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100 バイト除去 、 2018年5月19日 (土) 19:20
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:TV版・劇場版両方の設定。何度かスポット参戦した後、第一部前半で仲間に。第一部後半までガイがいないので苦戦を強いられるが、必ず帰ってくるので安心。能力値はエースクラスで、[[技量]]も高い。第二部では劇場版となりNPCに。『R』と違い、ちゃんとTV版の時より能力値が上がっている。第一部で自軍に参加してたこともあり、『MX』と違い普通に他作品キャラとも絡む。台詞自体も大幅に増えている。[[火星の後継者]]との決着で[[スポット参戦]]し、本作ではここでイネスの正体を知らされる。その後も1回スポット参戦し、最終話2話前に[[獅子王凱]]を拾ってユリカの危機を救い加入する。[[ブラックサレナ]]は強力で、アキト用エステカスタムまで分離すると幻の劇場版ガイとの合体攻撃であるファン感涙もののダブルゲキガンフレアまで使える。EDでは五感を取り戻すためのリハビリとして、ユリカと2人で雪谷食堂でバイトをしている。…しかし理由を説明しているとはいえ容姿が'''黒アキトのまま'''だったのでプレイヤーのツッコミを招いた(アキトがリハビリ中であるのと、「完全に治ってサングラスを外せる日が来る」と発言している)。なお、本作では彼の料理の腕前の上達ぷりもきちんと描写されている。また、『MX』と比べると人体改造から再会までにそれほど時間がたっていないため、かつてのアキトらしい熱血漢な一面を見せるときがある。特に終盤で自軍と合流してからは顕著。TV版と同時参戦の為か、劇場版仕様になってからも戦闘前会話ではルリでなく彼が主人公扱いされている。
 
:TV版・劇場版両方の設定。何度かスポット参戦した後、第一部前半で仲間に。第一部後半までガイがいないので苦戦を強いられるが、必ず帰ってくるので安心。能力値はエースクラスで、[[技量]]も高い。第二部では劇場版となりNPCに。『R』と違い、ちゃんとTV版の時より能力値が上がっている。第一部で自軍に参加してたこともあり、『MX』と違い普通に他作品キャラとも絡む。台詞自体も大幅に増えている。[[火星の後継者]]との決着で[[スポット参戦]]し、本作ではここでイネスの正体を知らされる。その後も1回スポット参戦し、最終話2話前に[[獅子王凱]]を拾ってユリカの危機を救い加入する。[[ブラックサレナ]]は強力で、アキト用エステカスタムまで分離すると幻の劇場版ガイとの合体攻撃であるファン感涙もののダブルゲキガンフレアまで使える。EDでは五感を取り戻すためのリハビリとして、ユリカと2人で雪谷食堂でバイトをしている。…しかし理由を説明しているとはいえ容姿が'''黒アキトのまま'''だったのでプレイヤーのツッコミを招いた(アキトがリハビリ中であるのと、「完全に治ってサングラスを外せる日が来る」と発言している)。なお、本作では彼の料理の腕前の上達ぷりもきちんと描写されている。また、『MX』と比べると人体改造から再会までにそれほど時間がたっていないため、かつてのアキトらしい熱血漢な一面を見せるときがある。特に終盤で自軍と合流してからは顕著。TV版と同時参戦の為か、劇場版仕様になってからも戦闘前会話ではルリでなく彼が主人公扱いされている。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:TV版設定。うえだ氏による音声の新規収録もされた。
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:TV版設定。音声の新規収録もされた。
 
:今回はガイが死亡しているが、まさかの'''アカツキとのダブルゲキガンフレア'''があるので序盤から火力に困る事はないどころか気力さえ溜まればトップクラスの火力を出せる。アカツキとは合体攻撃の動作だけでなく、掛け合いの会話でも(多少口喧嘩っぽい雰囲気ではありながらも)なかなか息の合ったコンビネーションを見せており、今までのスパロボシリーズにおける2人の険悪な関係しか知らなかったプレイヤーを驚かせた。
 
