく、専用ザクが汎用機クラスの射撃武器しか持たないので火力に欠ける。インパルスか[[アカツキ]]に乗り換えれば解決するが…。援護関係の仕様が大幅に変わった為に以前のような援護の鬼では無くなった。ただ、[[信頼補正]]は「射撃武器の攻撃力アップ」であり、何と[[主人公]]キャラ以外では数少ない「攻撃力アップ」の補正を持つキャラである(ちなみに、キラと同じ補正である)。その為、それを活かせば最終的には[[SEED]]を発動させたキラ達と同程度に落ち着く事になる(これはディアッカとの補正が高いイザークにも言える)。なお、今回彼はいつものセリフを[[イッシー・ハッター|ある男]]に取られるが、その前にも取られた人が居た。ちなみに中盤からずっと味方にいるのに、一度もミリアリアと会話が無い(ディアッカからしたら気まずいのかも?)。 | | :『DESTINY』設定。[[メサイア]]攻防戦中に[[説得]]するとその場で自軍入り。撃墜してもシナリオクリア後に問題なく自軍参入する。ディアッカ自身はともかく、専用ザクが汎用機クラスの射撃武器しか持たないので火力に欠ける。インパルスか[[アカツキ]]に乗り換えれば解決するが…。援護関係の仕様が大幅に変わった為に以前のような援護の鬼では無くなった。ただ、[[信頼補正]]は「射撃武器の攻撃力アップ」であり、何と[[主人公]]キャラ以外では数少ない「攻撃力アップ」の補正を持つキャラである(ちなみに、キラと同じ補正である)。その為、それを活かせば最終的には[[SEED]]を発動させたキラ達と同程度に落ち着く事になる(これはディアッカとの補正が高いイザークにも言える)。なお、今回彼はいつものセリフを[[イッシー・ハッター|ある男]]に取られるが、その前にも取られた人が居た。ちなみに中盤からずっと味方にいるのに、一度もミリアリアと会話が無い(ディアッカからしたら気まずいのかも?)。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] | | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
− | :W以来の『SEED』設定で登場。シナリオが進むと『DESTINY』設定に変化する。 | + | :『W』以来の『SEED』設定で登場。シナリオが進むと『DESTINY』設定に変化する。 |
| :今作ではアークエンジェルに投降せず、ジュール隊にニコルと共に参加するという展開となるが、『DESTINY』設定時のグラフィックは原作同様の緑服。一体彼は何をして降格されたのだろうか…。 | | :今作ではアークエンジェルに投降せず、ジュール隊にニコルと共に参加するという展開となるが、『DESTINY』設定時のグラフィックは原作同様の緑服。一体彼は何をして降格されたのだろうか…。 |
| | | |
− | == パイロットステータス設定の傾向 == | + | == パイロットステータス == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
| [[射撃]]と[[命中]]に秀で、バスターガンダムとの相性はぴったり。[[技量]]・[[回避]]も高水準。MS乗りの常で[[防御]]はあまり伸びない。 | | [[射撃]]と[[命中]]に秀で、バスターガンダムとの相性はぴったり。[[技量]]・[[回避]]も高水準。MS乗りの常で[[防御]]はあまり伸びない。 |
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| | | |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] |
− | :'''[[援護攻撃|援護攻撃L3]]、[[集束攻撃]]、[[連携攻撃]]、[[Bセーブ]]''' | + | :'''[[援護攻撃]]L3、[[集束攻撃]]、[[連携攻撃]]、[[Bセーブ]]''' |
| ;[[スーパーロボット大戦J|J]] | | ;[[スーパーロボット大戦J|J]] |
| :'''[[コーディネイター]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]''' | | :'''[[コーディネイター]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]''' |
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| === [[小隊長能力]](隊長効果) === | | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
| ;援護攻撃時の攻撃力+20% | | ;援護攻撃時の攻撃力+20% |
− | :[[第3次α]]での能力。 | + | :『[[第3次α]]』での能力。 |
