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:同上。上記の言葉からヒルダに「ハ…!元お姫様、今ではイタ姫様が言っても説得力がないね!」と皮肉を食らわせながらも、涼しげにスルーしつつ強烈なボディブローのようなカウンター発言をお見舞いする。このアンジュの毒舌にムッとしたヒルダは「あたしの育ちに文句があるのかよ!」と激昂し喧嘩になりかかるが、サリアが仲裁してお流れとなった。
 
:同上。上記の言葉からヒルダに「ハ…!元お姫様、今ではイタ姫様が言っても説得力がないね!」と皮肉を食らわせながらも、涼しげにスルーしつつ強烈なボディブローのようなカウンター発言をお見舞いする。このアンジュの毒舌にムッとしたヒルダは「あたしの育ちに文句があるのかよ!」と激昂し喧嘩になりかかるが、サリアが仲裁してお流れとなった。
 
:尤もアンジュも人の事を言えるような立場ではないが、人間の性格形成は生まれ育った環境に大きく左右されるという真理をついており、人生の先輩として後輩にあたる下の者を正しく導いていこうとする責任感と妹がいた彼女の姉御肌な長女気質が現れている。アンジュも段々ヒルダの扱い方が分かってきたのであろう。しかし、生い立ち云々の事に関する事から後に彼女がアルゼナルを脱走し母親の許へ帰る事への重要なフラグとなっている。
 
:尤もアンジュも人の事を言えるような立場ではないが、人間の性格形成は生まれ育った環境に大きく左右されるという真理をついており、人生の先輩として後輩にあたる下の者を正しく導いていこうとする責任感と妹がいた彼女の姉御肌な長女気質が現れている。アンジュも段々ヒルダの扱い方が分かってきたのであろう。しかし、生い立ち云々の事に関する事から後に彼女がアルゼナルを脱走し母親の許へ帰る事への重要なフラグとなっている。
; 「…自分の顔を鏡で見てみたら?」<br />ダグザ「何…?」<br />「あなた…自分が今、どういう顔をしているかわかってる?」<br />「軍人は市民を守るために戦う…。あなた、こんなやり方をしている事を守るべき人達に胸を張って言えるの?」<br />ダグザ「戦争を終わらせるためには止むを得ないのだ」<br />「目的の為なら手段を選ばない…。その気持ち、わからなくはないわ…」<br />「だけどね…!人として、やってはいけない事をしたら、もう人間に戻れないわよ!」<br />ダグザ「…お前に何がわかる…」<br />「わかるわよ」<br />「私はもう…戻れないから」
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:『V』第23話独自行動ルート「岐路」に於ける[[ダグザ・マックール|ダグザ]]とのやりとり。
   
;「どうして、こう赤い機体に乗ってる奴ってのはクセが強いのよ…!」
 
;「どうして、こう赤い機体に乗ってる奴ってのはクセが強いのよ…!」
 
:『V』第24話ロンド・ベルルート「若さという力」で[[フル・フロンタル]]の[[シナンジュ]]を見ての感想。やはりヒルダを意識しているようだ。
 
:『V』第24話ロンド・ベルルート「若さという力」で[[フル・フロンタル]]の[[シナンジュ]]を見ての感想。やはりヒルダを意識しているようだ。
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;「…自分の顔を鏡で見てみたら?」<br />ダグザ「何…?」<br />「あなた…自分が今、どういう顔をしているかわかってる?」<br />「軍人は市民を守るために戦う…。あなた、こんなやり方をしている事を守るべき人達に胸を張って言えるの?」<br />ダグザ「戦争を終わらせるためには止むを得ないのだ」<br />「目的のためなら手段を選ばない…。その気持ち、わからなくはないわ…」<br />「だけどね…!人として、やってはいけない事をしたら、もう人間に戻れないわよ!」<br />ダグザ「…お前に何がわかる…」<br />「わかるわよ」<br />「私はもう…戻れないから」
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:『V』第24話独自ルート「岐路」に於ける[[ダグザ・マックール|ダグザ]]とのやりとり。この時のアンジュの行動は、[[オードリー・バーン|オードリー]]にも影響を与えた。
 
;「[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の話ってわかりにくいのよね。もっと上手に説明できないの?」<br />「あなたって本当に口下手よね。もうちょっと相手の身になって言葉を選びなさいよ」
 
;「[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の話ってわかりにくいのよね。もっと上手に説明できないの?」<br />「あなたって本当に口下手よね。もうちょっと相手の身になって言葉を選びなさいよ」
 
:『V』シークレットシナリオ「想いの形」より、訓練続きで疲れが溜まる中で刹那へと向けたボヤき。実際、刹那は不器用な人物なので、アンジュの指摘は的を得ている。
 
:『V』シークレットシナリオ「想いの形」より、訓練続きで疲れが溜まる中で刹那へと向けたボヤき。実際、刹那は不器用な人物なので、アンジュの指摘は的を得ている。
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;「私は生きる…。そのためなら誰かを殺してでも、世界を破壊してでも…」<br>「今までだって人間相手に戦ってきたのよ。たとえ、ドラゴンが人間でもやる事は変わらないわ」
 
;「私は生きる…。そのためなら誰かを殺してでも、世界を破壊してでも…」<br>「今までだって人間相手に戦ってきたのよ。たとえ、ドラゴンが人間でもやる事は変わらないわ」
 
:同上。人間同士で戦ってきた為か原作と異なり、ドラゴンの正体を知ってもなおドラゴンと戦う事を厭わない姿を見せている。([[ムネタケ・サダアキ|前例]]も存在するが)原作よりも逞しくなっている。
 
:同上。人間同士で戦ってきた為か原作と異なり、ドラゴンの正体を知ってもなおドラゴンと戦う事を厭わない姿を見せている。([[ムネタケ・サダアキ|前例]]も存在するが)原作よりも逞しくなっている。
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;サラマンディーネ「全てはあなたの乗る機体…ビルキスのせいです」<br />(ヴィルキスの事よね…。なまっているのかしら…)
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:『V』第32話西暦ルート「黒き神の歌」より。
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:何気に発音上、ボイス付きのアニメでは表現し辛い、テキスト媒体のスパロボならではの台詞とも言える。
 
;「借り物の銃のおかげで照準がずれた…。でも、次は外さない」<br />「私の邪魔をするのなら容赦はしない。その空っぽの頭でも理解できたのなら、さっさと消えなさい!」
 
;「借り物の銃のおかげで照準がずれた…。でも、次は外さない」<br />「私の邪魔をするのなら容赦はしない。その空っぽの頭でも理解できたのなら、さっさと消えなさい!」
 
:『V』第38話西暦世界ルート「歪む世界」より。原作第23話にて市民を射殺する場面の再現だが、『V』では銃が[[相良宗介|借り物]]だったためか殺すまでには至らなかった。もっとも、最初の台詞からしてやはり殺す気でいた事が伺える。
 
:『V』第38話西暦世界ルート「歪む世界」より。原作第23話にて市民を射殺する場面の再現だが、『V』では銃が[[相良宗介|借り物]]だったためか殺すまでには至らなかった。もっとも、最初の台詞からしてやはり殺す気でいた事が伺える。
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