:今回はガイが死亡しているが、まさかの'''アカツキとのダブルゲキガンフレア'''があるので序盤から火力に困る事はないどころか気力さえ溜まればトップクラスの火力を出せる。アカツキとは合体攻撃の動作だけでなく、掛け合いの会話でも(多少口喧嘩っぽい雰囲気ではありながらも)なかなか息の合ったコンビネーションを見せており、今までのスパロボシリーズにおける2人の険悪な関係しか知らなかったプレイヤーを驚かせた。
 
:そのほか、『[[機動戦士ガンダムAGE|ガンダムAGE]]』の[[ジラード・スプリガン|ジラード]]と交流を深め、彼女の説得イベントにも大きく関わるというクロスオーバーもあり、存在感はかなり大きい。
 
:そのほか、『[[機動戦士ガンダムAGE|ガンダムAGE]]』の[[ジラード・スプリガン|ジラード]]と交流を深め、彼女の説得イベントにも大きく関わるというクロスオーバーもあり、存在感はかなり大きい。
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:劇場版設定で限定参戦。ボイスつきのパイロットパーツが入手可能。
 
:劇場版設定で限定参戦。ボイスつきのパイロットパーツが入手可能。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
TV版では、[[射撃]]・[[格闘]]ともに及第点で、どちらもそつなくこなせる。基本的には格闘の方が高い作品が多いが、[[R]]、[[J]]、[[BX]]は射撃の方が高い。参戦当初は[[命中]]・[[回避]]は平均レベルで、素人だからか[[技量]]は低い。『R』以降からは[[エステバリス]]自体の能力が回避重視へ大きく方向転換したのと同時に、命中・回避も高めに設定された。
 
TV版では、[[射撃]]・[[格闘]]ともに及第点で、どちらもそつなくこなせる。基本的には格闘の方が高い作品が多いが、[[R]]、[[J]]、[[BX]]は射撃の方が高い。参戦当初は[[命中]]・[[回避]]は平均レベルで、素人だからか[[技量]]は低い。『R』以降からは[[エステバリス]]自体の能力が回避重視へ大きく方向転換したのと同時に、命中・回避も高めに設定された。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
==== TV版 ====
 
==== TV版 ====
[[底力]]を持つがあまりLvは上昇しない。
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[[底力]]を持つがあまりLvは上昇しない。『J』、『W』、『BX』では[[IFS]]により気力と共に能力が上昇する。
『J』、『W』、『BX』では[[IFS]]により気力と共に能力が上昇する。
      
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
:'''[[ナノマシン処理]]、[[A級ジャンパー]]、[[援護攻撃]]L4、[[援護防御]]L4'''
 
:'''[[ナノマシン処理]]、[[A級ジャンパー]]、[[援護攻撃]]L4、[[援護防御]]L4'''
:特に効果がない死にスキル[[ナノマシン処理]]によってスキル枠を一つ潰してしまっている。[[A級ジャンパー]]はイベントで習得。
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:特に効果がない死にスキル「ナノマシン処理」によってスキル枠を一つ潰してしまっている。「A級ジャンパー」はイベントで習得。
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
 
:'''[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[IFS]]、[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ]]L2'''
 
