差分
名台詞と迷台詞をそれぞれ追加。
;「…あなたたちが殺したのね?」<br />「まだ子供じゃないの! かわいそうだと思わないの? こんなことをして!!」<br />「嫌い…嫌い…みんな大っ嫌い!!」
;「…あなたたちが殺したのね?」<br />「まだ子供じゃないの! かわいそうだと思わないの? こんなことをして!!」<br />「嫌い…嫌い…みんな大っ嫌い!!」
:第12回より。狩りで小鹿を仕留めた[[サンソン]]たちを問い詰めては糾弾したときの台詞。尤も、この時サンソンたちはナディアが何故怒っているのか分からなかった。
:第12回より。狩りで小鹿を仕留めた[[サンソン]]たちを問い詰めては糾弾したときの台詞。尤も、この時サンソンたちはナディアが何故怒っているのか分からなかった。
;「はっ…! 食べたでしょ!?」<br />「あの小鹿を食べたのかって聞いているのよ!」<br />「さ・い・てえええええ!」
:第13回より。前回でサンソンたちが狩った小鹿の件をジャンに問いただす台詞。
;「相手は子供よ! どうして殺したのよ!!」<br />ジャン「だって、殺さないと食べられないもの」<br />「どうして食べるのよ!?」<br />ジャン「だって、食べないと生きていけないもの」<br />「だったら野菜を食べたらいいじゃない!」<br />ジャン「野菜を食べられないと、どうするの?」<br />「そんなのはただの食べず嫌いよ! ワガママなだけだわ!!」<br />ジャン「そうかな~? ナディアの方が我儘みたいに見えるけど…」<br />「何ですって!?」
:で、前述のセリフ後でジャンとの言い争いがこれ。この場合、ジャンの言う事が正論なのだが、それでも反論するナディアの自己中心的かつワガママで感情的な性格が前面に押し出されている。
:尚、この一部始終は偶然通りかかってきたマリーに見られており、'''「また夫婦喧嘩してるの?」'''と言われた。
;「あたし、夢の中で見たの。人間はみんな、独りでは生きていけないのね。今まであたし、そんなこと一度も考えたことがなかったわ」<br/>「世の中なんて独りでも生きていけるって昔からずっと信じてたし、今まで生きてくるのに誰の力も借りたりしなかったって信じてたの」<br/>「でも誰もいないこの島で生活してきて始めて分かったの。"一人はみんなの為に、みんなは一人のために"って言う言葉の意味が、あたしは今までみんなに支えられて生きてきたのよ。自分の知らないところで、いつも誰かがあたしのことを考えていたし、誰かがいつもあたしのことを思っていることを」<br/>「いつか、きっとアフリカに連れてってくれるのね」<br/>「もう何も言わないで、ジャン…………眼鏡外して」<br/>「ずっと…一緒にいてね」
;「あたし、夢の中で見たの。人間はみんな、独りでは生きていけないのね。今まであたし、そんなこと一度も考えたことがなかったわ」<br/>「世の中なんて独りでも生きていけるって昔からずっと信じてたし、今まで生きてくるのに誰の力も借りたりしなかったって信じてたの」<br/>「でも誰もいないこの島で生活してきて始めて分かったの。"一人はみんなの為に、みんなは一人のために"って言う言葉の意味が、あたしは今までみんなに支えられて生きてきたのよ。自分の知らないところで、いつも誰かがあたしのことを考えていたし、誰かがいつもあたしのことを思っていることを」<br/>「いつか、きっとアフリカに連れてってくれるのね」<br/>「もう何も言わないで、ジャン…………眼鏡外して」<br/>「ずっと…一緒にいてね」
:第25回より。漂着した島にて、空腹に耐え兼ね腐った缶詰を独り食べて寝込んでしまったナディア。夢の中でサーカスにいた頃の団長の言葉と、薬草を取りに行って洞窟の毒キノコを食べて、倒れてしまったジャンを見ながらの呟き。これまで自分のことを心配し続けたジャンに感謝して[[キスシーン|唇を重ねる]]。自分の気持ちに素直になれた場面であり、ナディアのワガママが加速した島編に於ける髄一のラブシーン。
:第25回より。漂着した島にて、空腹に耐え兼ね腐った缶詰を独り食べて寝込んでしまったナディア。夢の中でサーカスにいた頃の団長の言葉と、薬草を取りに行って洞窟の毒キノコを食べて、倒れてしまったジャンを見ながらの呟き。これまで自分のことを心配し続けたジャンに感謝して[[キスシーン|唇を重ねる]]。自分の気持ちに素直になれた場面であり、ナディアのワガママが加速した島編に於ける髄一のラブシーン。
:第24回より。漂着した島でジャン達と分かれ1人で生活すると言いつつも、ジャン達が拾い集めた缶詰を盗人の様に奪ったナディア。しかし缶切りがないため、足で踏んだり、岩を叩きつけて中身を取り出そうとするも岩が砕けるばかりで途方に暮れる。島で工夫しながら生活するジャン達と、道具に頼ろうとせず意地を通して1人で生活しようとするナディアと対比が描かれている。
:第24回より。漂着した島でジャン達と分かれ1人で生活すると言いつつも、ジャン達が拾い集めた缶詰を盗人の様に奪ったナディア。しかし缶切りがないため、足で踏んだり、岩を叩きつけて中身を取り出そうとするも岩が砕けるばかりで途方に暮れる。島で工夫しながら生活するジャン達と、道具に頼ろうとせず意地を通して1人で生活しようとするナディアと対比が描かれている。
:画面を見る限り11個も缶を潰してしまい、2行目以降は'''巨大な岩を持ち上げながらの根性論'''で、もはや別人のようである。
:画面を見る限り11個も缶を潰してしまい、2行目以降は'''巨大な岩を持ち上げながらの根性論'''で、もはや別人のようである。
;「あんたなんかに名乗る名前はないわ!」
:第33回より。キングをさらったゴンザレスに「誰だ、君は?」と聞かれての台詞。この時ナディアは、グランディスがゴンザレスとグルだったと勘違いして怒りを露わにしていた。
;「もういいわ、ヘタクソ…」
;「もういいわ、ヘタクソ…」
:第34回より。ジャンのがナディアのために作った全自動ウクレレ演奏機に乗せた歌を聴くも、あんまりな歌詞と音痴ぶりに次第に表情を歪め、頭の中に電流が走りショートしたような演出が入った後、ウクレレ演奏機のプラグを足で抜き、ジャンに吐き捨てた台詞。
:第34回より。ジャンのがナディアのために作った全自動ウクレレ演奏機に乗せた歌を聴くも、あんまりな歌詞と音痴ぶりに次第に表情を歪め、頭の中に電流が走りショートしたような演出が入った後、ウクレレ演奏機のプラグを足で抜き、ジャンに吐き捨てた台詞。