差分
→名台詞
:本人なりに地球圏の未来を案じての行動であることは一定の理解を得たが、その根底にあるのは自分たちの保身が第一であることも見抜かれ、結局地球を売り渡す行為も同然であると断じられてしまう。
:本人なりに地球圏の未来を案じての行動であることは一定の理解を得たが、その根底にあるのは自分たちの保身が第一であることも見抜かれ、結局地球を売り渡す行為も同然であると断じられてしまう。
;「ならば、どうするつもりだ? このシロガネを沈めるか?」
;「ならば、どうするつもりだ? このシロガネを沈めるか?」
:同上。己の理念をエルザムに一蹴されたカールだったが、狼狽えるイスルギ社長を尻目に、貴重な決戦兵器の一つであるスペースノア級を盾に一歩たりとも退く姿勢を見せない。
:同上。己の理念を[[エルザム・V・ブランシュタイン|エルザム]]に一蹴されたカールだったが、狼狽えるイスルギ社長を尻目に、貴重な決戦兵器の一つであるスペースノア級を盾に一歩たりとも退く姿勢を見せない。
:シロガネを修復させて乗艦に選んだ理由の一つもこの状況を想定してのものと思われ、更にその後のエアロゲイターを利用してエルザムや駆け付けたハガネ部隊にシロガネの防衛を命じ、彼らとエアロゲイターとの戦闘のドサクサに紛れて出港を企図する。この辺りの駆け引きの上手さはカールが決して無能ではないことを示す証左であったが…。
:シロガネを修復させて乗艦に選んだ理由の一つもこの状況を想定してのものと思われ、更にその後のエアロゲイターを利用してエルザムや駆け付けたハガネ部隊にシロガネの防衛を命じ、彼らとエアロゲイターとの戦闘のドサクサに紛れて出港を企図する。この辺りの駆け引きの上手さはカールが決して無能ではないことを示す証左であったが…。
;「お、おのれ、ニブハル! この私を……!!」
;「お、おのれ、ニブハル! この私を……!!」