:'''[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[IFS]]、[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ]]L2'''
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=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
==== MX ====
+
;MX
;「…お前も対応できまい。この俺の動きに」<br />「お前にはやらせない…ナデシコの名を受け継いだ艦を」<br />「そして、ユリカが愛した仲間達を…!」
+
:
:『MX』第51話(『MX PORTABLE』では第52話)「希望、それは最後のGEAR」より。ゼロに翻弄される[[ナデシコC]]を助けに来たときの台詞。ガイが居たら憧れそうな登場である。
+
:;「…お前も対応できまい。この俺の動きに」<br />「お前にはやらせない…ナデシコの名を受け継いだ艦を」<br />「そして、ユリカが愛した仲間達を…!」
;「後悔なら、もう充分だ。あとは先へ突き進むのみ…!」
+
::第51話(『MX PORTABLE』では第52話)「希望、それは最後のGEAR」より。ゼロに翻弄される[[ナデシコC]]を助けに来たときの台詞。ガイが居たら憧れそうな登場である。
:上記の台詞の直後、ゼロに「後悔させてやる」と言われて返した台詞。
+
:;「後悔なら、もう充分だ。あとは先へ突き進むのみ…!」
;「俺に鎧はもう必要ない…。心の鎧はな」
+
::上記の台詞の直後、ゼロに「後悔させてやる」と言われて返した台詞。
:『MX』第52話(『PORTABLE』では第53話)「W-Infinity」より。ガルファとの決戦にて、ゼロの挑発を毅然と撥ね付けて。
+
:;「俺に鎧はもう必要ない…。心の鎧はな」
;「最後に学べ、AI1…敗北という言葉を…執念という言葉をな」
+
::第52話(『PORTABLE』では第53話)「W-Infinity」より。ガルファとの決戦にて、ゼロの挑発を毅然と撥ね付けて。
:『MX』最終話「約束の地」における[[メディウス・ロクス (最終形態)|メディウス・ロクス]]との戦闘前会話。既にこの時点で、後に明かされる[[AI1]]の決定的な敗因を示唆している。
+
:;「最後に学べ、AI1…敗北という言葉を…執念という言葉をな」
;「忘れ物を……取りに来たんだ」
+
::最終話「約束の地」における[[メディウス・ロクス (最終形態)|メディウス・ロクス]]との戦闘前会話。既にこの時点で、後に明かされる[[AI1]]の決定的な敗因を示唆している。
:『MX』のエンディングより。アキトの帰りを待ち続けるユリカの前に帰還して。
+
:;「忘れ物を……取りに来たんだ」
==== W ====
+
::エンディングより。アキトの帰りを待ち続けるユリカの前に帰還して。
;「もう二度と悲劇を繰り返さないために、俺は戦う!」
+
:
:『W』の第2部ダブルゲキガンフレア用の台詞。ファンにとっては夢にまで見た二人である。
+
;W
;「やるのか…ガイ!」
+
:
:同上。親友同然だったガイは原作ではTV版序盤で死に、アキトも劇場版では復讐鬼になってしまうものの、Wでは劇場版仕様のガイが登場。180度変わってしまったアキトとはいえ、ガイとの合体攻撃に関しては名前を呼び合って攻撃するなど熱い(流石にアキトが叫ぶことは無くなってしまったが)。それに何だか嬉しそう。
+
:;「もう二度と悲劇を繰り返さないために、俺は戦う!」
;「燃える…」
+
::第2部ダブルゲキガンフレア用の台詞。ファンにとっては夢にまで見た二人である。
:『W』第2部第49話「戦いの海に勇気の帆を」より。[[ヴァルザカード]]初合体時に。ぼそりと呟くのが面白い。第一部~第二部の間が半年なので熱血が抜けきっておらず、他にも終盤は度々熱血好きの発言を行う。
+
:;「やるのか…ガイ!」
;「ルリちゃん…約束を果たすよ。一年前に君を守るといった約束を」<br />「みんな、守るよ…ユリカもルリちゃんもアイちゃんも…」
+
::同上。親友同然だったガイは原作ではTV版序盤で死に、アキトも劇場版では復讐鬼になってしまうものの、『W』では劇場版仕様のガイが登場。180度変わってしまったアキトとはいえ、ガイとの合体攻撃に関しては名前を呼び合って攻撃するなど熱い(流石にアキトが叫ぶことは無くなってしまったが)。それに何だか嬉しそう。
:『W』第2部第53話「朝をよぶ者達」より。[[ソール11遊星主]]・[[イバリューダー]]との決戦に駆けつけたときの台詞。3人も、彼の帰還を心から喜ぶ。だが、一番喜んでいるのはガイかもしれない。
+
:;「燃える…」
;「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」<br />「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」
+
::第2部第49話「戦いの海に勇気の帆を」より。[[ヴァルザカード]]初合体時に。ぼそりと呟くのが面白い。第一部~第二部の間が半年なので熱血が抜けきっておらず、他にも終盤は度々熱血好きの発言を行う。
:『W』第2部第54話「忘れえぬ思い出を胸に」における[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との[[戦闘前会話]]より。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。
+
:;「ルリちゃん…約束を果たすよ。一年前に君を守るといった約束を」<br />「みんな、守るよ…ユリカもルリちゃんもアイちゃんも…」
:制作側としても印象深い台詞だったのか、「悪が滅びるのは~」は'''『V』にてイベント時や特殊戦闘台詞に採用された'''(後述)。また、「勝つのは俺達だ」も『V』にて戦闘前会話で使われており、こちらでも「悪が滅びるのは~」の前振りになっている。
+
::第2部第53話「朝をよぶ者達」より。[[ソール11遊星主]]・[[イバリューダー]]との決戦に駆けつけたときの台詞。3人も、彼の帰還を心から喜ぶ。だが、一番喜んでいるのはガイかもしれない。
 
