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== 概要 ==
 
== 概要 ==
従来の携帯ゲーム機にはなかった、上下2画面やタッチパネルの採用、マイクによる音声入力の実装などのユーザーインターフェースが特徴。また、ニンテンドーWi-Fiコネクションに初めて対応した機種で、手軽なインターネットへの接続を実現した。タッチペンは据え置き型ゲーム機であるWiiと同様に、操作性を分かりやすくするコンセプトの元に実装されている。
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上下2面式のディスプレイやタッチスクリーンの採用、マイクによる音声入力の実装などのユーザーインターフェースが特徴。また、ニンテンドーWi-Fiコネクションに初めて対応した機種で、手軽なインターネットへの接続を実現した。タッチペンは操作性を分かりやすくするコンセプトの元に実装されている。
    
脳トレなどを始めとする多くのムーブメントを起こし、普及台数は2014年時点で1億5000千万台以上を突破しており、任天堂としても最高の販売台数を達成したゲーム機となった。
 
脳トレなどを始めとする多くのムーブメントを起こし、普及台数は2014年時点で1億5000千万台以上を突破しており、任天堂としても最高の販売台数を達成したゲーム機となった。
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初期型のニンテンドーDS、ニンテンドーDS Lite、ニンテンドーDSi、ニンテンドーDSi LLの4つのバリエーションが存在する。シリーズ総合の一般的な略称も『'''DS'''』や『'''NDS'''』で統一されている。
      
ゲームソフトの供給媒体は小型のDSカード(フラッシュメモリROM)で、セーブデータはカード本体に保存する。DSiではダウンロード購入するゲームソフト『DSiウェア』も追加された。
 
ゲームソフトの供給媒体は小型のDSカード(フラッシュメモリROM)で、セーブデータはカード本体に保存する。DSiではダウンロード購入するゲームソフト『DSiウェア』も追加された。
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;[[ニンテンドー3DS]]
 
;[[ニンテンドー3DS]]
 
:任天堂が2011年2月26日に発売した次世代携帯ゲーム機。詳細については任天堂ホームページを参照のこと。また、既存のDSシリーズのソフトウェアとは互換性を持つため、DS専用ソフトウェアは3DSでも使用できる(この場合、DSモードはDSiと同等)。
 
:任天堂が2011年2月26日に発売した次世代携帯ゲーム機。詳細については任天堂ホームページを参照のこと。また、既存のDSシリーズのソフトウェアとは互換性を持つため、DS専用ソフトウェアは3DSでも使用できる(この場合、DSモードはDSiと同等)。
;ニンテンドー3DS LL
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:2012年7月28日に発売されたニンテンドー3DSの大型版。ニンテンドーDSi LL同様に本体機能は3DSと変わらず、サイズを一回り大型にしたタイプ。大型化の為、ノーマル3DSの一部アタッチメント機器は利用できない。
      
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==