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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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本編では寡黙で近寄りがたい雰囲気を持つ故か、スピンオフなどアニメ本編外ではギャップのある言動が妙に目立つ。
 
;「ああ、わかっているよ」
 
;「ああ、わかっているよ」
 
:TV版最終話『世界の中心でアイを叫んだけもの』での発言。この回で幾多の可能性によるパラレルワールドが描かれ、平和な家庭を築いたゲンドウも描写された。
 
:TV版最終話『世界の中心でアイを叫んだけもの』での発言。この回で幾多の可能性によるパラレルワールドが描かれ、平和な家庭を築いたゲンドウも描写された。
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:『V』第39話終了後(シークレットシナリオ「シ者、来訪」出現時はそちらが終了後)に。困難EDではこの事が家族会として行われることになる。
 
:『V』第39話終了後(シークレットシナリオ「シ者、来訪」出現時はそちらが終了後)に。困難EDではこの事が家族会として行われることになる。
 
;ゲンドウ「冬月…。後は任せる」<br/>冬月「珍しいな、碇…。定時で上がりか…」<br/>ミサト「今日は例の会がありますから」
 
;ゲンドウ「冬月…。後は任せる」<br/>冬月「珍しいな、碇…。定時で上がりか…」<br/>ミサト「今日は例の会がありますから」
:『V』困難ルートEDにて。彼ららしからぬ普通のサラリーマンのような会話である。
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:『V』困難ルートEDにて。彼ららしからぬ普通の[[サラリーマン]]のような会話である。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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*碇ゲンドウは、彼を演じた[[声優]]である立木文彦氏を代表する当たり役の一つとして知られている。
 
*碇ゲンドウは、彼を演じた[[声優]]である立木文彦氏を代表する当たり役の一つとして知られている。
 
**ちなみに、ゲンドウ(48歳)を演じた立木氏は『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』放送当時34歳で、演じた役よりも14歳年下であった。
 
**ちなみに、ゲンドウ(48歳)を演じた立木氏は『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』放送当時34歳で、演じた役よりも14歳年下であった。
*一部ファンには[[漫画]]『銀魂』で立木氏が演じている長谷川泰三の通称である「'''マダオ'''」と呼ばれている。ちなみに長谷川はゲンドウのよくあるポーズをアニメで一回やったことがある。そして、彼もまた'''ゲンドウに近しい体格で、サングラスがトレードマークであごひげのある婿養子な中年男性'''である。
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*一部ファンには[[漫画]]『銀魂』で立木氏が演じている長谷川泰三の通称である「'''マダオ'''」と呼ばれている。
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**ちなみに長谷川はゲンドウのよくあるポーズをアニメで一回やったことがある他、アニメにおける『エヴァンゲリオン』の壮大なパロディでは[[声優ネタ|完全にゲンドウと化していた。]]
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***そして、彼もまた'''ゲンドウに近しい体格で、サングラスがトレードマークであごひげのある婿養子な中年男性'''である。
 
**また、元来の「マダオ」の意味は「'''ま'''るで'''ダ'''メな'''オ'''ッサン」の略である種の蔑称だが、ゲンドウのことを指す時は「'''ま'''るで'''ダ'''メな'''お'''父さん」の略と、揶揄された形だが元来の意味に近くなっている。
 
**また、元来の「マダオ」の意味は「'''ま'''るで'''ダ'''メな'''オ'''ッサン」の略である種の蔑称だが、ゲンドウのことを指す時は「'''ま'''るで'''ダ'''メな'''お'''父さん」の略と、揶揄された形だが元来の意味に近くなっている。
*同じガイナックス制作の『ふしぎの海のナディア〜Inherit the Bluewater〜(プレイステーション2版)』に登場するアンドリュー・ロックヘルドは片眼鏡をかけている点を除けば、容貌がゲンドウによく似ている。
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*同じガイナックス制作の『[[ふしぎの海のナディア]]〜Inherit the Bluewater〜(プレイステーション2版)』に登場するアンドリュー・ロックヘルドは片眼鏡をかけている点を除けば、容貌がゲンドウによく似ている。
    
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[[Category:登場人物あ行]]
 
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