+
:;「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」<br />「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」
==== V ====
+
::第2部第54話「忘れえぬ思い出を胸に」における[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との[[戦闘前会話]]より。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。
;「犯した罪を、その身で償え…!」<br />「許さない…お前達だけは…!」<br />「お前達は…俺が潰す…!」
+
::制作側としても印象深い台詞だったのか、「悪が滅びるのは~」は'''『V』にてイベント時や特殊戦闘台詞に採用された'''(後述)。また、「勝つのは俺達だ」も『V』にて戦闘前会話で使われており、こちらでも「悪が滅びるのは~」の前振りになっている。
:対[[火星の後継者]]。
+
:
;「いわゆる必殺技だ…!」
+
;V
:ディストーションアタックS使用時の台詞の一つ。この時点でだいぶ黒衣を脱げているといえる。
+
:
;「悪が滅びるのは不滅のお約束だ…!」
+
:;「犯した罪を、その身で償え…!」<br />「許さない…お前達だけは…!」<br />「お前達は…俺が潰す…!」
;「今日がお前達の最終回だ…!」
+
::対[[火星の後継者]]。
:対大ボス相手の特殊台詞。いずれも本来のアキトに戻りつつある本作ならでは。
+
:;「いわゆる必殺技だ…!」
; 「愛を知った女スパイが改心する…。お約束だが、美しい展開だ。そして、その後に来るのは…」<br />ミフネ「来るのは…!?」<br />「ヒーローだ」
+
::ディストーションアタックS使用時の台詞の一つ。この時点でだいぶ黒衣を脱げているといえる。
:『V』第28話西暦世界ルート「激突する正邪」より。[[胡蝶]]をミフネの攻撃から庇った後、[[マイトカイザー]]が現れる。本作のアキトはこういったお約束を意識した台詞が多い。
+
:;「悪が滅びるのは不滅のお約束だ…!」 / 「今日がお前達の最終回だ…!」
;「…だが一度は、絶望を味わった…」<br />アンジュ「だから、そこから這い上がれると?」<br />「それはお前達自身にかかっている。そして仲間は、それを助けてくれる」<br />ヒルダ「言ったろ! あたしには仲間なんていねえんだよ!」<br />「強い言葉を吐いているのに、お前の心は悲しみに満ちている」<br />ヒルダ「てめえ…」<br />「ロザリーとクリスには謝っておけ」
+
::対大ボス相手の特殊台詞。いずれも本来のアキトに戻りつつある本作ならでは。
:『V』30話西暦世界ルート「裏切りの故郷」より。故郷と家族に拒絶されたアンジュとヒルダに対して、同じ様に絶望を味わいながらも仲間に助けられた者として励ます。そして、強がり続けるヒルダに対して芯を突いた。
+
:; 「愛を知った女スパイが改心する…。お約束だが、美しい展開だ。そして、その後に来るのは…」<br />ミフネ「来るのは…!?」<br />「ヒーローだ」
;「だから、燃える…」
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::第28話西暦世界ルート「激突する正邪」より。[[胡蝶]]をミフネの攻撃から庇った後、[[マイトカイザー]]が現れる。本作のアキトはこういったお約束を意識した台詞が多い。
:『V』第33話「飛び立て、偉大な勇者!」より、[[グレートマイトガイン]]の合体後に「かっこいい」と呟いたシンジに対するアスカの「あんなのアニメかマンガのヒーローそのまま」の台詞に続く一言。上記『W』のワンシーンを彷彿とさせる。
+