| | | |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :原作でバスターを戦闘不能に追い込んだ最初の人物。行動を共にするようになってからは「おっさん」と茶化し気味に呼んでいるが、比較的ウマは合っていた。 | | :原作でバスターを戦闘不能に追い込んだ最初の人物。行動を共にするようになってからは「おっさん」と茶化し気味に呼んでいるが、比較的ウマは合っていた。 |
| ;[[トール・ケーニヒ]] | | ;[[トール・ケーニヒ]] |
− | :原作では一度も絡まない。[[W]]ではフラグ次第で彼と仲良くなっている。 | + | :原作では一度も絡まない。『[[W]]』ではフラグ次第で彼と仲良くなっている。 |
| | | |
| === [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] === | | === [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] === |
| ;[[シン・アスカ]] | | ;[[シン・アスカ]] |
− | :原作では特に関わりがないが、Lにおいてフリーダムのパイロット(キラ)について聞かれ、答えるシーンがありシンとキラの和解に一役買っている。 | + | :原作では特に関わりがないが、『L』においてフリーダムのパイロット(キラ)について聞かれ、答えるシーンがありシンとキラの和解に一役買っている。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
| ;[[デュオ・マックスウェル]] | | ;[[デュオ・マックスウェル]] |
− | :[[W]]では[[ノイ・ヴェルター]]にあまりにも馴染みすぎている事を彼に「馴染みすぎだ」と突っ込まれる。さらに[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]の生存フラグを立てているとトールが生還してミリアリアとのフラグが叩き折られてしまったことをネタにされる。 | + | :『[[W]]』では[[ノイ・ヴェルター]]にあまりにも馴染みすぎている事を彼に「馴染みすぎだ」と突っ込まれる。さらに[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]の生存フラグを立てているとトールが生還してミリアリアとのフラグが叩き折られてしまったことをネタにされる。 |
| ;[[ジュドー・アーシタ]] | | ;[[ジュドー・アーシタ]] |
− | :[[第3次α]]では降っても飄々としていたディアッカの態度に不快感を隠さなかった。もっとも、後半には和解したものと思われる。 | + | :『[[第3次α]]』では降っても飄々としていたディアッカの態度に不快感を隠さなかった。もっとも、後半には和解したものと思われる。 |
| ;[[フォウ・ムラサメ]]、[[ルー・ルカ]]、[[エル・ビアンノ]] | | ;[[フォウ・ムラサメ]]、[[ルー・ルカ]]、[[エル・ビアンノ]] |
− | :[[第3次α]]では彼女達にミリアリアとの仲を応援される。 | + | :『第3次α』では彼女達にミリアリアとの仲を応援される。 |
| | | |
| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[碇シンジ]] | | ;[[碇シンジ]] |
− | :[[第3次α]]ではキラとアスランが再会して二人で話をしたいと言った時、割って入ろうとしたカガリを彼やジュドーと共に止めている。レイに笑顔でお礼を言われ、アスカに嫉妬の目を向けられる彼を「色男」と冷やかしたり、使徒を迎え撃つ彼の気迫に気圧される場面も。 | + | :『[[第3次α]]』ではキラとアスランが再会して二人で話をしたいと言った時、割って入ろうとしたカガリを彼やジュドーと共に止めている。[[綾波レイ|レイ]]に笑顔でお礼を言われ、[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]に嫉妬の目を向けられる彼を「色男」と冷やかしたり、使徒を迎え撃つ彼の気迫に気圧される場面も。 |
| ;[[ツワブキ・サンシロー]] | | ;[[ツワブキ・サンシロー]] |
− | :[[第3次α]]では[[αナンバーズ]]に編入された事を驚かれるも、真に戦うべき相手を見極めた事で信頼を得、快く仲間として迎え入れられた。 | + | :『第3次α』では[[αナンバーズ]]に編入された事を驚かれるも、真に戦うべき相手を見極めた事で信頼を得、快く仲間として迎え入れられた。 |
| | | |
| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[イッシー・ハッター]] | | ;[[イッシー・ハッター]] |
