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| === 『X』シナリオデモ === | | === 『X』シナリオデモ === |
| ;「せっかくの提案だけど、私…赤い機体は大嫌いだから」 | | ;「せっかくの提案だけど、私…赤い機体は大嫌いだから」 |
− | :『X』第11話「宿命の二人」の[[クルージング・トム]]との戦闘前会話にて。今回は第6話で焔龍號と戦ったためか、『V』以上に嫌な色として印象に残った事が窺える。 | + | :第11話「宿命の二人」に於ける[[クルージング・トム]]との戦闘前会話より。今回は第6話で焔龍號と戦ったためか、『V』以上に嫌な色として印象に残った事が窺える。 |
− | ;「でも、あなた…すごいわ。尊敬すると言ってもいい」<br />「ここまで裏表なく真っ直ぐに言われたら、協力するしかないじゃない」<br />「ナディアの事は、あなたに任せる。他の誰が何と言おうとね。…それでいい、セシリー?」 | + | ;「でも、あなた…すごいわ。尊敬すると言ってもいい。ここまで裏表なく真っ直ぐに言われたら、協力するしかないじゃない」<br />「ナディアの事は、あなたに任せる。他の誰が何と言おうとね。…それでいい、セシリー?」 |
− | :『X』第13話「ナディアの家出」にて。[[ナディア・ラ・アルウォール|ナディア]]を甘やかしてるのではと[[ジャン・ロック・ラルティーグ|ジャン]]に対し詰め寄った際、逆に彼にナディアへの真剣な想いを聞かされ、彼の愚直さに呆れつつもその度量の深さに感服した台詞。流石のアンジュも毒気を抜かれ、[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]や[[ノレド・ナグ|ノレド]]らと共にジャンの恋路を応援するようになる。 | + | :第13話「ナディアの家出」より。[[ナディア・ラ・アルウォール|ナディア]]を甘やかしてるのではと[[ジャン・ロック・ラルティーグ|ジャン]]に対し詰め寄った際、逆に彼にナディアへの真剣な想いを聞かされ、彼の愚直さに呆れつつもその度量の深さに感服した台詞。流石のアンジュも毒気を抜かれ、[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]や[[ノレド・ナグ|ノレド]]らと共にジャンの恋路を応援するようになる。 |
− | ;サリア「な、何なの、あれ!?」<br />「とんでもなく派手で豪快な奴らね…。」 | + | ;サリア「な、何なの、あれ!?」<br />「とんでもなく派手で豪快な奴ね…」 |
− | :『X』創界山ルート第15話「勇者特急、到着」にて。マイトガインの合体シーンに対する一言。 | + | :第15話[[創界山]]ルート「勇者特急、到着」にて。マイトガインの合体シーンに対する一言。 |
| :「派手」と「豪快」から察するに、スーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』が元ネタと思われる<ref>サリア役の喜多村氏は6年後、アンジュ役の水樹氏は2年後にスーパー戦隊のデビュー経験がある(さらに言うとヒルダ役の田村氏はネタ元出典のキャラを演じていた)。</ref>。 | | :「派手」と「豪快」から察するに、スーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』が元ネタと思われる<ref>サリア役の喜多村氏は6年後、アンジュ役の水樹氏は2年後にスーパー戦隊のデビュー経験がある(さらに言うとヒルダ役の田村氏はネタ元出典のキャラを演じていた)。</ref>。 |
− | ;「そう? 目的のためなら手段を選ばない奴って嫌いじゃないけど」 | + | ;「そう? 目的のためなら手段を選ばない奴って嫌いじゃないけど」 |
− | :第18話「目覚める決意」にて、[[ロザリー]]と[[クリス]]がルルーシュに対し畏怖する中、一人好意的な意見を述べた。 | + | :第18話「目覚める決意」より。[[ロザリー]]と[[クリス]]がルルーシュに対し畏怖する中、一人好意的な意見を述べた。 |
| :ちなみにこの時の表情はルルーシュに負けず劣らずのゲス顔であった。 | | :ちなみにこの時の表情はルルーシュに負けず劣らずのゲス顔であった。 |
− | ;「ヴィルキス!さっさと目覚めないと捨てるわよ!」 | + | ;「ヴィルキス! さっさと目覚めないと捨てるわよ!」 |
− | :第36話「決戦、ミスルギ帝国」にて。ネモから指輪に願いを込めるよう助言された時に、'''ヴィルキスに向かって願いを込める言葉とは、かけ離れた脅しとも思える言葉でディスコード・フェイザーを使用可能にした。''' | + | :第36話「決戦、ミスルギ帝国」より。ネモから指輪に願いを込めるよう助言された時に、'''ヴィルキスに向かって願いを込める言葉とは、かけ離れた脅しとも思える言葉でディスコード・フェイザーを使用可能にした。''' |
− | :サリアやタスクは唖然としており、[[C.C.]]からは'''「タスクに似た趣味嗜好」とまで言われてしまった…。''' | + | :サリアやタスクは唖然としており、[[C.C.]]からは'''「タスクと似た趣味嗜好」とまで言われてしまった…。''' |
− | ;「かわいそうなエンブリヲ…」<br />「あなたがその力を正しい事に使ったら、きっと私たちの関係も違うものになったのに…」<br />「何て言うと思ったら、大間違いよ!」<br />「あれだけの可能性を引っ張りだしても、まともなあなたが現れなかったって事はあなたに更生の余地なしって事よ!」 | + | ;「かわいそうなエンブリヲ…」<br />「あなたがその力を正しい事に使ったら、きっと私達の関係も違うものになったのに…」<br />「何て言うと思ったら、大間違いよ!」<br />「あれだけの可能性を引っ張りだしても、まともなあなたが現れなかったって事はあなたに更生の余地なしって事よ!」 |
| :第46話「新たなる皇帝」にて、エンブリヲ撃破の際にて。この直後に原作同様に拒絶の叫びと共に引導を渡すのだった。 | | :第46話「新たなる皇帝」にて、エンブリヲ撃破の際にて。この直後に原作同様に拒絶の叫びと共に引導を渡すのだった。 |
| :なお、そうは言うもののゲーム作品『tr.』ではそのエンブリヲを更生させてしまう凄い展開もある。 | | :なお、そうは言うもののゲーム作品『tr.』ではそのエンブリヲを更生させてしまう凄い展開もある。 |