:;「…だが一度は、絶望を味わった…」<br />アンジュ「だから、そこから這い上がれると?」<br />「それはお前達自身にかかっている。そして仲間は、それを助けてくれる」<br />ヒルダ「言ったろ! あたしには仲間なんていねえんだよ!」<br />「強い言葉を吐いているのに、お前の心は悲しみに満ちている」<br />ヒルダ「てめえ…」<br />「ロザリーとクリスには謝っておけ」
;「再生怪人など恐るるに足らずだ」
+
::第30話西暦世界ルート「裏切りの故郷」より。故郷と家族に拒絶されたアンジュとヒルダに対して、同じ様に絶望を味わいながらも仲間に助けられた者として励ます。そして、強がり続けるヒルダに対して芯を突いた。
:『V』シークレットシナリオ「シ者、来訪」より、復活した[[使徒]]たちに対して。復活した強敵が弱体化するのはアニメや特撮、スパロボなどでもよくある事である。
+
:;「だから、燃える…」
;「所詮、赤にも青にもなれない中途半端な紫のお前では、俺の黒には勝てない」<br />「勝つのは俺達だ、パープル!悪の幹部らしく派手に散るんだな!」
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::第33話「飛び立て、偉大な勇者!」より、[[グレートマイトガイン]]の合体後に「かっこいい」と呟いたシンジに対するアスカの「あんなのアニメかマンガのヒーローそのまま」の台詞に続く一言。上記『W』のワンシーンを彷彿とさせる。
:『V』43話「紫色の悪意」における[[パープル]]との戦闘前会話。黒は無ではなく、[[ロジャー・スミス|何色にも染まらず自分の意思を貫く色なのである]]。
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:;「再生怪人など恐るるに足らずだ」
;「悪は必ず滅びる…。お前が悪である以上、それからは逃れられない」<br />パープル「そんな事を誰が決めた!?過去の偉人が言ったのか!?」<br />「そうじゃない…」<br />「これは不滅のお約束だ」
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::シークレットシナリオ「シ者、来訪」より、復活した[[使徒]]たちに対して。復活した強敵が弱体化するのはアニメや特撮、スパロボなどでもよくある事である。
:同じく『V』43話からパープル撃墜時のイベントより。かくしてパープルはこの台詞で引導を渡され、悪の幹部らしく派手に散ったのであった。
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:;「所詮、赤にも青にもなれない中途半端な紫のお前では、俺の黒には勝てない」<br />「勝つのは俺達だ、パープル!悪の幹部らしく派手に散るんだな!」
;「だったら、一つだけ注文だ…」<br />「あいつの事はダイゴウジ・ガイと呼んでやってくれ。魂の名前だからな」
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::第43話「紫色の悪意」における[[パープル]]との戦闘前会話。黒は無ではなく、[[ロジャー・スミス|何色にも染まらず自分の意思を貫く色なのである]]。
:「紫色の悪意」クリア後のファクトリー会話にて。同話で舞人を導く際に語り聞かせた[[ダイゴウジ・ガイ|ヤマダ・ジロウ]]という人間に興味を持った[[ナイン]]たちに頼まれ、今は亡き親友との思い出話を聞かせる前に彼女らに言った願い。これまでのシリーズでは劇場版仕様のアキトがガイについて言及する機会はほぼ皆無であり(半オリジナル展開で共演を果たした『W』は例外)、これもアキトが復讐鬼から脱することができた『V』ならではの救いの一つといえる。
+
:;「悪は必ず滅びる…。お前が悪である以上、それからは逃れられない」<br />パープル「そんな事を誰が決めた!?過去の偉人が言ったのか!?」<br />「そうじゃない…」<br />「これは不滅のお約束だ」