− | :[[K]]では彼に決め台詞を取られてしまう。 | + | :『[[K]]』では彼に決め台詞を取られてしまう。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[セレーナ・レシタール]] | | ;[[セレーナ・レシタール]] |
− | :[[第3次α]]では[[クルーゼ隊]]の頃から色々と縁がある。 | + | :『[[第3次α]]』では[[クルーゼ隊]]の頃から色々と縁がある。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| :あまりにも有名な台詞。ディアッカを代表する名台詞と言っても過言ではないだろう。ついでに、この台詞の後には『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』では'''「数だけは多いぜ!」'''と、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』では'''「やったぜ!」'''と続く。 | | :あまりにも有名な台詞。ディアッカを代表する名台詞と言っても過言ではないだろう。ついでに、この台詞の後には『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』では'''「数だけは多いぜ!」'''と、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』では'''「やったぜ!」'''と続く。 |
| :前者はSRWでも『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で[[宇宙怪獣]]や[[バッフ・クラン]]軍等を相手にした際の[[特殊戦闘台詞]]で使われている。 | | :前者はSRWでも『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で[[宇宙怪獣]]や[[バッフ・クラン]]軍等を相手にした際の[[特殊戦闘台詞]]で使われている。 |
− | :余談だが、福田己津央監督が後年クリエイティブプロデューサーを務めた[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|作品]]において、[[ヴィヴィアン|彼女]]が上記の台詞を言っている。 | + | :余談だが、福田己津央監督が後年クリエイティブプロデューサーを務めた『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』でも、[[ヴィヴィアン]]が上記の台詞を言っている。 |
| ;「ちぃ! ビームの減衰率が高すぎる! 大気圏内じゃこんなかよ!」 | | ;「ちぃ! ビームの減衰率が高すぎる! 大気圏内じゃこんなかよ!」 |
| :初の地上戦での[[ビーム兵器]]の使い勝手に戸惑う台詞。なお、爽快感が重視される近年のSRWではこの辺は無視される傾向にある。 | | :初の地上戦での[[ビーム兵器]]の使い勝手に戸惑う台詞。なお、爽快感が重視される近年のSRWではこの辺は無視される傾向にある。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| === αシリーズ === | | === αシリーズ === |
− | '''[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]'''
| + | ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] |
− | ;「簡単に言ってくれるぜ…全人類のためと言えば聞こえはいいが…」<br />「いけすかない連中のために俺達が生命を張るんだぜ。馬鹿らしくもなるさ…」 | + | : |
− | :第37話「果て無き旅路の始まり」より。[[αナンバーズ]]が[[太陽系]]外追放を命じられた際、命懸けで守ってきた同胞に疎まれようと平和のために前向きに考えていた面々に対して。 | + | :;「簡単に言ってくれるぜ…全人類のためと言えば聞こえはいいが…」<br />「いけすかない連中のために俺達が生命を張るんだぜ。馬鹿らしくもなるさ…」 |
− | ;「ああ、もう…!お前ら、そろってお人好し過ぎるぜ!」 | + | ::第37話「果て無き旅路の始まり」より。[[αナンバーズ]]が[[太陽系]]外追放を命じられた際、命懸けで守ってきた同胞に疎まれようと平和のために前向きに考えていた面々に対して。 |
