差分
編集の要約なし
:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]』第3話「斬られる前に斬れ」より。この台詞を言いつつエクセレンがバスタオル一丁でブリットに迫っているのを目撃する。血で血を洗う修羅場になる、と思いきや…。
:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]』第3話「斬られる前に斬れ」より。この台詞を言いつつエクセレンがバスタオル一丁でブリットに迫っているのを目撃する。血で血を洗う修羅場になる、と思いきや…。
;「すまん、邪魔した。続けてくれ」
;「すまん、邪魔した。続けてくれ」
:この台詞と共にクールに去る。あまりにもあっさりした反応に当のエクセレンもツッコミを入れた。
:この台詞と共にクールに去る。あまりにもあっさりした反応に当のエクセレンがツッコミを入れた。
:なお、『Record of ATX』ではこの直後にスクランブル発令のアラートがかかるのだが、キョウスケは'''しがみ付いて必死に突っ込みを入れているエクセレンをスルーしてそっちの方の内容を聞き入っている'''(というか、若干面倒くさそうな顔をしている)
:なお、『Record of ATX』ではこの直後にスクランブル発令のアラートがかかるのだが、キョウスケは'''しがみ付いて必死に突っ込みを入れているエクセレンをスルーしてそっちの方の内容を聞き入っている'''(というか、若干面倒くさそうな顔をしている)
;「興味がないと言ったぞ。そんなに雰囲気が大切なら、部屋にこもってTVゲームでもやっていろ。それを邪魔する気はない。お前だけの、お前にだけ都合のいい時間だ」
;「興味がないと言ったぞ。そんなに雰囲気が大切なら、部屋にこもってTVゲームでもやっていろ。それを邪魔する気はない。お前だけの、お前にだけ都合のいい時間だ」
;「…冷静?」<br />「当たり前だ」<br />「俺達は戦争をしているんだ。自軍に被害が出た程度で…」<br />「当然だ。俺は冷静だ」<br />「指揮権を持つ者が、感情で動くなどあり得ん」<br />「俺は、冷静だ」
;「…冷静?」<br />「当たり前だ」<br />「俺達は戦争をしているんだ。自軍に被害が出た程度で…」<br />「当然だ。俺は冷静だ」<br />「指揮権を持つ者が、感情で動くなどあり得ん」<br />「俺は、冷静だ」
:エクセレンとクスハが誘拐された後、ブリットに詰め寄られた際の台詞。ゲーム本編における上記の「……黙れ…!」に当たる台詞なのだが、この時のキョウスケは指揮をする立場なので冷静を装おうとしているものの、明らかに精神的に病んだ様子で、目のハイライトが消された虚ろな表情でひたすら自分に言い聞かせるように「俺は冷静だ」と繰り返す。その姿は激昂するブリットと落ち込むリュウセイを脂汗を流してビビるほど引かせ、イルムがブリットに「しばらくキョウスケに逆らうな」と忠告するほど不安定だった(イルムの制止が入った事で露骨にホッとするリュウセイと、恐怖で引きつるブリットが印象的)。しかも、エクセレンを助けるまでこの状態が続く。ちなみにこのような状態はOG外伝でも少しだけ見られる。余談だが、リュウセイはこの後、イングラム離反を原因とした拘束等のSRXチームのイベントに突入するため、主な被害者はブリット(とハンス・ヴィーパー)に絞られる結果となる。
:エクセレンとクスハが誘拐された後、ブリットに詰め寄られた際の台詞。ゲーム本編における上記の「……黙れ…!」に当たる台詞なのだが、この時のキョウスケは指揮をする立場なので冷静を装おうとしているものの、明らかに精神的に病んだ様子で、目のハイライトが消された虚ろな表情でひたすら自分に言い聞かせるように「俺は冷静だ」と繰り返す。その姿は激昂するブリットと落ち込むリュウセイを脂汗を流してビビるほど引かせ、イルムがブリットに「しばらくキョウスケに逆らうな」と忠告するほど不安定だった(イルムの制止が入った事で露骨にホッとするリュウセイと、恐怖で引きつるブリットが印象的)。しかも、エクセレンを助けるまでこの状態が続く。ちなみにこのような状態はOG外伝でも少しだけ見られる。余談だが、リュウセイはこの後、イングラム離反を原因とした拘束等のSRXチームのイベントに突入するため、主な被害者はブリット(とハンス・ヴィーパー)に絞られる結果となる。
