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| 総帥[[アデノイド・セラーズ|アデノイド]]の命に従い国王[[ダンカン・ラウンズバーク|ダンカン]]を殺害し、更に[[魔装機神]]を超える機体を目指して新型機動兵器『魔重機』を開発、実戦に投入した。 | | 総帥[[アデノイド・セラーズ|アデノイド]]の命に従い国王[[ダンカン・ラウンズバーク|ダンカン]]を殺害し、更に[[魔装機神]]を超える機体を目指して新型機動兵器『魔重機』を開発、実戦に投入した。 |
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− | しかしバルツフィーム王都占領後、突然イクナァトの館から『神の右腕』を盗み出し、戦時中にも関わらず行方不明となる。そして戦争終結後、突如魔装機神操者達の前に単身姿を現すも撃墜される。
| + | しかしバルツフィーム王都占領後、突然イクナァトの館から『神の腕』を盗み出し、戦時中にも関わらず行方不明となる。そして戦争終結後、突如魔装機神操者達の前に単身姿を現すも撃墜される。 |
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| そのまま死亡したかと思われていたが、休戦条約調印式の日に再び姿を現し、ラガーシュ王都周辺を天高く舞い上がらせ『リーグ・グラム・ガルム』を名乗ると、ダウスの魔物達を使ってバルツフィームに無差別攻撃を開始する。 | | そのまま死亡したかと思われていたが、休戦条約調印式の日に再び姿を現し、ラガーシュ王都周辺を天高く舞い上がらせ『リーグ・グラム・ガルム』を名乗ると、ダウスの魔物達を使ってバルツフィームに無差別攻撃を開始する。 |
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− | 自ら感情を捨てたと語り、人間はおろか気まぐれな神や精霊をも超越した存在を自称し、『神の右腕』を組み込んだ闇の魔装機神[[イズラフェール]]を駆って[[ケイゴ・クルツ・フェルディナン|ケイゴ]]らを迎え撃つも敗北。
| + | 自ら感情を捨てたと語り、人間はおろか気まぐれな神や精霊をも超越した存在を自称し、『神の腕』を組み込んだ闇の魔装機神[[イズラフェール]]を駆って[[ケイゴ・クルツ・フェルディナン|ケイゴ]]らを迎え撃つも敗北。 |
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| 精霊から自身の中の感情を呼び覚まされた彼は、己も所詮は人間に過ぎなかった事を自覚しつつ死亡した。 | | 精霊から自身の中の感情を呼び覚まされた彼は、己も所詮は人間に過ぎなかった事を自覚しつつ死亡した。 |
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| ソッドは自分の正体がそのリーグであると語っていたが、本当にそうだったのか、もし本当だとすればどうやって蘇ったのか(ケイゴ達はダウス内でリーグらしき死体を発見している)は不明のままである。 | | ソッドは自分の正体がそのリーグであると語っていたが、本当にそうだったのか、もし本当だとすればどうやって蘇ったのか(ケイゴ達はダウス内でリーグらしき死体を発見している)は不明のままである。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 魔装機神シリーズ === | | === 魔装機神シリーズ === |
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| :'''せりあいL4、[[切り払い]]L3、[[プラーナ]]回復L3''' | | :'''せりあいL4、[[切り払い]]L3、[[プラーナ]]回復L3''' |
| :せりあい・切り払いはサタナギーア搭乗時にしか使用できない。 | | :せりあい・切り払いはサタナギーア搭乗時にしか使用できない。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| === 自国・ラガーシュ王国 === | | === 自国・ラガーシュ王国 === |
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| ;邪霊([[怨念]])[[ツァディム]]、[[ドナール]]、怨霊[[エディンム]]、[[レスルグ]]、[[ベムルグ]] | | ;邪霊([[怨念]])[[ツァディム]]、[[ドナール]]、怨霊[[エディンム]]、[[レスルグ]]、[[ベムルグ]] |
| :リーグとしての本性を現したソッドに操られ、バルツフィームを襲撃した。 | | :リーグとしての本性を現したソッドに操られ、バルツフィームを襲撃した。 |
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| === 敵国・バルツフィーム王国 === | | === 敵国・バルツフィーム王国 === |
| ;[[バージェス・グラム・カーリナ]] | | ;[[バージェス・グラム・カーリナ]] |
| :国王であり、ソッドから見れば「憎むべき先人の血を最も濃く受け継いだ者」。 | | :国王であり、ソッドから見れば「憎むべき先人の血を最も濃く受け継いだ者」。 |
− | :その死体をかつての自分と同じようにダウスの穴へと投げ捨ててみたソッドだったが、何の感情も湧いてこなかったという。 | + | :その死体をかつての自分と同じようにダウスの穴へと投げ捨ててみたソッドだったが、何の感情も湧いてこなかったと語る。 |
| ;[[ケイゴ・クルツ・フェルディナン]] | | ;[[ケイゴ・クルツ・フェルディナン]] |
| :物語冒頭、ソッドがバルツフィームを訪れた際、騎士試験に赴こうとするケイゴと顔を合わせたことがある。 | | :物語冒頭、ソッドがバルツフィームを訪れた際、騎士試験に赴こうとするケイゴと顔を合わせたことがある。 |
| :後に魔装機神操者となったケイゴを部下に勧誘するが、拒絶された。 | | :後に魔装機神操者となったケイゴを部下に勧誘するが、拒絶された。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「少しは楽しませてくれそうだな…」 | | ;「少しは楽しませてくれそうだな…」 |