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:本来、教団からの脱走者であるイオリにとっては面倒事のはずだが、あくまで契約というその言葉とは裏腹に、本人は嬉しそうであった。
 
:本来、教団からの脱走者であるイオリにとっては面倒事のはずだが、あくまで契約というその言葉とは裏腹に、本人は嬉しそうであった。
 
:これを機にアル・ワースを救う長い旅路につくことになる。
 
:これを機にアル・ワースを救う長い旅路につくことになる。
;「それでも…!」
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;「それでも…!」<br />「俺は…!俺の力で生きる意味を…俺だけのドグマを探すんだ!」
;「俺は…!俺の力で生きる意味を…俺だけのドグマを探すんだ!」
   
:第9話「進むべき道を」より。教団の[[アマリ・アクアマリン|追手]]と対峙し、未熟な自身とゼルガードでは歯が立たず、追い込まれる。
 
:第9話「進むべき道を」より。教団の[[アマリ・アクアマリン|追手]]と対峙し、未熟な自身とゼルガードでは歯が立たず、追い込まれる。
 
:窮地に追い込まれたイオリだが、その強い意志により新たなドグマ、[[ゼルガード|閃光の壱式 電光切禍]]を生み出し窮地を脱することになる。
 
:窮地に追い込まれたイオリだが、その強い意志により新たなドグマ、[[ゼルガード|閃光の壱式 電光切禍]]を生み出し窮地を脱することになる。
;「だが、前の戦いでお前と再会した時、俺の中に生まれた違和感…!それがどうしても消えないんだ!」
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;「だが、前の戦いでお前と再会した時、俺の中に生まれた違和感…!それがどうしても消えないんだ!」<br />「アマリ!俺はお前と話がしたい!」<br />「俺は…もっと俺とお前の事を知りたいんだ!」
;「アマリ!俺はお前と話がしたい!」
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;「俺は…もっと俺とお前の事を知りたいんだ!」
   
:第25話「魔従教団」より。[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]との戦闘前の台詞。アマリと再会したことにより自身の記憶に関する違和感が一層深まる事になる。
 
:第25話「魔従教団」より。[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]との戦闘前の台詞。アマリと再会したことにより自身の記憶に関する違和感が一層深まる事になる。
 
:そのため記憶の手がかりとなるアマリとの対話を求めるが、完全な洗脳下にあるアマリには身に覚えのないことのため、拒絶されることになる。
 
:そのため記憶の手がかりとなるアマリとの対話を求めるが、完全な洗脳下にあるアマリには身に覚えのないことのため、拒絶されることになる。
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:エンデの加護を失い、ホープスと引き離された事によりドグマが使えなくなったものの、本来の記憶の中で鍛え上げていた空手により、複数の術士に追われながらも凌ぎきることが出来た。
 
:エンデの加護を失い、ホープスと引き離された事によりドグマが使えなくなったものの、本来の記憶の中で鍛え上げていた空手により、複数の術士に追われながらも凌ぎきることが出来た。
 
:なお、ホープスの救援によりドグマが使用可能になった際は、閃光の壱式 電光切禍を使用し、[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]や他の術士達を一瞬で無力化するという高い戦闘能力を見せつけた。
 
:なお、ホープスの救援によりドグマが使用可能になった際は、閃光の壱式 電光切禍を使用し、[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]や他の術士達を一瞬で無力化するという高い戦闘能力を見せつけた。
;「セルリック!お前は俺を本気で怒らせた!」
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;「黙れ、黙れい! 大地を汚し、智の神エンデを愚弄する者はこの私が滅する!」<br />「おお、ヨカッタネ! 伝説の創界山の秘宝か!」
;「俺の大切なものに手出ししようとしたお前を破壊する!!」
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:第29話「薔薇のバーサーカー」より、[[アック・スモッグル]]からヨカッタネを奪うために一芝居を打った際の台詞。台詞回しがどことなく時代劇のようである。ちなみに、ホープス曰く「三文芝居」との事。
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;「セルリック!お前は俺を本気で怒らせた!」<br />「俺の大切なものに手出ししようとしたお前を破壊する!!」
 
:第39話「ドクマの意味」より。自身の[[アマリ・アクアマリン|想い人]]を利用しようとした[[セルリック・オブシディアン|セルリック]]への怒りが爆発する。
 
:第39話「ドクマの意味」より。自身の[[アマリ・アクアマリン|想い人]]を利用しようとした[[セルリック・オブシディアン|セルリック]]への怒りが爆発する。
 
:そして、イオリとアマリとホープスの3人のオドが一つとなり、新たなドグマ、[[ゼルガード|創造の零式 天地真命]]が生まれることになった。
 
:そして、イオリとアマリとホープスの3人のオドが一つとなり、新たなドグマ、[[ゼルガード|創造の零式 天地真命]]が生まれることになった。
;「世界のため、みんなのため、アマリのため…言葉にすれば、いくらでも語れるがシンプルに言う」
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;「世界のため、みんなのため、アマリのため…言葉にすれば、いくらでも語れるがシンプルに言う」<br />「それが、俺のドグマだ」
;「それが、俺のドグマだ」
   
:最終話より。驚異的な力を持つ[[魔獣エンデ]]、それに対抗するために教主としてエンデと完全にリンクし[[ゼルガード]]の真の力を引き出す事を決意するイオリ。
 
:最終話より。驚異的な力を持つ[[魔獣エンデ]]、それに対抗するために教主としてエンデと完全にリンクし[[ゼルガード]]の真の力を引き出す事を決意するイオリ。
 
:それによりイオリは意思を生み出すだけのシステムになり人格が失われる事になるが、イオリに躊躇いはなかった。
 
:それによりイオリは意思を生み出すだけのシステムになり人格が失われる事になるが、イオリに躊躇いはなかった。
 
:何故そんな風に生きられるのかという[[ホープス]]の疑問に関する回答。旅の始まりの目的であった己のドグマで何ができるか、その答えでもあった。
 
:何故そんな風に生きられるのかという[[ホープス]]の疑問に関する回答。旅の始まりの目的であった己のドグマで何ができるか、その答えでもあった。
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=== アマリ編 ===
 
=== アマリ編 ===
 
:対してアマリ編の彼は彼が洗脳以前から持っていた感情である「アマリ対する恋心」を歪んだ方向に暴走させられ、彼女に対してヤンデレチックな台詞を吐くことが多い。味方加入後はイオリ編と違い奥手でシャイな部分は見せていないが同じくアマリに恋するホープスとイオリ編とは違った意味で対立することに…
 
:対してアマリ編の彼は彼が洗脳以前から持っていた感情である「アマリ対する恋心」を歪んだ方向に暴走させられ、彼女に対してヤンデレチックな台詞を吐くことが多い。味方加入後はイオリ編と違い奥手でシャイな部分は見せていないが同じくアマリに恋するホープスとイオリ編とは違った意味で対立することに…
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