;「今はお前達にかかずらっている暇はない。そのまま沈め」
;「今はお前達にかかずらっている暇はない」
:ハンスとジーベルの乗るキラーホエールのバラストタンクに穴を空けて沈めた際の台詞。
:ハンスとジーベルの乗るキラーホエールのバラストタンクに穴を空けて沈めた際の台詞。
:ゲームにもあったハンスとの戦闘だが、こちらはよりにもよってエクセレンが拉致され病んでいた状態での交戦となったため、曲がりなりにも因縁の会話があったゲームと異なり恐ろしく淡泊で容赦ない台詞となっている。
:ゲームにもあったハンスとの戦闘だが、こちらはよりにもよってエクセレンが拉致され病んでいた状態での交戦となったため、曲がりなりにも因縁の会話があったゲームと異なり怖ろしく淡泊で容赦ない台詞となっている。
;キョウスケ「来たか、ブリット」<br/>ブリット「はいッ」<br/>キョウスケ「ならば後は打ち合わせ通りに…」<br/>「各自突貫」
;キョウスケ「来たか、ブリット」<br/>ブリット「はいッ」<br/>キョウスケ「ならば後は打ち合わせ通りに…」<br/>「各自突貫」
:ブリットがグルンガスト2号機に乗って駆けつけた際の台詞。…打ち合わせ通りとは言うが、それは'''何も打ち合わせていない'''というのではないだろうか。
:ブリットがグルンガスト2号機に乗って駆けつけた際の台詞。…打ち合わせ通りとは言うが、それは'''何も打ち合わせていない'''というのではないだろうか。
*名誉挽回と見せかけてACERでは割とガッカリな性能であった事に突っ込んではいけない。とっつき(パイルバンカー)使いがロマン'''だけ'''なのはフロム・ソフトウェアの(それこそ'''変態的'''とも言える)こだわりなのだ。
*名誉挽回と見せかけてACERでは割とガッカリな性能であった事に突っ込んではいけない。とっつき(パイルバンカー)使いがロマン'''だけ'''なのはフロム・ソフトウェアの(それこそ'''変態的'''とも言える)こだわりなのだ。
*名前の由来は銃器の「南部式自動拳銃」及び「ニューナンブM60」、そして「キョウスケ」は『COMPACT2』や『IMPACT』のプロデューサーである森住惣一郎氏の愛猫の名前から。南部式自動拳銃は日本が最初に開発した自動拳銃シリーズであり、明治~昭和初期を舞台とするドラマ等でその時代の雰囲気を出すためのガジェットとして頻繁に登場する。愛機のアルトアイゼン(ドイツ語で「古い」「鉄」)同様キョウスケのキャラクターを端的に示している。
*名前の由来は銃器の「南部式自動拳銃」及び「ニューナンブM60」、そして「キョウスケ」は『COMPACT2』や『IMPACT』のプロデューサーである森住惣一郎氏の愛猫の名前から。南部式自動拳銃は日本が最初に開発した自動拳銃シリーズであり、明治~昭和初期を舞台とするドラマ等でその時代の雰囲気を出すためのガジェットとして頻繁に登場する。愛機のアルトアイゼン(ドイツ語で「古い」「鉄」)同様キョウスケのキャラクターを端的に示している。
*『Record of ATX』(DW)単行本の2巻の巻末には河野さち子氏からのゲスト寄稿がされているのだが、この時の絵が'''褌一丁のキョウスケ'''であった。次頁が作者の八房氏のあとがきとなっているが、この時のイラストが'''褌一丁のゼンガー&ブリット<REF>ただしブリットはデフォルメされている。</REF>'''であり、さらに見開きという漢祭り状態だった。<BR/>ちなみにゼンガーの褌ネタは割と有名だが、河野氏によるイラストは存在しないので、それを差し置いてのものである。
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