;「どけ」<br />「もうお前に用はない。俺とユリカの生きる世界を救う邪魔をするな」<br />「向かってくるのなら、相手をしてやる…!さっさと地獄に落ちろ!」
+
::同じく第43話からパープル撃墜時のイベントより。かくしてパープルはこの台詞で引導を渡され、悪の幹部らしく派手に散ったのであった。
:『V』50話より。[[北辰]]との戦闘前会話だが、意にも介さなかった事で北辰は激昂する。既にアキトにとって北辰は単なる障害物程度の存在でしかなくなっており、むしろ北辰の方がアキトを打倒することに拘っている感があり、見事にかつてと立場が逆転してしまってる感がある。
+
:;「だったら、一つだけ注文だ…」<br />「あいつの事はダイゴウジ・ガイと呼んでやってくれ。魂の名前だからな」
;「奴の存在など、もうどうでもいい」
+
::「紫色の悪意」クリア後のファクトリー会話にて。同話で舞人を導く際に語り聞かせた[[ダイゴウジ・ガイ|ヤマダ・ジロウ]]という人間に興味を持った[[ナイン]]たちに頼まれ、今は亡き親友との思い出話を聞かせる前に彼女らに言った願い。これまでのシリーズでは劇場版仕様のアキトがガイについて言及する機会はほぼ皆無であり(半オリジナル展開で共演を果たした『W』は例外)、これもアキトが復讐鬼から脱することができた『V』ならではの救いの一つといえる。
:続けて北辰撃破時。愛する者を取り戻した今となっては、もはや「黒衣の復讐鬼」は当の昔に死んだも同然なのだろう。
+
:;「どけ」<br />「もうお前に用はない。俺とユリカの生きる世界を救う邪魔をするな」<br />「向かってくるのなら、相手をしてやる…!さっさと地獄に落ちろ!」
;「ただの宇宙空間用の迷彩だ」<br />「陳腐な発想だな、悪の首領。所詮、お前は壊れたシステムだ」<br />「覚悟しろ、ブラックノワール…!ゲキ・ガンガーを汚したお前は[[ダイゴウジ・ガイ|あいつ]]に代わり、俺が討つ!」<br />「そして、ユリカを苦しめた報いを受けろ!!」
+
::第50話より。[[北辰]]との戦闘前会話だが、意にも介さなかった事で北辰は激昂する。既にアキトにとって北辰は単なる障害物程度の存在でしかなくなっており、むしろ北辰の方がアキトを打倒することに拘っている感があり、見事にかつてと立場が逆転してしまってる感がある。
:『V』51話より、[[ブラックノワール]]との戦闘前会話。再び憎しみを煽ろうとする彼(彼女)の妄言を一蹴、[[ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]を汚し、自分をはじめとする多くの人々の運命を弄び、あまつさえ愛する者を苦しめた怨敵を前に、かつてない怒りを爆発させる。
+
:;「奴の存在など、もうどうでもいい」
 +
::続けて北辰撃破時。愛する者を取り戻した今となっては、もはや「黒衣の復讐鬼」は当の昔に死んだも同然なのだろう。
 +
:;「ただの宇宙空間用の迷彩だ」<br />「陳腐な発想だな、悪の首領。所詮、お前は壊れたシステムだ」<br />「覚悟しろ、ブラックノワール…!ゲキ・ガンガーを汚したお前は[[ダイゴウジ・ガイ|あいつ]]に代わり、俺が討つ!」<br />「そして、ユリカを苦しめた報いを受けろ!!」
 +
::第51話より、[[ブラックノワール]]との戦闘前会話。再び憎しみを煽ろうとする彼(彼女)の妄言を一蹴、[[ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]を汚し、自分をはじめとする多くの人々の運命を弄び、あまつさえ愛する者を苦しめた怨敵を前に、かつてない怒りを爆発させる。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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