− | :第39話(惑星キャラルルート)「果てに待つもの」より。敵対異星人の[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]が仲間に加わる事に異を唱えた際、キラ&アスランの両名から揃って反論され、堪らずに上述の台詞を叫ぶ。 | + | :;「ああ、もう…!お前ら、そろってお人好し過ぎるぜ!」 |
− | ;「じゃあ俺は得意の日舞でも披露するぜ」 | + | ::第39話(惑星キャラルルート)「果てに待つもの」より。敵対異星人の[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]が仲間に加わる事に異を唱えた際、キラ&アスランの両名から揃って反論され、堪らずに上述の台詞を叫ぶ。 |
− | :第40話(惑星キャラルルート)「勇者王、最後の刻!」より。[[レプリ地球]]で[[パレッス粒子]]に侵された時に発した台詞。上記の通り裏設定で彼は日本舞踊が得意とされるが、このシーンでこの事を知ったプレイヤーも少なくない。 | + | :;「じゃあ俺は得意の日舞でも披露するぜ」 |
− | ;「俺にはあいつらほどの業も覚悟もねえけどよ、見ちまったから……」<br />「あいつら見て……アラスカやパナマやオーブ見て……」<br />「そんでもって、地球から遠く離れた銀河の中心を見て……」<br />「それでもまだザフトに戻ってプラントのために戦うなんてこと、俺にはできねえよ」 | + | ::第40話(惑星キャラルルート)「勇者王、最後の刻!」より。[[レプリ地球]]で[[パレッス粒子]]に侵された時に発した台詞。上記の通り裏設定で彼は日本舞踊が得意とされるが、このシーンでこの事を知ったプレイヤーも少なくない。 |
− | :第47話「ヒトの見た夢」でイザークと対峙して。原作の台詞に「銀河の~」が加わっただけだが、外宇宙で壮絶な戦いを経験し、危機を身近に感じて来た「αナンバーズの」ディアッカにとって、プラントを守ることのみを一義とするザフトの今の在り方は到底受け入れがたいものであった。 | + | :;「俺にはあいつらほどの業も覚悟もねえけどよ、見ちまったから……」<br />「あいつら見て……アラスカやパナマやオーブ見て……」<br />「そんでもって、地球から遠く離れた銀河の中心を見て……」<br />「それでもまだザフトに戻ってプラントのために戦うなんてこと、俺にはできねえよ」 |
− | ;「ま…難しい理屈はともかく悪い奴ってのが連邦にもプラントにもいるってのは確かだな」 | + | ::第47話「ヒトの見た夢」でイザークと対峙して。原作の台詞に「銀河の~」が加わっただけだが、外宇宙で壮絶な戦いを経験し、危機を身近に感じて来た「αナンバーズの」ディアッカにとって、プラントを守ることのみを一義とするザフトの今の在り方は到底受け入れがたいものであった。 |
− | :非は両陣営の一部の人間にあり、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]の和解は絶望的ではないと力説するキラ&アスランの主張を、ディアッカ流の言い回しで支援する。 | + | :;「ま…難しい理屈はともかく悪い奴ってのが連邦にもプラントにもいるってのは確かだな」 |
− | ;「やるねぇ……色男」 | + | ::非は両陣営の一部の人間にあり、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]の和解は絶望的ではないと力説するキラ&アスランの主張を、ディアッカ流の言い回しで支援する。 |
− | :綾波に微笑みかけられたシンジを冷やかして。 | + | :;「やるねぇ……色男」 |
− | ;ディアッカ「ま…俺が神様ならそういう結論を出すかもな」<br />ミリアリア「あんたは黙ってて。まじめな話なんだから」<br />ディアッカ「あ、ああ…」 | + | ::綾波に微笑みかけられたシンジを冷やかして。 |
− | :第59話「果てしなき流れの果てに」より。人類が争いを続けるせいでアポカリュプシスに滅ぼされるのだろうか、と悩むキラに対して軽口を叩く。が、ミリィから即座にツッコミを受けて沈黙…。隣に[[イザーク・ジュール|相方]]がいる場合、「'''(ディアッカ…情けないやつ…)'''」と呆れられてしまう。 | + | :;ディアッカ「ま…俺が神様ならそういう結論を出すかもな」<br />ミリアリア「あんたは黙ってて。まじめな話なんだから」<br />ディアッカ「あ、ああ…」 |
− | ;「銀河の戦い…これで終わるんならよ!」<br />「ケイサル・エフェス! これで終わらせてもらうぜ!」 | + | ::第59話「果てしなき流れの果てに」より。人類が争いを続けるせいでアポカリュプシスに滅ぼされるのだろうか、と悩むキラに対して軽口を叩く。が、ミリィから即座にツッコミを受けて沈黙…。隣に[[イザーク・ジュール|相方]]がいる場合、「'''(ディアッカ…情けないやつ…)'''」と呆れられてしまう。 |
