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:第30話「父と子の絆」より。[[剛健太郎]]が[[AI]]操縦の[[スカールーク]]に人質として搭乗させられるという卑劣な作戦を目の当たりにして。ロンド・ベル隊の「甘さ」を受け入れたこの時のアクセルだからこそ、の台詞である。
:第30話「父と子の絆」より。[[剛健太郎]]が[[AI]]操縦の[[スカールーク]]に人質として搭乗させられるという卑劣な作戦を目の当たりにして。ロンド・ベル隊の「甘さ」を受け入れたこの時のアクセルだからこそ、の台詞である。
;「気にするなよ。俺は気分爽快だった、こいつがな」
;「気にするなよ。俺は気分爽快だった、こいつがな」
:第31話「愛と正義と力」より、[[三輪防人|三輪長官]]を半殺しにしてしまったことを反省する[[竜崎一矢|一矢]]に。多くのプレイヤーの心境を代弁しているようにも思える。
:第31話「愛と勇気と力」より、[[三輪防人|三輪長官]]を半殺しにしてしまったことを反省する[[竜崎一矢|一矢]]に。多くのプレイヤーの心境を代弁しているようにも思える。
;「…結構、根に持つね。艦長」
;「…結構、根に持つね。艦長」
:第31話より。[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に「自爆しそうな人もいたから」と言われて。後に彼女が[[ナデシコ]]を自爆させようとした時には、「おいおい、あれはつらいぞ。経験者から忠告させてもらうが?」と返している。
:第31話より。[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に「自爆しそうな人もいたから」と言われて。後に彼女が[[ナデシコ]]を自爆させようとした時には、「おいおい、あれはつらいぞ。経験者から忠告させてもらうが?」と返している。
;「…自分を持たない、持つことができないお前は…やはり出来がいいだけの…ただの人形だ、W17」<br />「レモン…最高傑作は、お前が求めたものにはならなかった…これがな」
;ラミア「私が倒れても、戦況に変化はありません。私の役目は、アクセル隊長…あなた達の足止めです」<br />「役目は果たした、か。W17、未練はないのか?」<br />ラミア「未練…?アクセル隊長…どうしてしまったのです…?それに、私が倒れても、Wナンバーはいくらでもいます」<br />「…自分を持たない、持つことができないお前は…やはり出来がいいだけの…ただの人形だ、W17」<br />ラミア「Wナンバーは…そのために…作られた…」<br />「レモン…最高傑作は、お前が求めたものにはならなかった…これがな」
:第38話「静寂の声」より。[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]との決着をつけて。「私が倒れたところで、Wナンバーはいくらでもいる」と自らの死を眼前にしてなお冷静に振舞う彼女に、アクセルは哀れみを込めて「人形」と断じる。爆散するラミア機を尻目に、彼はここにはいないW17の創造主に向けて、静かに呟いた…。
:第38話「静寂の声」より。[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]との決着をつけて。「私が倒れたところで、Wナンバーはいくらでもいる」と自らの死を眼前にしてなお冷静に振舞う彼女に、アクセルは哀れみを込めて「人形」と断じる。爆散するラミア機を尻目に、彼はここにはいないW17の創造主に向けて、静かに呟いた…。
;「…こんな気持ちになるなら、やっぱり間違っているのさ、レモン」
;「…こんな気持ちになるなら、やっぱり間違っているのさ、レモン」