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:ジュリオが皇帝となってからは周囲の国々へ侵略行為を開始し自軍部隊と明確に敵対するなど、原作や『V』以上に悪役の印象が強くなっている。更に意外と長生きしているジュリオが付け上がっている有様なので、これ以上この無能を放置して調子づかせておくのは我慢ならないとまで断じられる。
 
:ジュリオが皇帝となってからは周囲の国々へ侵略行為を開始し自軍部隊と明確に敵対するなど、原作や『V』以上に悪役の印象が強くなっている。更に意外と長生きしているジュリオが付け上がっている有様なので、これ以上この無能を放置して調子づかせておくのは我慢ならないとまで断じられる。
 
:しかし、結局のところエンブリヲの力で元の世界へ帰還することを条件として、[[クンパ・ルシータ]]とエンブリヲの一部利害が一致したことで結ばれた同盟であり、ミスルギ側もまともな信頼関係を築く事もしなかったため、中盤にキャピタル・アーミィをはじめとする『Gレコ』系勢力は[[魔従教団]]についていき見限られてしまう。ゾギリアに至っては、統制者である[[エフゲニー・ケダール]]にとって怨敵であるエンブリヲが実質的に支配するミスルギも憎悪の対象であり、最初から寝首を掻くつもりであった。
 
:しかし、結局のところエンブリヲの力で元の世界へ帰還することを条件として、[[クンパ・ルシータ]]とエンブリヲの一部利害が一致したことで結ばれた同盟であり、ミスルギ側もまともな信頼関係を築く事もしなかったため、中盤にキャピタル・アーミィをはじめとする『Gレコ』系勢力は[[魔従教団]]についていき見限られてしまう。ゾギリアに至っては、統制者である[[エフゲニー・ケダール]]にとって怨敵であるエンブリヲが実質的に支配するミスルギも憎悪の対象であり、最初から寝首を掻くつもりであった。
:最後は[[アウラ]]が解放された事でマナが消失し、国家崩壊の末路を辿る事となる。
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:最後は[[アウラ]]が解放された事でマナが消失し、国家崩壊の末路を辿る事となり最終話では内乱状態となっている。
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:なお、ミスルギとの決着がついた後の会話デモではアンジュだけでなく[[エクスクロス|自軍部隊]]もミスルギ国民から「余計な事をしてくれた」と罵声を浴びせられてしまうなど、(原作だけでも十分ではあったが)プレイヤーからの印象は最悪といっても過言ではない。<ref>この時、[[ビゾン・ジェラフィル|エフゲニー・ケダール]]によりミスルギは軍事衛星による砲撃に狙われており、アウラが護っていなければミスルギは焦土と化していた。</ref>
    
== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
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