− | :最終話での[[ケイサル・エフェス]]への[[特殊戦闘台詞]]。[[イザーク・ジュール|相方]]ばりの熱血度である。 | + | :;「銀河の戦い…これで終わるんならよ!」<br />「ケイサル・エフェス! これで終わらせてもらうぜ!」 |
− | ;「的は腐るほどいるんだ! 外すかよ!」<br />「根本的にはバスターと同じ…使いこなして見せるぜ!」<br />「一気に片付けてやるぜ!」 | + | ::最終話での[[ケイサル・エフェス]]への[[特殊戦闘台詞]]。[[イザーク・ジュール|相方]]ばりの熱血度である。 |
− | :いずれもハイマット(ミーティア)・フルバーストとフォルティス・ビーム砲用の没台詞。ちなみに専用[[カットイン]]まで用意されていたが[[乗り換え]]不可の扱いになり、あえなくお蔵入りに。 | + | :;「的は腐るほどいるんだ! 外すかよ!」<br />「根本的にはバスターと同じ…使いこなして見せるぜ!」<br />「一気に片付けてやるぜ!」 |
| + | ::いずれもハイマット(ミーティア)・フルバーストとフォルティス・ビーム砲用の没台詞。ちなみに専用[[カットイン]]まで用意されていたが[[乗り換え]]不可の扱いになり、あえなくお蔵入りに。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | '''J'''
| + | ;[[J]] |
− | ;「格闘競技ぃ? モビルスーツでか?」<br />「…ナチュラルの考えることは、ほんとわかんねえな」 | + | : |
− | :第40話「すれ違う運命」より。イネスに[[ガンダムファイト]]のことを聞いて。ごもっともである。 | + | :;「格闘競技ぃ? モビルスーツでか?」<br />「…ナチュラルの考えることは、ほんとわかんねえな」 |
− | ;「よく生きてたな、お前ら」 | + | ::第40話「すれ違う運命」より。イネスに[[ガンダムファイト]]のことを聞いて。ごもっともである。 |
− | :第46話「破滅への扉」より。自軍参入後、ナデシコ組の行き当たりばったりぶりを目の当たりにして。ごもっともである。 | + | :;「よく生きてたな、お前ら」 |
− | ;「くそおっ! もうあんたを隊長とは呼ばねええっ!」 | + | ::第46話「破滅への扉」より。自軍参入後、ナデシコ組の行き当たりばったりぶりを目の当たりにして。ごもっともである。 |
− | :第48話「終末の光 後編」における、フレイが殺された直後のクルーゼとの[[戦闘前会話]]。 | + | :;「くそおっ! もうあんたを隊長とは呼ばねええっ!」 |
− | ;「俺にだって守りたい物ができたんだ!あいつらは俺が死なせねえ!」 | + | ::第48話「終末の光 後編」における、フレイが殺された直後のクルーゼとの[[戦闘前会話]]。 |
− | :第49話「憎悪の果て」における、[[ザフト]]との最終決戦でのクルーゼとの戦闘前会話。 | + | :;「俺にだって守りたい物ができたんだ!あいつらは俺が死なせねえ!」 |
− | | + | ::第49話「憎悪の果て」における、[[ザフト]]との最終決戦でのクルーゼとの戦闘前会話。 |
− | '''W'''
| + | : |
− | ;「………」 | + | ;[[W]] |
− | :第2部第43話「記憶の底から」より。仲間に加わるときの、トールがミリアリアのもとに帰ってきたときの無言。顔グラからも、悲しいぐらいの哀愁が漂っているように感じられる。ただ、これが出るということはニコルが生存しているということなので、そっちの意味ではよかったのかもしれない。 | + | : |
− | ;「ダガー系を回してもらえない二線級の部隊が相手とはな。拍子抜けしちまうぜ」 | + | :;「………」 |
− | :第2部第50話(プラントルート)「憎悪と運命の螺旋」にて、ユーラシア連邦の編成を見て。 | + | ::第2部第43話「記憶の底から」より。仲間に加わるときの、トールがミリアリアのもとに帰ってきたときの無言。顔グラからも、悲しいぐらいの哀愁が漂っているように感じられる。ただ、これが出るということはニコルが生存しているということなので、そっちの意味ではよかったのかもしれない。 |
− | ;「あんたの本性…見せてもらったぜ!!」 | + | :;「ダガー系を回してもらえない二線級の部隊が相手とはな。拍子抜けしちまうぜ」 |
− | :ヤキン戦にてクルーゼと対峙した際の台詞。[[J]]や[[第3次α]]でもクルーゼ用の[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。 | + | ::第2部第50話(プラントルート)「憎悪と運命の螺旋」にて、ユーラシア連邦の編成を見て。 |
− | ;「この世の中には損得勘定じゃ計れないものがあるのさ…。それを俺は見つけちまったんでね!」<br />「そういうわけでやらせてもらうぜ、元隊長さんよ!」 | + | :;「あんたの本性…見せてもらったぜ!!」 |
− | :第2部第54話「忘れえぬ思い出を胸に」でのクルーゼとの最終決戦にて。しかしルートによっては[[ミリアリア・ハウ|計れないもの]]には[[トール・ケーニヒ|恋人]]が戻ってきているので、別の意味で泣けてくる。 | + | ::ヤキン戦にてクルーゼと対峙した際の台詞。『J』や『[[第3次α]]』でもクルーゼ用の[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。 |
− | ;「エアァ!」 | + | :;「この世の中には損得勘定じゃ計れないものがあるのさ…。それを俺は見つけちまったんでね!」<br />「そういうわけでやらせてもらうぜ、元隊長さんよ!」 |
− | :ディアッカ役の笹沼晃氏が演じた『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』でリンクが回転斬りを放った時に言う台詞。SRWでは[[W]]で初登場。[[SC2]]でその台詞が声付きのSRWに初登場。 | + | ::第2部第54話「忘れえぬ思い出を胸に」でのクルーゼとの最終決戦にて。しかしルートによっては[[ミリアリア・ハウ|計れないもの]]には[[トール・ケーニヒ|恋人]]が戻ってきているので、別の意味で泣けてくる。 |
− | | + | :;「エアァ!」 |
− | '''K'''
| + | ::ディアッカ役の笹沼晃氏が演じた『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』でリンクが回転斬りを放った時に言う台詞。SRWでは『W』で初登場。『[[SC2]]』でその台詞が声付きのSRWに初登場。 |
− | ;ディアッカ「あいつら、実にグレ…」<br />ハッター軍曹「実にグレイトな腕前! だが、根性がなってない!!」<br />ディアッカ(俺の台詞も取るのかよ!?) | + | : |
− | :第21話「決戦の時は来たれり・前編」より。砲戦特化のバーチャロイドであるギル、レドン等を賞賛しようとしたものと思われるが、[[イッシー・ハッター|ハッター軍曹]]に決め台詞を取られてしまう。なお会話を聞かれたのか、フェイが直後に「ゴメンなさいね~」と謝罪している。 | + | ;[[K]] |
− | ;「グゥレイト! これなつかしいな!」 | + | : |
− | :戦闘台詞。実はDESTINY時代は一度しかグゥレイトと発言していない。 | + | :;ディアッカ「あいつら、実にグレ…」<br />ハッター軍曹「実にグレイトな腕前! だが、根性がなってない!!」<br />ディアッカ(俺の台詞も取るのかよ!?) |
− | | + | ::第21話「決戦の時は来たれり・前編」より。砲戦特化のバーチャロイドであるギル、レドン等を賞賛しようとしたものと思われるが、[[イッシー・ハッター|ハッター軍曹]]に決め台詞を取られてしまう。なお会話を聞かれたのか、フェイが直後に「ゴメンなさいね~」と謝罪している。 |
− | '''L'''
| + | :;「グゥレイト! これなつかしいな!」 |
− | ;「何よりも人の命を大切に思ってる…アイツは、そんな奴さ」 | + | ::戦闘台詞。実は『DESTINY』時代は一度しかグゥレイトと発言していない。 |
− | :第15話連合軍の暴走を止めに向かえルート「僕たちの行方」より。シンにキラの事を聞かれ、「不器用で馬鹿」と言いつつもこう評した。後にこの発言がシンとキラが和解をする切欠となった。 | + | : |
− | ;「議長のメッセンジャーボーイやら護衛やら、忙しいのはいいとして攻略戦にまで狩り出されるとはよ……!」<br />「ったく、これじゃイザークの下にいた方がいくらか楽だったぜ!」 | + | ;[[L]] |
− | :第20話ミネルバの支援メンバーへルート「舞い降りる天使達」に於ける[[戦闘前会話]]より。今作のディアッカは出番が増えた分とにかく忙しいらしく、出撃させるとこの台詞が出る。ちなみに登録されるのは[[インターミッション]]ではなく出撃前なので、事前編成を重視するプレイヤーは気付かない人も多い。 | + | : |
− | ;「…悪いな、イザーク。俺はもう我慢の限界だ」<br />「議長の言う世界が正しいとしても、こんな事を認めちまったらまたザフトはおかしくなっちまう!」 | + | :;「何よりも人の命を大切に思ってる…アイツは、そんな奴さ」 |
− | :第33話「選ばれた未来」より。味方もろとも[[ジェネシス|ネオ・ジェネシス]]で[[エターナル]]を沈めようとした[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]のやり方について行けなくなった際の台詞。直後にイザークが機転の利かせた指示を出し、「…!まったく…本当にお前って奴は…」と続く。 | + | ::第15話連合軍の暴走を止めに向かえルート「僕たちの行方」より。シンにキラの事を聞かれ、「不器用で馬鹿」と言いつつもこう評した。後にこの発言がシンとキラが和解をする切欠となった。 |
− | ;デュオ「なるほどな。どうせならかつての相棒と、ってか」<br />ディアッカ「ま、相棒の出自を考えると胸張って言える事じゃねぇけどよ」 | + | :;「議長のメッセンジャーボーイやら護衛やら、忙しいのはいいとして攻略戦にまで狩り出されるとはよ……!」<br />「ったく、これじゃイザークの下にいた方がいくらか楽だったぜ!」 |
− | :同上。デュエル・バスター入手フラグが立った場合の台詞。バスターを始めとする「G」シリーズは、もともと[[ヘリオポリス]]で[[オーブ]]が秘密裏に[[地球連合軍]]と共に製造していた物を[[クルーゼ隊]]が強奪したものである。ちなみに傍にいたカガリは複雑そうではあったが、「平和のために使うのならば構わない」と述べている。 | + | ::第20話ミネルバの支援メンバーへルート「舞い降りる天使達」に於ける[[戦闘前会話]]より。今作のディアッカは出番が増えた分とにかく忙しいらしく、出撃させるとこの台詞が出る。ちなみに登録されるのは[[インターミッション]]ではなく出撃前なので、事前編成を重視するプレイヤーは気付かない人も多い。 |
− | ;「一世代前の機体だからって甘く見ると火傷するぜ!」 | + | :;「…悪いな、イザーク。俺はもう我慢の限界だ」<br />「議長の言う世界が正しいとしても、こんな事を認めちまったらまたザフトはおかしくなっちまう!」 |
− | ;「こいつの火力は現行機にも劣らないぜ!」 | + | ::第33話「選ばれた未来」より。味方もろとも[[ジェネシス|ネオ・ジェネシス]]で[[エターナル]]を沈めようとした[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]のやり方について行けなくなった際の台詞。直後にイザークが機転の利かせた指示を出し、「…!まったく…本当にお前って奴は…」と続く。 |
− | :Lでバスター搭乗時の専用台詞。台詞の通り、バスターの性能は年月が経過しても優秀である。 | + | :;デュオ「なるほどな。どうせならかつての相棒と、ってか」<br />ディアッカ「ま、相棒の出自を考えると胸張って言える事じゃねぇけどよ」 |
− | ;「ちっ、数が多いのはセントラル同様か…!」 | + | ::同上。デュエル・バスター入手フラグが立った場合の台詞。バスターを始めとする「G」シリーズは、もともと[[ヘリオポリス]]で[[オーブ]]が秘密裏に[[地球連合軍]]と共に製造していた物を[[クルーゼ隊]]が強奪したものである。ちなみに傍にいたカガリは複雑そうではあったが、「平和のために使うのならば構わない」と述べている。 |
− | :『L』第38話「トゥルー・ビギン」より。[[グレイス・オコナー|グレイス]]や[[バジュラ]]との決戦にて、[[バジュラ]]の援軍を前に思わずオープンチャンネルで吐いてしまった弱音。直後、ミリアリアから叱咤の声が飛んでくる。 | + | :;「一世代前の機体だからって甘く見ると火傷するぜ!」 |
| + | :;「こいつの火力は現行機にも劣らないぜ!」 |
| + | ::バスター搭乗時の専用台詞。台詞の通り、バスターの性能は年月が経過しても優秀である。 |
| + | :;「ちっ、数が多いのはセントラル同様か…!」 |
| + | ::第38話「トゥルー・ビギン」より。[[グレイス・オコナー|グレイス]]や[[バジュラ]]との決戦にて、[[バジュラ]]の援軍を前に思わずオープンチャンネルで吐いてしまった弱音。直後、ミリアリアから叱咤の声が飛んでくる。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
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| :ヘリオポリスで強奪した4機のGのうちの1機で、遠距離支援用MS。ディアッカの愛機。 | | :ヘリオポリスで強奪した4機のGのうちの1機で、遠距離支援用MS。ディアッカの愛機。 |
| ;[[ザクウォーリア]] | | ;[[ザクウォーリア]] |
− | :DESTINY時の機体。HDリマスター版ではカラーリングが黒く塗装されている。 | + | :『DESTINY』時の機体。HDリマスター版ではカラーリングが黒く塗装されている。 |
| :;[[ガナーザクウォーリア]] | | :;[[ガナーザクウォーリア]] |
| ::遠距離砲撃用ウィザードを装備した[[ザクウォーリア]]。 | | ::遠距離砲撃用ウィザードを装備した[[ザクウォーリア]]。 |